ブログ記事10件
このブログは患者発信の少ない治療履歴を、私が可能な限り公開し、同疾患者へ情報として提供させていただくもので、皆様の相談窓口ではありません。冷たいと感じられるかもしれませんが、素人の問いに素人の私がコメントやメッセージでそう簡単にお答え出来るものではないからです。幼少から症状のあった私自身、35歳で日常生活もままならなくなっても、何件も病院を渡り歩き診断が下ったのは37歳。それでも不完全だったため、更に1年後に正確な診断を受け治療しました。発症した皆様の心中は私と大差ない物とお察
以前から変形性股関節症の方との交流で、話がかみ合わないなと感じてた単語「骨棘」そもそも私は変形性じゃないから骨棘と言われると、骨の出っ張りと理解していた。でも根本的に違うのよね?調べてもよくわからなので疑問符つきですが。。。そもそも日本語訳で同じ単語を使ってるから誤解を生んでると思いますが。骨棘とは…骨に加えられた何らかの刺激に反応して骨組織が増殖し、棘状 (とげじょう) になったもの。軟骨変性により骨の接地面にできるもののこと。変形性関節症病気の基礎知識|アステ
こんにちは。長らく放置してる股関節の状態ですが、今現在は回復したと言っていいと思います。日常生活や長距離の通院も苦がなく過ごせています。仕事はしていないので、普通に働き始めた時にどうなのか?っていう心配はありますが、たぶん大丈夫でしょう!今はリハビリ通院卒業に向けて筋トレあるのみの状態です。今日は手術について、ちょっと思ったことを。先日、知り合いで膝の人工関節の手術を控えている方から、「手術の時、迷わなかった?」
左股関節手術当日、同室の方が転院。私の右股関節術後に入って来られて、私が遠方から来てることを知って、何かとお世話になった方でした。先日は膝掛けを頂戴しました。入院は共同生活だから不満が出ることもありますが、それ以上に得るものの方が圧倒的に多いです。私が今後も入院することがあったら、ベッドのカーテンを閉めきる事はないでしょうね。今回は状態が良いことで、い炉端会議が他の部屋でも出来たのは楽しかったです。W病院がU先生のお陰で、全国から患者さんが来てるという特殊な状況もあってでしょうが。
速報。花は生まれ変わりました。しかし、外見と内面は変わらず…。「えぇ-----!!!」皆さんの声が聞こえるようです。私もです…。誰か改造してくれますか?←←←
どうも、御無沙汰してますが、特に何かあったわけではなく、元気にしておりますよ?別に気にしてない?だよね!うんうん。今月に入りキツイ痛みがほぼなくなって、治り具合を噛みしめれるまでになりました!励まし、ご心配いただいた皆様には本当に感謝しております。そして間にサボってる様な日々の筋トレでも、着実に効果が出始めナント!右太ももが1cm太くなりました!(涙)左との差は-2cm。確実に大木へと逆戻り…大根なんてカワイイもんじゃないのよ。。。とりあえず細く引き締めるのは後々考えるとして、まずは
何が?と思った、あなた。当てたら金一封!なんて出ません。←身体のどこかが痩せてるんです。【問い】それはどこか。ウエスト?→だったら泣いて喜ぶ。ヒップ?→もう赤飯炊くね!そして、ご近所に配る♪←自分で炊いたことない(爆)。母は得意だけど…。二の腕?→が-3cmだったら奇跡でしょ!?胸?→むしろ、しぼんで欲しい。以上から推察すると?もうお分かり?【正解は太もも。】えー!よかったね!って思いま
先週から大分、股関節の調子が良く、今まで用事を出来るだけ痛みがない日に済ませ、後はむやみやたらに動かないことで回復を図ってきました。もちろん休み休み、自分のペースで。そんな中、節目の日だし、無理だったら無理でリタイアしようと、お手伝いに出掛けまして、結果…痛くなったというより疲れた!そこちょっと1時間ぐらい、バタバタしただけで(┳◇┳)いかに筋力がないか痛感。コレは、イジメ過ぎないように、鍛えながら治さんといかん時点に入ってるのね(^_^;)で、自分の
只今、舞い上がっております(笑)と言うのは、先週、今日と検査&診察を受け、検査結果も異常無し、痛みも大分和らぎ、歩くのもスマート?になってきて、自分の思う回復具合を実感してきたからです。先天性臼蓋形成不全から、右大腿直筋付着部炎を発症して半年、[訂正]大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)から、股関節唇損傷(2013.1確定診断)回復に向かっては行くものの、思うような治療の成果がなかなか得られず、気持ちばかり焦って、悶々とする日々が多々ありました。そんな中で、ミー
私には臼蓋形成不全というものがあります。[訂正]誤診で正確には大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)これは胎児の時の発育が足りないために起きるものらしく、股関節の天井部分の骨が足りないために誕生後、いろんな症状がでてくる障害です。[訂正]成長期に関節の骨が過剰に膨隆し衝突するために、私はこれが起因する大腿直筋付着部炎というものを発症しました。[訂正]股関節唇損傷(2013.1確定診断)臼蓋形成不全というのは、本来人間の体の構造上あって然るべきものが無い