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8月の初めにMRI撮影を行い1週間後放射線科医の見解を聞きに行ってきました。MRI撮影で肩の骨の中には卵状のものがハッキリと写っていて、明らかにそれがありました。中間悪性腫瘍の可能性が大きいが、生検をしないとハッキリとは言えないとのことでした。骨に針を刺して中の組織を取って顕微検査へかけるものです。肩の骨に針を刺す…組織を取るってことは普段の注射針のような細い針のわけがない…骨髄穿刺で使うような太いやつだな…と容易に想像できてしまい「わー…やだなー…」と思いました。「中間悪性」という
今日、診察に行ってきました‼︎再手術をしてから約1年となります。早い2ヶ月前の診察の時、レントゲンを見て先生が「気になるところがある…。」と言われていたので、はぁとなりながらがんセンターへ…。いつも通り肩のレントゲンを撮影し、長い待ち時間を経て、いざ、診察室へドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…どう?変わりないですか?↑先生です(笑)似てる。へぇ…あまり変わりないです…。(え…どうなん、どうなん…)(レントゲンを見る)うぅ…。ひぃ…。心の中)手術イヤ!
3月26日に半年ぶりにレントゲン+診察に行ってきました。時々手術した大腿部が痛かったり、思い出したように40%の再発率を考えたりして、診察をするまではやっぱり不安で早めについて受付をしましたが、受診までは1時間以上待ちました。先生曰く、「以前よりもさらに骨がしっかりしてきてるから、多分大丈夫だと思うけど、もしも痛みがあった時は直ぐに診察出来るように予約は入れておこう」と次回は1年後の5月に予約が入りました。この調子で行けば再発しないかな、しないといいな
やっとリアルタイムの更新ができます去年の6月に再手術をしてから、初めは1ヶ月後くらいに診察。次は2ヶ月後くらいに診察…と何事もなく現在に至るのですが今月、診察に行ってきましていつものようにレントゲンを撮影してから、先生の診察を受けましたレントゲンを見ながら、先生「ちょっと気になるところがあるね〜」…。…え…ぇぇえぇええっ‼️2ヶ月前に撮った写真と比べると骨の色が違う部分があるとのことま、ま、また再発⁉︎ま、ま、また手術⁉︎これから1年に1回手術するの⁉︎と思いましたが、
こんにちは今年もあと10時間ほどで終わってしまいますね。最近は、本当にこちらの更新がほぼなくなってしまっております病気の事も殆ど書くことがなくなってしまったし、他のSNSが普及しているせいもあるかな…今年を振り返ってみようかと思います。2月2/1449歳になりました誕生日当日、家のボイラーが故障し、近くのスーパー銭湯に急遽行きました。誕生日どころではなかった誕生日翌日、仕事帰りに実家によって、お風呂入らせてもらった帰りに、乗っているアルファードのハイブリッド
ご無沙汰しております1年半近く更新しておりませんでした。乳がんの方は、すでに10年以上経過しているので、自分で人間ドックなどを申し込み検査をしない限り、何もしない感じです。骨巨細胞種の方は、半年に一度整形外科の診察がありまして、こちらはとりあえず今のところ再発なく過ごせています。喘息と高脂血症の薬を毎日飲んでおりますが、健康で過ごせています。あ、昨年会社で大きなコロナクラスターが発生しました。結構大変で、自分の仕事後回しで現場のお手伝いをしていましたが、幸いにして罹患せずに済みましたが
しばらくの間更新できておりませんでしたが、久々に再開しようと思います2020年に右大腿骨遠位に骨巨細胞腫が再再発し、腫瘍用人工関節置換を挿入して以来、定期的にレントゲン・採血・診察を行い経過観察をしてきました。生活面では、病気が落ち着いた2021年のタイミングで転職し、翌年には第一子が生まれ、昨年にはマイホームも購入し、順調?な生活を続けていました。先日、胸のレントゲン画像で薄い陰影が映っているとのことで、念のためCT画像を撮ることになりました。...続きは次回ブログでご報告します
急に話は飛びますが、手術の無事成功を今のまま書きたかったので、書いちゃいます👍手術はじめ12時間。そう言われてましたが、神経を切ることにして8時間。長い。😱😱😱9時に入室。手術開始。ピーー!目を覚ましたら2時半。え?え?え?深夜?え?午後の2時半でした✨✨目を覚ますのは8時くらいじゃないかと言われてましたが、2時半。5時間半かからず終了。麻痺も0!!目覚めた時元気すぎて自分でも驚き!未だに夢じゃないか信じられません!!!先生も腫瘍期待にとれてとても満
わかった時は実感0だけど絶望🤧学校の先生たちから冷たい言葉もらったり😢😢その反面、優し言葉も❤️色々悩んだ末、自分だけでは何にもできないと思って、周りの自分が関わりがある人に自分や、担任の先生などから言うことに👍私は人間関係もgoodではないと思っていたけど、打ち明けることで本当の人の優しさや、今まで思ってたのとは違かったということが判明🔍絶望でいっぱいだったけど、本当に嬉しかった✨私は柔道🥋をやっていたので、それができなくなったことが何よりも1番辛かった😭手術が終
発見から17日後病理検査の結果巨細胞腫だけと判明🔍悪性ではないが、良性ともいいきれない、と言われて、え、え、何それーーー🤯🤯肺に転移するってなんで?え?受験できるの?どーなんの私、どーしよう💦💦💦早稲田志望だった私は夏から本腰入れれば大丈夫!姿勢だった焦りと怖さと不安と🫤その反面何が何だかわからないし、全然実感は0不安から色々自由行動どうばっかり
それからおよそ1週間後、、、背中が痛くなり、感覚がフワーって、学校を早退して病院に行くことに💦💦そこでは痛み止めのお薬(トアラセット)をもらい様子見👀不安いっぱい🫤お薬を慣れるまで吐き気やだるさとの戦いその中の模試、なんとも言えない、、、担任の先生に1人だけ違う部屋でずっとつきっきり、申し訳なさと辛さと🥲
ある日、耳の聞こえが悪く、柔道もやっているのでMRIを撮ってもらうことに🤧そしたら偶然にも胸椎?胸骨の部分に影が、、、💦そして紹介状をもらい大きな病院へ、そのまま次の日検査入院へ学校では期末試験の真っ只中、期末試験を休んで入院と検査、退院後は最終日だけ期末試験に参加不安でモヤモヤ😶🌫️先生からはどんな腫瘍だったとしても取りますその一言。うーん、、、🥹🥹🥹
退院後、主治医の先生の外来がありました!診察の前にレントゲンを撮りました。先生の診察で、術後問題ないとこの事でシーネが取れて抜糸もしました!生検手術の小さな傷で既にケロイドになっていたので抜糸後は傷口を寄せるテープを貼ってもらいました。その日以降は自分で買って貼ってね!とのことそして、3月で花粉が凄かったので(私は花粉症)先生にお願いして花粉の薬も出してもらいました松葉杖なのでありがたい……そして早速その日にリハビリ予約が取れました!リハビリは手術してもらった病院ではなく、
6:00起床↓7:30朝ごはん普通に全部食べれた♪↓9:00〜9:30夫に迎えにきてもらい、退院先生たち、看護師さんたち、病院、、ありがとうございました!お世話になりました〜↓娘と再会昨日(2023/3/4)で11ヶ月になったばかりの娘ちゃん…やっとギューってできますはあぁ〜〜〜っ、かわいっ!↓次回、リハビリの様子をかけたらいいなとは思っていますが当時のメモ書きがあるかわかりません。なければ飛ばして違う話題になります、、よろしくお願いします
6:00起床↓7:30朝ごはん↓10:00退院説明退院日の9:00〜9:30にて退院。そして次回の外来日、時間が決まりました。1週間後に主治医の先生のとこへ外来予定↓12:15ごろお昼ご飯↓14:00ごろ松葉杖の練習↓17:00ごろ親が面会にきてくれました♪2人でわざわざこんなとこまで来てくれましたパートナーの人も!ありがとうございます♪↓18:00ごろ晩御飯!やっと普通に食べれた美味しいです、ありがとうございます♪↓22:00消灯就寝
6:00起床7:30ごろ朝ごはん半分くらい食べましたがお腹痛く気持ち悪いのが続いてます。9:40ごろ腹痛の激痛が来て頑張ってトイレに行くも出ないので格闘…吐き気も出てきて冷や汗もすごい。浣腸しようか、と看護師さん。念のため血圧とか測ってみたらまさかの血圧が低すぎて浣腸すると吐いてしまうかもしれないねって言われてとりあえず少しおさまってるみたいなので松葉杖で病棟動いて腸を動かしてみてそれでも出なくてしんどかったら最終手段として浣腸をしましょうか、とのこと。↓12
6:00起床トイレ行ったりしてまだ眠い〜となりつつ血圧や体温、指にはめるやつしたりと、お忙しい感じ…7:30ごろ朝ごはん!完食✧9:20ごろ病棟の先生が来て、ドレーンをついに抜いてもらいました抜く時痛いですか?!痛い!?と聞いたらいえ、そこまでは、大丈夫かと思います。と…クールな先生。笑そしてその通り思っていたよりは痛くなかった!痛痒い感じ?穴空いてなかなか太い管が入ってるのに!見た目ほど痛くはなかったので驚きですドレーンが抜けたので明日シャワーしてもいいよとシャ
ブログ更新してなくてすみません今更ながら更新します!〜術後2日目〜6:00起床朝から早速トイレへ行きました!まだまだ看護師さんにお手伝いをしてもらいながらでしかトイレは行けません(T^T)泣↓7:30ごろ?朝ごはん普通に食べれました♪↓10:30ごろ?洗髪!!!車椅子に乗りながら洗面所で看護師さんに頭を洗ってもらいましたとってーーもスッキリ!ありがたや…。↓15:00ごろトイレ1人で行けました✧看護師さんには無理しないで、こけたら大変よとは言われてるけど
2024年6月に再手術をしたので手術のことや、術後のことを書きたいと思います先生から手術をしなくてはならないと言われてから、ほんまに気分が下がりましたはぁ、また手術か…でも手術するしかないもんな…先生からは前の手術よりかは簡単な手術になるって言われました。前がほぼ骨がない状態で人工関節にしなくてはならないレベルやったけど、今回は小さめ⁇だから腫瘍をとった後、セメントをいれるとのこと。よくあんな骨ない状態から人工骨が馴染んでくれた先生の腕が良かったんだないざ入院ほんとは個室が良い
また久しぶりの更新になってしまいましたお久しぶりですもう2025年になってますね骨巨細胞腫が発覚し、手術をしたのが2023年5月。今この記事を書いてるのが2025年1月なので、約2年前もうそんな経つのか…そして2024年の3月に「5月にまた診察行くのでまた更新します」と言っておきながら、ブログ放置してしまってました…ブログ放置しとったんやから、何ともなかったんやろ⁇そう思いますよね…うんうん……しれっと再発して手術してました5月に診察行って、手術から1年経つからってMRI撮
めっちゃくちゃ久しぶりの更新です骨巨細胞腫の手術をしたのが去年の5月。手術してから、もうすぐで一年経ちます時の流れが早い!!!診察の頻度は、手術してから初めの頃は1ヶ月に1回。次第に2ヶ月に1回。今は3ヶ月に一回になりました診察の度に、レントゲンを毎回撮っていますが、いまのところ再発は大丈夫そうとのこと充填した人工骨も馴染んできているみたい腕も今では180度近くまで万歳できるようになり、ほぼ元通りの動きができるようになっております今日、診察に行ってきたのですが、ちょうど1年経つ
自宅療養中、日々欠かせなかった事が筋トレでした。病院でも週末以外は、ほぼ毎日リハビリをしていたので自宅でも続けるようにと言われました。下記の3点を購入して日々リハビリに1時間は費やしてました。出来るだけ病院と同じようにやりたいと本人の希望も有ったのでまたネットを探しまわり・・1・バランスボール2・トレーニングチューブ3.ニーロック(三角マクラ)全て足の筋トレ用です。この3点を使ってベッドで寝ながらの筋トレでした。筋肉を落とさない事はとても重要と主治医から言われて
10月末、ついに装具の引き渡しの日になりました今回も装具士さんと主治医の先生と看護師さんと。今回は女性の装具士さんが来て下さって主人のこのデカい装具を抱えて来てくれたのかと思うと有難い・・つけて見ましょうか~と主人が立ち上がると皆さんが主人が転倒しないように周りを取り囲んで・・少し遠めに見ていた私は内心ちょっとカバディを想像してしまっただいたいの説明が終わり、金具の部分の調整等々立つとき座る時で調整して使う感じです。都度変更するのはちょっと手間かもしれないけれど
大まかな流れの説明を受けたのでまず取っ掛かりとして必要な書類が受診状況証明書これがまず必要だとわかりました。これは印刷してある書類を年金事務所の方がくれたので特に自分で用意する必要もなかったです。ご自分で用意する方は下記にPDFもありますので参考にして下さい初診の病院と診断書を書いてくれる病院が同じ方は必要ありません。https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/20140421
9月下旬、年金センターでの相談予約で現地へ。入口には受付、相談窓口は5か所程度。真ん中には大き目のテーブルがあり渡された書類を書き込むスペース。待合もそこまで広くは無かったし、こじんまりとした印象でした。最初に受付で渡された用紙に記入。電話口で聞かれた事と同等の内容でした。それを書き込んだら受付に手渡して、予約時間まで待機。相談員の方は女性の方で、事前にこちらが話をしていた内容に目を通しつつ、先程手渡した用紙もチェック。主人の傷病での障害年金は3級と決まっていると断言さ
退院後、自宅療養中の9月。障害者年金にも取り掛かろうと動き始めました。そもそも、人工関節って障害者年金の対象なのかどうかそれも前々から調べてはおりましたが、出て来るサイトといえば社会保険労務士・・労務士・・労務士・・うん、お任せすればそりゃ楽だよね。わかります。でも費用も結構かかるんですよやっぱり。入院費用や自宅療養で貯金が流れて行く中でさすがにこの金額は痛い・・勿論初めての年金が支給されてからのお支払いとは書いているけれど、出来るなら自分でやりたいまず、骨巨細胞
4月の末に1度退院となりました。私自身も過去に2ヶ月程度入院した事があるので分かりますが退院て嬉しいですよねぇ~病気が治った訳では無いですが、やっぱり自宅に帰りたいって気持ちは入院期間が長いほど強く感じるものでした。病院に居れば、安心感はあります。何かあってもすぐ対処してもらえるから。でもやっぱり自由が失われますよね。主人は4人部屋でした。カーテンである程度のプライベートは確保してるけれどやっぱり違いますよねそれでも病気に向き合うため皆我慢してるんですよね。同じような病気
毎週片道2時間半をかけて病院へ通っております・・今日は装具の仮合わせの日でした。前回と同じ、装具士さんがやって来ました。前回もそうでしたが、都度Drも立ち会ってくれて色々一緒に見て下さるので有難いなぁと思ってました。今回は看護師さんもちょっと付いて下さったり。装具の位置や大きさを確認して、少し踝に当たるのでそこは削りましょうとかとチェック。股の部分も少し削る方向でと色々書き込んでいました。カタログでは肌色の装具でしたがそのあたり目敏い主人が1回目の型取りの時に
3月の入院当初の段階では手術は8月~9月を予定していました。そして3月下旬になる頃にはDr曰く7月下旬に手術したい!しかーし、ランマークの効果もそれほど出てないのでもっと前倒ししたい!目に見えて凄くランマークの効果があったかというと主人の場合は正直まずまず・・といった感じでした。多少硬化したのかなって感じで。それでもランマーク前の痛みは結構軽減されていてそれだけでも喜べる事でした手術予定って目まぐるしく変化しますこちらとしてはもうお任せするしか無いのでいつでもいい
装具の型取りを開始!どんな感じにやるのかな~と眺めていました。装具の場所によっても違うでしょうけれど主人の場合はベットの端っこに腰かけて上着は着用したまま、下はパンツ一枚で。片足を前に突き出すような感じでした。体は両腕で後ろに支えて。その横に装具士さんが居て足にラップのようなものをグルグルと巻いていきました。その後に紙粘土のような白い何かを取り出してラップの上からペタペタと塗って行きました。そしてあっと言う間に固まってスルスルっと取り外し。おお~こんな