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最近、岸本、見たな。寅さんだ。映画に妹は出てこないが、04年のフジのドラマには、やはり、妹(堀北真希)がキーポイントとなる。母親のアリバイを白状してしまう。今回の妹、岸本はもっと強烈な役。これは第1回から面白い。息絶え絶えでエレベーターに乗り込む被害者のジョニー・ヘイワードと同じエレベーターに乗ってしまう。これは考えたね。また、岸本はセリフとは別に「心の声」があるのだが、耳の悪い私には聞こえない。残念ながら、字幕なし。棟居(むねすえ)は林隆三。対立する山路とのバトルはかなり激しい。殴り合い
15時から東映チャンネル。ドラマで2回分を放送。78年。昭和53年。藤波、帰国の年。見てないと思う。フォーリーブスの北公次が岩城滉一の役かな?我々の世代で、ジャニーズといったら、フォーリーブス。故人を呼び捨てにするのはおかしいとか、そんな議論が前にあったが、私の考えは相手によるというカンジかな。高峰三枝子と呼び捨てにしてもいいのだが、なんとなく、さんをつけたくなる。私が子どものころの母親役ですからね。昨日の自身の記事1位は清宮のシャイニング。5・4両国を前に、わざと書いた。それでも
『浪人街』映画トーキー110分白黒昭和三十二年(1957年)四月三日封切製作国日本製作言語日本語製作会社京都映画配給松竹企画杉村章栄脚色村上元三マキノ雅弘原作山上伊太郎撮影三村明音楽鈴木静一録音竹川昌男照明入江進編集宮本信太郎助監督磯田一雄時代考証新井勝利出演近衛十四郎(荒牧源内)藤田進(母衣権兵衛)河津清三郎(赤牛弥五右衛門)北上弥太朗(土居孫八郎)龍崎一郎(小幡七郎右衛門)水原真知子
「松竹映画の栄光と崩壊」他より『田中絹代は負けない』の3回目です『愛染かつら』の男役・津村浩三は早々と上原謙に決まったしかし、ヒロイン・高石かつ枝はモメた高石かつ枝は子持ちの未亡人であり看護婦だが歌が上手く後にレコード会社にスカウトされるという設定だ監督に決まっている野村浩将は歌の上手い高峰三枝子を推し高峰じゃないなら撮らないとまで言ったが撮影所長の城戸四郎は反対した今の高峰三枝子に「子持ちの未亡人」はさせたく
「松竹映画の栄光と崩壊」他より『田中絹代は負けない』の2回目です松竹撮影所が蒲田から大船に移った頃27歳の田中絹代は鎌倉山旭ヶ丘に五百坪の土地を買いここに3棟合わせて25部屋もある「絹代御殿」と呼ばれる豪邸を建てた20代の終わりに近づきスター女優としてはもう若くはないという焦りがあった後から追いかけて来る若い女優たちに負けないためには大船に腰をすえて仕事に打ち込みたいまたナンバーワン女優を誇示するためにも
●暖流(1939年)監督:吉村公三郎主な出演:佐分利信高峰三枝子水戸光子徳大寺伸斎藤達夫葛城文子森川まさみ●父ありき(1942年)監督:小津安二郎笠智衆佐野周二坂本武水戸光子佐分利信津田晴彦
●純情二重奏(1939年)監督:大庭秀雄主な出演:高峰三枝子細川俊夫小暮実千代斎藤達夫岡村文子吉川満子
湖畔の宿です。かなり古い歌で明治の末期に生まれた亡き母の時代の歌だと思います。当時の人気女優高峰三枝子さんのセリフ入りの名曲でした。懐メロが大好きなのでいまだに歌っていますう
もらって嬉しいおみやげは?美味しいお酒♪…かな?…お花も嬉しいいかも…でももらって嬉しいおみやげはあまりないから、基本、おみやげはいりません。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
映画『花は偽らず』(1941年)を観ると、つくづく男は鈍い生きもので、女性は鋭い生きものだということをあらためて痛感します佐分利信さんと徳大寺伸さん演じる男たちは、自分の仕事にかまけているだけで、目の前にいる女性たちの気持ちには恐ろしいほどに無頓着です高峰三枝子さんや水戸光子さん演じる女性たちは、そんな男たちに想いを寄せることで大いに失望させられたりするわけですがそんな鈍い男の一員である祭文も他人事ではない後悔と反省をさせられる映画ですいまの時代は、いろいろな婚活の方
シネマヴェーラ「木下忠司」の音楽をテーマにした特集が組まれている。忠司は昭和の名匠、木下恵介の弟。現在、BSで連続放映されているテレビドラマ「木下恵介アワー」でも音楽を担当している。その木下恵介門下の監督、川頭義郎監督作品の「子供の眼」を観た。主演は高峰秀子と高峰三枝子のW高峰の共演。三枝子の夫には芥川比呂志。秀子の見合い相手に大木実。昭和31年(1956年)の作品。「もはや戦後ではない」と言われていたような時代だけど、まだまだ戦争の影が残る東京が舞台。高峰三枝子の役は麻布の歯科医の
Eてんき公式レポーターの上澤淳一です。Eてんき!ショータイムVol.128が2024年2月25日日曜日14時からYouTubeで配信されました。Eてんき!ショータイムVol.128立春編~重大発表!女性シンガーと開く新たな扉~[YOUTAPRESENTS]今回は「サウンドギフト音の泉」『みんなでうたおうEこえ喫茶』のレポートです。「サウンドギフト音の泉」本日Vol.128は『夢』『卵』『高峰三枝子湖畔の宿』でした。『夢』睡眠中に見る夢。個人的には夜のバーでグラスを傾
はろはろーケッチーな夫をもつダブルワーカー56歳たまです。なんかさー。もう花粉飛んでるね。頭がぼーっとして、目がかゆくて一瞬「あれ?私、眠いの?」と考えて、「あ、花粉だ」と気づく。私はスギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉アレルギー。一番ひどいのが、「黄砂(PM2.5)」。くしゃみが10連発位でるわ。しかもいきなり。黄砂発生している国を、こういう蓋ですっぽり囲みたいわ。↓こういうの(イメージお借りしました)さて、うちの「要介護4」の母。いつも反応
高峰三枝子さんの昔の写真理知的で気品のある美しさ!!何時もの様に勝手なイメージで彩色させて頂きました。
YouTubeの東映シアターオンラインで、1958年の東映作品、松本清張原作、小林恒雄監督の「点と線」を見ました。私は脳を壊してから、高次脳機能障害によって、登場人物の顔やストーリーを覚えられず、ドラマや映画は観ることが辛いのですが、この作品は過去に何度も見ているので大丈夫でした。原作は松本清張の代表作品で、社会派推理小説として、政界汚職と、刑事の地道な捜査と、綿密なアリバイ崩しを織り込んだ名作で、福岡県の香椎の海岸での心中死体の発見から、東京、鎌倉、そしてアリバイ工作で札幌まで
今日のカラオケは“懐かしのブルース“です。吉田さんのお便りです。https://youtu.be/vusElKenyD4?si=S-9rzW5aynnWCDML今日のカラオケは“懐かしのブルース“です。吉田吉田さん古谷です毎度同じ事を申して恐縮乍ら、又懐かしい映画をご紹介戴き、有難う御座いました。昭和23年制作の松竹映画ですネ。主演の上原謙・高峰三枝子の若かりし頃の姿に暫し見とれていました。NHK・民放がTVを
妻★★妻<東宝DVD名作セレクション>Amazon(アマゾン)1953年4月29日公開/モノクロスタンダード/96分/東宝製作-藤本真澄原作:林芙美子『茶色の目』脚本:井手俊郎撮影:玉井正夫音楽:斎藤一郎美術:中古智出演:上原謙・高峰三枝子・谷津子・三国連太郎・中北千枝子・伊豆肇・新珠三千代・高杉早苗・石黒達也・塩沢登代路前作「夫婦」から約3ヶ月後に公開された成瀬作品。「夫婦」と同じ上原謙を主役にして、倦怠期の夫婦を描いている。妻役の高峰三枝子がちょっとミ
朝乗った中央線が珍しく新宿止りでしたので、降りる際に行先を見たら《ホリデー快速おくたま1号》に変っていました。午前中は気温が20℃迄上がるという土曜日の朝でしたが、空にはまだ上弦の月が昇ったばかりでした。午前中、病気休暇から病気休職に移行する職員の指定医師診断書の作成依頼。東京駅構内を大きなコロコロを引き乍らTDRに向う人波を掻き分け掻き分け京葉線・武蔵野線乗り場迄延々歩き、新浦安駅で降りて大きな病院迄てくてく歩きました。バス2停留所分歩いて病院入口に尋ねると、警備員さんに
姉にしたい有名人は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう(´-`)昼間みたいな暖かさから、氷の冷たさの今。足が痛いよ~。茄子のうしです。お姉様になっていただくなら、頼りがいのある素敵に存在感の方々。大女優の中でも、淡路千景様高峰三枝子様山田五十鈴様とか、草笛光子様も良いわ~。自分は長子長女だから安心して頼りたいの。時にたしなめ、導いてくれる賢くてオトナな憧れのお姉様っていうのが良いなぁ。病気で亡くなった優しいおばがそんな感じで、今でも元気
アルバムを見返すタイミングはいつ?押入れの片付けをするとき▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
見よう見ようと思ってたのになかなか見る機会がなかった映画理由はいろいろありますがやっぱり怖いのは嫌だからかなぁこう見えても、筋金入りの臆病者なんですよ菊って、よ~く見ると怖い気がするのはわたしだけですか?そんな言い訳をしつつ、47年も経ってしまったわけ1976年製作の角川映画「犬神家の一族」監督は市川崑原作は横溝正史出演は、石坂浩二、島田陽子、高峰三枝子、あおい輝彦もうポスタ
高峰三枝子さん高峰三枝子(たかみねみえこ)本名:鈴木三枝子(すずきみえこ)1918年12月2日生まれ、1990年5月27日、満71歳没。東京府芝区露月町(現:東京都港区)生まれの女優、歌手。歌う映画スターの草分け的存在。父:高峰筑風(前琵琶演奏者)孫:高峰陽(ひなた)(元女優)17歳の時に父親が急死。家計を支えるため映画界入りを決意する。映画に出演すると、たちまち人気者となり、さらに、映画の主題歌「宵待ち草」(1938年9月発売)でソロ歌手としてもデビュー
母には8人の小姑がいた父は11人兄弟の長男で、次男、三男の間に散らばる女が8人…7人だったかな?よく覚えていない私は両親を取り巻く親戚の人達の顏と名前を覚えられないまま成長していった叔父、叔母、イトコだのハトコだの、ポッポだのと言われても町から離れた所にいて、子供達は親戚と殆ど会う事がなかった阪神方面へ出た叔母もいて、その娘(従妹)の結婚式に両親の代わりに出席した私は西宮の香櫨園の叔母の家まで、どうやって行ったのか多分地元の親戚の人達と一緒に行った
1978年のテレビドラマ『西遊記』を観ています!日曜日の夜の楽しみだった大好きなドラマ!今見ても、ほんとに楽しいなんといっても美しさの極み『お師匠様』夏目雅子さま…このキャスティングの素晴らしさは伝説…そして『釈迦如来』の高峰三枝子さま素晴らしいの一言に尽きます描いているといつもとちがう気持ちになっていた…美しい…しかし、釈迦如来と三蔵法師が女性で中性的なイメージを体現しているのに対して観音菩薩のみがゴリゴリの男性だっ
お晩です。おいどんです。今日は、お仕事昼下がりまで。あちこちガタがきているカラダを労わりまして。温泉施設にて、ジャグジーと、水風呂行ったり来たりの、役30分。帰ってきましたならば。そんな至福の時間が、暗くなるまでダラダラと。さて。最近、よく若者のテレビ離れ。なんて、事がよく話題にもなっておりますが。オヂサマと呼ばれるに相応しいアタクシは。テレビ📺と共にゴジュウイチ年。地上波は、さることながら。BSになりますと。この時間に、どういった番組があるかなんて、興味ある人がどれ
昭和六十三年(1988年)十月一日。京都文化博物館が開館した。この日わたくしめは同館で『渋川伴五郎』『尾上松之助葬儀』の二本の映画を鑑賞した。昨日令和五年(2023年)十月一日は開館三十五年記念日であった。今月フィルムシアターでは九日・十二日『治郎吉格子』、十一・十三日『弁天小僧』の二本が上映される。九日は十三時三十分・十七時、十二日は十三時三十分、十八時三十分、十一日・十三日両日共十三時三十分・十八時三十分が上映時間である。伊藤大輔監督
"戦前の日本統治下の南洋諸島のエキゾチックな世界を…”4時に目覚めました。目覚めるとすぐスマホを手に取る習慣です。お知らせのトップに出てきたのが「朗読職人ノリスケの青空文庫」寝起きのぼんやりした頭でYouTubeを聴きました。目覚めたら…もう起きてゴソゴソ働いている人がいる「え~何時?もう起きてるの~早いねぇ~」…なんて、声をかけながら…うつらうつらとまどろむ・・・そんな気分で朗読を聴きました♪「不埒」よくお父さんが「この不埒ものめが」なんて云ってたっけ
「妻(1953)」「妻(1953)」全編1953年4月29日公開。戦後の夫婦の様子を通して、女性にカツを入れている作品。全編視聴可能。原作:林芙美子『茶色の目』脚本:井手俊郎監督:成瀬巳喜男キャスト:中川十一:上原謙中川美穂子(十一の妻):高峰三枝子相良房子:丹阿弥谷津子桜井節子:高杉早苗松山栄子:中北千枝子松山浩久(栄子の夫):伊豆肇新村良美:新珠三千代谷村忠:三国連太郎美穂子の叔父:石黒達也新村妙子:坪内美子鬼頭:谷晃鬼頭の妻:本
必殺渡し人鳴滝忍演-高峰三枝子”元締”格のキャストといえば、「仕事人」の山田五十鈴、「仕舞人」の京マチ子と、近年のシリーズでは戦前から第一線で活躍を続ける大物女優が起用されていましたこの慣例に倣って、本作でも人選が進められたそうです。その結果、当時、国鉄の「フルムーン」キャンペーンCMで入浴シーンを演じ、話題を集めていた事が決め手となり高峰三枝子の起用が決定。当該起用理由から、本作では”お約束”シーンの一つとして、高峰の入浴シーンが挿入されています。中