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とてもとても精巧に作られています。小さいけれど、省略することなく、きちんと作られています。素晴らしい!飾って眺めて楽しんだのでしょうか。おままごと遊びをしたのでしょうか。楽しい!写真だけでは、ミニチュアとは思えない出来栄えです。雛道具の香道具を見たことがありますが、香炉と火道具くらいで、十種香箱や四種盤は初めて見ました。きちんと作られています。四季棚もあるなんて、素晴らしい!ぎりぎりだったけど、見られて良かった!
アートフェアも3年ぶりとのことです。目の保養のつもりでうかがいましたが、ついうっかりと沈箱をお迎えしてしまいました。とうぶんは慎ましく粗食で暮らします。東京美術倶楽部からとことこ歩いて新橋まで来ましたら、駅前はなにやら賑わっております。鉄道開通150年のイベント中です。薄〜く鉄子ちゃんなので、とてもラッキーです。西九州新幹線かもめ弁当も買えて、とてもラッキーです。あ、粗食は明日からということで…、酎ハイとともに、美味しくいただきました。楽しい1日、ありがとうございました♡
私のブログにご訪問いただきまして誠にありがとうございますいつもありがとうございます県内の近くへ久しぶりにお出かけしてきました磐田市香りの博物館へKaori展後期:日本の香り・香道具の展示興味がある香道具の展示ですわりと近くなのですが実は来るのは初めてです!入館料は、一般310円写真は撮りませんでしたが江戸時代の香道具類や日本を代表する現代工芸
11月も、無事お稽古に参加することができました。少人数ですが、お稽古できることがうれしい。今月も、「自分で香炉を点てて、香りを聞く」の繰り返し。組香はできませんが、良い香りを堪能しました。香道具のひとつ「羽箒(はぼうき)」というのがあります。七つ道具のひとつですが、七つ道具の中で一番繊細。買い替えもできますが、自分好みの羽になかなか出会えないので羽が折れないように、常に丁寧に扱っています。これは、お稽古仲間の旦那さんが手作りされたもの。「羽箒って、作れるの!!!」
そういえば香りの器高砂コレクション展香りの器高砂コレクション展|パナソニック汐留美術館PanasonicShiodomeMuseumofArt|Panasonicパナソニック汐留美術館(東京・汐留)ではフランスの画家ジョルジュ・ルオーのコレクションを常設・企画展で一般公開するほか「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を開催しています。2021年1月9日(土)~3月21日(日)は、香りの器高砂コレクション展を開催しております。panason
SCの美慧(みさと)です。香りの奥深さに目覚めてからだの感覚を取り戻してみませんか。香の道焚いた香りが漂う静かな時間戦国時代、時の権力者達が荒ぶる精神を鎮静化した。100年以上の眠りから目覚めた高品質な香り沈香。歴史では、漂着した木を燃料に燃やしたところ、遠くまで高貴な香りが漂ったことからその木を朝廷に献上したのが始まりだと言われている。そのままで香る白檀熱して香る沈香10世紀に伝え
パーソナルカラー・イメージアナリストのNanaeです緊急事態宣言が解除されましたね先週末、中之島香雪美術館を訪れました。特別展「香(こう)のいろはー道具とたどる香文化」が5月20日(水)から再開館。5つのセクションから成り、蒔絵などの技法で装飾された香道具や香木が展示されていました。1)いろいろな香道具2)ろうしょう(朗笑)しつつ香を聞く3)はじまりは沈香4)においであそぶ5)ほかにない香道具と婚礼調度の香道具以前、京都で香道体験をしたとき、お店の方
緊急事態宣言が解除されて、休業要請も緩和。断念していた中之島香雪美術館の「香のいろは」展も20日から再開されました!もともと、31日までの展示。会期の延長なし!すぐ、行かなきゃ終わっちゃう!!マスク着用、アルコール消毒はもちろん名前と連絡先も記入しての入場でした。混雑した場合は、入場制限も行われるとのことでしたが香道人口は、少ないしマニアックな展示だからかな?1点、1点、ゆっくり、じっくり鑑賞できました☆「香」単独での展示は、かなりレア。すべて、「香」
魂に栄養を与えるお香の習慣お香パティシエJP椎名まさえです。今日はひな祭り皆さん、ひな祭りの由来はご存知ですか?ひな祭りは桃の節句ともいわれ、元々は中国から伝わった上巳(じょうし)の節句という風習。上巳(じょうし)とは・・・五節句の一つ。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれます。中国で3月3日は上巳という特別な日。もともとは、草や藁で作った人形に自分の穢れを乗せて、身代わりとして川
お雛様シーズンにヤフオクに出品される雛道具たち今年はとても珍しい物や魅力的なものが出ています。今シーズンの一番の掘り出し物は雛の筥で大活躍してくれた蒔絵のお御籤でした。今回雛の筥で色々なお雛道具を見ていただきましたがまだまだあこがれ続けて我が家にご招待できないものがいくつもあります。その中の一つが小ぶりで古い三棚(画像は資料本とネットからお借りします)実際の婚礼道具の棚類は室町時代に香道具を飾る厨子棚と化粧道具を飾る黒棚の2種類を
鬼👹は、外〜なのに‥飾ってますお施餓鬼供養ってのもあるから、邪気にしてもね〜ここから先は、悪いものが入らぬよう守って下さいね義母の整理で見つけた升、お正月は、花器として使用生協で購入した小包装のお豆柊買った時に付いてた鬼のお面👹自宅保管品の鬼の香立て我流の飾り付け昭和レトロな玄関の飾りでございます🙇♀️節分終わったら、お雛様飾りをしましょうかね娘がいないから雛祭り🎎に縁がないので飾りだけでも楽しもう
祈りを天に届けるお香の習慣お香パティシエ講座自然療法スクール&サロンパインフォレストお香パティシエケイです♪祈りを天に届けるお香の習慣~お香パティシエ講座では・・・日本文化として受け継がれてきた「お香」を現代風に蘇らせ、身近で簡単な方法で手作りのお香作りが楽しめます。武士の時代とお香お香はじめて物語<4>の続きです。鎌倉・室町時代は武士が権力を握る時代でした。↑ウィキペディアより慈照寺銀閣和歌などにこうじる平安貴族に対し、鎌
香道の話~自分の稽古用に道具を作ったこといつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!中学生の時に京都のガイドブックに三大芸道という記事が掲載されていました。華道・茶道・香道でした。それを見て、香道はあまりやっている人がいないので、生きているうちに一度やってみたいと思い、10代後半の時から習っていました。しかし、何年も経って諸般の事情で忙
少し前のことだけれど。今上陛下の即位の大嘗祭のとき、米やその他の作物を献上した場所が描かれた屏風二点が目玉。前期東山魁夷後期高山辰夫両方拝見したくてチケットを2枚入手したが、忙しくて前期にはいけなかった。そこで、友人と後期展へ。前期の悠紀地方風俗屏風は、秋田県後期の主基地方風俗屏風は、大分県前期の屏風が見られなかったのは、残念だが、主基地方風俗屏風は、すばらしいものであった。写真で見ると単純な構図のようにみえたが、微妙な色を重ねて描きこまれたすばらしいもの
足の踏み場もないくらい積み上がった商品を前に今年中には片付けたいと気持ちはアセるばかりのママを横眼にノンタンはこうして毎日ひなたぼっこいいなぁ(*´Д`)=3---------------------------------------------桑香盆セット一斎造桑盆・桑四方盆・青楽聞香呂・和楽重香合の四点です。香盆用に誂えた木箱入り聞香呂と重香合の箱はなく一緒に木箱に収納できます。桑盆…一斎造37.5cm×22.5cmH3.5cm桑四方盆…18cm×18cm聞香
先日旧朝香宮邸、現東京都庭園美術館内のラジエーターカバーが源氏香の文様になっていた話を書きましたが、(JUMP)その本物の源氏香の図帖と、思いがけない場所で対面することができました。泉屋博古館分館(六本木)で開催中の「うるしの彩り―漆黒と金銀が織りなす美の世界」展でのことです。以下2・3枚目を除き写真撮影は内覧会の折りに許可を得ております。話のおさらいをしますと、旧朝香宮邸は、装飾細部の文様が工夫に満ちていて、たとえば食堂には魚の柄のラジエーターカバーがあるなど
春ですね香道具を選ぶ時に、季節を取り入れると楽しみが増えます。こちらは、「桜の香炉」ミニサイズ並べて飾っても可愛いですこちらも「桜の香炉」写真では見えませんが、蓋にも桜今年は、桜は早かったですね。今年の桜ですオマケで動画も少し。春の香りといえば、どんな香りを思い浮かべますか?あなただけの「春の香り」を作ってみませんか?私も自分だけの香りを作りた~い!お気に入りの香水の香りの線香を作ってみたい!などなど…ご要望をお聞か
京都・東山で香道具陶磁器をはじめとした美術工芸品の販売・卸業の『龍心堂』でございます。商品紹介や店主の日常、京都のあれこれ書いていこうと思います。京都の今や、知りたい事をリクエスト頂ければ調べてアップしていきます!この他、Instagram、Facebook、Twitterもやっています。「龍心堂」で検索、フォローお待ちしています
(貴乃花の人形)貴乃花親方理事候補選に落選、昨年から続く一連の角界の騒動を見ていて私は貴乃花親方を影ながら応援していました。現役の頃からファンであった錣山親方(元関脇・寺尾)や立田川親方(元小結・豊真将)つながりっていうのもあったけど。。これまでの貴乃花親方の態度は相撲原理主義者?のようにストイックで頑なゆえ賛否も分かれるようですが多勢に無勢、巨大な相手に立ち向かっていく為にああいった対応を選択していたのかなぁと思ってい
お香の母校にて、香炉の作り方の勉強会がありました。今回学んだのは香炉そのものを作るのではなく、香を焚くための灰の作り方です。必要なのは、聞香炉、香炉灰、お香用の炭、銀葉など香道具一式。まず、香炉の大きさに適したサイズの炭を選ぶことが重要。そうしないと熱くなりすぎたり、逆に温まらなかったりします。灰は香炉の9分目くらいまで入れるのがポイントです。そして使う前に灰の湿気などを飛ばすため乾煎りしておきます。香炉に炭と灰を入れたら、炭を隠すように香箸で灰を中心に向かってかきあげます。中心
たなごころの雅を楽しむ世田谷の静嘉堂文庫美術館では、その豊富なコレクションから、「香」の文化が育んだ精華を楽しむ香合と香炉の展覧会が開催されています。そもそも仏前でその空気を浄化するために芳香を献ずるものであった「香」の文化は、6世紀、仏教伝来とともに日本に伝えられました。やがて部屋や衣服に焚き染めたり、香りそのものを楽しむようになり、室町時代、東山文化の中で「香道」が大成したといわれています。香を焚き、聞きあてるための道具も発展し、中国や東南アジアから輸入されたもの
昨年の祇園祭は蒸しましたが楽しかった思い出です♫実は、今日、長刀鉾いただきました💕早速お玄関のアルコープに飾りましたこんな感じ香道具を買いに伺ったらコンチキチン♫♫♫♫♫お囃子が流れていましてお得意様へと帰り際にプレゼントしてくださいました💕タイミングですね〜♫火道具と銀葉、打ち敷を注文して参りました💕今月の、お稽古でいよいよお点前でございます😄
今日は、飯田市からYさんとそのお手伝いでHさんを恵那にお招きして「お香を楽しむ会」を開催しました。初夏、暑い日でしたが浴衣や夏の着物で身を包み思いっきり和を楽しみました。お道具がどれも綺麗で可愛らしくて、それだけでも乙女心をくすぐります。かつては、婚礼道具の1つとして大切に扱われていた香道具、そんな可愛らしい道具を実際に手に出来るのも香道の魅力なのだそうです。香を聞き鑑賞するのが「聞香」で、香を聞き聞き分ける遊びが「組香」というのが、香道の大きな要素であり、今日は、数ある種類の香りを組み
※写真撮影は美術館より特別に許可頂いております。ブロガー内覧会に行って来ました。香合、香炉、まあ何となく意味は分かってたつもりですが、そもそもこんなに貴重な工芸品になり得たのか、と、そこから入りたいと思います。香合、ふたつき合子のこと、容器です。香木など、非常に高価なもの、当然容器も高価なもの、とあいなるわけですね。茶道をされる方はお分かりでしょうが、茶道具として取り入れられたこと、これは改めて認識。私は仏前や自室で炊くものだとばかり思ってましたが。これは格が上がるわな。そして、や
私は気軽なお茶会を催すときに、ときおり趣向として聞香をすることがあります。以前書きました通り、二十年くらい香道の稽古はしていますが、月一回の頻度に加え、私は一度、先生を変えてますので、更に進み遅く、本来ならお客さんにお香を出すなどお目玉を食らってもおかしくないのですけれど、先生方がお優しいのでお目こぼしに預かっております😅稽古には半分遊びに行ってるようなものであまり真面目でなく、所蔵する家の香木などももちろんありませんので、そういうのを催すときに使うお香は一般の香舗で購入しております。さて
今年の一番は、俵屋宗達の屏風かな。桜の意匠の櫛も素敵。珊瑚のピンクが憎い。他にも、蒔絵の箱や、香道具なと、桜が日常生活に、うまく取り入れられている。京焼きや鍋島の桜は、優しくて、華やか。刀の鍔の桜は、凛として。博物館がテーマをきめて展示するのは、観覧する立場からは、とっても分かりやすい。桜は、やっぱり私達日本人の生活に密接に結び付いているものなんだなあ。しっかりスタンプラリーにも参加して、今年の柄のバッチを手にいれた。
徳川家康は、伽羅がお好き歴史上とくに香木を愛したのは徳川家康だといわれているんだって自身で香をしこんで焚いたり漢方薬にして自分の健康にも役立てていたらしいよそう言えば真田丸でそんなシーンなかったっけ半年に一度の購入費用は現在の値段にして二億Σ(゚◇゚;)ゲッゲッ一年じゃなくて半年でだよまさに、どんだけ~何かの本で読んだのだけど家康の死後遺産として残った伽羅、沈香の量が”伽羅27貫、沈香50貫”へ~スゴーイと驚いたものの一貫ってどんぐらいお香に関
母のぶこのお次のリクエストは、鳩居堂と伊東屋書道具や香道具、文房具の数々に大興奮!!のぶこ、上機嫌♬どちらも店からなかなか出てこない・・・笑私も小さい頃から文房具が大好きで、シールやペンをいっぱい集めて、前のを使い切らないままに新しいものを買い集めて、よく叱られたりもしていた気がします私もすごく楽しめました♡Brotherのリクエストは、木村屋総本店閉まってた・・・笑落ち込む弟とごきげんマイペースなのぶこ・・・笑