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こんにちは!オフショアブログ研究所です。以前、紹介しました投資信託型の保険商品の続きですが、今回は2つ目のボーナス、「ロイヤリティボーナス」についてご説明させて頂きたいと思います。こちらは、長期間に渡ってコツコツと積み立てて頂いたお客様に対して、感謝の気持ちを込めて、FTLifeから節目の年(25年契約の場合は、10年目と20年目)にもらえるボーナスの事です。以下の表をご覧ください。ロイヤリティボーナスは、上記の計算式で算出されます。一番右の「ロイヤリティボーナス調
オフショアブログ研究所です。以前、紹介した貯蓄型終身保険、高校の同級生が今月契約したので、実際の契約事例を紹介します。ご本人には了解の上、本人と特定できないことを前提に紹介しています。彼は普通のサラリーマンですが、収入のある間にこつこつ積み立てて老後に備えたいとの意向でした。そこで、決めたのが5年プラン契約でした。最初の5年間だけ頑張って積み立てて、後は自動的に運用され続けるので楽ですよね。他社類似商品で死亡保障が厚めのものがありますが、今は独身なので死亡保障を考える
オフショアブログ研究所です。先日から投資信託型の商品を紹介しています。このプランは、グローバルなファンドに投資、複利効果で貯蓄性が高く、最大限の利益を追求するプランです。2017年度の運用実績は株式相場がかなりよかったので、15.12%の成長率です。最近、ちょうど知合いが契約したばかりで、実際の契約事例を紹介します。ご本人には了解の上、本人と特定できないことを前提に紹介しています。彼は日系メーカー勤務の中国駐在員です。香港の投資商品に興味あり、長期でアクティブ、将来年金としても受け
こんにちはオフショア研究所ブログです。本日は、前回に引き続いて、投資信託型の保険商品のボーナスについてお伝えしたいと思います。日本の保険で、ボーナスが付いている商品をあまり耳にする機会がないと思いますが、こちらの商品は何と2つのボーナスがございますまず一つ目にご紹介するボーナスですが、契約時の積立金額に応じて支払われるボーナスはウェルカムボーナスと呼ばれています。以下の表をご覧ください。(例1)毎月USD500(約5万円)×25年契約の場合、USD500×ボーナスレート30
こんにちは!オフショアブログ研究所です本日は、おすすめの香港の保険商品を一つ紹介したいと思います。投資信託型の商品で、ご契約者の死亡保障付といった生命保険の機能も兼ね備えており、根強い人気があります。商品の内容は以下の通りです。・契約期間は5・10・15・20・25年の中から選択可能・申込年齢は18歳から70歳まで・契約通貨は香港ドル・米ドルから選択・最低積立金額は月100USドルから・年利は9%を目標に、IFAがポートフォリオを組んで運用そして、この商品には、
オフショアブログ研究所です。昨日、8月6日、FTLife社の新商品オープニングランチにIFAの知り合いが行ってきましたさすが、最近業績を伸ばしている会社、盛大ですね。美味しそうな食事がふるまわれました最後はデザート商品の詳細はまたブログで紹介させて頂きますね。「ご質問、お問合せ先はこちら」ブログランキングに参加しています!クリック頂けると励みになります!宜しくお願い致します!にほんブログ村にほんブログ村
オフショアブログ研究所です。前回、日本居住者が7月以降も信託会社を介し保険申し込みが継続可能という記事を配信しました。今回さらに情報の追加です。信託会社を介して契約するこのパターンは、具体的には、香港の信託会社名義で契約、1年以内に名義変更をする方法です。この方法は、わざわざ香港に渡航する必要なく、日本国内で契約することが可能な方法です。サイン済み書類がIFAに渡り、信託会社、それから、保険会社に渡り審査開始となります。現時点では、とあるIFAは信託会社を介して契約できる保険会社はサ
オフショアブログ研究所です。2017年世界平均寿命データの統計(日本の厚生労働省調べ)によりますと、3年連続で香港の男女が世界一の長寿となりました。ちなみに日本は女性が世界2位、男性が世界3位です。香港人の女性の平均寿命は87.66歳、2位の日本が87.26歳、3位のスペインが85.84歳で、男性の方の平均寿命は、1位の香港が81.70歳、2位のスイスが81.50歳、3位の日本が81.09歳となりました。この結果を見て、香港中文大学の教授は「香港人が長寿である理由は、健康的な食
オフショアブログ研究所です。この7月16日より香港持ち込み制限制度が始まりました。正式名称:TheCross-boundaryMovementofPhysicalCurrencyandBearerNegotiableInstruments略してCBNIsと呼ばれています。導入の背景はマネーロンダリングやテロ資金供与など犯罪防止が目的です。この制度は12万HKD相当額以上を所有している場合、香港入出国の際に申告が必要になります。これは日本人、日本円に限らず、すべての人
オフショアブログ研究所です。香港には日本にはない優れた商品が数多くあります。前回、記事にした信託会社を介した方法で申し込める商品のひとつを紹介します。●少額から積立て可能、貯蓄型終身保険、元本確保型選べる積立期間:2年、5年、10年選べる支払方法:月、半年、年払い最低年払い保険料:USD4,500(2年プラン)、USD1,800(5年プラン)、USD1,000(10年プラン)年払いのほうが運用に回り、利回りが早くなるのでこちらのほうが賢い選択ですね。積立期間経過後は、選べ
オフショアブログ研究所です。このブログでは香港在住の筆者が海外での資産運用、オフショア商品情報、最新ニュースなどもまじえて役に立つ情報を発信していきます。第1回のトピックは、香港の保険会社、FTLifeとSunLifeの日本居住者の受け入れ停止、についてです。これまで日本居住者受け入れをしていた両社が、6月末で受け入れを停止しました。もともと、日本居住者が香港に来て契約、もしくは、信託会社を介して日本国内で契約、の2パターンがありました。今回、6月末日をもって日本居住者が香港に来て契約
こんにちは。30代サラリーマン兼共働き主夫JINジンです!過去に何度か海外のオフショア投資や保険のブログは書きましたが、今月リニューアルと発表されたばかりの保険に実際に契約してきたので今回はその話にします。今回リニューアルされたのはたまたまの偶然で契約プランのシミュレーションとアポイントは昨年の年末に予約していました👍今回は香港旅行も兼ねてフライトとホテルも予約して時が来るのを待っていました。そして香港へ渡航する1週間前位にその保険会社から新商品が発表されたと知りました!中
●お正月にメルマガ配信します******************************************************投資利益を申告しないと脱税になります。心配な方はこちらにご相談下さい。******************************************************海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。実は私、有料メルマガを過去配信していました。今年の3月までは、月に2回の定期配信、そして4月以降は不定期で配信する方
●25年後に連絡はつきますか?******************************************************投資利益を申告しないと脱税になります。心配な方はこちらにご相談下さい。******************************************************海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。海外投資をする際に、多くの方がまずするのが海外積立ファンドです。私も最初は、これしか知らず始めました。
●海外積立ファンドのIFAを移管するかどうかを判断するポイント海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。個人相談では加入している海外積立ファンドの運用についてのご相談もよくあります。今運用しているIFAで問題がないのか、他に変更した方が良いのか、等です。そして運用報告書も見せて頂くこともあります。その結果、このまま続けて問題がない場合、IFAを移管した方が良いと思われるケースに分かれます。ではどのような場合、IFAを移管した方が良い
●海外積立ファンドのカード決済手数料海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。海外積立ファンドの支払いは、大半の方がカードで支払うことになると思います。ではその際、IFAによっては、カード手数料がかかる会社と不要の会社に分かれます。そうなると多くの方は、かからない会社から契約と考えるのではないでしょうか?ではなぜ手数料がかかる会社と不要な会社があると思いますか?結論から言うと、実は不要と言われている会社も
●海外積立ファンドを悪徳業者から契約すると海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。あるサイトに、海外積立ファンドの譲渡案件情報が載っていました。一部紹介されていたものは以下の内容です。初期口座資産総額;35,400USD(6月1日現在)貯蓄口座資産総額;0これを見て、すぐにあることに気づいた方は、相当海外積立ファンドを勉強されている方です。というのは、初期口座資産総額が35,400ドルというのは、毎月約1,500ドル近くのお金を積み立てて
●香港の投資会社が破綻したら?海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。時々、投資している会社が倒産したらどうなりますか?というご質問を頂きます。借金がない会社の場合、倒産するリスクがないため、まずはそこを知ることが大切です。ちなみに香港の保険会社の場合、現地の方から聞いた話によると心配は不要だそうです。なぜなら、香港で金融のライセンスを取ることはものすごくハードルが高いため、存在していること自体、信頼できる会社だそうです。
●海外積立で元本確保ができる理由とは海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、海外積立ファンドには元本○○○%確保型というものがあります。つまり運用実績の如何に関わらず「利率が確保されている」ということです。ではなぜ元本確保が出来ると思いますか?理由は2つあります。1つは、運用するファンドがこれまでの実績で確保出来るためのリターンが出ているためということです。もう1つの理由は、
●なぜか地方の人ほど海外積立ファンドをしています海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。私のところに個人相談に来て下さるのは地方の方も多くいらっしゃいます。中にはわざわざ東京までお越し下さる方もいて、本当に感謝しています。やはりお目にかかってお話することで、お互いよい信頼関係が築けるのでは、と思っています。ところで、地方の方ほど、なぜか海外積立ファンドをされている傾向があるのです。しかも25年契約で、、。私も海外積立ファンド
●IFAの移管について海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。海外積立ファンドをされている方はこのブログを読んで頂いている方の中にも多くいらっしゃると思います。ご自身が運用を依頼しているIFAの運用実績で将来受け取る金額が大きく変わりますから、IFA選びは重要です。とは言え、IFAの知識がない場合、何もわからず契約してしまう方が大半だと思います。契約後に自身の運用がマイナスになっていることを知り、他の会社(IFA)に移管はできないのか、
現在募集中!5月17日開催「目からウロコの資産運用のためのFX活用セミナー」●海外積立ファンドのIFAの選択基準とは?海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。海外積立ファンドを始める際、どうやって商品を選びますか?サポート体制でしょうか?それとも知り合いが紹介してくれたからでしょうか?私が思う優先順位は1、運用実績2、サポート体制です。運用実績を最優先するのは、長期での投資になりますので、償還時に受け取る金額は
香港には200社を越えるIFA(IndependentFinancialAdvisor)と呼ばれる投資商品・保険商品を仲介する代理店(ブローカー)が存在すると言われているが、日本人を相手にしているIFAはそのうち僅か10数社ほどしかない。以前に、その日本人を相手にしている海外IFAをブログで紹介したが、なかなか直接問い合わせる勇気のあるひとは居ないようだ。ここには殆どの主要なIFAが網羅されている。オフショア積立プランIFA(代理店)一覧|Mr.Gの気まぐれ投資コラム(a
「節税性のあるオフショアの投資商品」という題を見て、期待をされたかもしれませんが、残念ながら私の知っている限りで節税性のあるオフショアの投資商品はありません。唯一、緩和されたタックスヘイブン税制に乗っかって、オフショアの統括会社や合弁会社を利用した法人名義の投資であれば、還流資金がタックスヘイブン規制から外れる可能性はあります。税理士先生方の課題です。オフショアの投資商品は経費性ゼロですし、資産の圧縮もよほど損でもしない限りはありえません。普及しているフレンズ
以前の記事で書きましたが、「マイナープロバイダー選択のリスク」というのは意外と一般投資家の方にはわかりにくいかもしれませんね。ある方から、メッセージで質問を受けましたので、アメンバーで回答を共有したいと思います。ここでいう「マイナープロバイダー」というのは、日本でのシェアが低いプロバイダーということで、会社の規模や歴史や信頼性という観点ではありません。現在の日本人市場では、経緯上フレンズプロビデントがほとんどのオフショア年金積立市場を占有しています。それ以外のプロバイダーはスタン
フレンズプロビデントのCR(キャピタルレデンプション)を日本から郵送で申し込む場合には、今までNAF(NeedsAnalysisForm)の提出は必要ありませんでしたが、今後は香港のIFA経由で申し込む場合には必要になります。NAF(ニーズ・アナリシス・フォーム)とは、サブプライム以降に香港SFCの規制強化により義務付けられた、クライアントの投資ニーズ分析を行うアンケートのようなもので、香港国内で投資商品を購入する際には必ず提出が求められるものです。インターナショナル・バージ