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「LowProfile(ロー・プロファイル)」とは、目立たないことだ。そのまま直訳すれば、「低く薄べったい状態」だが、結果として人間や企業の行動を表現する場合は、「頭を低く下げて伏せた状態」つまり、目立たず控えめな態度や方針ということになる。香港IFAでよく聞く言葉だが、香港のIFAだけでなく、シンガポールやタイ、マレーシアのIFAも同じだし、マン島やケイマン諸島のオフショア金融プロバイダーも基本的に方針は同じ「LowProfile」だ。要は目立たないことによって、自分たち
日本国内の生命保険は、まさに「ドントルックアップ」の世界だ。或いは、プペルの「えんとつ町」のように、業法という煙に満たされて外の存在すら意識できなくなっているのかもしれない。いずれにせよ、国内未登録の海外生命保険は、売るのも買うのも違法だし、たとえそれが真実だとしても事実を語り海外の生命保険を勧めるひとは異端だろう。昨年の9月に書いたこの記事も、内容的には異端の論理なので、取り下げの可能性があることを承知頂きたい。いくら法律で規制されているからといって、これだけの内外
香港の生命保険に興味がある人はこのリベル(くり)さんに直接聞いた方が良さそうです。香港人でこの日本語能力はすごいというか、一般的な日本人以上かもしれません。マジでヤバいです。
海外の生命保険を知る上で結構大切なことを書いていますが、具体的な内容を含む記事なのでアメンバー限定に切り替えました。1年前に書いた記事ですのでアップデート出来ていないこともあるかもしれません。この程度の情報は海外のIFAに直接問い合わせれば普通に得られると思いますが、それでも読みたい人はアメンバー申請してください。もちろん海外のIFAは買う気のない人にはそれほど親切にはしてくれませんので、身分を明かさずにとりあえず情報だけ欲しいという人に詳しい商品情報や見積もりは出さないかもしれま
先日、長期積立を契約されている方から契約後のサポートのことで、うれしいお褒めの言葉をいただきました!その方はある理由があり、長期積立に貯まっているお金からお金を引き出そうと思い、香港の代理店(IFA)に夜、メールを打ちました!「お世話になります。現段階でいくら引き出しが可能か。引き出し方法が知りたく連絡しました。よろしくお願いします」と。すると翌日の10:46に香港IFAからお客様に、「世師(よっしー)さんから連絡があり、引出のサポートをしてくれますので、お待ち下さい。
サンライフ香港の提供する生命保険や養老年金商品、投資商品を契約する際には、自分がトラストオーナーの香港トラスト(信託)を設立して、信託名義での契約をしなければならないが、当初は契約後1年経過後に信託名義から個人の名義に変更することが可能だったのに、今年になってから2年間は信託の名義を保持しなければならなくなった。信託の設立には基本的に費用がかかるが、もともとUS200ドル/1年で全てを保険会社が負担してくれていたが、今はUS500/2年分となり、IFAによってはその一部を負担してくれて
香港保険には「お金が増える」ことに魅力を感じ、「自分で使う目的」で加入される方がほとんどです。しかし、保険の区分でいうと、日本でいう「養老保険」ような形なので香港保険には「死亡保険金」が付いています!まあ、ほとんどの方は「死ぬことを前提」に加入するのではなく「生きて積み立てたお金を使う」前提なので、そこまで死亡保険金のことは意識しないでしょうけど、、、今日は死亡保険金について話をします。◎自分の『想い』を形にして、『お金に宛名』をつけて遺すとは?香港保険に加入する際
●海外積立ファンドの運用実績は海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。先日私が5年前に契約した海外積立ファンドの運用レポートが届きました。そのファンドは、某先進国の大手金融機関の商品で、今では日本人が契約することはできません。昨年、IFAを変更したので、運用成績が気になるところですが、とりあえず安定した運用されているので安心しました。とは言っても現時点では年利3%程度です。海外の株式100%で運用しているので、マイナスにならないことが大切です。
5年前の記事「こんなひとはフレンズプロビデントをやってはいけない」をリブログさせて頂きます。この5年間で、マン島FPI(フレンズ・プロビデント・インターナショナル)が提供するプレミアやプレミアウルトラといったオフショア積立投資をやっていたひとで私がこの記事で上げた項目に該当するような方は、既に殆ど積立を止めてしまっていることでしょう。今であれば、ITAやRL360(ロイヤルロンドン)といった会社が提供しているオフショア積立プランをやろうとする方々にも今でも同様にこのチェック項目は当て
こんにちは!香港の橘拓也(たちばなたくや)@TMax2525です。香港保険は利回りがいいらしい、という話をきいたことはありませんか?私は日本にいた時、噂では聞いていましたが、香港に暮らすようになってから詳しく知るようになりました。実際に調べてみたらとてもいい、ということがわかり、実際に加入したので、今日はそのお話をしたいと思います。はじめに香港保険を現役の時から加入していると、将来の安心とゆとりあるリタイヤ生活を手に入れることができます。私が香港に来て、
こんにちは!香港の橘拓也です。香港に来て一番驚いたことの一つは、香港の保険は保険の域を超えた金融商品、ということです。いろいろ調べてみて、私自身が加入したので、今回、ご紹介したいと思います。はじめに香港保険はいいらしい、という話をきいたことはありませんか?オフショア投資や香港保険など、聞いたことはあっても怪しい情報もあったりするので、よくわからない、誰に聞いたらいいいのかわからない、と不安に思っている人のほうが多いと思います。知らないことを不安に感じるのは自然で
こんにちは、香港在住の橘拓也です。子供に保険を買う親が増えているらしい、そんな話をきいたことがないでしょうか。今日は、親が子供に保険を買うとどうなるか、という話を紹介したいと思います。子供に保険を買う親が増えている?最近、子供を被保険者にした香港保険契約が増えているようです。どうして、子供を被保険者にするといいのでしょうか?保険は若ければ若いうちに加入するのがいい、と聞いたことはあるのではないでしょうか。それには、明確な根拠があります。若いほど保険料が安い
現在に至るまで香港の保険業界はHKIFというプロバイダーを規制する協会、PIBAとCIBという販売のライセンスを管理する2つの組織の合計3組織によって管理されてきたが、今年の6月26日以降はIA(HongKongInsuranceAuthority保険業監管局)によってそれらが統合管理されることになる。HKIF=TheHongKongFederationofInsurershttps://www.hkfi.org.hk/#!/CIB=Confederationo
こんにちは!今回は、香港での転職に関し、私自身の経験と意見を纏めてみましたので、ご紹介したいと思います。詳しくは、メインブログからご覧お願い致します。facebook【名前】T-Max【メッセージ】フェイスブック始めました!フォローお願い致します!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
香港旧正月を迎え、街中はブタさんたちでいっぱいブー、ブーブタさんで溢れかえってますあの~、ちょっとちょっと、日本ではイノシシ年のはずなんですが~なぜだこれ、実は、イノシシ年、って日本だけなんです。中国も韓国もブタ年なんです。え~、そうなのお~って海外に出ると日本の当たり前が海外では当たり前でないことに出くわすことって多いです。おもしろいですよねfacebook【名前】T-Max【メッセージ】フェイスブック始め
2月6日は香港旧正月花火大会でした。夕方からチムサーチョイ周辺は花火大会目当ての観光客で大混雑でした。ビクトリアハーバーまで行って、鑑賞したことありますが、人混みが半端なかったです。家に帰りつくまで一苦労。いつまでもなれないのが、中国人との距離感。めちゃ平気で密着してきます。。。こういうイベントの場所でもそうですし、エレベーターなどの混みあう場所でも顔と顔の距離が近すぎて。。。花火は家でテレビでゆっくり見るにかぎります(笑)facebook【
海外投資はIFA選びが重要香港保険や海外投資をしたいと思っていても、具体的にどこの誰にきいたらいいか不安や心配になる人は多いと思います。私自身もそうだったし、昔被害にあったこともあるので、情報収集は欠かせないのです。香港保険においては、香港で香港保険を販売できるのは2種類の人達しかいません。①保険会社の正規代理店②複数の保険会社の商品を扱う正規代理店いわゆる、IFA(IndpendentFinancialAdvier)①の人達は、提携している保険会
中華圏では今日は大晦日。会社も半ドンのところが多く、街中はどこもお休みモードになります。ここ香港では2月5日から7日が祝日でお休みです。この時期の大陸の帰省ラッシュは半端ないです深圳高鉄北駅。まるで。。。草原を行くヌーの大移動。
今日は同僚たちと賑やかな旧正月ランチ会普段、話す機会の少ない香港人スタッフともコミュニケーションができるとてもいい機会。いろいろも話でき、とても有意義だった。料理のほうはどれもボリューム満点でおなかいっぱいだ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
重病保険、というのはどのようなものかご存じだろうか?医療保険や健康保険、と同じか似たようなものと思うかもしれない。英語では、CriticalIllnessInsurance、と呼ばれ、保険会社のプランによるが、ガン、脳卒中、心臓病、冠動脈バイパス手術、末期の腎臓病、などの病気をカバーしている保険だ。これら病気は一般の医療・健康保険ではカバーされない。これら医療費は高額になり、介護費用、交通費、ホテル代など保険でカバーできない費用が発生する。私自身香港に来て、香港重
2年前に書いた記事ですが、我ながら割と良いことを言っているような気がします。ITAのデラウエア証券の話が出ていたのは2年前だったようですが、今年の2月15日以降プエルトリコ証券に変わることは決定です。ケイマン諸島で発行される証券を持ちたいという方は、あと2週間しかチャンスはありません。RL360に関しては、積立商品のQUANTUM(クアンタム)がRSP(RegularSavingsPlan)という新商品に数ヶ月以内に完全に切りかわります。商品の内容はたいして変わりませんが、Q
香港政府からの嬉しい情報を入手香港IDホルダー、18歳以上、不動産所有していない、などを条件に4,000香港ドル(約56,000円)が支給される。この施策の名称は、CaringandSharingScheme政府HPの案内はコチラHPから申請書をダウンロード、署名して郵送申請書は配布設置場所からも入手可能。申請期間:2019年2月1日~2019年4月30日承認されれば通知が届き、申請時に指定の銀行口座にお金が振り込まれる。現地、メディアでは
ニュー・ワールド・デベロップメントが12月27日にJDグループからFTLifeを買収すると発表しました。買収額は27億4千米ドルとなり、香港の保険業界史上最大の買収規模となります。ニュー・ワールド・デベロップメントは香港資本のコングロマリットで、不動産、運輸などを手掛ける、ハンセン指数の主要銘柄の1社です。ニュー・ワールド・デベロップメントは今回の買収について、香港の高齢化、貯蓄率の高さ、そして富裕層の高い人口増加を挙げています。ロイター通信によれば、香港コングロマリットの周大福、日
こんにちは!オフショアブログ研究所です前回、香港保険を年金代わりに運用を考えてみるというテーマでご紹介させて頂きました。今回は、もう一つ違った切り口で事例を考えてみました。前回は年払いでしたが、今回は無理のない月払いにして、一回あたりの金額を抑えて、払込年数を10年で長めに設定してみました。すると、以下のような運用が可能になりました。35歳・男性毎月払い:300米ドル(約3万4千円)年間保険料:3,600米ドル(約40万円)払込期間:10年30年後の65歳から15年間、毎年1
こんにちは!オフショアブログ研究所です日本に住んでいる皆さんは、日本の年金に入られている方がほとんどだと思いますが、自分が払った金額に対して、将来どれぐらいお金が受け取れるかご存知でしょうか?年代によっては、将来受け取れる金額は、自分が払った金額以下になる確率がかなり高いといった報道もされています。当ブログでも何度か紹介させて頂いたFTライフのリージェント2を使って、年金代わりの運用を考えてみました。以下のような運用が可能になります。35歳・男性年間保険料:5,000
こんばんは!オフショアブログ研究所ですあなたは将来の老後の為に備えていますか?今回は40代女性、商社にお勤めの方からの相談です。将来の貯蓄、老後の為に備えたい、ということで養老保険に入ることに決めました。プランは4タイプ①6/6プラン:一括払い、6年運用、7年目から12年目まで6年間支給②8/8プラン:3年払い、8年運用、9年目から16年目まで8年間支給③10/10プラン:5年払い、10年運用、11年目から20年目まで10年間支給④60/90プラン:5年/10年/15
こんばんは!オフショアブログ研究所ですあなたは安心のリタイヤ後の生活のために十分な貯蓄をしていますか?多くの人々はリタイヤ後に独自のライフスタイルを維持できるように、現役の時に効果的に貯蓄して投資するように努力しています。世界の投資家はこの目標を達成したでしょうか?今回、英Schroder社が2018年グローバル投資家研究レポートで興味深いレポートを出しましたので、共有したいと思います。研究は30カ国から2万2,000人以上の投資家にインタビューを行い、リタイヤ後の家
こんばんは!オフショアブログ研究所ですオンラインで契約出来る商品に関しての「投資信託型商品」の運用シミュレーションをこれまでに2つご紹介させて頂きました。シミュレーション事例としては、35歳男性プラン年数:20年月保険料:USD500総保険料:USD120,000上記の内容で、年利4%と9%の場合でシミュレーションを行い、運用の比較を行いました。それぞれの商品を比較して見えてきたポイントは・・・・S&P500INDEXは手数料がEVOLUTIONに対し
こんにちは!オフショアブログ研究所です本日は、前回に引き続き、オンラインで契約出来る商品の運用シミュレーションを見ていきたいと思います。今回の商品は・・・ITA(インベスターズトラスト)S&P500INDEX特長:・代表的な米国株式指数の一つである「S&P500」に連動したファンドに投資されるインデックス運用型の商品です。・こちらは、それぞれのプラン満期時に元本が保証されます。10年定期拠出プラン…満期時に、積立額に対して100%の元本保証15年定期拠出プラン…満期時に、積
オフショアブログ研究所です今回は、香港の重病保険のご紹介です。重病保険とは、保険の種類としては、CriticalIllnessInsurance(C.I)、クリティカル・イルネス・インシュランス、と言われるものです。重病保険は、みなさんが会社に入社してほとんどの場合会社が手続きして加入している医療保険とは別物になります。一般的に医療保険は、風邪やケガなどの際、医療費をカバーしてくれるものですが、医療保険はガン・急性心筋梗塞・脳卒中などの重病はカバーされません。