高島織物

早いもので１１月も月末近く。寒い朝になり、身悶えするような朝となりました。車の窓も凍っているし、風の冷たさも違う。そうなると身体もなかなか動かない。冷たさ・寒さと闘いながらの月曜日の朝となりました。午前中、そろそろ始めないといけない展示会準備のために右往左往。高島晒や高島織物組合へ。１２時前、帰社して機織り。１３時、お昼ごはん。ごちそうさまでした。午後からは午前に引き続き、再び高島晒や高島織物

今日で、11月も終わり。明日からは、いよいよ師走ですね。何だか焦りますよね。11月の着物まとめです。11月は3回着物を着ました。11月6日・国立劇場へ秋草花柄付下げに高島織物の袋帯11月7日・お宮参りベージュ菊文様訪問着に川島織物の袋帯11月17日・歌舞伎座へ染の北川飛び柄小紋に綴れ帯コロナ感染者が増えていますので、国立劇場や歌舞伎座に行くのも車。コートを今年は一度も着ていません・・・。第三波と言われていますので、毎年恒例のホテルでのパーティー

今日は、大手町のアマン東京に行きました♫千總の江戸小紋は、松皮菱の中に扇の柄です。とても細かい柄です。合わせた帯は、高島織物の庵々ピッコロという袋帯。淡い金地の帯ですが、派手にならず、何にでも合う便利な帯です。一緒に行った友人は、花織の着物にクリスマスリースの染め帯でした♡にほんブログ村

雨が降りそうだったので、昨日はシルックの着物にしました。帯は高島織物のピッコロという袋帯です。淡い金色ですが紬地なので、カジュアルに使っています。帰りにパラパラ雨が、降ってきたので、雨コートを着ていましたがシルックにして良かったです。にほんブログ村

早めの時間に来場いただいてから、結局はお客様が途切れることは、ほぼありませんでして。わたしと本庄織布の剛専務が応対して、コーディネーター堀田さんが英語のお客様のお相手をされて、ジェトロ滋賀の森田さんから依頼された朱さんが、中国語の翻訳などをしていただく、というもくろみはあっさり崩れました。全員が応対、そして全員が雑用。そういった感じでブースは進行したわけです。今回、「生地サンプルはすぐにお渡しします」が売りになっているこの「高島織物工業協同組合」。たくさんの方々が来られ、みんなで

本日は大阪にて「ビワタカシマ春夏素材展」の大阪展の初日でして。多くの方にお越しいただき、有り難いな、と心から思いました。「高島ちぢみ」「高島帆布」、そしてそれ以外の高島製の織物生地生産に携わる高島地域の機屋(はたや)が集う、高島織物工業協同組合。その組合主催の展示会は、今回で３３回目となりました。ウチの会社も、組合の他の企業さんに混じり。最初の方から出展させていただいています。会長＝親父さんと一緒に、わたしが参加してからも既に２０回以上が経過していて。昨年くらいからもう、会長＝親父さ

今日はよく晴れた秋晴れの一日となりました。日が暮れるのも早くなってきた、そんな夕方の工場に射す夕陽。今日もバタバタ。忙しかったです。朝、納豆ご飯。ごちそうさまでした。秋のせいなのか、中国から帰って来たからなのか？食欲が増している、今日この頃です。ニュースがたくさんあります。・速報も出た、仙台の火事・免震ダンパー偽装・在トルコのサウジアラビア領事館での事件・ハロウィンへの呼び掛け・ふるさ

木曜日。朝、学校まで上の子を送り。危険な運転をする人、信号無視をして車を運転する人、自転車で二列になって登校する人、などなど色んな人を目撃。朝という特別な時間帯は、人間をダメにするのか？お昼過ぎに大津へ行くことになっているので、運転して遠くへ行くことは危険なことを、改めて自分に再確認させた本日。そろそろ秋だな。そんな朝の朝食は、鮭ご飯でした。塩分控えめと聞いたシャケが・・。塩辛い。でも、好きな塩辛さ。

昨日からの続きで、テレビ取材・撮影を一日かけてやってもらいました本日。NHK大津局・（滋賀のみ放送）夕方18時半からのニュース番組「おうみ630」の中の「知りたがりっ」というコーナーでで9月26日・水曜日に放送されると思います（多分）。リポーターの下川さんという女性の企画されたもので、とても力は入っているのですが、いかんせん、「高島ちぢみ」などの織物の世界は摩訶不思議、説明していても難しい部分があります。（力を入れて、きちんと説明されると、その結果企業秘密が出ていく

金曜日です。今日は、夕方に近江八幡に向かう以外は予定がなく(意識的に入れなかったのですが)、ゆっくりと会社で仕事をして過ごす予定です。言いたくないですが・・今日も案の定、朝から既に暑かったので、ぼちぼち仕事するしかないですね。朝一番、少しだけ家ですることがあって、出社が８時を回ってしまいました。いかんな。ゴミだし、段ボール出しのまとめをして、工場へ。しばらく機織り。事務所に人がいてくれるだろう、と思いながら機織りをしていると、電話が鳴る・・。しかし誰もとらない。困ったな、と思

朝方の前から、とんでもない量の雨が降っていて。それなのに、市内の学校は休みにならないという。子どもを急きょ、上の子だけ学校へ送っていくことを決めました。下の子は、ヨメが分団ごと、共に歩いて学校まで見守るというので、任せて。そんなバタバタの中。本日は９時半に、最寄りの駅まで商談の為に、はるばる東京から来られるお客様を向かうことになっていて。事務所の商談スペースも片付けないといけない・・。とにかく、子どもを送る前、事務所に出社。雨の様子を見つつ、片付けます。とにかく、ご来客の機会だ

水曜日の本日。朝７時過ぎから出発の準備。高島屋横浜店の開店時間は１０時。その二時間前の午前８時に、帆布カバンでおなじみのホソイフクロモノさんの代表、細井君と西口交番前に集合してお店にはいることを約束しました、昨晩。朝５時に起きて、ふくらはぎの疲れが取れないままに・・(これが４０代後半の実力)何とか・・何とかホテルを７時半前に出ました。地下鉄の横浜市営地下鉄・別名ブルーライン線に乗り、約１２分ほど揺られます。約１３分ほどの道のりのなか、そこそこ混んでいる通勤の路線の大変さを味わいつ

朝８時前、ゴミだしをしてから、高島晒さんを経由して、９時前に今津可以登楼別館さんへ向かいます。あいにく本日金曜日は、当初は雨の予報でした。ですがなぜか降らない！このことだけでわたしは本日、東京から、はるか遠い、滋賀県北西部の高島まで来られた皆様の運を感じたのでした。今日はいいぞ、と。９時に無事、皆さんをピックアップして、出発。まず最初に車を北へ走らせ高島市マキノの撚糸屋さんに向かいました。今こちらでは、ウチの会社からの無茶な依頼のもと、強めきつめの撚り回数での撚糸加工をしてい

結局、大阪に泊まってしまったわたし。３人～４人で焼酎の一升瓶を空けるのは、やっぱり無茶だった。朝、新大阪のヴィアインホテルから新大阪駅へ。死ぬほど、朝ごはんを食べたかったのに、そんな時間はなくて、空腹のまま駅。大阪の朝は人が多くて、やっぱり高島とも、滋賀とも違う。電車をみながら、下の子が居れば喜んだだろうな、とふと思う。このまま、今日も営業に回りたいところですが、午後からは会議があり、用事も山積。帰ります。何本か、新快速を見送り。サンダーバードを羨望の眼差しで見つめ。並ぶ。

朝、出社してからすぐにサンブリッジホテルさんに出掛けます。今朝は台湾からのお客様を、「高島ちぢみ」の見学コースにお連れします。９時出発、と聞いていたのですが、何やかんやで２０分押し。昼間には、高島ロータリークラブの例会へ出てもらうというmustの用事があり、その時間だけは死守しないといけなくて、段取りする側はやはり大変。サンブリッジホテルさん、お世話になりました。鍵を忘れたり、チェックアウトされてなかったり、集合時間に遅れたり。海外に行ったとき、わたしたちがしているようなことがやはり

西陣高島織物の''鎖美織''です。もみ箔糸で織り上げた、言ってみれば紙布帯とも言えます。爽やかに軽く着こなしたい時、観劇やお食事などに相応しい1本です。2代目六谷梅軒の見事な彫りに依る江戸小紋とともに、mt様に。こちらのre絹付け下げにも合わせました。(帯揚げと帯締め参考)とっておきのお草履は、会場で履き、道中はオシャレな下駄をご利用くださるお客様が増えています。女性らしくて履きやすいこちらもmt様に。re絹の竜巻絞りはyn様に。お客様の着姿re絹の帯留め〜とても使

今日は、着物を着る友人との銀座ランチです。3月になったので、泥染めの大島の桜の訪問着に高島織物のピッコロ庵という紬地に金糸、銀糸で三角模様がある袋帯を締めました。礼装用ではなくて、洒落袋帯です。大島の訪問着には、丁度良いかと思い選びました♪友人は、蝶の柄の大島に野イチゴの染め帯でした。春らしい装いでした〜♪にほんブログ村

明日、新宿の柿傳で友人とランチです。お天気も悪くない様なので着物と帯の組み合わせを考え中…。着物は、紫地の千總の飛び柄小紋。その1絹座の染め帯その2洛陽の青海レースその３岡重の更紗その４高島織物の淡金錆友人は紬系だから、礼装っぽい帯は外しました。洒落袋か名古屋帯で4本選び、着物に乗せてみました〜。うーん？どれかなぁ？

金曜日。朝から高島晒へ出向き、昨日の朝に頼んでいた海外向けの生地カット各5mがあれば、それをもらってきて土曜日以降にパッキングしておこうと思いましたが、あっさりと出来ておらず。まあ、忙しいでしょうし、しようがないけれど、スケジュールが狂います。ちょっとだけ焦る。今のわたしは時間がなく、その事ばかりを出来ないので、一旦帰社して、別の事をします。まずは現場。留守が多かったので社員さんに「おはようございます」くらい言わないと忘れられてしまう。その後、事務所へ戻り、サンプル発送の段取りをし

木曜日。朝「サッカーの練習ができなかった」と泣きながら下の子が学校まで登校を渋ったりしたため、我が家では少しパニック。結局ヨメが途中まで着いていきまして、事なきを得ました。下の子は本当に頑固で、気が強い。それから少し遅れて出社。今日は社員さんが揃っているので、わたしとしては余裕ができたので、地区の用事を少しだけ果たしました。金融機関を回ってから、お金を払いに清水電機さんまで。明日の電気工事の段取りなどを確認しました。その後、事務所に戻り、現場に入り、機織りなどをして過ごしま

木曜日。気持ちのよい天気となりました。昨日届いていた特殊な原糸を、追撚加工をするために、まず地撚り(じより)の回数を調べます。わたくし、機能糸を使った「高島ちぢみ」を産み出そうと思っていまして。ウチが供給しているのは、綿100%生地が多いのですが、天然繊維使いの良さもあれば、悪さもありまして。その悪いところを補ってあまりある特徴のある「高島ちぢみ」を作れたら、と思っています。目指すのは、より涼しく、速乾性を高め、風合いと肌触りの良い生地作りです。そのためのファンダメンタルとなる

あなたは一目惚れって信じますか？実をいうと初めから気になっていたのです。しばらくは遠くから見ていました。でも、やっぱり好きだと思ったのです。だから背伸びして貴方を求めてしまったのです。この帯を(笑)ちょっとお太鼓が崩れちゃったのはご愛嬌でお許しください。太子間道の帯。ずいぶんと着物が気になる質だったのだけど、最近はやたら帯ばかり目にはいる。帯によって着物が様変わりする魅力に取りつかれてるのだ。一目惚れしたのは間違いなくて、コーディネートがあか抜ける摩訶不思議な帯。私の定番水色結城

東銀座の時事通信ホールで勉強会。千總の吹き寄せ小紋に高島織物の袋帯でお出かけします。この吹き寄せは、松葉、銀杏、紅葉、桜、小菊などに金彩の松葉が華やかな飛び柄模様。そして、このピッコロ庵は、礼装用ではなく、それでいて砕けすぎてもなく、案外使い勝手の良い帯です。せっかく東銀座にいくのだから、歌舞伎座で三月大歌舞伎の写真入りの筋書きを買いましょう〜っと。

歌舞伎座夜の部に着物でお出かけ〜♪お着物で歌舞伎座にお出かけした方のブログに、皆さん割りと落ち着いた色目のお着物だったと書いてありました。そこで、千總の濃茶の付下げに高島織物の淡い金色の袋帯にしました。濃い色の着物は、良い悪いがわかりやすいと言うけど、さすが千總さんは、本当に濃くて深くて、良い色で、着るたびに満足します(*≧∀≦*)

【４０代からのきもの選び】早く結婚された方、遅く結婚をされた方、又なかなか素敵な出会いがない方諸事情は色々とあると思いますが、誰でも必ず歳をとっていくいうことは変わりはございません。若いときに作られたお着物は、２０年以上たつとなかなか着る勇気がでません。むらたやのお客様は、洗い張りをして染め替えをして再利用されるかた今の歳に合った着物を新しく誂える方、お母さまの着物を譲って頂きご自分の寸法に直される方。寸法は良いけど胴裏がシミ・カビが着ているから仕立

パーティーでプレゼントされた高島織物の袋帯が仕立て上がって来ましたが、付いていた西陣織の証紙が・・・入っていなかった。母のお帯の証紙は残っているので、当たり前に戻ってくると思っていたのですが自分で取っておけば良かったな～。前柄前回も帯の記事をアップしましたが、実は・・・もう一枚一目惚れの帯が届いています