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こんにちは♪先週9月28日にピティナ国立支部主催のセミナーを行いました✨✨馬塲マサヨ先生の目から鱗の脱力法〜‼️長年、先生の著書を参考にしてきたのでご本人にお会いできて、感激でした4月頃から支部で企画して進めてきて、31名の方に来ていただき感謝しております。手の構造、腕のなかの腱につく筋肉からの指へのつながり方をとてもわかりやすくご説明いただき、西洋人の外向きへの表現、音の出し方が日本人は内向き内向きに気持ちを込め、それが奏法でも間違った解釈をして弾いていることに
ホームページはこちらからご覧いただきありがとうございます昨日9/28は、馬場マサヨ先生の『ピアノ脱力法』の講座(PTNA国立支部主催)を受けてきました筋肉がどのようになっているか、どう動いているか、どう使われているか~等々、先生の腕や模型を使われて、さらには実演でその音色の違いなどを熱く語ってくださいました。先生ご自身の指の悩みから、深く研究▪︎実践されたからこその結果が、著書(まだ読み途中~)に書かれていて、まさに「目からウロコ」という感じです今まで学んだり受けてきた講座とは違うので
絶対音感トレーニングプレピアノリトミックコース!『絶対音感トレーニングとプレピアノリトミックコース新設!』🎼神戸市北区藤原台🎶CRESC.(くれしぇんど)ピアノ・リトミック教室三村ひろこです。💕ご訪問ありがとうございます💕絶対音感トレーニングプレピアノ…ameblo.jp『2023年4月からプレピアノリトミックは1歳さんからご受講可能です!』絶対音感トレーニングプレピアノリトミックコース!『絶対音感トレーニングとプレピアノリトミックコース新設!』🎼神戸市北区藤原台🎶CRESC.(くれし
先日、馬塲マサヨ先生のレッスンを久しぶりに受講しました馬塲先生のメソッドを教えている僕のオンラインの生徒さんも名古屋で待ちあわせて順番に受講したのですが、やはり馬塲先生のレッスンは凄いです!ここまで教えられる先生は他にはいないとあらためて思いましたその人の弾き方のどこに問題があるかを瞬時に見抜き、どこの力を抜き、どこに力を入れるべきかを分かりやすく教えてくださいます。西洋人と日本人では、体の使い方が全く逆なので、直すのに最初は大変ですが、慣れてくると、とても楽に弾けるようになります。僕
先日のピアノレッスン。馬塲マサヨ先生のピアノメソッドを教えてる生徒さんです。その生徒さんがあるフレーズを弾いた時、「この弾き方で大丈夫でしょうか?」と質問して来たので、見てみると、オクターブくらいに手を広げれは楽に弾けるのに、いちいち手の力を抜いて手を閉じて弾いていました。手のひらは基本的にいつも軽く開いていた方がよく、いちいち力を抜いて手を閉じない方が良いです。また、ある程度、手の平に力が入ってた方が腕の動きが早くなります。馬塲先生によると、手のひらの筋肉は1番疲れづらい筋肉だそ
馬塲マサヨ先生のピアノメソッドを教えている生徒さんのレッスン。左手の手の開き方が微妙に変で、小指の爪の向き(角度)が気になります。そのため、小指が鍵盤に上手くハマらず、しっかりした音が鳴りません小指や薬指は弱い指と思われがちですが、打鍵の方向性さえ間違わなければ、無理に鍛えずとも充分音は鳴るのです。手のフォームについて、「手の中に虹が掛かっているような感じです」と説明してもなかなか上手くいきません。本人も試行錯誤しながら色々試していると、ある瞬間、フォームが綺麗になり、小指の打鍵も
先日、馬塲マサヨ先生のレッスンを久しぶりに受講しました♪やはり対面レッスンの方が、受け取れるものが多いな~とあらためて思いました先生に、「随分、手のフォームや指の鍵盤に当たる位置が綺麗になりましたね」と仰って頂き、嬉しかったです今回のレッスンでは、特に、「レガート奏法」と、「ハーモニーの聴き方」、そして「音色を混ぜて弾く弾き方」についてご指導して頂きました。レガート奏法では、ペダルに頼り過ぎず、指で繋げる事によって得られる感覚の違い、ニュアンスの違いについて教えて頂きました。ハー
今日のピアノレッスン生徒さんがこのトリルの部分を手を水平にして弾かれていたので、「もっと手を小指側に傾けて」とアドバイスすると、「弾きやすくなった!」と。ちょっとした手のポジションの取り方で、ピアノは楽に弾けるようになりますよ♪昔は、手の甲にコインを乗せて、それが落ちないように弾くという奏法を勧める先生もいたようですが、明らかに間違いですねそれで手を痛めた人を知っているので、気を付けましょう手は小指側に少し傾いたポジションが1番自然で、その傾きは、手が鍵盤の端に行けば行く程、大
今日は、馬塲マサヨ先生のピアノ・メソッドを学んでいる生徒さんにレッスンしました生徒さんが、「練習していると、前腕が痛くなる事があるんです」とおっしゃるので、その弾き方をよく観察してみると、・打鍵前に腕が硬直している。・打鍵後に鍵盤をグッと押さえ付けている。というのが原因でした。そこで今日は、その癖を改善するために、「関節を固めずに弾くエクササイズ」というのを練習して頂きました。・指を伸ばして指紋を当てるように鍵盤を押し、鍵盤を押したまま、指先から数えて2番目の関節を曲げ伸ばし
日本ピアノ教育連盟東海支部からYouTube配信されている馬塲マサヨ先生のオンラインピアノ講座ですが、会員でなくても3000円で閲覧する事が出来るそうです。全部で6回に分かれていて、トータルで1時間くらいの動画です。第1回「大きな音が出ない人が陥りがちな腕の使い方」第2回「腕の動きと美しい音」第3回「腕が痛くなる本当の理由」第4回「柔らかい手首とは?」第5回「手が大きく使える指の開き方」第6回「実際に確かめてみた!」とっても分かりやすく、ピアノの先生、ピアノを勉強される方は必
楽譜は、やり方さえ間違わなければ、誰にでも読めるようになりますその人のレベルに合った曲、つまり、「あ、これくらいなら何とか読めそう」と本人が思える曲をドンドン読んでいる内に、いつの間にかスラスラ読めるようになるのです楽譜は、出来るだけ短い曲で、テクニック的にもやさしめの曲を選びます(その人にとって)。僕の生徒さんには、レッスン毎に2、3曲初見で弾いてもらってますが、連弾とかを使って楽しくやっています。僕と一緒にやる事で、生徒さんが分からなくなっても、すぐに助け舟を出してあげられます。
点と点が繋がり線となり、線と線が繋がり面となる。そして、面と面が繋がり、やがて立体となる。ピアノの奏法を直してゆくってそんな感じかも知れません。急がば回れ。直ぐに結果を求める現代人には最も苦手な事かも知れませんね。いつも惜しみなく教えてくださる馬塲先生に感謝「目からウロコのピアノ奏法」~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~Amazon(アマゾン)871〜6,488円目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン
ピアノを弾いていると、鍵盤を指で押し下げる「打鍵」にどうしても意識が行きがちです。勿論、どのように打鍵するかというのもとても大切ですが、鍵盤を指から離す「離鍵」もとても重要なことです。長年ピアノを弾いてる方でも、この離鍵の意識が足りない人が意外と多いです。休符のタイミングを間違えるというのも、この離鍵の意識がないから起こることです。また、離鍵すべきところを離鍵せず、押さえたまま次の音を弾いてしまう人も多いですね。自分でも無意識にしてることなので、意外と気付かないようです。離鍵と言って
昨日のオンラインレッスンで生徒さんに教えた事。オクターブを弾く際に前腕を痛める要因の一つ。それは、「弾いてる音以外は、鍵盤に触れてはいけないという思い込み」です。全然触って大丈夫です♪鍵盤はちょっと触ったくらいでは鳴らないので(笑)これはオクターブ以外でもそうです。鍵盤に触れてはいけないと思い込み、指を曲げたまま上に引き上げると、前腕を痛めてしまいますので、気を付けましょう!目からウロコのピアノ脱力法Amazon(アマゾン)1,060〜4,506円--------
オンラインピアノレッスン。ピアノ奏法を教えている生徒さんですが、毎回色んな発見があって面白いです。今回は、ペットボトルの蓋の開け方を変えてもらったら、手の形が自然と綺麗になりました。人体の神秘を感じました(笑)いや本当に。これは何かというと、ピアノの弾き方に何か問題がある場合、実は、日常的にも同じような手の使い方をしている場合が多いので、そこから直す方が早いという事です。これはピアノの前に座ってなくても出来ますし、かなり効果的です。馬塲マサヨ先生から教えて頂いた指導法の一つです
馬塲マサヨ先生のメソッドには、かなり根本的な部分であるにも関わらず、本には書かれてない重要なポイントがいくつかあります。けして出し惜しみされてる訳ではなく、文字にするのが難しく、書いても理解出来ないだろうし、返って誤解される可能性もあるからです。これを教えて頂けるというのが、弟子入り・直伝の重要性だと思います。ピアノに限らず、そういう事って、他の分野でもきっとあるのだろうと思います。また、本当に求めてる人にしか与えても意味がないということは、教える人ならば、よく知っていると思います。で
ピアノを教えていて思ったのですが、ピアノの演奏って、複数の動作を組み合わせて、しかもそれを同時に行ってるので、見た目には自然でも、実はかなり複雑だということ。例えば、姿勢、肘の前後の動き、回内・回外の動き、手首の上下の動き、打鍵の方向とタイミング、指の関節の曲げ伸ばし等々…。全ての条件が揃って初めて「弾きやすい」となるので、本当にプロのように弾くには大変かも知れません。でも、その一つ一つの条件をクリアしてゆけば、必ず弾けるようになります。まずは、その条件を知るとい
今日はショパンの黒鍵のエチュードをレッスンしました。ショパンの曲はどれもそうですが、回内→回外の動きを使うと、とても楽に速く弾く事が出来ます。前腕の尺骨を軸にして外側に回転する動作を回外というのですが、回内から回外への勢い、スピードを利用して弾くのです。回内状態。ここから前腕を外側に回転させる勢いを利用して演奏する。目からウロコのピアノ脱力法1,760円Amazon----------------------------------------------※大人の方(もしく
親指で打鍵しようとする時、指は爪が回転するように下に開いていきます。これが親指の自然な動きです。しかし、この動かし方ではなく、実は、前腕の回内の動きで親指を打鍵してしまっている人が、結構、多いのです。この前腕のひねりにより基本的なフォームが崩れ、弾きにくさや痛みの原因になっている場合がありますので、注意してみてくださいね。自分でも気が付かない程のほんの僅かな動きかも知れませんよ目からウロコのピアノ脱力法1,760円Amazon---------------------------
薬指や小指は弱い指だと思われがちですが、打鍵の方向さえ間違わなければ、特に鍛えなくとも、普通にしっかりした音を鳴らす事が出来ます。手は、人差し指(中指ではない)を中心に放射状に広がるので、そのラインやカーブに沿って打鍵するのが1番自然で合理的な弾き方なのです。目からウロコのピアノ脱力法1,760円Amazon目からウロコのピアノ脱力法[馬塲マサヨ]1,760円楽天----------------------------------------------※大人の
先日、東京と横浜に馬塲マサヨ先生をお招きし、二日間で総勢12名の方にピアノレッスンをして頂きました僕は横浜のグループに参加したのですが、他の受講生のレッスンも何人か聴講させて頂き、とても勉強になりました連弾を見てもらったある方は、先生のアドバイスで日本的なリズムの取り方から、西洋的なリズムの取り方に変えると、音楽が途端に変わり、ノリが良くなりましたそしてすごく弾きやすくなったと喜んで、とても興奮していました(笑)またある方は、手の開き方を直して頂いたら、オクターブがやっとだと思っていたの
ピアノのテクニックで難しいのは、手指や体の使い方が、似て非なる動きをしているという事が、結構ある事です。先生も生徒の全体像をいつも多角的に見ていないと「それで良し」としてしまいかねません同時並列(複数の動きを同時にする事)の1つでも変だと根本的に間違ってしまうのです。「自分は出来てるつもり」というのが一番ヤバいかも知れませんねやはり良い先生に個人的に見て頂いて、定期的にチェックしてもらう必要があると思います。------------------------------------
指は、鍵盤にかかる自分の体の重さを下から持ち上げているのですが、その指に感じる圧力(重さ)は、テンポによって変わります。遅いテンポだと重く感じ、速いテンポだと軽く感じます。なぜなら、速いテンポの場合、打鍵のスピードも上がるので、鍵盤からの反作用も速くなるからです。ですから、遅いテンポから練習し始めて、だんだん速くしてゆく時、もし指にかかる圧力が変わっていないとしたら、鍵盤からの反作用を上手く使えてない事になるので、弾くのがしんどいはずですそして下部雑音も入るので、音色も汚くなってし
今日は生徒さんに鍵盤を押さえたまま肘を前後させてPIP関節を曲げたり伸ばしたりする練習をしてもらいました。打鍵の後でも関節は固めず、柔軟に動かせると手は様々なポジションを取る事が出来るからです。PIP関節は、意外と意識される事が少ないので、慣れてない人には難しいかもしれません。手のひらを自分の方に向けて、指を一本ずつPIP関節だけを曲げる事が出来ますか?試してみて下さいね目からウロコのピアノ脱力法1,760円Amazon------------------------------
一宮市浅井町フルート教室ピアノ教室リトミックピアノこころのほけんしつピアノdeクボタメソッド認定教室なかよし音楽教室伊藤早苗ですあっという間に2月教室では節分の日に幼稚園や保育園に鬼がやってきて怖かったーとの声が多数息子の小学生では防犯訓練で犯人に扮したお巡りさんが来て怖かったー👮と言っておりました訓練って大切ですねさて先日馬塲マサヨ先生の「目からウロコのピアノ指導法」のセミナーを受講して参りましたステキな先生ですぐにファンになってしまいま
重力奏法、もしくは重量奏法と言われる現代ピアノ奏法があります。これは、よく、「鍵盤に自分の体の重さを乗せる」という説明がされます。その通りなのですが、でも誤解している人も結構多いように思います。上から鍵盤に重さを乗せるのではなく、元々下にある重さを下から指で持ち上げるという感覚です。ある生徒さんにこれを説明してやらせてみると、今までのフォームと明らかに変わり、無駄な力は入っていないのに、急に手が逞しくなったように見えたのです。必要な筋肉を正しく使っている証拠です。ご本人も、
「黒鍵は白鍵よりも細く狭いので、外しそうで怖い」という人も多いと思います。例えば、ショパンの「黒鍵のエチュード」や、リスト「ラ・カンパネラ」の高音のDis(レ♯)等。そういう時は、指を伸ばし、鍵盤に対して斜めに当てると良いですよ。「目からウロコのピアノ奏法」より点と点ではなく、線と線で当てると外さずに弾く事が出来ます。手は、人差し指を中心として放射状に広がるので、鍵盤に対して斜めに当てる方が自然なのです。特に黒鍵は白鍵よりも高いので、隣の鍵盤に引っかける心配なく広げる事が出来ます。
愛知県丹羽郡扶桑町ひらり音楽教室ひらおかりなです♫楽器を演奏することと身体の使い方はとーっても関連性があります💪リトミックでは音楽を身体で表現することが当たり前👏もちろんピアノを弾く時も表現力は大事❗️いつもいつもリトミックのことピアノのこと、エレクトーンのことを考えていると(仕事脳←ボケる)身体のつかいかたに辿り着きますアレクサンダー⭐️を学んだり馬場マサヨ先生の講座にも参加しましたまだまだわからないことだらけ楽しくもわけがわからない状態で色々気になり気
今日は横浜で馬塲マサヨ先生にレッスンして頂きました5回シリーズの脱力奏法の公開講座最終回の終了後、沢山のピアノの先生方の質問に応えられ、その後、お昼も食べずスタジオに移動して3人連続のレッスンであったにも関わらず、本当に丁寧にして下さいました毎回、新しい事を教えて下さるので、まさに目からウロコのレッスンでした他の受講生のピアノの先生方のレッスンも聴講させて頂いて、とても勉強になりました。学んだことを生かして自分の生徒さんにも還元してゆきたいと思います目からウロコのピアノ脱力法1,76
子どもたちに35年の指導ノウハウとコーチング的アプローチで眠っている無限の可能性と才能を引き出し誰もがリトルピアニストになる神戸市長田区ピアノ教室プリンセスローズピアノサロン主宰正木よしみです。今年一年の学びを振り返ってみました。【1月】♦︎西川奈緒美先生バロック講座2日間(朝から夕方まで)♦︎川崎紫明先生音符ビッツピアノセミナー(名古屋)♦︎音符ビッツ講座【2月】♦︎青島広志先生セミナー「音楽の形式を知ろう」♦︎馬場マサヨ先生セミナー「目からウロコの脱力法」