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こんばんは。今日で、東京タワーで開かれていた大特別展「逆境を乗り越えた大女優高峰秀子の美学」が閉幕。そう言えば、クロワッサン2024年4月10日号に、養女で作家の斎藤明美さんの「生誕100年、今も魅了される『高峰秀子』という美学。」が掲載されていたんでした。斎藤さんは多くの人から「高峰さんて怖いんでしょう?」と訊かれてきたそうですが、それは高峰さんが二の句の告げないことを言うとか、拒絶するといったことではなく、人間を見抜くから、それが本当に怖いのだと記し
まさか、1週間の内に2回も東京タワーに行くなんて・・・(↓)。今回は地下鉄の御成門駅から歩く。歩くとよく分かるのだけれど、東京タワーの周りって意外と緑が多い。新緑の季節なので余計そう思ったのかもしれないけれど、エッフェル塔の周りと比べてもそう思う。そして、いよいよ「高峰秀子生誕100年記念東京タワー大特別展」へ(↓)。こじんまりとした展示で、内容はほとんど「わたしの渡世日記」などに書かれているものだったのだけれど、子役時代の映像やスチール写真などがたくさん見れてよかった。そし
うさぎのうこちゃんがいなくなってからずっとずっとしょぼんな毎日をおくっていたけどこういうことをやったら少し元気がでるかな、と「昭和のきれいどころ」を集めてみましたそしたら少しごはんが美味しくなった多く集め過ぎて2回に分けましたあら、あの人がいないわなんて思う方もいらっしゃるかもしれませんがすべてはジャスミンの独断ですお生まれの順番にしました桑野通子・1915生原節子・1920生加藤治子・1922
高峰秀子生誕100周年。それを記念して現在、京橋の国立映画アーカイブでは高峰秀子の特集上映中。その中の1本1965年の「六條ゆきやま紬」を観た。高峰が演じるのは、この老舗呉服屋のおかみさん。しかし、その当主である、彼女の夫は亡くなっており、未亡人になった彼女が懸命に支えている。しかし、義母はこの嫁の存在を認めておらず、彼女に対する仕打ちには限りがない。映画は「ハハキトク」の電報を受け取り、この嫁が実家に帰るところから始まる。実はこの電報は偽物だった。義母が嫌がらせで打ったもの。それを知
連休も後半、今日は気持ち良い晴天でした❤️サッカーU23⚽2023アジアカップ優勝🏆おめでとうございます🎊🎉外出していて視聴できなかった中国戦以外リアルタイムで応援致しましたょ☺️深夜の応援👊😄📢カタール戦では一人多いながら逆転された時にはもう見るのを一瞬止めようかとも思いましたが😅諦めず~最後まで応援できて良かった☺️見事勝ち上がり!決勝戦も大興奮でした!ウズベキスタン強いんですね!決勝戦に上がるチームなので当たり前かもですがフィジカルも強そうなのが素人目でも。しかし!山田
4月30日(火)(その2)私は何度も東京タワーに来ているので、見学時間に1Fでやっている「高峰秀子生誕100年プロジェクト」の展示を見に行こうと意気込んで行ったら11時からとのことで、写真のみ写す(この催しは5月6日までなので、それまでにもう一度東京タワーに行く予定)。私、高峰秀子って好きなんですぅ(以前、東京に行った時に彼女の家を見に行くというミーハー的なことをしたことあり。白いお宅でまだそのままの状態で残っていました)。以前、京都の文化博物館で「没後50年映画監督・成瀬巳喜
今年は日本映画史に多大な足跡を残された名女優「高峰秀子」さんの生誕100年の記念の年になります。それに関連して、様々なイベントや特集上映が各地で開催されています。僕も時間があれば高峰さんが主演された作品を観返しているのですが、今日は1961年度「芸術祭参加作品」で1962年、第34回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた木下恵介監督の『永遠の人』を久しぶりに再鑑賞したので感想を書いておこうと思います。『永遠の人』1961年松竹作品《スタッフ》◎監督・脚本・製作:木下惠介
年間237本目(4月61本目)1943年公開邦画8位全12本中通算邦画9,024本洋画7,243本合計16,267本高峰秀子の不良少女更生もの話的にはありがちの更生もの国威昂揚的なセリフがあり(邪魔)、それで戦時下であってもかなりしっかりとした映像になっている。
5月5日まで国立映画アーカイブにて日替わりで高峰秀子出演映画を上映しています。私が見た問題作「阿片戰爭」も4月30日と5月3日に上映します。興味がある方足を運んでもいいと思います。私は別に企画者の回し者ではありません(笑)。ただこの映画は戦前に米英への交戦意欲高揚のために作られた映画でして、かなり問題があり見る機会が少ない映画です。貴重な機会です。日本映画傑作全集「阿片戦争」
こんばんは。好きな俳優・エッセイストの故高峰秀子さんの生誕100年企画ということで、昨日、東京京橋の国立映画アーカイブで上映された「銀座カンカン娘」、観て来ました。高峰さんとNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の福来スズ子のモデル笠置シズ子さんが共演した映画で、敗戦後4年の8月に公開の67分のコメディドラマ。ウィキペディアによると、以下の通り。銀座カンカン娘-Wikipediaja.wikipedia.orgこの作品を観るのは(テレビを含め)私は初
「娘・妻・母」★★★娘・妻・母Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1960年5月21日公開/カラーシネスコ/122分/東宝/製作藤本真澄脚本井手俊郎・松山善三監督成瀬巳喜男撮影安本淳美術中古智音楽斎藤一郎出演-原節子・高峰秀子・森雅之・宝田明・淡路恵子・団令子・三益愛子・仲代達矢・草笛光子・小泉博・杉村春子・中北千枝子・加東大介・上原謙・太刀川寛前作「女が階段を上る時」から4ヶ月後に公開された成瀬監
ちょっと前ですが12日高峰秀子さんが出演している「阿片戰爭」見て来ました。高峰秀子さんがこの映画に出演しているのを知ってずっと見たいと思っていました。阿片戦争。清朝末期阿片を禁止する清朝の法律を無視してイギリスが阿片の密輸入を続けたため結局戦争になりました。この時イギリスに対抗した官僚が林則徐です。戦争はイギリスが勝ち責任を取らされた林則徐は左遷されましたが、今尚民族の英雄です。「なんで阿片戦争で高峰秀子なの」
「女が階段を上る時」★★★女が階段を上る時Amazon(アマゾン)1960年1月15日公開/モノクロシネスコ/111分/東宝/製作菊島隆三脚本菊島隆三監督成瀬巳喜男撮影玉井正夫音楽黛敏郎美術中古智出演-高峰秀子・森雅之・仲代達矢・加東大介・団令子・中村雁治郎・小沢栄太郎・淡路恵子・中北千枝子・横山道代・塩沢とき・賀原夏子・織田政雄・沢村貞子・山茶花究・細川ちか子・菅井きん・多々良純・千石規子成瀬は「鰯雲」(1958)のあと
1938年公開だから、昭和13年。86年前....父が10歳で母が8歳。今ならユーチューブで全編観られる。⤵なんて素晴らしいのだ
こんにちは^_^giselleです。ただいまオンラインショップオープンしています。たくさんご利用いただきありがとうございます。オンラインショップgiselletokyopoweredbyBASEgiselleのオンラインショップをご覧くださりありがとうございます。発送完了まで2〜3日いただいております。予めご了承くださいませ。全て一人で手作業で製作しています。注意をしながら丁寧に作業しております。多少の個体差歪みは手仕事ゆえにある事です。ご理解の程よろしくお願いします。アメブロ「
高峰秀子生誕100年ということで、さまざまな場所でアニバサリー行事が行われている。それに乗じてというわけでないけど、古本屋で見つけた昭和57年(1982年)に刊行されたエッセイ本「旅は道づれアロハ・オエ」を読んだ。高峰秀子は女優引退前後から年に数ヶ月、ハワイで過ごしていたということを最近知った。そのハワイ生活を綴ったのが、このエッセイ。ハワイ好きなので(今はそれほどでもなくなったけど)あの時代、高峰秀子はどんなハワイ滞在をしていたのかも気になった。旅エッセイというより、海外生活エッ
スタッフより↓1949年の山本嘉次郎監督作品「春の戯れ」無料上映会&トークイベント第1回ゲストとして登壇します!日時:5月27日(月)18:45~22:00会場:ユーロライブ(渋谷区円山町1-5KINOHAUS2F)お申し込/詳細はコチラ→☆
こんばんはdining&styleの山本侑貴子です久しぶりに東京タワー🗼へ…大好きな女優さん❤️高峰秀子さんの生誕100周年を記念した展覧会が開催されているので✨✨観に行ってきましたよー!昔、高峰秀子さんについての記事を読んで大女優さんなのに、キッチンに立ってご飯をちゃんと作っていらしてなんて家庭的な方なのだろう・・・素敵な方だなあ✨✨✨と思ったのがきっかけ✨でそれ以来ファンに!
<つづき>浮雲Amazon(アマゾン)妻もゆき子という愛人もいるのに、人妻おせいと同棲を始めた富岡。しかし復縁を迫る夫におせいは殺されてしまう。ゆき子は富岡に「ご愁傷様」とあいさつだけし一旦去る。(おせいが他界したからと言って、この二人がすぐくっつく訳ではないのです)。ゆき子は富岡の元を離れ怪しげな宗教団体で働く。羽振りは良くなった。そこに、更に落ちぶれた富岡がやってくる(前回紹介した通り)事業に失
こんばんは。☆彡今日のコチラは朝から雲が多いものの晴れていましたが、午後から小雨が降ったりして、そんなに気温は上がりませんでした。最高気温は17℃前後だったでしょうか?ちょっと寒いくらいの一日でした。さて、東京タワーの下で、こんな展示会が開催されていました。「高峰秀子の美学」展。高峰秀子さんといえば、わが両親世代の大女優。昭和の大女優ですよね?美しい人ですね。。。。いくつかの作品のポスターも展示されていました。残念ながら、
◆はじめに読んでくださっている皆様、大変ご無沙汰しております。ブログ書くのに、どんな忙しくても一ヶ月に一回は何としても更新しなきゃと思っておりましたが、中々出来ず状態で、この調子だと季刊ペースじゃないかと焦りつつ・・・そんな季刊ペースも怪しい状態になりそうなので映画紹介記事を始めたころに書いたメモを引っ張り出し、今回はそれを仕上げる形でいきたいと思います。◇十年を一昔というならば、で始まる映画がある。その作品は、もう七昔も前のものになります。壺井栄が書いた小説
浮雲Amazon(アマゾン)高峰秀子主演のこの作品をネット配信で見た。はっきり言って私の好みではありませんでした。こちらの作品の映画化です。浮雲(新潮文庫)Amazon(アマゾン)そもそも私はタイトルだけ見て二葉亭四迷の「浮雲」と勘違いして見始めたのであります。浮雲二葉亭四迷集(古典名作文庫)Amazon(アマゾン)「なんで終戦直後が舞台なんだろう」と不思議に思い、調べて初めて違う作品であることを知
素敵なポスターですねぇ😊全くもって嬉しい限り、大感激です🙇♂️お写真は、秋山庄太郎さんと大竹省二さんの作品で、本当に大感謝、厚く御礼申し上げます🙏私も、東京タワーさんの展覧会には参ります🫡お召し物の方は、都合が付かず、とても残念でした😅生誕100年、素晴らしいですね👏私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります🎤📚🌎🌈【引用元】生誕100年記念特別展「高峰秀子が愛したきもの」日本橋三越本店本館4階呉服特選サロン2024年3月月27日(水)〜月9日(火)生誕100年記念
高峰秀子生誕100年プロジェクト公式サイト「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」ほか300を超える作品への出演を誇る日本映画史を代表する女優・高峰秀子。生誕100年となる2024年を機に、出演作上映や展覧会、関連書籍の出版など様々な企画を幅広く広げていきます。www.takamine-hideko.jp勝手に大好きな、高峰秀子さんのお着物が拝見できるということで、行って参りました日本橋。(自宅から日本橋。うん、大学生はお正月🎍に走る💨んだ🎽、この距離。)私は高峰さんの人生相
昨日は何もアップしてなかったのでササット載せてゆきます。天女像三階からパチリ先月は龍を観に来たのですね。真っ先に屋上へ朱もくれん今座ってるのは大きなパラソルの下来るときスーパーで選ぶの迷って買ってきた鮭弁この前もかった気がする鮭がでかくて美味しい。帰りに写した日本橋三越三階呉服屋さんのお店の中に高峰秀子のさんの使用された着物や帯、小物など展示されてましたが何と言っても眼が釘付けになったのは結城紬の着物や羽織、半纏、帯でした。着物の良し悪しはわからないけど展示さ
映画『細雪』(1950年)の阿部豊監督は、メジャーリーグの大谷選手のように渡米して、ハリウッド映画で日本人俳優として活躍した後、戦争中は、映画『燃る大空』(1940年)、映画『あの旗を撃てコレヒドールの最後』(1944年)など今観ても単なる国策映画ではない普遍的な愛国心に貫かれた傑作を監督されて、戦後も日活、大映、東宝、新東宝で数多くの名作を撮られこれからニッポン映画の黄金時代がふたたび到来した時にニッポン映画の歴史に燦然と輝ける名監督として必ず脚光を浴びると思い
15114歩数でした。最高記録更新だけどヘトヘトです。本も沢山残されてます。今度時間を作って読んでみたいなぁ~!。☘️
昨日借りた本です。1️⃣にんげん蚤の市高峰秀子2️⃣父のこと母のこと日本エッセイストクラブ3️⃣なぜ「星図」が開いていたか〜初期ミステリー傑作選松本清張4️⃣東洋経済〜過熱!中学受験狂騒曲5️⃣るるぶ今回の選択は、高峰秀子さんですねー!先日、これを見て、高峰秀子さんに、またまたハマりましたー見たのは、松本清張さん原作の「張込み」またまたストーリーも素晴らしい以前もハマったんですけどね。『「わたしの渡世日記」高峰秀子』私的おもしろ度【☆☆☆☆☆】前回読んだ、「私のイン
こんばんは。突然ですが、こちら東京タワー。上ったわけではなく、特別展を見るために、もう何十年ぶりかで訪れました。2010年に亡くなられた俳優高峰秀子さんの生誕100年を記念した展覧会「逆境を乗り越えた大女優高峰秀子の美学東京タワー大特別展」です。(5月6日まで開催)昨年のミキモトホールでの展示品に加え、今回は出演映画の台本やポスター類が多く展示されていました。ご自宅のリビング・ダイニングの様子が再現されている他、実際に使っておられた調