ブログ記事11件
2012年に肺がんのため75歳で死去した、女優の馬渕晴子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。馬渕さんには、引き立てがある。才能や知恵がある。社交性があり、人気を得る。成功する。五行の三才配置も大吉。といった暗示があります。引き続き馬渕晴子さんの本名、井上明子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。井上さんには、成功し、地位や財産を得る。自我が強い。家庭運や人との不和に注意。伸び悩みや目上との関係に注意。といった暗示があります。引き続き馬渕晴子さんの本名の旧姓名、馬渕明子さんを
2023年12月1日の朝日新聞夕刊に、脚本家・山田太一さんの訃報(89歳)が掲載されました。朝日新聞(2023年12月1日)夕刊の記事です。私が脚本家の山田太一氏を知ったのは、昭和51年からNHKで始まったガードマンの職場を舞台にしたTVドラマ“山田太一シリーズ「男たちの旅路」”でした。<鶴田浩二、森田健作、水谷豊「男たちの旅路」より><水谷豊、桃井かおり「男たちの旅路」より>実際に戦争を体験した鶴田浩二扮する戦中派ガードマンと、戦後生まれの若い世代との葛藤が描かれま
「妻は告白する」(1961)若尾文子が罪を告白するのかどうかが気になる映画をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は名コンビの増村保造。予告編はコチラ。夫の殺害容疑で裁判中の妻、滝川彩子(若尾文子)。夫婦と妻の愛人と噂される若い男との三人で行った登山の絶壁での出来事。夫が足を滑らせて、妻と夫が宙づり状態に。最上部にいた若い男が必死にザイル(登山用ロープ)で繋がる二人を支えるも、真ん中で踏ん張る妻が耐え切れずにナイフでザイルを切ってしまい、妻の下でぶら下がっていた夫
『男はつらいよ花も嵐も寅次郎』映画トーキー102分カラー昭和五十七年(1982年)十二月二十八日公開製作国日本製作言語日本語製作松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)田中裕子(螢子)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(社長)佐藤蛾次郎(源公)吉岡秀隆(諏訪満男)内田朝雄(勝三)児島美ゆき(ゆかり)馬渕晴子(小川絹子)殿山泰司(和尚)人見明(友男)アパッチけん(測量技
長谷部総合病院、緊急理事会、長谷部史子院長(馬渕晴子)から重要な発表アメリカから帰国した院長の息子で内科医の長谷部浩一(松永博史)を院長とし、院長は理事長職に専念する“この男を待っていた、この10年、ずうっと”、と、介護士の木邑直子(藤真利子)でも、もう少し生きていたい、せめてこの薔薇が枯れるまで■駐車場で、直子が長谷部浩一を刺殺する担架で運ばれる息子に縋り付く母親の史子神奈川署の中田警部補(武野功雄)が、検事霞夕子(床嶋佳子)に報告被害者長谷部浩一35歳、母親がアメリカから帰
10月3日が命日・忌日の有名人・著名人1226年44歳没(?)アッシジのフランチェスコさん宗教家、修道会フランシスコ会創始者1911年満55歳没(?)鳩山和夫さん第6代衆議院議長長男:鳩山一郎鳩山由紀夫・鳩山邦夫は曾孫1998年満70歳没(肺癌)ロディ・マクドウォールさん俳優『猿の惑星』シリーズ1999年満78歳没(肺炎)盛田昭夫さんソニー設立者2004年満77歳没(心筋梗塞)ジャネット・リーさん女優『サイコ』ゴールデングローブ賞助演女優賞
まずはいつも通り3月の前半(15日まで)に見た映画のまとめをしておきます。3月の前半15日間で見たのは以下の11作品。うち4本の映画を岐阜で見ております。岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場へは3週連続で出かけての鑑賞となりました。本日のブログ記事は2月に再々見したATG映画『祭りの準備』です。ロイヤル劇場(料金は一律600円)。@シネマスコーレ『トータル・リコール4Kデジタルリマスター』(1990年、監督/ポール・バーホーベン)@名古屋シネマテーク『バッファロー'66』
昔は朝ドラだけでなく夜にも平日毎日放映の「銀河テレビ小説」という連続ドラマ枠があって、そのオープニングの流れ星が夜空を走るようなをメロディーを聞いて懐かしい『青春戯画集』というのも8月にレンタルしました。(DVDだと全3巻)だいぶ前にNetflixの方の『深夜食堂』も観終えてしまい小林薫さんロスで。全部は覚えてないのだけどところどころ観たコトのあるシーンが
『男はつらいよ花も嵐も寅次郎』映画トーキー102分カラー昭和五十七年(1982年)十二月二十八日公開製作国日本製作松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)田中裕子(蛍子)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(社長)佐藤蛾次郎(源公)吉岡秀隆(諏訪満男)内田朝雄(勝三)児島美ゆき(ゆかり)馬渕晴子(小川絹子)殿山泰司(和尚)人見明(友男)アパッチけん(測量技師)光石研(助手)
『妻は告白する』大学助教授とその妻、冷めきった夫婦生活、妻の理想の男が現れた時、夫への憎悪が膨張していく。登山中の不慮の事故、極限のジレンマに陥る妻に殺意はあったのか?あるあるなラブストーリー…‥です。。「増村&若尾」の黄金タッグに唸りました❗◇1961年作品(大映)監督:増村保造原作:円山雅也脚本:井出雅人撮影:小林節雄音楽:真鍋理一郎出演:若尾文子、川口浩、馬渊晴子、小沢栄太郎、根上淳、高松英郎、村田扶実子〈
『妻は告白する』1961年(日)増村保造監督作品哀れな女性の情念の映画です。こんな役をやらせると若尾文子は本当にうまい。不幸な結婚を強いられていた滝川彩子(若尾文子)。ある日、彩子の夫と、夫の大学病院の取引先の若い社員幸田(川口浩)と3人で難所の登山に出掛け、事故で3人は宙づりになってしまう。3人はザイルでつながれていたのだが、彩子はそのザイルを自分の元から切り、夫を滑落死させてしまう。彩子は故意にザイルを切ったのか、それとも宙づりの苦しみに耐えか