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お初の方はこっち↓『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jp続きだよ前回『祈りが通じない歯列矯正』今日は…歯が痛いなっ頭痛いなって思っててさっき鏡みたら…ということで今回、最短記録更新…翌日折れました…上のモヤモヤしてるのはバイトプレートという透明のマウス…ameblo.jp昨日行ってきましたどーなったかと言うとワイヤーは折
皆さん、こんにちは。梅雨らしい日々が続いていますが、お元気でしょうか。今回の院長ブログは、いつもの治療終了ではなく、骨格性の下顎前突症患者さんに、3年間骨格的な治療を行った結果、私の予想よりも、はるかに良く改善している患者さんがいらっしゃいましたので、その方のご報告をさせていただきます。初診時年齢11歳の女子。受け口が主訴でした。乳歯が1本残っておりました。横の歯は咬めずに、かなり下顎の歯が前方へずれています。お顔の写真です。下顔面の前方位が強く、骨格的な問題が認められました
こんにちは😃下顎にゴムを装着して一ヶ月が経過しましたまずはゴム装着開始画像がこちら一ヶ月後の8月中旬の画像がこちら上顎、下顎の隙間が狭まり数ミリ下顎が後ろに下がり上顎前歯が下顎前歯にかぶるようにな
こんにちは😃7月から下顎の左右3番目の歯にワイヤーを付け下顎を後ろに下げるゴムの装置ゴムを装着時間就寝時休日は食事以外の時間学校給食前の時給食後は物が詰まって装着が嫌で取ってますゴムを装着時間が長い程、効果があるみたいですゴムはこれを装着し
こんにちは😃上下永久歯に生え変わり下顎にもブラケット装着しました中学2年生7月の画像ですこの頃はだいぶ歯列も綺麗になりましたが…まだまだ切端咬合正中も合ってません成長期で下顎がどこまで後ろに下がるか不安ちなみに娘は非抜歯です非抜歯理由娘は歯肉が薄い為、無理に抜歯し歯を移動すると歯根膜を傷つけ歯の根っこが露出してしまうと言われまし
クリニックもマスク、ゴーグル、消毒液でしっかりコロナ対策です。昨日、地下鉄で帰る時にエスカレーターに乗っている人を見たら、誰一人として、手すりを持っている人はいませんでした。地下鉄の乗客のほとんどはマスク姿何時もに比べて話し声も少なく、静かな感じでした。世の中全体が、新型コロナを意識しているのを実感しました。今日も沢山の患者さんに受診して頂けましたが、皆さんマスクです。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は大学卒業間近の女子大生前歯の凸凹が気になっての受診です。
雨がシトシト降る肌寒い日でした。春が来たかと思ったら、また冬に逆戻り?まあ、これが「三寒四温」なんでしょう。クリニックは今日も忙しい一日でした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、前歯の凸凹が主訴の男子高校生前歯がデコボコで前に出ていて唇が閉じにくい状態です。加えて、骨格的に受け口傾向でまだ、16才なので今後も下顎骨が成長する可能性があります。矯正治療の開始は下顎骨の成長が止まるのを待ってからにする事にしました。唇が閉じ難い為に口呼吸で鼻炎もあるので、ク
今週も今日から3連休お天気もまずまずの行楽日和キャンセルが心配されましたが、沢山の患者さんに受診して頂けました。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は前歯の咬み合わせが主訴の女子大生咬み合わせが深く、上下前歯の中心が大きくズレています。奥歯の咬み合わせも右側は正常ですが、左側は上顎が前方にずれている状態です。つまり上顎の左側の歯が全体に前方そして右側へずれてしまっています。このズレに加えて、左下の第二大臼歯を虫歯でなくしていて、親知らずが前方に倒れています。
急に涼しくなりましたね。衣替えまだしてないので着る服にあたふた昨日、矯正歯科に行ってきました。術後の噛み合わせがあまりにも良くて次の矯正予約(10月2日)までほっとけないと優しいお言葉を頂きチェックしてもらってきました。結果は順調せっかくなら手術用フック取ってもらいたくてワイヤー交換をお願いしましたが...撃沈。術後6週間経たないと交換できないと言われました。残念せめて前回抜糸出来なかった右下の抜糸をお願いすると、これはOKと。あと10分したら手術担当してくれた先生来るけどどう
朝から大雨警報が出て、家の前の室見川が氾濫危険水位を超える位の大雨交通機関も欠航、運休で大混乱です。それでも、多くの患者さんに受診して頂けました。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、受け口が主訴の20代の男性です。骨格性反対咬合で、前歯の咬み合わせが上下逆の状態おまけに犬歯が前歯の上から出てきています。矯正治療は、違う場所から出てきている犬歯を抜歯して、手術を伴う外科的矯正治療で下顎骨を後方に移動する方針にしました。お二人目は下の前歯の凸凹が主訴の女子高
梅雨とは思えない、スッキリ晴れてカラッとした気持ちの良い日でした。爽快と言う言葉がピッタリ日差しは強いのですが、木陰は涼しくこの気候がずっと続けば天国と思わせるくらいです。クリニックは今日も朝から大忙しでした。新しい患者さんにも4名も受診して頂けました。その内お二人は、以前に矯正治療を受けたことがある再矯正治療希望の患者さんです。お一人目は、前歯の隙間がどうしても閉じない事が悩みです。現在も保定中でワイヤーを歯に貼り付けて何カ所も固定してありますが、前歯の間の僅かな隙間が気に
日曜日で今日も忙しい一日でした。新しい患者さんにも3名受診して頂けました。お一人目は受け口が主訴の20代の女性です。前歯の受け口の状態は軽度ですが、下顎骨が骨格的に大きい為に患者さんご本人が顔が大きいと言われています。奥歯の咬み合わせは、左右共に受け口(下顎前突)の状態です。咬み合わせを改善だけなら矯正治療ではお動かすことで可能ですが、顔の外観を含めた骨格的な問題を改善するためには外科的矯正治療が必要と説明しました。お二人目は、八重歯が主訴の30代の女性です。右上の犬歯が
週末でしたが、何故か比較的ゆっくりした一日でした。お天気も良く行楽日和で皆さんどこかにお出かけなんでしょう。それでも新しい患者さんにお一人受診して頂けました。現在他院で矯正治療中の16才の男子高校生です。矯正装置を付けて2年半経つとのことですが、顎が段々出てきて、それに従い下顎の前歯が内側に倒れていっているのが心配で歯科医に相談したところ、1)気にならないならそのままで良い2)下顎の抜歯をする3)手術をするのどれかと言われたそうです。以前は下顎にもブラケットを付けていたそう
日曜日で予約は一杯だったのですが、午前中は検査と矯正装置の装着を予定していた患者さんが無断キャンセルとなり、いつになくゆったりした日曜日でした。患者さんが多く予約をキャンセルされると、すぐに次の予約を取るのが難しい状態なので治療期間がどんどん延びてしまう事になります。他の患者さんにも迷惑をかける事になるので出来る限り予約に日時にきちんと受診して頂けることを願っています。そんなゆっくりした日曜でしたが新しい患者さんには今日もお二人受診して頂けました。お一人目は受け口が主訴の30代
進学や就職で福岡を離れる事になった患者さんのために治療を継続して頂く先生を探して、手紙を書いたり、資料を揃えたりと日々の診療に加えて、またまた忙しくなる季節今日も、朝から沢山の患者さんに受診して頂き大忙しでした。新しい患者さんにもお一人受診して頂けました。前歯の凸凹が主訴の20代の女性です。上下の前歯がデコボコですが、奥歯の咬み合わせは、ほぼ正常です。しかし横顔を見ると骨格性下顎前突の傾向(受け口)があります。咬み合わせを正常にするだけなら、抜歯をして矯正治療だけで十分可能
いよいよ、今年も終わりに近づき何となく慌ただしく感じる様になりました。クリニック何時もよりも一段と忙しい気がしています。今日も朝から、隙間なく予約入っていて大忙しでした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、口元が気になると言われる20代の女性です。下の前歯が1本だけ先天欠如している状態ですが、隙間が沢山あると言うほどでもありません。奥歯の咬み合わせもほぼ正常ですし、前歯が大き前に飛び出している状態でもありません。患者さんが気にしている唇の突出感は歯の出っ
朝、お日様が輝く秋晴れのお天気と思っていたら、お昼頃には雨がパラパラ不安定なお天気でしたが、週末のクリニックは、いつにも益して大忙しでした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は受け口が主訴の20代の男性です。前歯の咬み合わせは僅かな受け口の状態ですが、奥歯の咬み合わせは、大きくずれて骨格性の下顎前突です。顔貌も下顎が前に出ている状態です。これだけ奥歯の咬み合わせに異常がありますから、矯正治療だけで治療しても骨格的な異常は残ったままなので長期の安定性を考えれ
台風一過の晴天と言いいたことですが、どんより、肌寒い一日でした。クリニックは今日も朝から沢山の患者さんで大忙しでした。新しい患者さんにもお一人受診して頂けました。受け口が主訴の30代の女性です。前歯が受け口、開咬の状態で全く咬めていません。奥歯の咬み合わせも、大きく下顎前突の状態です。横顔も下顎が前に出ていて、骨格性下顎前突の状態です。矯正治療は、顔貌(顔の輪郭、骨格)の変化がなくて良いなら、咬み合わせを矯正治療で改善する事は可能ですが、受け口の顔貌を改善するなら、外科手術を
夏らしい、暑い一日でした。暑い中今日も沢山の患者さんに受診して頂けました。新しい患者さんは、小学生の姉妹お二人とも受け口で学校検診で指摘されたとの事でした。お二人とも前歯の咬み合わせが反対咬合の状態で小学5年生のお姉さんは、下顎骨の非対称性の成長も強く前歯の正中が大きくズレています。お二人共に奥歯の咬み合わせも大きく下顎前突の状態です。現在の状態でも矯正治療だけで正常な咬み合わせにするのは、なかなか難しい状態なのに、今後の成長で下顎骨がどんどん成長すれば、外科的矯正手術が必須
矯正装置の撤去おめでとうございます。留学中の矯正治療大変でしたね。おまけに手術も必要だったので不安も多かった事と思います。それでも治療に大変よく協力してもらえたので短い期間で装置を外せて良かったです。これでバッチリ正しい咬み合わせになりました。以前は受け口だったので、前歯を使う習慣がありません。これで前歯もしっかり咬めるようになりましたから、前歯で噛み切る習慣を付ける必要があります。前歯を使うことで、口の周囲の筋肉が鍛えられ、以前のように前歯が乱れよとするのを防ぐことができ