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以前、アップした高取の茶入れ。約2.5ヶ月かけて繕いを概ね完了🎉依頼者のリクエストで仕上げに銀を蒔いています。ここまで壊れると繕う意味があるかは難しいところですが、持ち主にとって思い出はプライスレス😅時間が経って銀が硫化して渋くなるのに期待します。
お茶の先生から高取(高取焼・福岡県の窯)の茶入れの修理を頼まれました。組み立て方の確認から始めましたが、粉々だしやっぱ欠片足らね〜し、どうしたもんかと😱作業は表面と裏を確認しながらありし日の姿を思い浮かべ、考古学者チックに進めています。高取焼は薄いので簡単には繕えない予感🤔
週末帰ってきてる娘が小石原焼の良いのがあったら買いたい!と言うので行って来た。時間が十分あったので先ずは秋月に行ってみることに。途中まで天気が良かったっちゃけど着いた頃に降り出した冷たい雨。車窓から人家の無い街並みを見て入口の方にある天然酵母パン月の峠を訪れた。このパン屋を訪れるのは初めてやけどいつも行列が出来とるけん前から気になっとったとよ。この日も少し行列が出来とったけど10分も待つと店内に。店内は思いの外狭
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。急に寒くなってきましたね…!私が東峰村に滞在していたときは、昼間暑いくらいできたが、今はかなり冷え込んでいるようです。さてさて、本日は♪AIR事業滞在中とてもお世話になった、高取焼鬼丸雪山窯さんの酒器で晩酌。とても繊細で美しいです。鬼丸さんの器、どれも素敵で選定に時間がかかりました…。そしてね、器によって飲み物の味や飲み心地が変わるんです!水でも変わるから驚きです。鬼丸さんの器、まだまだ集めたくなりそうです…!滞在の中〜後半毎
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。こちらの文化事業に参加して11日目です!!『福岡県のAIR事業に選ばれました!!』こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。この度、福岡県の東峰村・添田町に滞在し作曲活動を行う音楽家に選ばれましたAIR事業(アーティスト・イン・レジデン…ameblo.jp毎日更新しようと思っていたのに、昨日更新しそびれてしまいました。とても充実した一日だったもので…寝落ちしていました。。こちらに来た時にも紅葉が綺麗だな〜と思っていたの
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。こちらの文化事業に参加して8日目です!!『福岡県のAIR事業に選ばれました!!』こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。この度、福岡県の東峰村・添田町に滞在し作曲活動を行う音楽家に選ばれましたAIR事業(アーティスト・イン・レジデン…ameblo.jp今日は高取八仙窯さんへ♪藁葺き屋根と紅葉が美しいです。13代の高取八仙さん88歳の米寿展が開催されていました。美しい茶碗の数々に、パワーや生命力を
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。こちらの文化事業に参加して7日目です!!『福岡県のAIR事業に選ばれました!!』こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。この度、福岡県の東峰村・添田町に滞在し作曲活動を行う音楽家に選ばれましたAIR事業(アーティスト・イン・レジデン…ameblo.jp今日は朝から窯元さんめぐり♪辰巳窯さんに案内していただきました!!登り窯です。すごい迫力!!何千もの器を一気に焼くそうです。ここで
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。こちらの文化事業に参加して6日目!あっという間に折り返し地点にやってきました。『福岡県のAIR事業に選ばれました!!』こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。この度、福岡県の東峰村・添田町に滞在し作曲活動を行う音楽家に選ばれましたAIR事業(アーティスト・イン・レジデン…ameblo.jp朝は少し早起きしてお散歩!数日前にお散歩した時より、格段に寒くなっています!!冬のコートがほしいくらいです。東峰村は焼き物の村!
こんばんは、作曲家ピアニストの林そよかです。東峰村は焼き物の村たくさんの窯元さんがあり、「小石原焼」「高取焼」があります。特徴や、違い、歴史を学ぶのも楽しいです。小石原焼と高取焼|東峰見聞録小石原焼と高取焼日用雑器としての道を歩みながら、「用の美」を確立した小石原焼。「綺麗さび」と表現される遠州七窯の風格を今に伝える高取焼。東峰村(旧小石原村)には、この2つの陶器の流れをくむ約50の窯元があります。小石原で採れる陶土を原料toho.main.jp伝統を守りながら
皆さんこんばんは。《フライデーナイト22時》ブログジャックのお時間となりました。本日は、本河優子ことおかゆが担当致します。現在、資質を活かし日々の成果を生む「資質コース4期」を開催中です。皆さん、日々自分の資質が活きていることに気づきだしたことで日常がスムーズになり、幸せ感が増してきています。さて、私には「橋渡し」の資質というものがあり現在、この橋渡しの資質がどう活きているか
みなさん、こんにちは。古陶磁鑑定美術館です。2023年5月より当館では、特別展【黒田官兵衛(如水)の野望】をオンラインにて開催します。特別展とは「一つのテーマに注目して、一つの器の謎に迫る」。そんな革新的な展覧会です。今回のテーマは、天下人豊臣秀吉の名軍師として名を馳せた「黒田官兵衛(如水)」。官兵衛の晩年期の動向から「朝鮮唐津」という茶陶の秘密を明らかにします。「朝鮮唐津」とは、鉄釉と藁灰釉の二種類の釉薬を掛け分けた焼き物のことです。焼け肌は、白黒のコントラストが美しい景
古陶磁鑑定美術館です。ただいま、ホームページにて【特別展①黒田官兵衛の野望】を公開中です。今回のテーマは、黒田官兵衛が手掛けた幻の焼き物「朝鮮唐津の真実」について徹底調査を行いました。黒田官兵衛といえば、天下人豊臣秀吉の軍師として名を馳せた大名武将です。彼には、一体どんな野望が秘められていたのでしょうか?今、黒田如水として世の中に残した『名品』の正体が明らかになります!歴史上の逸話でなく、実際に現存する「器(伝世品)」で証明します!詳細は、HP→特別展にてご覧ください
おはようございます!先日の土曜日はラジオ生放送、第111回目のゲストは、、、高取焼宗家高取春慶さんでした。この方とは福岡県伝統的工芸品の青年部の集まりでご縁があり、そこから各地のイベント出店等で偶然にも何度も一緒になり、さらには泊まるホテルでもご一緒になりまして、、、これはご縁があるということでお声掛けさせて頂きました。私自身も他の伝統工芸品についてはそんなに深く知ることもなかったんですが、今回、いろいろ高取焼について調べさせて頂きました。髙取焼
早朝…空に虹…迷いなく大天狗の宮高住神社へこの心地よさは、言い表せない…満ち満ちてる感じ筑前坊龍神の御霊水いただくなんて、ありがたい始まり♪お参りの後は、出店先の東峰村小石原マルダイ窯元へ民陶むら祭り初日!大盛況…活気が嬉しくてねたくさんバックも旅立ちました「いろんな所に、連れて行ってもらうんだよー」って♡再会もあり感無量な時近況報告♡楽しかったーーーーありがとうございますマルダイ窯元川のせせらぎうぐいすの声こだまするおかみさんの手料理美味
民陶むら祭りに出店させていただく際立ち寄る高取焼きくちあたりが優しく七絵さんの笑顔をおもいだすのお逢いできるのが、今から楽しみです大好きな我が家の高取焼き達です♡画像では、なかなか伝わりきれない是非本物を手に取っていただきたいなぁとリブログです
西鉄小笹2丁目バス停すぐ2020年7月10日オープン武藤聖郷シェフ(福岡県朝倉市生)神戸北野ホテル、広尾ManoirGoh福山剛氏等の出身朝倉牛蒡と牛テールのコロッケ牛蒡のピュレ、菊芋パウダーパルミジャーノ・レッジャーノチーズ新玉葱のムースとピクルス朝倉オリーブ油長崎県平戸産甘鯛の蒸し焼き蕗の薹のソースとスープ、八朔、菜の花福岡朝倉赤鶏古処鶏のコンソメ香るコップ小石原焼高取焼鬼丸雲山窯元takatoriyaki.com朝倉棚田米のリゾット、蕾菜魚の出汁と金柑の
家庭画報特選茶の湯の楽しみ茶懐石の器自由自在アマゾンジャパン合同会社322〜3,480円p109遠州好み高取舟形向付モノクロ画像裏印(高取)榮作十三代高取八山襲名前口径16.5×10cm高さ5cm5客組30,000円1995年同氏宅普通に轆轤でひいた小鉢の縁2方を内側に巻いて舟に見立てる遠州好み。窯では端的に巻き皿と称す。釉掛けは本歌と同じのもあったが、飴釉を地に左右薄茶の藁灰釉を流してるのにしました。
おこんにちは♫今にも雨が振りそうな…こちら地方。旅行記最終章です。おまけwレンタカー返す前に工事中だらけの道を進み伺ったのはコチラあれれ?お店閉まってる?と思ったぐらい😅左側にB級品が並んでます。B級品との違いがわかりませんでしたが…とりあえずちゃんとした?箸置きを購入。お皿も色々ありましたが…そんなにときめくものもないので。ダーに運転チェンジして…とりあえず2時頃コンビニランチ←いつものことよwwwお土産。久々に買った通りもん…間違いなし!福島のままどおるとか、この手
アクアクレスタ、レストラン・ふぇありおの朝食を紹介します。朝食は、違うシェフでした。出てきた朝食がこれ。一つ一つ料理がそれぞれお似合いの小皿に乗ってます。箸置きも、もちろん焼き物。お味噌汁、お醤油の器も素敵。ご飯が入ったおひつも小石原焼。ご飯も美味しかった。完食!コーヒーもいただきました。この日は、落ち着いたカップをチョイス。一晩、とても上質な時間を過ごさせていただいた。ある意味“贅沢”な時間だった。その“贅沢”も、資源やお金を浪費することではなく、一つ一つ丁寧に、こだわり
夕食・イタリアンのコース料理のスタート。この日は、私の一人の貸し切り状態。まずは、ビール。写真より先に飲んでしまいました。地ビールです。美味しい。陶器のグラスも良い。最初の料理。一つ一つの料理について、シェフが丁寧に説明してくれた。器も素敵。地元の小石原焼・高取焼の器を使っているそうだ。食材についても、色々と説明を受けた。上の貝料理。海で取れるものだが、山から草木の腐葉土から養分が流れ、川を伝って海の海藻やプランクトンの栄養となり、そして魚や貝などが育つ。山と海の循環サイクル。だから
梅雨明け後猛暑の月末ヨットマン茶人が茶室付きキャンピングカー月帆庵(ルナホアン)で高取焼味楽窯さんにいらっしゃるというので暑さにもマケズきもので行ってきました!ルナホアンのオーナー長谷川秀明さんヨットは平戸にお留守番キャンピングカーの次は本格的なカタマランヨットにお茶室作って、世界へという目標をお持ちの方なのです。まずはキャンピングカーのお茶室からということで月帆庵の初お披露目が高取焼味楽窯さん和多志が到着したところちょうど?未来の17代が水遊びの途
ランチの後は早良区高取の紺青さんへやっと行けたパン屋さん買ってふと紺青と駐車場の間を見ると高取焼の窯元がなんしよっとで見た風景つい入って行くと、何か歓迎されてる感じ焼物の説明をしていただき、青色が息子さんの名前で呼ばれる名品になっていることなど伺いました流石に街中なんで登窯には火は入れられないそうです#紺青#紺青パン#高取焼味楽窯#登窯#久彰ブルー
こんばんは、mmm(まーママ)です。4月17日(日)道の駅で休憩します道の駅小石原福岡県朝倉郡東峰村小石原941-3リニューアルオープンののぼりがたっていましたが、小石原焼の素敵なショールームとなっておりました。こんな器に盛り付ける料理を作ってみたいと思ったワタシ。ちょうど道の駅の向かい側にあるのが、マルワ窯わー、素敵小石原
今年は寅年!やっと出番がきました高取の鬼丸碧山作の虎香合です虎の顔がゴツゴツしていて迫力がありますコロナを退治してくれそうな今年の守り神様宜しくお願い致します
今回は少し地味ですが高取焼の中で高取藩藩窯だった鳥飼茶屋窯の盃です。高取特有の藁白釉(ネットリとして黃ぶった白釉)で私も好きな釉薬です。時代は幕末から明治頃ですが、あまり見ない様な気がします地元にはそこそこあるのかも知れませんが、岡山で見る事はほぼ無いですね〜。銘は印銘で巴藤が捺されています、盃なので綺麗には見えませんが、印刷されたものを添えときます。酒器だと思うと酒を飲む道具と思いがちですが、見立てによっては漬物をちょこっと乗せて出してもオシャレな食器になったりします。皆
7月おでかけ記録です現人神社にお参りに行きました仕事運の神様なので定期的にお参りしていますここにも茅の輪があったのでくぐりました今年も風鈴回廊が設置されていましたライトアップもされてるみたいでした本殿の前には紫陽花の花びらをガラスケースに入れて飾られていましたお手水にはピンクとイエローのバラをメインに菊とトルコキキョウが華やかでした新しくできたビタミンカラーの風鈴回廊でにっこり涼し気なブルーとグリーンです今度はオレ
こんにちわ、古陶磁鑑定の古陶磁鑑定美術館です。今回の記事では、古陶磁鑑定美術館の最新の研究成果「古高取焼」に関するコラムを紹介します。「古高取焼」とは、1600年頃に福岡県直方市付近で作られ始めた焼き物です。福岡藩主黒田長政が朝鮮出兵の際に連れ帰ってきた陶工八山(高取八山・八蔵)に命じて築かせた窯で、ここで古田織部好みの茶道具が作られました。この古高取焼は、1600年頃から1630年頃までの作品を指しますが、未だに謎の多い幻の焼
買い出しで外出した際に、高取商店街そばの、紅葉八幡宮へ🍁その名のとおり、秋には紅葉が楽しめますが、今の時期は青もみじが美しいです御神門には、高取焼の風鈴がかけられています🎐ガラスや金属とは一味違った、ハイトーンで涼しげな音色✨↑風鈴の形の原型となった風鐸には、もともと魔除けの意味があったといういわれが↑結構風が吹いてました!悪いもの、吹き飛ばしてください!ご神水✨お参りさせていただきました茅の輪です◎芙蓉?ムクゲ?お隣、高取焼味楽窯では風鈴も販
モノがたくさんあっても自分らしく、心地よく暮らしているお片づけコーディネーターのはまだまさ美です近所の、紅葉八幡宮。私は朔日だからとか日にちは気にせずに、気の向くままに、行きたいときに立ち寄れる、とっても好きな場所この夏はなんと高取焼の風鈴が紅葉八幡宮高取焼味楽窯紅葉八幡宮も、高取焼も、地域にとって、伝統ある大切にしていきたい場所高取焼は小学校で体験授業があり、我が子はふ