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2月4日入院、翌日手術と決定。あれこれと仕事を片付け、死の恐怖と戦いながらなんとか手術当日。高位精巣摘除術という、足の付け根を切開して精巣を取り出す手術。半身麻酔でできるとの事で、手術室では先生から借りたマンガを3冊読んでいる間に終了。執刀医は経験が不足しているようで、ベテラン医師が指導しながら、叱られながらの手術でこちらの精神的には宜しくない…。しかも通常は陰嚢は切らない手術なのに手際が悪いのか、結局陰嚢を切って精巣を取り出しました…。ともあれ、手術が終わったら後は寝ている日々。
精巣腫瘍と診断され今まで受けた検査と手術について触診精巣腫瘍睾丸の癌なので触診はもちろん触ってもらう。人前で脱ぐのに抵抗があった今まで人前で脱いだ事はないし人に見られて快感を得る性癖もないもちろん目覚めてもない。でも、何回も脱いでるうちに慣れてくる!血液検査注射は嫌いだったけど何回もやってると慣れるが、手術前にとられた血液量は過去最大の8本!ドス黒い自分の血を見て不安になり「この血の色は正常ですか?」と尋ね「皆さん同じ色ですよ」と優しく教えられた。MRI検査
精巣腫瘍癌になって分かった事感じた事家族のありがたみ心配してくれる人が近くいることは心の支えになった。頑張る理由になってくれる。命、健康のありがたみ普通に生活出来ることご飯を食べるトイレに行く風呂に入る仕事をするゆっくり寝る。当たり前だけど普通に出来ることはありがたいと思う。保険の大事さ仕事を長く休まなくてはいけない時癌保険はとっても大事だと思った。後お家を建てる予定のかたは是非、癌補償付きローンを組まれる事をオススメします。最後に退院後に引いたおみくじがあ
最終日12月17日(月)午前中に退院。まだ痛みがあり車の乗り降りも一苦労だけど外に出れる嬉しさから、そのままゆめタウンに行ってみる。調子に乗って歩くが、しばらくするとやはり痛みが出てき、ソファーで休憩しつつ歩くことに。まだまだ全快には遠い。昼ごはんはラーメン。久しぶりの病院食以外のごはんは美味しかった。そして、ようやく帰宅。ああやっぱりお家が一番!でも寒い!温度だけは病院が一番かも。調子に乗ったツケ?キズ口から血?汁?が!!入院中は出てなかったのに!内心すごく
6日目12月15日(土)ますます身体が自由に動かせるように!まだまだ痛いけど!ただ今回の手術で、これだけ痛かったのに開腹手術なんかしたら、どうなるのだろう??と考えると恐ろしい。午前中子どもたちがお見舞いに来てくれた。いつもと変わらない様子の子どもたちに、ほっとする。昼過ぎからは実家の母がお見舞いに来てくれることに。本当は入院、手術のことは実家には黙っておいて詳しい病状などわかってから知らせようと思っていたけど、色々あって、結局お知らせしお見舞いに。色々心配させた
手術後、徐々に意識がはっきりし始め痛みが出てくる。それと点滴とオシッコ用の管をつけられ、足には血栓予防の機械(自動で定期的に膨らみ足裏を刺激する)があり自由に身体を動かす事が出来ない。手術の痛みと腰の痛みで唸る。そんな中、会社のスタッフよりLineが入る。今夜、会社の忘年会だった。元々、幹事だったが、この手術のため代わってもらった。その忘年会についての問い合わせだった。他の人に聞いてくれ!代わってもらって申し訳ないが、今はそれどころではなかった。奥さんが私の気を紛らわせようと話
2018年12/10朝手術.そのまま入院朝9時入院手続きそのまま病室ヘ4人部屋の751室識別用のリングを腕に。点滴用の針を刺される。手術着に着替える。お昼からの手術のため剃毛と浣腸をされる。トイレを済ませ手術室へ麻酔科の先生から麻酔の説明を受ける。下半身麻酔は意識あり脊髄注射効果は長く続くが痛い!全身麻酔は意識なし点滴より入れるので痛みもなしだが、効果は術後すぐにとけ、麻酔中に自分で呼吸が出来ないので人工呼吸器を口からいれる。その際歯にあたりぐらつくようになる
26歳Osukaです。2018年10月13日に診察へ行き、そこで精巣腫瘍と診断を受けました。精巣腫瘍は進行が早いらしく同日に左の睾丸を取り除く、高位精巣摘除術を実施して頂きました。背中から麻酔を打つ下半身麻酔でした。手術中は意識や記憶があり先生達が「大丈夫?」など声を何度も掛けてもらい少し安心して手術を受けれました。しかし睾丸を取り除く手術なので音楽を掛けながらの手術でしたが緊張や不安などから音楽は全く耳に入ってこなかったです。手術中の痛みは麻酔を打つとき以外なく、麻酔もそこまで痛く