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ムツ牧場で乗馬していると、よく丹頂鶴に会うことがあるのですがたいがい、つがいでいることが多いです。秋から冬にかけて、今の時期10~20羽、群れていることがよくあります。若い鶴同士の出会いの場(合コン!?)なのかも、と私は思ったりしてます、ハイ馬小屋ネコのシャーは母屋(ムツさん宅)前にいることが多くなりました。天気の良い日は、玄関で日向ぼっこをしています。冬が来る前にと、馬たちを広い牧草地に放しました。その後、雪が降ったので、牧草よ
少し前(今は雪がありますが)のこと、ムツ牧場の乗り馬達を一角に牧草地のある山に放しました。だいぶ寒くなったので、枯れた色しているけれど、それでも外の草はおいしい様で、みんな夢中になって食べています。高橋浩司
先日、夜のうちにサラッと降った様で、朝起きたらうっすら白くなっていました。そろそろかなとは思っていたけれど、実際に初雪を見ると、いよいよ冬に突入したな、という感じです。高橋浩司
毎年恒例「ムツゴロウ動物王国カレンダー」2025年度版、本日発売です。表紙ムツ牧場のチャコ、とこちらのブログにも登場する馬小屋ネコのシャー森の愛らしい仲間たち、エゾリスやモモンガ道産子のかまきちムツ牧場の馬たちも勢揃いそのほかの月も、北の仲間たちがそれぞれ彩ってくれました。動物たちとともに、移り変わる北の美しい自然や空気感も楽しんでいただければ嬉しいです。小さすぎず、大きすぎず、どこでも飾っていただきやすいサイズです。店長家でも使って
ムツ牧場の馬小屋の周りもすっかり秋色です。道産子のかまきちは、相変わらず寄ってきてパクパクと甘噛みをしてきて「なんかちょ~~だい~~」と、甘えてきますチャチャ丸の目も、秋に見えてしまいます、ハイ我が家のベランダが、枯れ葉だらけです。うちの老犬たち(花とソラ)、ベランダからトイレに出すとすぐ近場で用をすますのでベランダの周囲がだらけになります、ハイ気がつくと拾ってはいるのですが・・枯れ葉でが見つけにくいんです。トン
ムツ牧場の中でも広い方の放牧地が乗馬のコースになっているのでなかなか馬たちを放せないでいたのですが久々に、そこに放してあげることができました。みんなうまそうに青草を食べてます道産子のかま吉が私を見つけました「おと~~ちゃん、仕事なの?」と言いながら寄ってきます。それにつられてみんな寄ってきます。みんな明日までお休みだからたらふく喰ってくれツンタ
冬の間、北側の窓の前で野鳥たちに脂身や、果物、などをあげているのですがたまに、エゾリスも食べに来ます。果物、脂身、お菓子・・なんでも食べます。取りづらいであろう、網に入った脂身を食べている時、そ~と~腹減ってんだなぁ~~と思いながら見てます、ハイ人もそうですが、ムツ牧場の馬たちにもいつもつるんでる仲があって道産子のカマちゃんと大吉は同じ年頃(20才と21才)で、いつもいっしょ。チャチャとリュウは、ま~~、仲良しでいつもいっしょ。アラブ系の、パ
先週、毎年この時期恒例になっている野付トレッキングに行ってきました。流氷もまだ残っており、天気も良かったので、国後島もくっきり見えました。少し日中の気温がプラス+になってきたな~~と思っていたら、馬たちの毛が抜け出しました。これからしばらくは、馬たちのブラッシングが大変です、ハイ今日、お昼頃家に帰って、車を止めようと思ったら玄関前のポストに小鳥がいました。そっと手をだしても逃げようとしません。あ~~、これはどこかにぶつかったな、で、脳震盪をお
ムツ牧場の乗り馬たちのところに、いつものように乾草ロール(約300kg)を2個入れました。14頭放しているので、3日に1回、2個入れている感じです、ハイ新しいロールを入れるとみんな集まってきて、一斉に食べ出すのですがまずは、群れの中でも強い馬が食べ出し弱い馬はその後になってしまいます。(後ろで待っています。)こんなに沢山あるから、いっしょでいいじゃないか、と思うのですが・・・弱い馬が可哀想・・と思うかもしれませんが大丈夫です、ハイものの5分もすれば
明けまして初めまして、の馬小屋ネコ、シャーの子のチャーです。夏に生まれたのでま~ま~でかくなりました、ハイチャーの他にもう1匹いましてその子はシューです、ハイシャーがこの頃よく母屋の玄関にいる、と書きましたがその理由はこの2匹のチャーシューと子離れしたいからなのです。なので、馬小屋ではチャーとシューが近づくとシャーは名前の通りシャー、シャーとうなっています、ハイ(手前の背中を向けたのがシャーでず~~っとチャーとシューに近くにこないで!と言っ
ムツ牧場、今年最後の乗馬でした。気温は-2℃ほどでしたが、風がなかったのでさほど寒くなく乗れました。お客様の写真を撮りながら高橋も入れて撮影した1枚です、ハイその高橋ちゃんが乗っている琴ちゃん、(上の写真一番右)今日がお客様とのアテンド乗馬、初デビューでした。もうすぐ3才です。何回か跳ねてました。ハイコースの後半に、ムツさんの母屋前に行きました。お客様の後ろに映っている母屋の入り口に、小さく猫がうつっているのですが馬小屋にいるはずのシャーです、ハイ
この冬この初と言っていい雪が降りました。10㎝ほど積もりました。昨日までは凍った土で、歩きづらそうにしていましたがこの雪で放牧地の馬たちもスムーズに歩いています、ハイ(凍った土の上は、とても慎重に歩きます。どんなにおいしいものを持って呼んでも走ったりしません、ハイゆっくり歩きます。)今日は、雪中乗馬となりました。寒さ対策で沢山着込んで乗ったのですが冬用の長靴ではなかったでので、後半は足先がジンジン痛くなりました、ハイでも、やっぱり雪の中、馬
お待たせをいたしました。2024年ムツゴロウ動物王国カレンダーひだまり雑貨店での発売開始です。暮らしの中、自然な姿の動物たちが季節を彩るカレンダーです。表紙ムツ牧場の道産子コンビ大吉くんとかまちゃん新人?ひよこまめひよちゃんと仔馬の吉六君愛らしく、美しい野生の仲間もムツ牧場の馬たちも勢揃いそのほかの月も、北の仲間たちがそれぞれ彩ってくれました。動物たちとともに、移り変わる北の美しい自然や空気感も楽しんでいただければ嬉しいです。また
毎年恒例「ムツゴロウ動物王国カレンダー」2024年度版、本日発売です。今年は、カレンダーを作れるかどうか・・と考えたこともありましたがムツさんの言葉、「始めたことをやめないでコツコツと続ける」が心に浮かび、制作をすることといたしました。ムツさんと関わったみんなの力と思いでまとめることができました。暮らしの中、自然な姿の動物たちが季節を彩るカレンダーです。毎年の方も、初めての方も、ぜひよろしくお願いいたします。表紙ムツ牧場の道産子コンビ大吉くんと
あふれる思いそれは言葉の熱球ですとどまることがなくてきっと駅を求めている名前は後から記憶が付ける時刻表もだからその日その日まちまちです大事なのはあふれていると言うことそれは何も恋の思いだけではなく心の奥の方にある淡い虹色の影の部分が今ある悩みの絵図のひとつにでも降り注ぎたい思いがそれでも揺らぎ揺らぎながらも生きて行く以上まだ捉え切れないもどかしさを抱えて今日の馬たちが走り出すのを自分の言葉が捉えようとし
毎年、今頃になると、青草を食べさせるため、ひだまり(と、呼んでいる大きい方の放牧地)に馬達を放します。連日、ムツ牧場の乗馬のコースで使うので長くは放せないのですがみんな、嬉しそう、そしておいしそうにひだまりで青草を食べています。私が、今日の夕方、そのひだまりに様子をうかがいに行くと、みんな、奥へ奥へ、森の中に行きそうなところでしたが「お~い、少し写真撮らせて!」と呼びかけると「な~~に~~~?!」それからと、みんなUターンして
今日は水曜日で、初級駈歩レッスンで乗った馬はCandyです。初級駈歩ではCandyには乗ったことはないです。とても久しぶりにこの方のレッスンに入ってみた。(6か月ぶり)どうでしょうね。ブロック(ワク)の外側を歩くのではなくて、ブロックとブロックの間を歩きました。常歩したら、すぐに速歩。Candyの速歩がとてもゆっくりです。先頭のはずじゃないのに先頭になっちゃったよー!Candyすぐに止まっちゃいました。正反動もやりました。Candyのユレは少し大きい
昨日、結構雪降りました。外に出て除雪してみると思ったより20㎝ほど多かったです。馬たちの背中にも積もるほどでした。たてがみが白くなりました。雪の降る量が多いと、みんなでかたまっていることが多いです。これぐらいの雪、平気な馬たちです。ハイツンタ
先日、馬小屋の隣にいる馬たちの睫が凍っていました。その日は、-25℃まで下がっていて少しだけ雪が降っていたせいもあったと思いますが睫が白く凍っていると、あらためて馬たちの睫の長さに気付きます、ハイ今日は、夕方なので睫は凍っていませんがその長さをお見せしたくていろんな子の睫を撮ってみました。かま吉の睫チャコの睫ステラの睫ルマンドの睫パイの睫チャチャの睫大きな目を守るため、みんなの睫、ほんと、長いです、ハイツンタ
3週間ぐらい前に、乗り馬達と同じ場所に放牧した若馬3頭、最初はずいぶん追っかけられていたものの、今では、なんとなく一緒にいます。それでも3頭はいつも一緒です。ビオブルンド高橋浩司
隣の農家さんから、いっぱいニンジンをいただきました。ので、連日、馬たちにニンジンの大盤振る舞いをしています。馬小屋の横に保管していたのですがこの何日かの寒さで、そのニンジンがカチカチになってしまいました、ハイそれでもおいしそうに食べていますが少し硬いな~~と思っていると思います、ハイ右手前の緑の無口をしているのが若い馬のコトちゃんです。大分、先輩馬たちに馴染んできました。先輩馬に少しやられているビオ(ビオレッタ)です。若い馬たちには、時に、
若馬のヒメ、ビオ、コトをベテラン馬を放している広い牧草地に入れてみました。牧草地で草を食べたり、歩いたり、走ったりしているのを見ていると、若馬トリオ(写真右端の3頭)、いつもくっついて行動しています。慣れるまで少し時間がかかるかな・・・です、ハイその若馬といっしょにいてくれたコダマが先日死んでしまいました。32歳でした。若い3頭の馬に囲まれて横たわっていました。32歳です。よ~~~、生きてくれました。ありがとう、コダマ・・です。
乗馬の方が少し落ち着いたので、先日柵直しをした草地+山の放牧地に乗り馬達を放しました。みんな夢中になって青草を食べ、お腹が落ち着くと、日のあたった草地に横になって、のんびりくつろいでいます。高橋浩司
今年用のムツゴロウ動物王国カレンダーをお持ちの方はご存じかと思いますが、2022年の2月と今月、11月の写真は二つとも道産子、かま吉です。2月のかま吉は、生後6ヶ月くらいで初めての冬だと思います。カメラ越しに私を見つめています11月に使われているかま吉は、3歳になっていると思います。(もう乗れるようになっています。)この写真もカメラ越しに私を見つめていますそんな私も、うちの壁にもかけられているカレンダーのかま吉と目が合う度に、ふっ!と、満面の笑顔
先日、雨が二日続く予報で、乗馬の方がキャンセルとなり久々に乗り馬たちを広い方の放牧地に放しました。放した翌日、恐らく日だまり(と呼んでいる野原?があります)にいるだろうと向かってみると・・やはり、そこ。牧草の多い日だまりで食べていました。その前日がすごい大雨だったのでみんな泥をゴロゴロしたみたいで野生馬のようになっています、ハイツンタ
今朝の気温は13℃。この4日程最高気温も20℃前後の涼しい日が続いています。そのため、いつもの朝なら、アブを嫌がって山に避難している若馬達が開けた所でくつろいでいます。高橋浩司
うち(津山家)の北側の窓のカーテンを開けると馬たちがのんびりと草を食べていました。家の裏に馬たちがいると、やはりお~~~~っ、きたか~~~~!となります、ハイその時は嬉しいのですが、そのあと乗馬がある時は・・スタート地点となる馬小屋の方へ帰るそぶりがないので捕まえるのが大変です、ハイうちのポストの上にミヤマクワガタが遊びにきていました。背中をさすると前足を立てて、怒っていました。ツンタ
馬たちを、広い方の牧草地に放しました。その日の夕方、早速津山家裏の笹を食べに来ました。かまちゃんと大吉は、広いところに放してもいつもいっしょです、ハイ白樺の林を抜けて、ひだまり(ムツ牧場の中のぽっとひらけた野原の名前)にある牧草を食べに移動です。林の中の馬たちを見ると心が穏やかになります、ハイツンタ
ダービーに出走する馬たちはもう気合充分だろうね彼らは自分の夢を見るのだろうか自分がそのレースで負ける場面とか縁起でも無い何てことを彼ら以上に気を揉んでいるのは自分のようだでも関係者はそれ以上かも知れないどうか無事に出走して欲しいちなみに先週のオークスではレース直前に放馬した馬がいて結果出走取り消しの憂き目にダービーはよもやでも絶対は無いからね近付くにつれ胸が熱くなる一方だけど今年はどうししよう賭ける気がもうひとつで
今日も、よ~~~冷えてます。馬小屋の温度計は-22℃(最低)でした。これだけ冷えると、ゴムのかけやでぶったたかないと水桶の氷が取れません。おけの周りを包むように凍っているのですが厚さが5㎝ほどありました。ゴム手で氷をはがすのですがそれでも、冷たさで手が痛くなります、ハイ左のブルーの水桶、(大きい方です。)1週間前に高橋ちゃんが作ったのですが・・・なにが気に入らないのか、そこから飲んでくれません、ハイ馬たちは新しい物を、めっちゃ警戒します。そのう