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7月18日(金)をもって、2015年から始めた乳がんの治療が終わり、通院していた都立駒込病院を卒業しました。手術は2015年5月14日でしたが、薬の服用等の治療開始が7月中旬だったため、そこから10年経過で卒業になります。毎日1錠飲み続けていたホルモン療法の薬(タモキシフェン)は7月15日(火)で終了です。最後の1錠です↓7月18日は、次回から検査をする紹介先の病院へ提出する画像を撮るため、マンモグラフィーを撮影し、診察になります。診察時に、前回実施したエコーの検査と先ほど撮影
今週の「べらぼう」の話、つづき。恋川春町が出て来なかったかわりに、紀行では「金々先生栄華夢」に出てきたから、と「目黒不動尊」が取り上げられていました。検校さまの登場回に?かけている?わざと?なぜ山手線には目黒と目白があるのか。実は江戸には他に目赤不動、目青不動、目黄不動もあって。いま地名として残っているのは黒と白だけだけど。実は、田端駅から南に行った不忍通りから坂を登った所に「目赤不動」の小さな祠が、今もあります。この坂はいま「動坂」という名前ですが、もとは不動坂だったんですって。この目
イベント始まります!!駒込病院アピアランスケアセンターイベント
こんにちはアピアランスビューティクリニック®︎です✨わたくしが第2、第4水曜日にアピアランスケア外来をおこなっている駒込病院アピアランスケアセンターでこの度、株式会社コーセーさまとの共催イベントを開催することになりました!美容のプロに学ぶ!今日から使えるがん治療中のスキンケアメイクアップのコツ業界でご活躍されている3名のプロメイクアップアーティストに、がん治療のスキンケア、メイクアップのコツについて聞くことができます。男性の方も参加しやすいように、個別の相談
久々の駒込病院。再建手術の経過チェックでした。1年ぶりだけど、あっという間に感じるなぁ…😅特に問題なく、次はまた1年後の予定です。それまで平和で元気に1年を過ごせますように…!
今日は、私が乳がんで手術した際に同時再建の執刀をしてくださった駒込病院の冨田祥一先生の講演を拝聴しに、E-BeC(エンパワリングブレストキャンサー)の啓発イベントへ。私がブログで交流させていただいているFC東京サポーターのchihasさんも、ご自身の主治医の先生が講演されるとのことでいらしていて、会場でお会いできました。すごいご縁に感謝感激…!『E-BeCのイベントに行ってきた』今回はホワイト先生が講師のひとりなので開場時間前に到着して受付を待っていましたここで偶然同じ病院のお友達に会
アピアランスビューティクリニックの堀口和美です第22回TokyoBreastConsortium@駒込病院先ほど終了しました乳癌診療のプロフェッショナルの先生方とご一緒できて有意義すぎるひとときでしたわたくしの講演をお聴きくださってありがとうございました
こんにちはアピアランスビューティクリニックの堀口和美です10月19日、第22回TokyoBreastConsortiumにて第5席「アピアランスケアについて」発表させていただきます!@がん・感染症センター都立駒込病院別館講堂複数の領域のオーソリティのお話を聞けます楽しみ!!どうぞよろしくお願いいたします
こんにちはアピアランスビューティクリニック®︎院長堀口和美ですこのたび33万人以上の医師が登録している医療従事者専用のサイトm3.comのLIFESTYLEキャリア特集:私のロールモデル全4回の記事をご掲載いただきました!これらの記事を閲覧いただくにはm3.comの会員登録(無料)が必要なのですまだ会員登録がお済みでない方は是非ご登録ください!第1回逆風でも揺らがなかった「外科医になりたい」の信念https://www.m3.com/lifestyle
アピアランスケア外来のあとは駒込病院アピアランスケアセンター副センター長皮膚腫瘍科西澤綾先生によるがん治療に伴う爪障害についての講演会です爪障害への対策綾先生ありがとうございましたすっっっごく有益なご講演でした!このあと参加者全員でテーピング実技しました良かったですねー早速明日から実践ですね!
こんにちはアピアランスビューティクリニックの堀口和美です本日は駒込病院アピアランス外来診療中です
こんにちはアピアランスビューティクリニック®︎です✨先日の駒込病院勤務日にわたくしたちのアピアランスケアセンターにE-BeC@empoweringbreastcancerみなさまがおいでくださいました!#駒込病院#形成再建外科医長冨田祥一先生の@shoichitomita.md_prsご投稿をリポストさせていただきます!・・・先日、E-BeCの方々が当院の#アピアランスケアセンターを見学にいらっしゃいました。#アピアランスケア#外来や#認定看護師
こんにちはアピアランスビューティクリニック®︎です2024年5月18日土曜日19日日曜日に埼玉会館で開催される@saitamakaikan第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会@cancercarejasccアピアランスビューティクリニックから2演題採択されました!発表演題はポスターセッション6「アピアランスケア1」「都道府県がん診療連携拠点病院におけるアピアランスケアセンター開設に連携医として関わった経験」ポスターセッション13「アピアランスケア2」「
こんにちはアピアランスビューティクリニック®︎院長堀口和美でございます駒込病院アピアランスケアセンター本格始動しております!先日アピアランスケアセンターの第1回勉強会で講演させていただきました聴講いただいたのはほとんどががん看護に専従している専門看護師認定看護師の方々全国で50医療機関の都道府県がん診療連携拠点病院である駒込病院の看護師さんは言うなれば日本で最もがん患者さんに触れていることになりますひとりひとり日常を振り返っていただくと
こんにちは。文京区には多くの総合病院(大学病院)がございます。そのため、病院関係者の引越しが多いエリアでもあります。今回は、それら病院関係者のために、病院別に周辺物件のリンクを添付しますので、是非ご活用ください。★がん・感染症センター都立駒込病院周辺物件一覧★東京医科歯科大学医学部付属病院周辺物件一覧★東京大学医学部付属病院周辺物件一覧★順天堂大学医学部付属順天堂病院周辺物件一覧★日本医科大学付属病院周辺物件一覧
はいどーもー。色々とググっていたらなんとIgG4関連疾患センターなるものができてました!!IgG4関連疾患センター|駒込病院|東京都立病院機構(tmhp.jp)本文には以下の説明がありました。「IgG4関連疾患は、ほぼすべての臓器に同時性ないし異時性に発症する全身性疾患であり、院内の様々な科で診療することより、組織横断的に対応する必要があります。本疾患に関わることの多い診療科において主な担当医を決めて、密な連携をとることにより適切な診
こんにちはアピアランスビューティクリニックです。お知らせがあります!都立駒込病院にてアピアランスケアセンター始動です!私もチームの一員です✨よろしくお願いたします!駒込病院アピアランスケアセンター|駒込病院|東京都立病院機構東京都文京区にある、アピアランスケアセンターのご紹介です。www.tmhp.jp
#がんと向き合い生きていく「治った~」という掛け声とともに患者たちとの体操が始まった/日刊ゲンダイ●”全人的医療”実践の3名・ご友人_「治った~」体操・帯津先生_患者が自ら癒し(自然治癒力)治療者は援助・神田橋先生_症状の中に自然治癒力の働きを見つける「治った~」という掛け声とともに患者たちとの体操が始まった|がんと向き合い生きていく私と同級だったO君は、大学に入学して間もなく休学しました。...hc.nikkan-gendai.com日刊ゲンダイで連載される【がんと向き合い
抗体・・・というと皆さんは体に侵入してきたウイルスや細菌などの異物をやっつけてくれるものというイメージをお持ちでしょう。ところが抗体ににも色々あって、中には異物が侵入した来ているのに「コイツは敵じゃないぞ。安全だから攻撃しなくてもいいよ」というシグナルを送ってやっつけないようにしてしまう抗体があるのです。その代表がIgG4抗体。この悪玉抗体とも言うべきIgG4抗体がコロナワクチン接種後に増えることが分かっています。以前ブログで書きました。こちらの記事にIgG1からI
前回、書きました提言(恐れ多くも)に様々なコメントをいただきました。癌治療は、十人十色で、同じ形は一つもない、故にあなたが寛解になっても、そのアドバイスが人に通じるかはわからない、あなたのような日頃から鍛えていた人だから抗がん剤治療にも耐えられ元気に回復されたが、ほとんどの人はそのような超人的な体力を持ち合わせていない。確かにその通りだと思いました。であるのならば、このような駄文を書き連ねても無意味なのではと一時は筆を折ろうかと思いましたが、よくよく考えると、ネット上に溢れる癌寛解の情
#食で健康に#コーヒーコーヒーとがんの関係…抗がん剤の効果を高めるとの研究も/日刊ゲンダイ●マウスで抗がん剤効果増強の傾向は見られたがヒトでは未確認●カフェインが抗がん剤から生き延びたがん細胞のDNA修復を阻害するのではないか、という理屈https://hc.nikkan-gendai.com/articles/279262コーヒー好きであられる、佐々木駒込病院名誉院長の小話のレベルを脱しないものではあります。がん治療をされている方の中にも、コーヒーが好きな方はたくさんいら
吉祥寺は妖怪(鳥居甲斐守忠耀)のお墓隣に接しているですが一度門前本郷通りまでUターンやってきたのが緑に囲まれた天祖神社参拝『天祖神社へ、やってきた』駒込名主屋敷から道を戻り天祖神社へやってきました長い参道だでも日陰で気持ちいいな境内には亀石三社合祭社・榊神社(さかきじんじゃ)淤母陀流神(おもだる…ameblo.jp『駒込富士に上る』六義園運動場にて行われた少年野球審判の帰りココ駒込富士神社に寄り道残念江戸七富士には含まれません・・・境内、小山の上にあ
【記事リンク↓】配信:日刊ゲンダイヘルスケア白血病や悪性リンパ腫に対して1回だけで済む治療法がある|がんと向き合い生きていく新型コロナの流行が続いてもう3年になります。マスクの着用、...hc.nikkan-gendai.com駒込病院の名誉院長であられる佐々木常雄先生のご寄稿。夢のある治療はないかと探しているうちに見つけられた、という治療法。「CAR-T細胞療法」です。ここ1年ほどでかなりメジャーになった新療法と言えます。患者さん自身の免疫細胞であるT細胞を取り出して「CA
【リンク↓】配信:AERA【セカンドオピニオン】医師と気まずくならない伝え方「遠慮することはない」がん診療連携拠点病院の元院長〈dot.〉週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院」の創刊20年を記念して4月24日に開催したオンラインセミナーでは、著名な4人の医師が登壇。第3部では、「大きな病...dot.asahi.com【POINT】・都立駒込病院前院長で「意思決定支援外来」発起人、鳶巣賢一医師のお話・患者さんにはご自分の命の問題なのだから、なんとか踏ん張って医師に気持ちを伝え
配信:ヤフーニュース妻には言えても医師には言えない…がん患者の心中【がんと向き合い生きていく】(日刊ゲンダイDIGITAL)-Yahoo!ニュース【がんと向き合い生きていく】第261回73歳のKさん(男性・定年退職後)は胃がんの手術をしてから2年が経ちました。すでに再発予防のための抗がん剤治療は終わっていて、その後の経過を診てもらうためnews.yahoo.co.jp【抜粋】73歳のKさん(男性・定年退職後)は胃がんの手術をしてから2年が経ちました。すでに再発予防のための抗がん剤
本記事はこちら↓【日刊ゲンダイヘルスケア様】「見て」「触れて」「聴く」診断はオンライン診療では難しい|がんと向き合い生きていくAさん(63歳・女性)は乳がんの骨転移があり、2年前からB病院...hc.nikkan-gendai.comいつも勉強させていただいているシリーズ記事です。今回は、オンライン診療の限界について語っておられます。確かにオンラインでは、触診や視診と言った診察が出来ませんし、画面上での患者さんとのコミュニケーションも難しそうです。オンラインで完結
駒込病院前のパン屋さん「クラスティ」が3月末日(今日)で閉店してしまいます。駒込病院時代にそして今も時々お世話になっていました。とっても美味しいパン屋さんでした。長い間お世話になりました。ありがとうございました!店舗の老朽化で閉店されるそうです。39年間ありがとうございました。
【リンク】本記事はこちらから↓【ブラックジャックを探せ】「手術の質ではどこにも負けない自信はあります」がん・感染症センター東京都立駒込病院・外科医長中野大輔さん大腸がん月間(3月)に、大腸がん治療の名医を紹介するシリーズの最終回。東京都立駒込病院外科医長の中野大輔医師にご登場を願った。www.zakzak.co.jp配信:ZAKZAK【抜粋】デビュー当時は徹底して開腹手術を学び、その後腹腔鏡、そしてロボット手術と、技術の進化を臨床の最前線で体感してきた。現在は自身が執刀する手術
【リンク】本記事はこちらから↓心配を分かってもらえていない…不安を抱えるがん患者の気持ち|がんと向き合い生きていく乳がん治療を続けているKさん(63歳・女性)のお話です。◇...hc.nikkan-gendai.com配信:日刊ゲンダイヘルスケア佐々木常雄東京都立駒込病院名誉院長の寄稿文です。今回は、乳がん治療中の63歳女性のお話。どうしても、患者さんご本人の深層心理にまで、お医者様は寄り添えないものだと思います。多くの患者さんを診られるわけですから、どれほど心が温かくて
2015年6月18日がん闘病の末、父が亡くなった。元々数年間、がんの転移を繰り返しながら闘病中であったが、2014年6月頃に抗ガン剤をやめて過ごしていた。正直今まで父とは折り合いが良い家庭でも無かったので、仕事の忙しさを言い訳にして過去の入院の際は見舞いにも行かず、いつも事後だった。しかし今回は違った。異変を感じたのは2014年12月のことだった。年賀状の印刷ができず、年明けにはパソコンの起動、電源を入れることすらできなくなっていた。そうこうしているうちに、寝たきりで食欲も落ち、