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2025年5月13日~14日、JR東日本高崎車両センター所属のEF64-1053号機が廃車のため、自走の上で所属先から長野総合車両センターへ回送されました。高崎車両センター所属だったのがびっくりで、長岡車両センター所属のイメージが強かった1053号機、あけぼのの廃止後に転属したのかな?EF64-1053号機は寝台特急あけぼのに乗車した際の長岡から上野までの牽引機、終着上野駅で撮影したのが最初で最後の出会いとなりました。EF64はあまり関西に姿を見せることもないので縁のない機関車、寝台特急あ
2025年4月17日~18日にかけて、高崎車両センター所属のDD51-895号機が廃車のため、EF81-140号機に牽引されて秋田総合車両センターへ回送されました。高崎エリア機関車廃止の方向へ向けた結果であり、ディーゼルの変な気動車が置き換えてDD51が引退という形になりました。DD51自体も国鉄時代からのディーゼル機関車であり、老朽化などは進んでいると思われます。秋田総合車両センターをお外から見た際に顔だけ出している姿を見れたのが、現状最初で最後の出会いとなりました。DD51自体は宮原
2025年4月9日、高崎車両センター所属のDE10-1704号機が廃車のため、EF64-1001号機に牽引されて長野総合車両センターへ回送されました。牽引機のEF64-1001号機と共に長野総合車両センターへ向かいましたが、牽引機共々廃車になるとか…。DE10-1704号機は最終所属は高崎車両センターですが、宇都宮運転所所属時代に3回見ており、木更津駅と田端運転所2回だったような気がします。旅客のDE10も数を減らしつつあり、JR東日本では機関車全廃に向けて事業用気動車で置き換えており、塗
2025年3月25日、高崎車両センター所属のDE10-1654号機が廃車のため、EF81-134号機に牽引されて秋田総合車両センターへ回送されました。高崎エリアはDLとEL共に事業用気動車に置き換えられ、SLぐんまやみなかみの補機運用も終了、入れ替えも専ら気動車が任を務めており、ディーゼル機関車のDE10も徐々に数を減らしつつあります。DE10も全国的に数を減らしており、見れる機会も限られておりJR貨物でも運用終了したりと目まぐるしく状況は変遷しています。当たり前に見れる時に見ておいて良か
今回は、2005年11月に行われた高崎公開の写真をご紹介させていただきます。「ひたち」ヘッドマークの485系、「あさま」ヘッドマークの189系とEF551号機が並んでいます。その隣にはD51498号機もいましたが割愛します。今なら数万円は取られるでしょうが、この頃はまだタダでしたね。国鉄JR東日本485系189系EF55高崎車両センターヘッドマーク撮り鉄鉄道
今回は、「上越線全通80周年」のヘッドマークを掲出したDD51895号機です。上越線は1931年(昭和6年)9月1日に全通したとのことで2011年に80周年を迎えていました。撮影は、2011年11月の新前橋公開、自分は非鉄時代でしたのでFather's書庫からのご紹介です。ネット検索してみたところ、上越線全通80周年では183系を使用した臨時列車が運転されたようですが、このヘッドマークを掲出した列車は見つかりませんでした。自分の検索の仕方が悪いのかもしれませんが
9日か、23日か、どっちかでいいんで休ませてください。シフトを出す時にそんな話をした結果、無事に休日を得た11月9日土曜日。本日。先月も撮った高崎のカマのカウントダウンが進んでおりまして、本日は4fin。つまり最後から4番目。俺のカウントダウン参詣はこれが最後になりそうかなァ。今日はちと他にも撮りたいモノがありまして、昨夜の内に自宅を発ちます。ちょっと遅れた高崎線の終電が高崎に着いたのは1時半前。そこから4時間ほどを高崎アリーナで過ごして一夜を明かしまして。
今年も、あと2ヶ月。はや。さて、先月までで今年の大型入線は、ひと段落したかいな。『KATO10-188610-188710-1888キハ85ワイドビューひだ·南紀入線』度重なる備中出張。『新幹線N700スモールA出張と見納め(?)381やくも』極寒の中、西方面に出張。始発のシンカンセンには阪急。ビールに枝豆的な。ワシの時代…ameblo.jp『TOMIX98666373系特急電車(我が家ではムーンライトながら)入線』今日2024/3/16はJRのダイヤ改正やな。
もう先々月になりますが、「ELぐんまちゃん横川」を撮った後、高崎に戻ってぐんま車両センターを覗いて来ました。長く留置されているEH200-20号機に、何故かヘッドマークステーが付けられていたので撮影しておきました。ヘッドマークステーが付けられていたことは、あまり話題にもなりませんでしたが、何らかのヘッドマークを付けて記念撮影でもしたのでしょうか。ネットで調べてみたところ、ヘッドマークステーは暫くして外されたようです。JR貨物JR東日本EH200E
ぐんま車両センターに所属する5両の機関車の事実上の引退が発表されました。運行終了がが発表されたのは電気機関車EF64-1001⋅1053号機とEF65-501号機、ディーゼル機関車DD51-842⋅895号機。9月と10月に予定されているイベント列車を最後に運行終了となります。高崎運転所時代からELぐんま、EL碓氷、DLぐんま、DL碓氷などイベント列車牽引に活躍してきた機関車達も老朽化には勝てないようで、一線を退きます。せめて2代目オリエントエクスプレスがフランス国鉄総裁の公言通りにパリ
土曜日は天気も良くて、気温が高くなりました。一転して、日曜日は空模様が怪しくなるようです。今日も午前中のみですが、仕事ですので頑張りたいと思います。さて、土曜の午前中は仕事と私用を済ませましたが、午後は久しぶりに模型の整備をじっくりすることができました。JR東日本高崎車両センター旧型客車スハフ32-2357端っこに梯子がついて、転落防止用の柵がついているのが特徴的です。また、客扉は旧客っぽい形状をしていますね。列車無線アンテナがついているのは、いかにもJR車両です。オハ
今回は、群馬県内に保存されているEF6086号機をご紹介させていただきます。3年半ほど前にもアップしたことがありますが、この写真は今年の3月に再訪した際のものです。86号機は国鉄解体直前の1987年3月に廃車となったとのことで(保存は顔部分のみですが)既に40年弱経過していると思うと驚異的に綺麗な状態だと思います。個人所有とのことですが、この状態を維持するためにはかなりご苦労されていらっしゃるのでしょうね。JR東日本国鉄EF60EF6019E
仕事が結構、差し迫っています。案件をいくつか抱えているので順番にこなしていきたいです。模型弄りもしたいけど…なかなかそうはさせてくれません。この作業も先日の日曜日です。JR東日本高崎車両センター旧型客車ということで、整備を始めていきましょう。部品点数の多さと、慣れていない車両ということで説明書で確認をするのに手間取りました。いくつか実車と相違がないかを確認しながら…。列車無線アンテナを取り付けて、後部標識灯(反射板)はKATO製のものを使いました。ゴム系接着剤で取り付けました
雨が降る月曜日。月曜日に雨が降ることが多い気がします…ということで、今日は火曜日。天気が良くなるようです。そうこなくっちゃ!さて、久しぶりの入線記事です。JR東日本高崎車両センター旧型客車実際に入線させたのは、ひと月くらい前なんですよね…取り上げる機会がありませんでした。ブドウ色の客車はJR西日本35系4000番台以来ですね。もちろん、昨年購入したD51形498号機に牽かせるために探していました。客車ですが、部品点数は多め。どれがどれだか…わからない。初めての車両というのは、
【TOMIX】高崎車両センター旧客セット少し開いてしまいましたが、「C6120」の出場です。高崎のイベント車両として再現するとなると、当然このセットが出てきます。関連記事『【模型紹介】290C6120「高崎車両センター」前編~放置していたC61の整備~』購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年6月に発売し購入した製品。今回は「C6120」(TOMIX製)になります。じつは、以前買った「C5…ameblo.jp普段「他のSLと同時発車」が多いた
今回は「○年前の今日」シリーズから、ちょうど5年前の今日(2018年12月8日)撮影したEF8197号機をご紹介させていただきます。牽引しているのはマヤ505001です。EF8197号機はローピンになってすぐ長岡へ転属してしまいました。2021年1月に高崎車両センターで見かけて以降久しくお目にかかっておりません。引退する前にもう一度会いたいものです。JR東日本国鉄マヤ505001EF8197検測車配給列車撮り鉄
しつこいですが高崎シリーズを続けます。高崎車両センターで撮影した茶色のDE101705号機とキハ110との並びです。後方に写り込んでいるのはGV-E197系(TS01編成)です。いつもこの場所にいる1705号機ですが、そういえば自分は動いている姿を見たことがありません。以前は臨時列車を牽くこともあったみたいですが、今は構内入換に徹しているのでしょうか。国鉄JR東日本DE10DE101705キハ110GV-E197系高崎車両センター撮り鉄鉄道
高崎での撮影の続きです。GV-E197系(TS02編成)がゆっくり動いていましたので自分も移動して撮影しました。フロントがGV-E197-4、リアがGV-E197-3、ホッパ車は手前からGV-E196-8~GV-E196-5の4両でした。高崎車両センターにも2編成(TS01編成とTS03編成)の姿が見えたので高崎に3編成いるということですね。これまでも目にはしているのですが、動いている姿を撮影したのは初めてでした。JR東日本砕石輸送気動車GV-E1
おはようございます。先日、台湾の友人と表題の件について話をしました。昨今、昭和から平成にかけてのアニメ作品が多数リメイクされております。代表例としては、SLAMDUNK、宇宙戦艦ヤマト、ダイの大冒険等が御座います。その中で「この作品、現代風にリメイクされないかな?」と思えるものがあがりました。それが、銀河鉄道999です。リメイクされる際、モデルとなる車両はどれがいいでしょう。初期作品は11両でしたが、あえて高崎車両センターの旧型客車を7両編成全てモデルとするのも、有り
引き続き下回りの加工です。今回は、先頭車の前位側の台車へのスノープロウの取り付けを行います(TOMIXの115系1000番台には付いていないので)。1クハ115(TR62)TR62はYahoo!オークションで300番台HG製品の台車とスノープロウのパーツを入手できたので、これを使います。4編成作成しているので合計4つ分あります。↓製品そのままですので、簡単に取り付けられます。一応半径280で問題なく通過可能か確認。2クモハ115(DT21)こちらは、HG製品用の台
相変わらず、進まない115系高崎車両センターの加工です。先にボディの塗装やインレタをやってしまうと、床下や室内は全く作業をする気合が消えてしまいますので、まず床下や室内を先に片付けようと思いました。今回は室内(座席パーツ)の加工です。室内灯を入れたとしても、ボディを被せれば大して見えませんので、最低限の加工で大きな効果が得られる部分だけいじります。1クモハ115の座席の加工製品だと後位の車端部がクロスシートになっています。1000番台の後位車端部はロングシートですので、製品の座席を
巷ではKATOのEF55と、同時に発売された高崎の旧型客車が話題になっていますね。素晴らしい出来ということで好評なようですが、我が家では購入の予定はありません。どうしても牽引対象も決まってしまうし、相方の客車も買えば結構なお値段になるので予算的に厳しいです。とお金が無いので負け惜しみを言っておきます(´∀`)客車セットだけでもーという考えもありますが、スハ43系は既に手持ちが一通り編成が組める程はあるし。スエ78は魅力的ではありますが、イベント列車にしか使えないしなあ・・・・
追加写真3/3DE101697号機タイプ《企画品》今回は追加写真の続きになります。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ以上になります。
追加写真2/3DE101697号機タイプ《企画品》今回は追加写真の続きになります。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ
あなたが守り抜きたいものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう守り抜きたい人募集中。守り抜き、守り抜かれて持ちつ持たれつな関係が理想でしょうかね。もう1つ、守り抜くとすれば鉄道趣味かな?勝手にやってるだけだろ?と、言われてしまえばそれまでですが・・・ぉぃちなみに引退から5年が過ぎた高崎車両センター配置の115系(上信越、吾妻、両毛線)は全車両が湘南色、2015年に引退した中央線115系最後の1本も最終検査出場でスカ色に塗装変更。どちらも引退まで伝統のカラーリ
追加写真1/3DE101697号機タイプ《企画品》今回は追加写真になります。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ
3/3-3/3DE101697号機タイプ《企画品》何回かに分けてのご紹介です日頃の、製品と極力変わらない取扱いと走行性に重点を置いた仕様となっています。実用的な取扱いは極力そのままに、外観の一部変更と動力並びに集電性を高めた改善加工を行っています。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ◯動力こちら従来からの改善、改良,調整加工を行っています。(M-13モータ車)脱脂処理からモータ内部までこちら
3/3-2/3DE101697号機タイプ《企画品》何回かに分けてのご紹介です日頃の、製品と極力変わらない取扱いと走行性に重点を置いた仕様となっています。実用的な取扱いは極力そのままに、外観の一部変更と動力並びに集電性を高めた改善加工を行っています。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ◯外観・1,2位端面メーカ製各A’ssy,真鍮線などを用いて加工を行い一体部分の別部品化と再現、塗装色分けを行っ
3/3-1/3DE101697号機タイプ《企画品》何回かに分けてのご紹介です日頃の、製品と極力変わらない取扱いと走行性に重点を置いた仕様となっています。実用的な取扱いは極力そのままに、外観の一部変更と動力並びに集電性を高めた改善加工を行っています。写真は、TOMIX2247DE10-1000形(寒地型高崎車両センター)《企画品》DE101697号機タイプ次回は外観詳細に続きます