ブログ記事167件
第4回高専模試の結果が返却されました。受験者数は1434名(申し込み数はもう少し多いみたいです)高専生って、一学年約1万人なので、15%くらいの人が受けていることになります。結果はS判定でした。順位はこちら全体(5教科)12位(1394名)第一志望4位(215名)第二志望1位(94名)第三志望1位(106名)でした。第一志望の高専は5科目受験ですが、科目によっては受験者数が5名前後増えていたので、全科目受けていない子もいるようです?科目別の順位
前回に続き、web手続きについて記録します。中学校での確認が無事に済んだので、web出願サイトへアクセスし、一時保存していた内容から支払い画面へ進みました。細かいことですが…支払い方法によって事務手数料が少し異なることに気づきました最初はPayPayでの支払いを検討しましたが、他の方法よりも手数料が高かったため、別の方法を選びました💸💸また、支払い前に写真登録を済ませてしまいましたが、手順書によると写真登録は支払い後で良かったようです。支払いも写真登録も完了し、写真表を印刷して中学校へ
3回目の三者面談がありました。この日は、推薦をいただけるかどうかの結果通知と、入試で提出する調査書の評定が発表されました。校内志望理由書(志望動機・入学後に頑張りたいこと・長所・将来の夢)をもとに、校長先生を交えて先生方で協議を行い、推薦の可否が決まるそうです。同じ高専を推薦で希望した生徒が息子以外にいなかったこともあり、無事に推薦をいただくことができました。希望者が多いX高専については、単純な成績順だけでなく、•本当に高専で学びたい気持ちがあるか(近さなどの理由ではなく)•自由
息子が併願先に選んだ私立高校に実際にお子さんを通わせているという夫の先輩からお話を伺う機会がありました。先日の説明会では進路実績について「中学から入学した生徒」と「高校から入学した生徒」の違いについては特に触れられていなかったため気になって尋ねてみました。すると、中学から在籍している生徒は中学3年の時点で高校の授業が始まっているそうでその分大学進学の実績も中学から入学した生徒の方が難関大学へ進学する傾向があるとのことでした。また、公立トップ校に届かなかった生徒
ようやく評定に関わる試験が全て終了しましたただ…相変わらず生徒会の機関誌発行や中学宛に提出する校内志望理由書の作成もあって常に締め切りとの戦い志望理由書と一緒に検定やコンクールの賞状などボランティアの活動記録なども印刷して中学校へ提出しました。推薦もらえるといいね〜受かったらラッキーとは言え受けられるなら受けたいよね
第五回進路希望調査書の提出期限が迫ってまいりました。高専の学力試験と私立普通高校はこれで決定となります。私立の説明会がまだ終わってないから決定とか言われても困っちゃう学校は決めたけど、学科(?)コース(?)や受験方法まで決めてなかったのでもう三者面談で担任の先生におすすめいただいた通りをそのまま記入しましたそんなわけで…説明会関連は10月までには全て済ませておくことをお勧めします
息子の情緒が不安定だった11月…私自身はどう過ごしていたかというと出来るだけ家にいないようにしていました🚶2駅先までウォーキングしてみたりカフェで本を読んだり土日にシフトを入れてみたり…イライラしている時ほど、近づきすぎないように。。。話しかけてきた時だけはできるだけ手を止めて耳を傾けようるようにしました👂そう言えば…イライラしていることも多かったけれど珍しく、長く話してくれる日も続いたなぁ…高専行きたいんだろうな〜受かるといいな〜
高専受験の記録としてこのブログを綴っているので私立の高専についても少しだけ記録しておきます。国立や公立の高専と違って私立の高専には併願制度がある学校もあるようです。国立高専より早く、1月下旬ごろに試験が行われる高専もあるので私立高専に合格をいただいた状態で国立(公立)高専の学力試験へ挑むことが可能です。我が家は、経済的な理由で私立の高専は選択肢から省きましたが普通高校がどうしても嫌だと言う場合は私立高専を併願するのも1つの手段かなと思います。あまり詳しくは調べて
私立高校の説明会への申し込みが無事に完了しました一方で…公立高校の説明会については今のところ参加の予定は立てていませんというかもう秋のオープンハイスクールの応募は終わっていたようです私立は一つに絞っていたのでHPへアクセスして割と気にかけていたのですが公立はすっかりノーマークでした夏休みに校舎見学は済ませてあるのと他2校も通学路と外観だけはなんとなく確認済みとは言え生徒さんや先生方から直接話を聞く良い機会なので息子を誘ってみたものの各学校の取り組みや部活にも
第2回三者面談がありました今回は主に高専の推薦入試を受ける意思があるかどうかの確認がありました。その後高専・私立・(追選考)・公立の受験スケジュールをざっくりと一緒に確認また、調査書の作成に必要となる「学校を通していない検定やコンクール」について、自宅で記入してくるようにとプリントをいただきました。高専への提出は不要ですが校内での推薦審議の際に使用するそうで合格証明書のコピーも添えて提出することになっています。その後は卒業証書に記載される名前の漢字を確認して面談
ナレッジスターの「高専行くならできnight(理科)」に参加しました。数学の回が開催されたばかりでしたが理科は7月以来の開催となりました。今回も無料での開催ということもあり参加者数はかなり多かったようでチャット欄もよく動いていたそうです。理科の学習については高専の入試問題と兵庫県の公立高校入試問題が似ている傾向があるらしく最近は兵庫県の問題を中心に取り組んでいるようです。そして高専の学力試験まで100日を切りました。もしかしたら息子と同じ高専を受験するかもと迷
前回の続きです今年度から兵庫県の公立高校では出願方法がすべてWEBに切り替わることになりました。そのため、保護者会ではスケジュールや手続きについての確認が行われました。収入印紙の購入が不要になり受験料の振り込みも時間を気にせず行えるようになるなど紙よりも便利になる点が多いようです。ただ、先生方にとっても初めての取り組みとのことで近々予定されている「テストラン」への参加について協力のお願いがありました。また、公立高校に合格した場合は必ず公立へ進学することが原則
中学の進路保護者会に参加してきました長くなりそうなので何回かに分けて記録します私立・公立高校に加えて高専を志望する生徒も10人ほどいるとのことで高専の受験スケジュールや手続きについても全体向けに説明がありました。ただ、息子が希望している高専を受験予定の生徒は今のところ息子だけのようです少し心細い気もしますが本人は前向きに頑張っています。推薦についても詳しいお話がありました。私立・公立・高専すべてにおいて推薦の可否は先生方の会議で決定されるとのこと。そのため、願
舞鶴高専を受験しよう(令和8年/2026年版)です。本日2025/11/1土と11/2日は、舞鶴高専でも(日本各地の高専でも)高専祭が開催されています。その中で、教務委員の先生方が【入試イベントについて】高専祭当日は、入試説明会も開催します。別途お申し込みが必要です。※高専祭当日の入試説明会申し込み受け付けを締め切りました。11月22日実施分は受け付けております。とのことなのですが、元教員の私(舞鶴電脳工作室店長」以降店長)が、舞鶴高専を受験して得られるメリットについて紹介し
ナレッジスター塾生が使用するオリジナルテキスト「実践編」について記録します。夏休みの後半から「実践編」に取り組み始めました。特に数学の学習においては本人も手応えを感じているようで前向きに取り組めています。「基礎編」は学習を進めるうちに少し物足りなさを感じる場面もあり「実践編はどうかな…」と始める前は正直なところ不安もありました。ですが、実際に取り組んでみて高専模試を2回終えた今「やっていてよかった」と息子が話してくれました。問題の難易度や量に関しては「新中学問
部活はロボコンの部活なのです中学校の時から、好きなのがいっぱいあって迷うねって感じで、好きなことが部活になっているのばかりで、本当に本人に合ってる高専受験前は、文化部2つと、運動部1つとか、かけもちもいいなぁって言ったり入学後の、部活見学は最初は周りの人に合わせて行ってる感じもあったけど、やっと自分の考えで動くようになったなと思ったら決める時期になったりして勝手にハラハラしてたけど、本人はもう、ロボコンと意思が固まっていたようで小学生の頃からやってたプログラム系ので、知っ
第三回進路希望調査書の提出を終え来月の三者面談に向けて予定調整に突入したのですが…また、春にもハマった“学科選び迷子ループ”に再突入しております🔁💦調査書を作成する段階では迷っていなかったのに…実力テストと中間テストを終えどうやら推薦がもらえそうなのは嬉しいニュースですが入試日が近づくにつれ迷いが出てきたようです。推薦って、学力試験と違って「回し合格」がないんですよね…つまり、選べるのは一学科のみ!体験授業は興味あるなし関係なく幅広く受けておいて正解だったけど
先日、息子が受験を予定している高専の入試説明会に行ってきました。内容は募集要項に書かれているので「知っていることの再確認」という感じでしたが改めてスケジュールや推薦入試の流れを整理できて参加してよかったなと思います。説明会はおよそ45分ほど。その後は、希望者が先生方に直接質問できる時間がありました。会場には親子で来られている方が多く中学生は制服姿がほとんど。私が参加した日は学校ではなく貸し会議室での開催で思っていたよりもこぢんまりとした雰囲気でした。参加者は10
気づけばもう第三回進路希望調査票の提出時期がやってきました。高専の推薦を目指す場合このタイミングで学校や学科を決める必要があるそうでいよいよ本格的な進路選択の節目を迎えたのだなと感じます。「まだ早いかな…」と思っていた時期もありましたが中学2年生の頃から普通高校か高専かをじっくり考え見学の時間をしっかり取れたことはやはり大きな経験だったと改めて思います。学科選びに関してもイベントや公開講座で先生方や学生さんと直接お話しできたことが本人の気持ちを後押ししてく
先日、ナレッジスターの三者面談がありました普段授業してくれている講師とは別の進路担当の方でした。(カトユー先生ともまた違う方でした)講師とも、希望すれば授業時間内に10分ほど三者面談が出来るそうですが今の所、息子との相性もいいし講師に対して不満に思うこともないので実施しないまま今に至ります。1回目の進路相談は第一志望、第二志望の確認と募集要項を確認しながら評定の聞き取りが行われました。特にこちらから質問もなく担当講師から息子への要望も無かったのと志望校の変更も無
青字追記分です。結果が返ってきました。公立の合否判定は成績順位が記載されるなどとても詳しく書いてあったのですが高専に関しては判定のみ。A判定ではあったのですが受験者数が分からず自分の立ち位置が分かりずらかったです。兵庫V模試を受験しました。受験会場は第三希望まで書けたので電車で行く会場を第一希望にしてみました。が、受験票が届いてみると案の定、第二希望で書いた直線距離での最寄会場で通知が来ていました高専の学力試験は電車で受けに行くので電車を利用して模試を受ける
夏休みの過ごし方について記録しておきます。ナレッジスターの塾生は追加料金無しで夏期講習に参加できるのですが夏期講習で使うテキストと映像授業は春休みの時点からスタートしていたので夏休みが始まる頃にはほぼ終了している状態でした。追加料金を払うと、“特別チェックテスト授業”なる集団オンライン授業(?)もあったようですが日時が合わなかったので、我が家はそっとスルー。(※授業は後からアーカイブでも見れるようですが息子は秒で寝てしまうのでダメ🙅)塾生対象で苦手科目を90分
7月に行われた三者面談の時に、第一希望の高専が不合格だった場合3月に行われる兵庫県公立高校の学力試験へ出願した状態で、(近畿)提携高専による追選考へ応募できるのかどうか、確認をお願いしました。いつも対応が早い先生なので、今回も面談の翌日には電話で返事がありました。結論、公立高校の変更締め切り日までに追選考の結果が出るならOKとのことでした。2025年の例で行くと、奈良高専の追選考結果発表が2/28、兵庫県公立高校の変更受付期間が2/28〜3/4だったので、奈良高
先日、息子が受験を予定している高専のオープンキャンパスに参加してきました何度か見学に足を運んでいる学校なので敷地の雰囲気や人の空気感はだいぶ馴染みがあって息子もリラックスしている様子前に訪れた公立高校と比べて、息子の足取りも表情もすっかり違っていて嬉しそうなのがすぐに分かりました(笑)体験授業と学校説明会は開始時間が違ったので、行きはそれぞれ別々に向かったのですが、帰りは待ち合わせて一緒に帰宅体験授業は、小学生も何名かいて小中学生共に保護者同席が殆んどだったようで
息子と公立高校の見学へ行ってきました。もうね、めちゃくちゃ暑い(笑)さすがにこの暑さは…溶ける🫠息子は私服で参加したのですが男子は思いの外私服が多かったように感じました。見学中の息子はいつも通りあまり表情を変えず静かでしたが、「やっぱり高専がいいな」という気持ちがさらに強くなったようです。見学会には、公立高校を第一志望にしている親子がたくさんいてどの子も目を輝かせていて、挨拶や振る舞いもとっても丁寧。しっかりした子が多いなぁという印象を受けました。そんななかで息子
時間を測って2023年1月に実施済みの高専模試に挑戦してみました!本番の学力検査と同じ時間配分で取り組んでみたところ、社会は意外と早く15分ほどで終わってしまいました。最後の科目だったこともあり、見直しせずに提出してしまったのが少し悔やまれます…。一方で、数学や英語は時間が足りず、マークシートに空欄がいくつか残ってしまいました💦数学は目標としていたところはクリアできたのですが、難しい問題にはまだ届いていないので、実践編のテキストで“どれだけ力を伸ばせるか”が今後
三者面談に行ってきました中1、中2の三者面談は学校での様子が中心で進路の話はほぼゼロ隣の中学では中1の後半で既に受験に向けての話し合いをしたと聞いているので、学校によって面談の内容に差があるようです。今回の面談では志望校(主にスケジュール)の確認もしも今年も追選考が実施されるなら応募する予定なので追選考の合否を待ちながら県立高校へ出願できるのか確認してもらうことになりました。また、高専の推薦を貰えるのか確認したところ、「まぁ無いと思うけど、2学期から突然生活態
高専フェス2025in大阪に行ってきました今年の高専フェスは阪神百貨店直結のサウスタワーで開催スカイビリより天井が高くとっても広くて綺麗でした入り口に入ってすぐ、こーや先生&かとゆー先生に遭遇。塾のチラシをいただいたので、思わず「塾生保護者です」と名乗って少しだけお話させてもらいました(笑)お忙しい中部活の大会で来られなかった息子宛にメッセージまで書いていただき、ご厚意に感謝です…!開場にあわせて、11時すぎに到着したのですが、すでに大勢の人で賑わっていて、
春に開催されて大好評だった数学の講座に続いて今度は「高専行くならできnight(理科)」の無料公開講座が開かれました今回の理科の講座は、参加者がぐーんと増えたようで(?)息子も「何人だったのか分からない」と言っていました講座は2日間。すでに習っている範囲で過去問に挑戦したそうです。理科は得意な単元とそうでない単元の差が大きくて2日目は終わるなり「物理やらなあかんなぁ…」と呟いていましたちょうど期末テストの返却も終わって夏休みまでの少し気が緩みがちなタイミング
4月に兵庫模試を受けてから少し期間が空いてしまいましたがこの夏休みのモチベーションを高めるため兵庫V模試に申し込みました。近隣の保護者の方々から、兵庫模試は公立高校の実際の入試問題に近い傾向がある一方で、兵庫V模試は受験者数が多いため、より精度の高い合否判定が出ると教えていただきましたまた、ナレッジスターからの案内で2023年1月に実施された高専模試の無料受験も申し込み受付中とのことでこちらも早速申し込みました。(高専模試は自宅受験なので、印刷すればいつでも受験可