第一次安倍自公内閣が「教育基本法の骨抜き」を実行しました。教育内容への《行政の介入》が野放しになったのです。旧教育基本法は世界人権宣言にも日本国憲法にもマッチした内容でしたから、例えば「偏向教育」で小中学生にマルクス主義の注入&洗脳教育をやる教師や学校があったら、保護者は批判したり反対運動をしたりして、やめさせることができたのです。改正教育基本法=改悪された教育基本法=教育基本法の骨抜きによって初めて森友学園も統一協会=家庭教会の洗脳教育も極左洗脳教育も如何なる偏向教育もOKになってしまいました