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(リンク他、追記)フィギュアスケート好き、羽生結弦好きとしてこいつは観なけりゃあかんーと勝手に思い込んでいた高山真さん原作小説の映画『エゴイスト』を観た。高山真のよしなしごと(新)高山真のよしなしごと(新)makototakayama.hatenablog.com高山真さんからのご挨拶-集英社新書プラス拙著『羽生結弦は助走をしない』を発表してから、自分では予想もしなかった数の読者の皆さ...shinsho-plus.shueisha.co.jpフ
ちょっと重いかなぁ、と観るのを先延ばしにしていた作品。鈴木亮平さん、宮沢氷魚さん阿川佐和子さんに、柄本明さん皆さんの演技は映画を観てるというよりドキュメンタリーのようでした。前半はベッドシーン多め+濃いめなので苦手な人は苦手かも。少しネタバレします。まさか途中で龍太が亡くなるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ驚いたし、悲しかった😢でも、自殺じゃなくってよかった。こういう作品でそのパターンありがちでしょ。だからまだ前に進みやすかった。半分くらいはお母さんとの話なの
一月は冬休みもあったからか7冊も読めてよかったな〜近畿地方のある場所について(1)[背筋]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}近畿地方のある場所について/背筋カクヨムというサイトで無料で読めて、私はネットで二回読んだのですが紙の本限定の袋とじが気になり書いました!https://kakuyomu.jp/works/16817330652495155185近畿地方のある場所について(背筋)-カクヨム情報をお持ちの方はご連絡くださいkakuyomu.jpネッ
鈴木亮平、宮沢冷魚主演他。与えることで満たされてゆく、この愛は身勝手ですか?14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木亮平)。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢冷魚)。惹かれ合った2人は、時に龍太の母(阿川佐和子)を交えながら満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポー
映画を観て、とても衝撃を受け原作も読んでみたい!とすぐこの本を買いましたこの本は、高山真さんという(元浅田マコト)エッセイストの自叙伝的小説ですやはり本の方が、私には向いています映画より、より痛いほど切なく、読み終わって、しばらく呆然そしてまた最初から再読、そしてまた泣く、を繰り返してしまいました💦もちろん、主人公の浩輔は、鈴木亮平さんが龍太には、宮沢氷魚さんが浮かぶことで、よりお話がリアルに入ってくる、ということもありますが、映画では、冒頭部分、やたら性的
ちょっと前に読み終わったこちら💁♀️『エゴイスト』高山真エゴイスト(小学館文庫)Amazon(アマゾン)エゴイスト高山真文庫映画化Amazon(アマゾン)エゴイストAmazon(アマゾン)映画化されて🎬映画も観に行きたいと思っていたのですがタイミングが無くて小説で読んでみました。同性愛のお話になるので、なかなか抵抗のある方も多いと思うのですが読み始めたらドロドロした感じはないのでとても読みやすいです。お話は純愛がテーマですが、家族愛、特に母親に関わるお
こんにちは☂️今日は、ジムに行く予定の日だけど冷たい雨で気が進みません。ネットニュースを読んで気になった映画が割と近くで特別上映があると分かっていたので昨日、観に行ってきました。映画『エゴイスト』オフィシャルサイト愛は身勝手/鈴木亮平宮沢氷魚原作:高山真「エゴイスト」(小学館刊)監督・脚本:松永大司脚本:狗飼恭子音楽:世武裕子egoist-movie.com物語、映像、役者さんの演技、どれも良かったです。15R指定ってここまでいいのか!というちょっとドキドキのシーン
2023年/日本/120分監督/松永大司脚本/松永大司/狗飼恭子虚勢を張って生きてきた主人公が大切な人との出会いを通して愛に向き合う姿を描いた、高山真の自伝的同名小説を実写映画化。”与えることで満たされてゆく。この愛は身勝手ですか?”ストーリー14歳の時に母を亡くした浩輔は、田舎町でゲイである本当の自分を押し殺して思春期を過ごし、現在は東京でファッション誌の編集者として働きつつ自由気ままな生活を送っている。そんなある日、浩輔はシングルマザーの母を支えながら暮らすパーソナルト
私と同じく1970年生まれ(らしい)で、2020年に亡くなった編集者で文筆家の高山真氏の自伝的小説。鈴木亮平・宮沢氷魚主演で2023年に映画化された。いちおうフィクションの体裁が取られていて、主人公の名前も「浩輔」になっている。浩輔は自身がそうと自覚するより先に周囲(クラスメイト)にゲイを察知されて、イジメられるようになる。つらい日常に自殺に想いを馳せるようになるが、母の病死をきっかけに「豚ども」のためには死ねないと勉強に本腰を入れるようになる。晴れて東京の一流大学に入学し、雑誌の編集者と
上映していた時から気になっていましたよ~~しかも自伝的小説を映画化したそうですか丁度2時間の長編ですね。東京の出版社で、ファッション誌の編集者として働く浩輔(鈴木亮平君)。自由気ままな日々を送る彼だが、14歳で母を失い、田舎町でありのままの自分を隠しながら思春期を過ごした過去があった。ある日彼は、シングルマザーである母親を支えながら働く、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚君)と出会い、惹かれ合っていく。亡き母への思いを抱える浩輔は、母親に寄り添う龍太に手を差し伸べ、彼を愛する日々に
エゴイスト[高山真]楽天市場今年前半に鈴木亮平主演で映画化されたことは知っていましたが、この本のことだとは知らなかったです。この本を選んだのは、本のレビューで「感動した」という人が多かったから、じゃぁオーディブルで聴いてみようかなと思ったんです。聴きやすくて、3時間くらいで終わるのでとっつきやすかったです。内容は、最初から最後まで読者を泣かせようとするオンパレード。ベースのストーリーはいいとしても、文章がちょっとチープかなぁ。とっても文章が上手な
原作には。映画という約2時間の枠に、拾われ損ねた言葉と状況が詳細に描かれてある。だから私は。心に残ったが故に、何か物足りないと感じた作品は原作を読んでみたくなるのだ。(これは即買い・笑)この『エゴイスト』は勿論いい意味で。“物足りなさ”が大いに残った作品だった。この映画を鑑賞した4日後に小説を手に取り、少しずつ少しずつ読み進めて。読み終わるのが勿体無くて、ゆっくぅりゆっくぅ~り日にちをかけて頁を捲るのはもう、私の読書スタイルといっていい。そうしてとうとう読
話題になったので観てみようと思いました。東京の出版社で、ファッション誌の編集者として働く浩輔は、母親を支えながら働く、パーソナルトレーナーの龍太と出会う。14歳で母親を亡くした浩輔は、そんな龍太に惹かれ、お互い愛し合うようになり、龍太を金銭的にも支援するようになる。ある日、浩輔は、龍太とドライブの約束をするのだが、当日、龍太はやってこなかった。うーん、、、何ていうんでしょう。この映画は何を描きたかったんでしょうか。初めから龍太とその母親が、なんか、胡散臭いんですよ。
ちょっと簡単なカクテルを、お家で作って飲みたくなった。売ってる缶入りのカクテルって、甘すぎて飽きてきてしまうから。映画化されたこの作品。映画館で見るには、重くて泣きそうな予感がして・・・レンタルDVDか配信になったら、家で見ようとまず原作を読んでみました。これがね予想通り、重くて悲しくて切なくて涙無には読めなかったんです。「きのう何食べた?」の作品は、同じLGBTのゲイの話だけれどホンワカしていてコメディタッチなんです
2023/8月読んだ本・逆転美人藤崎翔・老人ホテル原田ひ香・オジサンはなぜカン違いするのか香山リカ・老害の人内館牧子・エゴイスト高山真・四日間家族川瀬七緒四日間家族が特に面白かった!オススメ。
↓鑑定スケジュールはこちらから8月9月/9/2(土)は新宿で出張鑑定やります!!\台風一過の中で起きた今回の新月。今回はホロスコープで見てみたくなったので、出してみました。太陽と新月がぴったり重なる時に起こる新月。占星術では、天体同士の位置の差が0度のことをコンジャンクションと呼びます。☉と☽のマークを探すと、今回新月が起きた場所は右側の7ハウスの入り口。7ハウスの入り口は別名「DSC(ディセンダント)」とも呼ばれます。「ASC(アセンダント)」
この本を読みましたか。『エゴイスト』映画化されて話題になっています。同性愛をこわいとかいやだとか知らないのに言っているひと!特にこれを読むべきです。NHKで鈴木亮平さんのインタビューを読んでこれは読まねばならない!と思って。すばらしかった。映画では伝えきれないと思うけど鈴木さんの芝居はすばらしいから観たいなあ!著者はね、とても優しいひとなんです。読んでいてつたわるから、泣きそうになっちゃう。文章も上手(エッセイストだから)だしあっとい
監督:松永大司出演:鈴木亮平宮沢氷魚エッセイスト高山真の自伝的小説「エゴイスト」を映画化。ファッション誌の編集者として働く浩輔は、病気の母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太と出会う。2人はひかれ合い、時には龍太の母も交えて満ち足りた時間を過ごしていく。母に寄り添う龍太の姿に、自身の亡き母への思いを重ねる浩輔。しかし2人でドライブの約束をしていた日、龍太はなぜか現れなかった。面白かった。鈴木亮平の演技が特に良かった。ゲイ仲間とつるんでいる時以外は、オネエ言葉は使わない
2010年に発刊された、高山真さんの自伝的小説「エゴイスト」を読みました(4/6読了)ゲイの話とは知らずに買って読みましたが、とても良かったです。今年2月に映画化もされていて、映画・小説とも良い評価になっていますね。高山作品は初めて読みました。鈴木亮平さんも東京外語大学でしたね。高山さんは2020年にお亡くなりになったのですね。文庫版のあとがきは、鈴木亮平さんでしたが、とても良かったです。映画化されたためか、文庫本のカバーは2枚ありました。あ
ずっと書きたかった殴り書きのような気持ちです。映画「エゴイスト」私はあまり宮沢氷魚さんをあまり良く知らずに見ました。THEBOOMの世代なので、息子さんがモデルとしてデビューしていたのを知っていたくらいで。とても素敵な俳優さんになられていたのですね。演技力にビックリしました。冒頭、カシャ、カシャ、とカメラの撮影風景が入ります。スタイッシュな業界っぽい世界を映して、そこに主人公の浩輔がいます。…からの撮影場所から出たシーン、道を歩くシーン。無音!!(もしかしたら足尾とくらいは
エゴイスト(小学館文庫)Amazon(アマゾン)594円「母が死んで、『死にたい』と思っていた僕の何かは死んだ」。14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者の本当の自分の姿を押し殺しながら過ごした思春期を経て、しがらみのない東京で開放感に満ちた日々を送っていた。30代半ばにさしかかったある日、癌に冒された母と暮らすパーソナルトレーナー、龍太と出会う。彼らとの満たされた日々に、失われた実母への想いを重ねる浩輔。しかし、そこには残酷な運命が‥。龍太と母を救いたいという浩輔の思
メルマガ/メニュー/プロフィール/営業時間/お問い合わせ女性専門傾聴セラピスト本ソムリエ真野姫世美(まのきよみ)です♪※Kiyomiと表記しています♪読書とB'zとモノづくりが好き♡カラーやカードを使ってお話をじっくり聴かせていただきあなたがまだ気がついていない「思い」を言語化するサポートをしています。週末恒例の読書紹介です♪お初の著者さん高山真さんの「エゴイスト」エゴイスト[高山真]楽天市場594円楽天市
こんばんはnaoです。本日、沖縄薄曇り蒸し暑い日になってます。GW楽しんでいまーす。先日とっても久しぶりに桜坂劇場で映画を観てきました。映画の前に時間あったので2階のふくら舎さんをのぞいて所狭しと焼きものなどが並んでいました。映画は【エゴイスト】を観てきました。画像お借りしました🙏✨鈴木亮平さん✨の演技と胸筋素晴らしかった。✨宮沢氷魚さん✨の演技と白い肌美しかった。たまにはエロに触れてみようという軽い気持ちで観たのですが深くって、数日経っ
2023年4月に読んだ本です。次回の部活で返却する本(★印)は持って行きます。その他の本は読みたいと思ったらLINEでリクエストください。予約も可能です!自転しながら公転する山本文雄母の看病のため実家に戻ってきた32歳の都(みやこ)。アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、寿司職人の貫一と付き合いはじめるが、彼との結婚は見えない。職場は頼りない店長、上司のセクハラと問題だらけ。母の具合は一進一退。正社員になるべき?運命の人は他にいる?ぐるぐると思い悩む都がたどりつ
今日も今日とて映画鑑賞。昨日は今さらのすずめの戸締まり。ロングラン助かったーありがとうそして行こう行こうと思いつつタイミングが合わなかったエゴイスト、、今にも終わりそうな中、大森まで行って観てきました。満席皆同じこと考えてたのかな。原作者の高山真さんは羽生ファンにとって特別な方です観に行けて良かった。3日間、サービスデイをフル活用しての映画鑑賞。はーがんばったー。特に行楽地に行っていないので、都内どこ行っても人少ないなー!って印象。東京駅方面の山手線のホームはエグい人
高山真さんと言う方の小説『エゴイスト』を読みました。今年の2月に、鈴木亮平くんと宮沢氷魚くん主演で封切られた映画の原作です。高山真さんという方も知らなかったし、映画も封切られたのは知っていて、ちょっと気にはなっていたものの結局観ませんでしたが、いつもコンサートや芝居を一緒に観に行く幼馴染みが宮沢氷魚くんのファンで、原作を読んでから映画を観に行ったんですが、「映画も良かったけど、原作が良かったから読んでみ!」と貸してくれたので読んでみることにした訳です。映画化されたことで、表紙は2枚かけになっ
エゴイスト(小学館文庫)Amazon(アマゾン)594円${SHOP_LINKS}友人が実写化された映画をみて、すごくよかったし、愛について考えさせられたと言っていたので、私も映画を見たいなと思ったんですけどタイミングがなく、それならば原作をと思って手に取りました。後半は、読みながら何度も泣いてしまって、こんなん映像で見てしまったら、世界に入り込みすぎて号泣では、きっとすまない…もし今後配信されることがあれば、一人でひっそり見ようと思います。*****●こ
エゴイスト/高山真(浅田マコト)友人が同名の映画を観て、とてもよかった(要約)と言っていたのでそれならまずは原作を、と読んでみた著者の高山真さん小学館のプロフィールより抜粋東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる傍ら、エッセイストとして活躍。著書に『恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』(小学館)『羽生結弦は助走をしない誰も書かなかったフィギュアの世界』(集英社)『愛は毒か毒が愛か』(講談社)など。20
僕のblogにいつもコメントをくださる『わが永遠の聖母(マドンナ)岩崎宏美』の管理人・bumimas_shochanさんから、感想を聞かせて欲しいと言われていた映画『エゴイスト』観てきました〜。今日はその感想を書いておきます。最近、仕事が忙しくて、更新が滞っています〜。14日の仕事帰り、19:30分からの最終回でした。観客は男性一人が僕だけ。若い男子のカップル1組。後は女性が6人くらいでした。実はどうしても観たいとは思っていなかったかったのですが、大好きなbumimas_s
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