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2020年10月16日より運行を開始した特急「36ぷらす3」。その運行時に面白い誤放送が発生しました。それは、日曜日運行の「青の路」コースでのこと。大分駅を発車した列車は途中、中津駅で特別停車(乗降不可)を行います。その際駅で流れた自動放送が…「まもなく、3番のりばに12時58分発、特急『足元の特急きらめきの乗車位置案内にお並びください』博多行きが6両編成で入ります」なにこれ(笑)すごく長い名前の特急列車が爆誕してしまいました…(画像はイメージです)もちろんこれは
さて、この記事では、とりあえずの締めくくりとして、津山線・吉備線の発着ホーム9・10番のりばの発車標と、改札の発車標をご紹介します。まずはささっと9・10番のりばの発車標を確認します。とか言いながら、なんと10番のりばの表示を撮影していませんでした。それくらい、代わり映えがしないと言いますか、表示サイクルは路線名日本語→同英語→乗車位置日本語→同英語の繰り返し、つまり今までと同じですし、特急の発着も無し、強いて言うなら快速ことぶきが走っていますが、撮影時には表示なし、行先もほとんど津山と総社
瀬戸大橋線のホームは1面4線という、全国でも珍しいホームです。このホームには、合計で6台の発車標が設置してあり、そのうち3台は5・7・8番のりばのみの表示を行うもので、残りの3台は6・8番のりばに面しているものながら、旧表示では5〜8番のりばの全ての列車の発車を表示していました。新たな表示では、6・8番のりばはそのまま出すとして、5・7番のりばの案内をどのようにするか、大変気になっていたものです。これはシステム連動前の表示。1・2番のものと同じ横幅ながら、1段少ない4段28文字の筐体です。
予備的立ち位置の5番のりば、マリン主体の6番のりば、普通主体の7番のりば、特急主体の8番のりばと、日中は明確に役割が決められている岡山駅の瀬戸大橋線・宇野線ホーム。5〜8番のりばのすべての列車を案内する発車標が3台、5・7・8番のりば専用の発車標が各ホームに1台ずつ設置されています。試験に先立ち、発車標が順次更新されて行った岡山駅の瀬戸大橋線ホーム。表示や放送がシステム準拠のものになるのか注目してきました。「システム準拠になる!」と京都駅などを例にして記事を書いたりもしましたからね。果たし
事前に宇野線・瀬戸大橋線のりばと、津山線・吉備線ホームを一緒の記事にする、とお知らせしていましたが、あまりにバランスが悪くなってしまうので、この記事は宇野線・瀬戸大橋線のりばの概要を解説し、また今後の記事で津山線・吉備線ホームと改札発車標を同時に取り上げることにします。今回取り上げる岡山駅の宇野線・瀬戸大橋線のりばの5〜8番のりばは、なんと1つのホームに4つののりばがあります。5番のりばと8番のりばは上下方向に進出できますが、6番のりばと7番のりばは、下り方向にしか進出できません。発車標を見
岡山駅で発車標・放送試験が行われそうな兆候を掴みましたが、翌朝、案の定岡山駅は発車標・放送共に試験を行っていました。2016年3月16日のことです。本当ならすぐにでも向かいたいところですが、用事を終えてから、15時過ぎからの参戦となりました。岡山駅の記事では、時系列は無視し、のりば毎に記事を書こうと思います(その方が理解しやすいことが多いと思うので)。まずは山陽本線下りホーム1・2番のりばと、同上りホーム3・4番のりばから。基本的には倉敷駅と同じ横幅の筐体だから、同じような表示なんだろう
もはや書く意味はあるのか…と自問自答してるんですが、なんと自分でも気づかないうちに80以上もこのシリーズの記事を書いて来たので、せっかくなら完結させたい、という思いがあるので、何も新鮮味がなく、過去に書いたようなことを繰り返す残念記事になる可能性は大いにありますが、よろしければ試験時の懐かしい姿としてご覧ください。2016年2月9日、東岡山駅での試験です。知人から試験中と連絡を受け、16時過ぎに到着。放送試験をしているとのことで、胸を躍らせて向かっていたのですが、なんと到着直前の16時には