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12月14日(日)に、今年最後の将棋駒研究会の例会が有り参加しました。寒い一日でした。電車で行ったので、今年一番の厚着で行きました。この寒さでしたし、いつもより若干少ない人数でしたが、良い駒も集まりました。今回は、源兵衛清安。清安のみの銘は、俗に言う源兵衛清安タイプ。明確な違いは、歩兵に有ります。Xのリンク12/14将棋駒研究会、例会~♪いつものメンバーで始まりました。pic.twitter.com/kXcyjJ203k—将棋駒研究会@浅草(@komaken_asaku
達人戦は、決勝が羽生九段と森内九段のゴールデンカードになり森内九段の優勝となりましたね。終盤の攻防、本当に凄かったですね。多くのお客様で大盛況でした。解説をイヤホンで聴くスタイルでして、他に無い公開対局が素晴らしい会場です。シーンと静まり返り駒音だけが響く会場は、本当に一見の価値の有る大会です。お客様の満足度も非常に高い大会と言っても過言では無いと思います。ねこまど様、こまどや様/駒研のブースの1日目の模様です。場所は、昨年同様、2階のホワイエにも関わらず、休憩時間には、沢山の方に
今回は、故増山酔棋師を偲ぶ展示スペースを作り、師の残したいろいろな資料や師制作の駒の展示をし、沢山の参加者で賑わいました。タイトル戦使用駒その関係で、駒作り体験教室はお休みでしたが、最近駒作りを始めた方の駒を複数見る事が出来ました。全ての写真を撮ったつもりが、何故か1組しか無く、その他のやらなくちゃいけない事なども全て出来ず、我ながら、ちょっとまずいなと思いました😓言い訳をすると、ご挨拶をしたり、お話しをしたりで、結局、今日集まった駒も殆ど見れてない状況でした💦そんな中、例会の最初に
将棋駒鑑賞の季節が来ました。まず、富士駒の会展示会です。ここ数年は、御徒町でしたが、今年は、永田町です。約35年ぶりに、地下鉄に乗りましたが、池袋の乗り換えで迷子に。。なんとか目標の電車に乗り永田町へ。場所は、3番出口の直ぐ前のビルの8Fです。交差点には複数の警察官。ビルの入り口には黒スーツ姿の方が多数。入って良いのかちょっと戸惑いましたが、どうやら某政治家さんの記者会見が有った様です。10:15頃入りましたが、既に沢山のお客様。お久しぶりの方、富士駒の会の新しい方にもご挨拶出来
お盆期間中と言う事も有りまして、参加者も少なめ。実は、午前中にイベントがありまして、そちらの方が賑わって居ました。午後からの例会の方は、ゆったり気味。私は、丸1日の参加になりましたのでちょうど良かった😅彫り駒体験教室の方は、中学生がお一人参加。と、言っても、ねこまどさんの方で体験済みですので、全く初めてでは有りません。印刀、彫り台を持つ手つきは、私より安定していて将来有望です!蜂須賀師が直々に指導!彫りの実演もしてくださいました。彫りの方は、印刀が切れて無い様子ですので、印刀さえ
今年も参加して参りました。8月9日,10日の2日間開催で、2日目は、棋士の先生方が大勢参加して、大変盛り上がっていました。今年も展示した、盛り上げ駒本榧盤に触れるフォトスポット。座布団は、シーエンジ様にお借りしたものです。とても座り心地が良いです。座布団・駒クッション|シーエンジ販売対局時に長時間を座って過ごすプロ棋士の声を取り入れて開発したNEO3Dハイブリッド座布団は、東京・将棋会館、関西将棋会館の対局室で採用され、日本将棋連盟の推薦品にもなっています。また、将棋の駒をイメー
駒研の例会に参加して来ました。小学生を含めた多くの方に、彫り駒体験教室に参加して頂きました。始めて彫る方は、短い時間ではなかなか慣れないですし、裏面(文字ではない)だけでも彫り切るのが難しいですが、これは誰でも同じですので、後は数を多く彫って慣れるしか有りません。最近の参加者の傾向として、少し彫れる様になって来た方の参加者も多くなりました。大変良い事ですし本当に有り難い事です。そこで、今回は、少し彫れる様になった方向けに記事を書いてみたいと思います。多分、彫った事が無い方にはちんぷん
駒研の例会に行って参りました。今回の例会も、彫り駒体験教室に多くの方に参加頂きました。本当にお疲れ様でした。写真お借りしました。6名は、前回に引き続き参加頂き、4名の方が初めての方でした。初めては、なかなか上手く行かず、集中してとても疲れると思いますが、最初は皆さんそこからです。これも、数をこなして行けば、徐々にコツを掴み、上手く彫れれば面白くなって、良い循環に入って行きますので、そこまで行って頂けると良いなと思います。そんな体験2回目参加者に、私と同じく赤羽と書いて、“あかはね”
第80作の海燕は、半分まで彫り進みました。駒作りを初めて、80作も作る事になるとは思っても居ませんでしたが本当に有り難いです。しばらくは、詰め過ぎた予定をこなす忙しい毎日です。こなすとは言え、手は抜きませんのでご安心ください。来年の早い段階で遅れは解消すると思います。お待たせして、大変申し訳有りませんが、お待ち頂ければ幸いです。この海燕は、オリジナル書体としては、3つ目に作りました。有る方の彫り駒を参考に作らせて頂いた書体です。表面は、新しく作りましたが、成り面とかけ離れた意匠をな
彫埋めにする行雲を彫り終えました。着手から、時間が掛かりました。一つ終わる毎に、カレンダーを確認しますが、もう、今年も終わりですね💦本当に早いです。彫り埋めの彫りは、どうしても余計に木地を削りますので太めに彫りました。輪郭を丁寧に彫りましたが、果たして、どうなるでしょうか。行雲は、見やすい書体ですので、きっと対局なども違和感無く指せると思います。前回の駒研の例会から、彫りを教えていますが、どう教えたら良いのか悩ましいです。自分はどうやって来たのか。。。案外、道具に頼って来た所も
駒研の例会では、初の試み『彫り駒教室』に沢山の参加ありがとうございました。今回は、多いだろうと予想しておりましたが、想定の人数を超えました💦💦💦彫り駒の工程の説明後、会友の作品や、会友所有の駒を見学して頂きその後体験です。教室への参加者の中にも、収集した駒を持って来て頂いた方も居ました。遠方から滅多に見られない貴重な駒をお持ち頂いた方もおり眼福でした。ありがとうございます。教室の方では、彫るのは楽しいと思っていただけたでしょうか?駒研に来て、駒を鑑賞する事が楽しいと思って頂けたでしょ
去る8月10日、11日に開催されました、ねこまど将棋まつりに駒研(将棋駒研究会)も出展させて頂きました。一言で言うと、大盛況!『将棋まつり』と言うのが本当にピッタリです。来場下さいました皆さまに楽しんで頂けた様子で、北尾先生他、ねこまどのスタッフの皆様、お手伝い頂いた駒研会友の皆さまお疲れ様でした。駒研も、初めて出展させて頂きましたが、将棋駒への興味を持って、多くの方にブースへ足を運んで頂きました。写真は、1日目。ブースでは、会友蒐集のタイトル戦使用駒、江戸時代から昭和初期に作られた
いよいよ明日に迫りました。2日間の長丁場。ねこまど将棋まつり2024「ねこまど将棋まつり2024」のイベントサイトです。2024/8/10.11、大崎にて開催!matsuri.nekomado.com多彩なイベントが盛りだくさんです。指す将、観る将に加えて、駒将の方にもお越し頂ければ嬉しいです。将棋駒研究会も初出展です。勿論、私も初めて行きます。準備もほぼ整い、昨日、荷物をまとめてみました。車に詰め込めるのか不安になる荷物の量😅寸法的には入るはずですが、あとは積み方次第。大きいも
駒研の例会に行ってまいりました。天気の影響も有ってか、今回は、最近では珍しく、参加人数も少なかったです。そう言えば、雨の日に例会に参加したのは、初めてかも知れません。私は、駒作りの実演と、新しく駒を作ってみたいと言う方に、駒作りを一通り説明しました。駒作りを教えるのは、実演と違い、案外時間が必要で、4時間では足りないです💦後から、若い方もいらっしゃったのですが、駒作りの工程の終盤の説明中でしたので、これも途中からでは説明出来ませんので、やり方を考え無いといけません💦今後、駒研の例会開
第14回とちぎ将棋まつり棋王戦第4局と同時開催。会場は、日光きぬ川ホテル三日月様。対局前日には、前夜祭が開催されました。抽選に当たり参加しました。既に沢山のお客様広々としたホールですが、余裕の有るテーブル配置です。棋士の先生方。対局者入場。藤井聡太龍王名人の挨拶。スペーシアXでいらしたそう。伊藤匠七段の挨拶。お楽しみ抽選で当たりました。今年はまだ3月ですが、前夜祭に当選し、揮毫色紙も当たり、今年の運を使い果たした感が有ります。NHK覇者佐々木勇気八段『鍛錬』
3/17(日)が迫って参りました。棋王戦第4局栃木対局と、とちぎ将棋まつり。将棋駒研究会の展示ブース出展となりますので、大盤解説会、将棋大会に参加される方は、是非お越し下さい。とちぎ将棋まつり公式HPとちぎ将棋まつり公式HPwww.tochigi-shogi.net※既に申し込みは終了しております。3/16午後から展示ブースを大方準備して、3/17に、朝から展示品を並べてスタートになります。3/16夜は、前夜祭に当選しましたので、人生初の前夜祭に参加致します。駒研ブースの目玉は、過
第14回とちぎ将棋まつりが、2024年3月17日(日)に開催されます。棋王戦第4局と同時開催され、駒研のブースも出展させていただく事になりました。コロナが流行り出す少し前の2020年に、駒研としてブースを出させて頂きましたが、その時以来になります。2020年の様子『とちぎ将棋まつりに出展しました。』将棋駒研究会は、2/16に、とちぎ将棋まつりに出展し、私も参加させて頂きました。とちぎ将棋まつりは、第45期棋王戦第2局も同時に開催され、15日の検分では、駒…ameblo.jp場所は、昨年
駒研(将棋駒研究会)の例会に行って来ました。今回は、開場早々は人数も多かったですが、時間が経つに連れ人数も少なくなり、ゆったりした感じになりました。その分、駒作りの情報交換や、駒鑑賞の時間が多めに。今回、二代目天一師の彫り駒を2組見る事が出来ました。機械彫りの様な正確な彫りと言われて居ました。本当にその通りの彫り駒でした。実際に間近で見るのは初めてでしたので、じっくり鑑賞させていただきました。写真は、1番人が少ない時のもの。前回から駒作りを始められた方達も、続いて参加くださり、素
昨年の12月の例会で取材を受けた将棋駒研究会の記事が掲載されました。コンビニで購入して来ました。栃木版の紙面には、栃木県大田原市開催の王将戦第一局の記事も有りましたので、栃木版では、良い繋がりかと思います。本当に有り難いです。駒作りは、入り口は低く広いですので、シニア層に限らず老若男女やってみて欲しいと思います。(奥は深いですが、、、。)ものづくりが好きな方ならば、趣味としては非常に楽しいと思いますし、もしかしたら趣味の先にも新たな目標が見えるかも知れません。今年は、例会でも、彫りの
本年最後の将棋駒研の例会。女流棋士による指導対局もやりましたので、多くの方にお越し頂きました。50名は超えたのではと思います。とは言え、駒関係の方が多くて、収集した駒をお持ちいただいたり、自作の駒も多く集まりました。前日に、彫りの実演ができる様にとお達しが有り、磨きまでできる様にしようとあれこれ準備したら、大荷物になってしまいました。。。(使わなかったものも沢山有りましたが)会長のX12.03例会&銘駒指導会駒研史上最多50名超の会友・駒好きの皆様にご来場いただきました遠路、新
駒研の例会に参加して来ました。参加人数は、30人を超える感じでしようか。いつもと違う会議室今回は、蜂須賀師の駒を沢山見る事が出来ました。また、国蔵師とほぼ始めてお会いし、駒も2組見る事が出来ました。駒研の例会に参加し始めた年の忘年会に、国蔵師がいらしたとお伺いしましたが、その時は、国蔵師の事を全く知りませんでした。。。駒はやや深彫りで、仕上げは、瀬戸磨きだそうです。私の駒も見ていただきましたら、蜂須賀師と全く同じ事を指摘されました。そして、『駒は、後に残るから・・』と。これも蜂須
駒研の例会は、2ヶ月に一回になりますが、このくらいが1番良いなと思う回数です。仕事をしながら駒作りして居る方は、ちょうど一組くらいは作れる期間ではないでしようか。参加者もだいぶ多くの方に来て頂いてます。※会長のTwitterからお借りしました。今回、駒の数が少ない感じ(私も、初めて手ぶらで行きました)ですが、ゆっくりとお話し出来るので、これもまた良い気はします。参加者は、駒を作ってみたいと言う方が増えた様に思います。私の道具をお貸しして、試しに少し彫ってもらう事もやりました。駒の方
駒研の例会に行って参りました。写真は、もう自分では撮らない事に(会長のTwitterから拝借)前回とほぼ同じか、若干少な目の参加者。今回は、印刀の研ぎ。このお2人が実演したので、私の出番は有りませんでした。(良かった💦)千舟師作のタイトル戦使用駒。Abemaで、双玉と言うワードが聞けましたね。箱書きの裏話しも聞けました。会友所有の千舟作の赤柾。私が所有している駒。駒を磨き始めた頃(駒作りを始めてません)に、長録の盛り上げが欲しくて、ヤフオクで購入したのがたまたま千舟師の駒で
行ってまいりました。写真をまた撮り忘れましたので、会長のTwitterの写真を拝借💦多くの方にお越し頂きました。そして、駒も沢山❗️私もお借りして居る駒と、自分の新作を合わせて8組を持って行きました。駒権師、秀峰師、剣心師、淘水師、珍しい思眞師の彫り駒、そして、雅峰師や会友の蜂須賀師他沢山集まりました。今回は、彫り駒まつりでした❗️勿論、雅峰師他、会友の盛り上げ駒も有ります。初めましての方達、後から来た方他、総勢で40名を超えたのでは無いでしようか。ご自身のコレクションを持って
まだ少し早いですが、次回、3月5日(日)に向けて準備してます。まずは、ご依頼者様からお借りして居る駒を、駒研の例会に持って行くために平箱に移しました。木地も素晴らしく、目の保養になります😊先ずは、秀峰師の4作品。これこそザ・虎斑!です。根杢でしようか?こらも良い色の虎斑(虎杢?)虎斑の角度が付いたもの。思眞師の彫駒。貴重です。彫りも凄いですし漆も普通の黒呂色と違います。製作した時期の違いでしようか、銘の意匠が違いますね。淘水師の彫駒で縮杢でしょうか?これも凄い木地です。
例会に行って参りました。広い会議室で、換気をしながら行って居ます。今回は、写真を撮って来ようと思って行きましたが結局忘れました。。。※この写真は、会長のTwitterから拝借しました。参加は、入れ替わりなど有りましたが、総勢30人以上だったでしょうか。私は、お話し中心の参加でしたが、貴重な情報交換が行え、蒐集家様の沢山の駒や、会友の制作した駒など、見切れない程の駒を拝見出来ました。本当に、どれも素晴らしい駒で、自分には、一体何が足りないのだろうと自問しております。この様に、実際に沢
29日は一泊して、富士宮から駒研例会へ富士宮に来る時は、あんなに時間が掛かりましたが、東京への道中はとてもスムーズ。だいたい1時間半程度で行けます。時間が余りますので、少し寄り道していこうと思い、調べましたら滝が多いんですね。それで、一番行きやすそうな五竜の滝へ寄る事にしました。道中では、富士山も綺麗に見れました。※安全を確認して、停車して撮ってます。五竜の滝の周辺は、普通の住宅地で、その中に滝が有りとても不思議に思えます。この三つが男滝と言われていて、写真では余り表現出来ない
今回の例会は、コロナの感染が増加して居る事もあり、参加者も少なく、駒も普段よりも集まりませんでしたが、素晴らしい駒を見る事が出来て刺激になりました。私は、新作を1組持って行っただけなので、久しぶりに駒談義中心の例会でした。『第44作勝仙作錦旗彫駒』第44作の錦旗が完成しました。今回の錦旗は、龍山作の駒から字母を起しております。木地は、自身で成形した薩摩黄楊の縮杢で、自身の成形では2作目になります。三玉で…ameblo.jpとは言え、字母紙を入手しましたので、今回の目的も達成です。ま
少し前になりますが、7月3日に駒研の例会に行きました。将棋駒研究会将棋駒研究会-「いいね!」674件·23人が話題にしています-将棋駒の魅力とその世界www.facebook.com今回の例会は、遠路、三重県からお越し下さいました方と木地成形に付いてお話しをさせて頂きました。ブログでは、要点以外の事も書いて居ますので、自作の木地成形の治具と要点をまとめた資料も準備して行きました。資料だけでは分かり難いですし、実際の治具を一緒に見ると理解が進むと思います。参考にして頂けたら嬉
駒研の例会に参加して参りました。確認はしておりませんが、今日は、30名弱の参加者。駒作りをしてみたいと、新しい方も数名いらっしゃって、なかなか賑やかでした。相変わらず、話したい事も全部話せずでしたが、楽しい例会でした。いつも、時間が足りません。他の方の作品も多数集まりました。多分、全てをちゃんと見切れて無い気がします。桂山作の竜司(3組しか無いと言われている)内の2組を同時に見る事が出来ました。今回のメインは、オリジナル書体の字母紙を配布(押売り)すること。それぞれ10枚を置いて置