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水無瀬様は、なにわの寺侍の親方に、恵比寿舞を躍らせる。
水無瀬殿は、なにわ侍の親方が、白拍子の店には美人揃いだったので、手っ取り早く女郎屋をやればもうかると思ったことを言うと、本来白拍子や歌姫は芸事で身を立てるのだと言い、親方にも舞えと言われる。
執事殿の顔を見知っていたなにわの寺侍の親方は、いきなり謝りたおすが、水無瀬殿が興味を持って近づいて来られる。
覗きに来た寺侍の親方たちを、執事殿が見つけ、話をしに向かう。
逃げ帰った男の情報で、なにわの寺侍は、白拍子の後ろ盾に執事殿がいるのではないかと不安にかられ、花見の宴をしているところに向かう・・・。
残った男たちに、師泰殿は酒を飲ませ、また炭焼きたちも酒を呑ませる・・が、逃げ帰った馬方たちは彼らの親方に、宴会の席に執事兄弟がいたことなどを知らせるが・・・。
水無瀬殿は黒駒を台に乗せて立ち上がらせ、更に飛び降りさせて、男たちを追いかけさせると、馬に乗った者たちは逃げ去り、三人だけが取り残される・・。
白拍子の店を乗っ取ろうとしている難波の寺侍の話を聞くと、後鳥羽院はお怒りになるが、継体帝は何かお考えがあるらしく・・・。
継体帝や後鳥羽院は、事情を木の花丸から聞き、そのならず者をやっつけるのなら加勢すると言われる。
現れた師泰殿と炭焼きたちに、執事殿は讃岐達の待ち合わせ相手は大丈夫かと聞けば、三島の殿(継帯帝)と水無瀬殿(後鳥羽院)と聞いて、師泰殿は喜び、執事殿は木の花丸に、御舎弟のところで酒やつまみをもらってくるように頼む・・・。
執事殿は、讃岐達に怪しい連中が仲間を連れて来るという話をしていると、師泰殿と炭焼きが、早くもやってくる。
執事殿は、その女二人と子供だけの集団が気になり、警告に向かうことにするが、侍女に師泰殿と偽炭焼きたちを呼んでくるように頼み、奥の広場に向かうが・・・。
三人組は、腹を立てながら応援を呼んできて仕返ししようという話をしながら行き過ぎるが、執事殿が聞きとがめる・・。
異形元弘の変8回目五月、日野俊基が篠村の八幡宮に現われた。俊基は後醍醐の院宣を高氏に届けた。高氏は、「船上山の先帝より院宣を賜った。先帝に忠義を尽くすようにとの意である」と言い、重臣らに院宣を示した。重臣らの心が揺れた。幕府に残るのがよいのか、後醍醐に味方するのがよいのか、判断がつきかねたからである。「師直、考えを述べよ」高氏が高師直に視線を注いだ。「兵を募ってください」師直は足利の兵力を大きくすることが、今後重要になると高氏に進言した。高氏は、「各地の足利
白拍子はあつかましい客を剣の舞で追い払った話をするが、先ほどの三人組の男の一人は、執事殿を知っていた。
異形元弘の変7回目『名越高家の戦死』は各方面に伝わった。山陰道を進んで伯耆国の船上山に向かっていた足利高氏にも届いた。高氏は丹波国の篠村で行軍を止めた。篠村の八幡宮に重臣を集めた高氏は、「名越高家殿が討死された」と明かした。重臣らはどよめいた。“どうするべきか”議論が交わされた。ある者はこのまま船上山に向かうべきだと言い、またある者は六波羅に帰陣しようと主張した。高氏は、「ここで兵に休息を与える」と重臣に言い、八幡宮に腰を据えた。高氏は動かなかった。足利
白拍子は、執事殿に難波から来た寺侍が、自分の店をねらっているという話をする・・。
現れた三人組の男たちは、姿の良い桜の下にいる執事殿たちを追い出そうと言うが、一人が突然、別の場所に行こうと言い出して去るが、白拍子は執事殿に深刻な相談がありそうで・・・。
執事殿と白拍子は桜の木の下で宴をはじめるが、男たちが現れる。
桜の古木の下で、白拍子は執事殿を待っていた。
蓬生殿脚色の、八郎の人形劇は好評だったが、人形を扱った道摩法師は疲労困憊していた。このお話はこれで終わります。この物語の始まりはこちら足利家の執事2706(84-1)|座乱読―別荘このお話のまとめはこちらにあります。足利家の執事84平安京堀河邸の妖異-乱F(または那須富士)のマンガ#漫画#足利家の執事#歴史-pixiv
道譽殿は、御舎弟のところにきて、客人であった僧の原案で、蓬生殿脚色の人形芝居を、奥方の前で上演する話を持ってくる。
道摩法師は「紫式部」を知らず、少々時代の感覚がなさそうだが・・・。
執事殿が高階一族だと知ると、道摩法師は突然、挨拶を始めるが、執事殿は、都の高階なら蓬生殿だろうと言う。
町で、執事殿兄弟が、高階姉弟に呼び止められ、新しい怪奇冒険物語のネタがないかと尋ねられるが、道純殿が、黒駒に道摩法師を乗せて現れる・・。
3月4日(水)亀田俊和著『観応の擾乱室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』中公新書2017年7月25日初版観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。室町幕府中枢が分裂したため、諸将の立場も真っ二つに分かれた。さらに権力奪取を目論む南朝も蠢き、情勢は二転三転する。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日本の中世に何をもたらしたのか。その
プロレス団体に「BASARA(バサラ)という団体があります。代表の木高イサミ氏は「派手な格好をして体制に反抗するとか、そういうプロレスをやっていきたい」のでこの名前にしたと語っているそうです。バサラとはこんなイメージだと思います。バサラは傾奇者(かぶきもの)とごっちゃになることが多いのですが、年代が違います。傾奇者は、若き日の織田信長だとか、前田利家、前田慶次といった戦国時代に現れました。それに対し、バサラ大名が活躍したのは室町時代です。傾奇者ですが、人気の高い前田慶次にして
今日は2月26日で、御舎弟こと足利直義と、執事殿こと高師直の命日です。今年は、賽の河原の供物を持って来たのは、執事殿ゆかり?の女人たちだった・・・。
足利兄弟[岡田秀文]楽天市場足利氏がいかにして天下をとったのか。源氏の頭領がなる征夷大将軍も、北条家の傀儡に過ぎなかったころ、由緒正しい源氏として足利氏が名乗りを上げる。しかし足利家にも北条家が深く入りこみ、表面上はうまくやっているように見えて、足の引っ張り合いはえげつない。そんな頃に、後醍醐天皇が登場。それを利用して鎌倉幕府から足利幕府へと変貌を遂げる武士の世界。北条の血筋の、強さが最後に明かされますが、尊氏と直義兄弟の覚悟の違い。天賦の人たらしである尊氏が
垣根涼介文藝春秋2023年5月発行はい、苦労してたのはこの本です。垣根涼介さん、久しぶり。「君たちに明日はない」のシリーズがお気に入りで何度も読みました。『君たちに明日はない』垣根涼介新潮文庫このシリーズ5冊出ています。だいぶ古い本ですが・・たぶん今読んでも得るものはたくさんあるのではないかと・・リストラ請負会社に勤める村上真介…ameblo.jpそのあとは・・「涅槃」『涅槃』垣根涼介朝日新聞出版2021年9月発行年末年始、年越しで読みました。垣根涼介さんの作品は