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昨日、3回目の抗がん剤治療でした。3回目は、点滴中から喉の閉塞感と気持ち悪さが起こりました。だけど帰りのファミレスではランチをぺろりお腹は減って食欲はあります笑今朝は閉塞感も無く快適かな〜❓皆さまも寒波で大変寒い日が続きますがお身体気をつけて下さい。
寒くなってきましたね。3日ほど前からお尻の傷口もピリピリ痛み😭削られた尾骶骨辺りも痛みと違和感が…寒くなってくると痛みだすのかな〜次の外来まであと2週間あるのに一番効く痛み止めが無くなって市販薬の痛み止めで我慢しなくては未だに工場の現場仕事には入れず自宅で伝票整理と給与計算等しか出来なくて焦る💦あー痛い😮💨
年寄りや病人なんかがよく口にする「いつ死んでもいい」「早く死にたい」治療の限界を思い知らされ死の恐怖を味わいまだまだその影がちらつく私としてはあれ、本当にやめてほしいですお心の病気でそのようなことを口にし実際にに実行されてしまう方は別として大抵の場合は口だけ・・・まあ口だけで済んでいて幸いではあるのですが耳にするたびにゾワゾワと不快になります「いつ死んでもいい」「早く死にたい」って口にする人のうち一体何割が心底そう思っているのでしょうか例えば凶悪犯に刃物で襲
オストメイトでない方にはグロくて臭そうな話題です嫌な予感された方はスルーなさってください❤誰しもがお世話になるトイレですがオストメイトの排便は袋に溜まったウンコをトイレで絞り出す方法ですこんな感じです↓作業自体は単純で簡単ですがどうしても出口についてしまうウンコを洗ったり拭いたりは正直言って面倒・・・それと袋の中が全くのゼロになるわけでもなくそれが次回交換時まで続くのが嫌になり使い捨ての袋に変更しました標準タイプと異なりコンパクトでパンツの中でももたつかず快適
私たちガン患者を脅かし悩ませる食餌療法あれダメこれダメあれ食えこれ食え心配してくれるのはありがたいですが各々好き勝手に真逆なことを唱える上大抵は不味い物ばかり勧めるので私はあまり熱心に耳を傾けることがありませんあれ食べるとガンになるこれ食べるとガンが治る大抵は聞き飽きましたし勧めた張本人が亡くなったりしていて(それも長生きせずに)説得力に欠けるものも少なくありませんマクロビの●●さんとか免疫の●●さんとか・・・暗殺とか言わないでね怒るから食事療法に関しては否定も
ガン発覚してそろそろ3周年治療を始めてから今まで生活も大きく変わることなく無駄にアワアワせずに済み痛みもなく過ごせています主治医と執刀医とナースと代替の皆様のお蔭ですオストメイトになった今もほぼ変わらないQOLは本当に有難いです反対に、変わったのは自分の思考①見えない敵にイカらない・脅えない②嫌いな相手・苦手な相手に関わらないようになりました凄惨な事件や環境汚染気象や地震の脅威経済をコントロールしている一部の権力者医療に関する黒い闇政治も相変わらず・・・
骨盤内全摘からちょうど二か月が経過しました人間の体は弱いようで強かで若干引きずる足の他は特に問題なく過ごせています注※骨盤膿瘍(のうよう)症や骨盤死腔炎など深刻な合併症防止目的として大腿筋の一部を切り取り摘出後の空間を埋めるために移植術後の病理検査では切除断端は陰性尿管近くに存在した腫瘤も陰性とどのつまりはキャンサーフリーという嬉しい結果を得ました相手が相手(ガン)ですのでこれで目出度く終了というわけにはいきませんし今後の合併症のリスクがゼロとは言い切れませんがひとま
今日はGセンターの診察予約日でした摘出した臓器一式の病理結果を聞いたり内瘻の管を交換したりと気の重い外来ではあったのですがそもそもガンがあって手術したのですからガンが出てくる恐怖は鼻からナシなので素人なりに下記二つを気にしていました①ガンの種類(組織)が思っていたのとは違った②断端部にもガンがあったお陰様で病理の心配はクリアできあとは管交換を乗り越えれば・・・という所で恐怖が吹っ飛ぶほどの事件というか事故が起こったのですIVRでの処置の寸前にウンコのニオイが微
私はガンが嫌いです感謝も出来ないし、ましてやガンを愛するなんて到底できませんガンに感謝ガンを愛する???いつも思うんですけど一体誰が最初に言い出したんでしょうそして感銘を受けてシェアしまくる人たちとは絶望的なまでに価値観が異なりますガンは自分の一部それは判りますだからと言ってそのまま受け入れて愛せるのか???ガンは傲慢でイビツで自分勝手な細胞です自分のやりたいように宿主(人間)のテリトリーを侵食し糖分を餌に繁殖し、糖分が切れたら切れたでタンパク質を都合よく分
2016年2月に子宮頸がん4aが発覚ししばらくはドタバタ周囲を見回すより自分の下腹部にのみ意識が行き全てにおいて「それどころじゃない」の日々を過ごしていました漸く初発治療が一頻り落ち着きつつある頃、今度は時分以外の患者さんたちがどんな治療をしているのかどのように過ごしているのか何を考えているのか気になって仕方がなくなりました私は「頂戴頂戴」の人生は嫌い何かを得たいなら何かを発信しませんと・・・と思い記録も兼ねてブログを始めました2016年の秋くらいだったと思いま
知人に無治療(西洋医学的な意味で)のカン患者さんがいます女子力のかなり高い妙齢の独身女性で艶々の黒髪を腰までたらし眉毛とアイラインはしっかりアートメイク適度なエクササイズでもちろんナイスバディです彼女はそこそこ進行した乳がんが見つかり三年病院で勧められた乳房切除と抗がん剤は選ばずとあるクリニックで漢方とマイクロ波による治療を続け意識高い系の食生活を続けています先日バッタリ出くわした時も艶々でお元気でしたので治療があっているのだと感じたのですがその後ガンはさらに進行して
ステージ4のガンが発覚して三年その間、ガンによる痛みはありませんでしたガンは痛くないと思い込んでいたのですけど進行具合に関わらず痛みが出ても珍しい事ではなく実際、後に知り合った殆どのガン友さん方がそれなりに痛みを訴えていることが判明痛みのないことが如何にありがたい事か痛感しています痛みが人間に与えるデメリットは絶望的なまでに大きなものでこれがあるとないとでは生活に天と地との差が生じてきますとはいえ痛みは体内の異変を知らせるサインでもありますこのサインがない場合のデメ
案ずるより産むが易しの典型でストマ生活は思いのほか快適です術前の無治療二か月間に腫瘍が大きくなり(動注も何気で効いてはいた)最後の二週間は出そうで出ない便秘と力みによる副産物(=切れ痔)でノイローゼ寸前でした更に閉口したのは10月より一時的に設置していた膀胱カテーテル!股に挟まる管が本当にたちが悪くその不快感から常に斜めに座っていましたそのような経緯もあり今のオシモ事情はむしろ便利になった、つまりQOLは間違いなく向上というわけです勿論、ストマには人並みの抵抗はありま
不思議なことが時々あります既に存在しない直腸や膀胱の気配を感じるのです直腸に便が溜まっている感じ、ツンとくるような尿意、術後一週間くらいしてから感じるようになりました指を落としたヤクザさんが切ったはずの指の先が痛むなどと記述した本を読んだことがありますがそれと似たようなものかもしれませんググってみますと学術的には幻肢痛と呼ばれるようですこれは摘出した内臓などにも該当するようで直腸を切除した方のブログにも似たようなことが書いてありましたただ、二年前に子宮を取った時は
基本的に入院中は常に寝不足でしたドラキュラの棺のごとく狭い柵付きのベッドで寝苦しく日中ウトウトしているとドクターや看護師が気ままな時間にやってきて遮断人生で1-2を争うほど弱っているというのにそして、呼んだ時は中々来ないのに病院という所はまるで容赦がありませんそして今回の入院で特筆すべき点は術後せん妄のお爺さんたちが4人ほど入れ替わり立ち代り、時には同時に大騒ぎしていたことです術後せん妄は、手術をきっかけにしておこる精神障害でいったん平静になった患者が術後1~3日くらい
退院後、一番の寒さを感じますこのような時、ガン患者は真っ先に検温しますが36度6分で一安心やはり気温が低いだけでした一部では雪が降っているとの報を受け万一ひどくなっては車が出せませんので空になりつつある冷蔵庫の補充に近所のスーパーへ買い出しに行きました水や豆乳などの重いものはネットで頼んだばかりなので野菜や果物などを中心に・・・イチゴが並んでいるさまを見てとても幸せになりこちらもまた買い物かごに入れました駐車場から部屋まで運べる量をと心しておりましたが根っからの買
12月上旬に骨盤内全摘の手術を受けました骨盤にある臓器を文字通り全て摘出する手術でスカスカになった空間を埋めるために太ももの筋肉を一部切り取って移植しました当初の予定では三週間ほどの入院でしたが太ももの傷の影響で歩行に自信が持てずまた家族や友人の勧めもありひと月ほど入院しました今現在は自宅でのんびり過ごしており先日の眩暈以外は特に変化のない毎日です今後の話は神のみぞ知る・・・ですが膀胱を人質にしつこく居座っていたGをまさに自腹を切って抹殺したわけですこのような原始的
主治医に言われた手術のことあれからずっと考えてます名大の腫瘍外科でこんな文面を見つけましたhttps://www.med.nagoya-u.ac.jp/tumor/patient/tyokutyo_jisseki.html手術めちゃめちゃ時間かかるじゃん17時間って!!術後の合併症にも不安が残る💧骨盤死腔炎にかかれば入院も1ヶ月から2ヶ月?!45%は起きてるってどういうこと?!尿路ストーマは避けたい放射線治療で縮小して再発の部分だけ切除出来て転移してる肝臓の部分切除だけ