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時々感じるのですがいつから日本人はそんなハイリスクな人生を好むようになったのか、、そう感じることがあります。世師(よっしー)はいつも「ただお金が増えれば良い」というものではないと考えています。やみくもに額が大きければ良いと年利何十%も増えればいいそういうやり方は絶対に失敗する。なぜならどこかの段階で無理がたたってきて崩壊・破綻するから。。それは会社経営然り、投資然りです。適切な成長スピードがある!最近はiDeCo・NISAでお金が投資でこれだけ増えたと
未だに聞かれることが多いのが「香港は大丈夫ですか?」「中国なので怖いし危険」という質問です。これを聞くといつも感じるのが、日本人は未来永劫、イメージをアップデートできない考え方なんだなと思います。。日本人はアフリカと言えばいつまでも大草原をキリンや像が走る姿しか思い浮かべないです。しかし実際は新華社によればエチオピアには2022年に高さ200mの高層ビルが建ちました。200mと言うと六本木ヒルズが238mだから六本木ヒルズと同じ高さ!そんな高いビルが建っている
クレカで海外投資を決済している人は多いですね。長期積立しかり香港保険しかり。その際に、時々相談されたり希望がある場合があるのが「決済日をレートが良い日に」という希望です。確かに誰しも為替が円高の方が支払う金額も安くなるのでうれしいのは当然なのですが、、実はそれって結論から言えば「無理」なのです!というのは、、海外でクレカ決済をしたら適用になる日は「決済日ではなく決済センターに情報が到着した日」の為替が適用になるから!VISA・Masterなど会社ごとに
新NISAスタートを前にいよいよ色めきだっている日本。そこで一番気になるのが「いくらで運用できるのか」ここになりますよね!そこで巷のネット記事を見ると「仮に、毎月10万円ずつ10年間投資すると、元本の合計は1200万円です。その間、運用利回りが1%~6%だった場合の資産総額の合計は、1%:1261万円(+61万円)2%:1327万円(+127万円)3%:1397万円(+197万円)4%:1472万円(+272万円)5%:1553万円(+353万円)6%:1639万円(+4
多くの人が気にしている老後資金作り。今日はこの老後の意味を少し深掘りしていきます!単純に老後、老後と言いますが一体老後とは何歳からでしょうか?多くの人は老後を65歳〜と捉えているはずです。「退職したのち」が老後なのでこの考えはそのとおり。しかし、老後「資金」という観点で言えばこの65歳〜の資金を準備すればいいのでしょうか??ほとんどの人は65歳を見据えて老後資金数千万円を作ります。しかし、正直言いますとサラリーマンなら退職金があるので65歳時の資金は潤沢です
多くの人はブログやメルマガを通じて「有益な情報を得たい」と考えているでしょうけど、ブログを書いている側からすると実は結構イタイ人がブログを読んでいる人には多いです。故に場合によったら「あなたには情報を教えたくない」そう思われている場合もあるかもしれません。そこで今日は「正しいブログ・メルマガの読み方」をお伝えします!◎ブログを読むだけだと、どうなる?!このアメブロは誰でも「無料で読める」ために不特定多数の人が誰でも無料で読んでいます。それゆえ無料で情報をもら
非課税期間が5年で終わる一般NISAがいよいよ今年12月で終わります。最長2027年までの5年間が非課税になりますので11月に投資したら実質4年1ヶ月投資できます。あるいは既にNISAに投資されている方は2019年投資分は今年非課税が終了し2020年分は来年非課税が終了。ここで問題になるのが「非課税期間が終了したらどうなるのか」と「いつ売却」この2点です!既に何らかの記事でご覧になった方もいるかもしれませんが、NISAの非課税期間が終了したら売却しない場合は
今日は雑感に近い世師(よっしー)の独り言ですが、何かのヒントになれば幸いです。最近非常にひしひしと感じるのがサービス業を中心に日本のサービス低下を感じます。老若男女問わず「遅い」「マニュアルどおり」「指示待ち」これが顕著で、日本の良さはおもてなしだと多いの日本人は言うけど、人口減少に伴い、働く人の質の低下が、、今や「働きたい」人がいれば大歓迎で誰でも採用するので当然実戦経験が乏しくともそれどころか半人前でどんなにレベルが低くとも仕事を与えられて働けます。だか
こんにちは、Miloです!本日はFTライフの新商品ご紹介します一番の特徴として、いちど支払いが終わると支払い完了の次の年から年金や教育資金として支払金額の最大7%を毎年ずーっと引き出し続けることが出来るんです例えば1500万円を一括で支払って次の年から毎年75万円を受け取ります。驚くのはここから毎年75万円引き出して使った20年後、残る金額はなんと1500万円最初に支払った金額と一緒の金額です!ナゼ保険会社が残りの資金を複利で運用してく
先日HSBCから送金先口座を登録する方法の最新情報をお伝えしたら「その後の送金する方法も教えて欲しい」というお声をいただいたので今日は実際のHSBCのHPを使い送金する方法をお伝えします!まずセキィリティデバイスを使いHSBCのHPにログインし、「Pay&transfer」から「Transfertootherlocalpayees」を選択「From」で自分のどの口座からお金を移動するのかを選び「To」で登録した相手方を選びます。※この場合はハンセン銀行の相手
今日のタイトルに惹かれた方!非常に注意です。なぜなら「ほったらかし」というワードにあなたの投資やお金に関する心理がよく表れているからです!「楽して儲けたい」この心理が色濃く。。ええ、、もう分かっているはずです。楽して儲けることなんかできないと。でも、どうしてもこのワードに惹かれ飛びついてしまい、、ある意味これはあなたの脳の中にインプットされた10年以上かかり蓄積された強い思いですので、すぐには変えれない!でもこのままいけばどうなるかと言えばiDeCo・NI
2023.11.6〜三菱UFJ銀行が定期預金金利を0.2%に引上ます。これは一気に100倍の金利になり12年ぶりの引き上げだそうです。100倍とは、、如何に日本の金利が異常かインフレが押し寄せているかが顕著にわかる事例だと思います。出典:NHKのHPしかし!!かと言って、あなたはこの定期預金に絶対に飛びついてはダメ!なぜならこれは「やっと日本にも高金利の波が1年以上遅れで押し寄せた証」だから。約1年前の2022年12月に世師(よっしー)はブログでHSBCの定
オフショア投資と言えば、オフショアファンドを毎月の定額積立で買う「セービングプラン」が主体だったが、今や香港のIFA経由で契約すべき投資商品は香港の保険会社が提供する「保険商品」だけになってしまった感は否めない。具体的に言えば、サンライフ香港(SunLifeHongKong)のSunJoy(サンジョイ)のような、クレカによる短期払いが可能な米ドル建て養老年金商品がいちばん鉄板な日本人が今買うべき投資商品だろう。SunJoy|Savings&LifeInsurance
よく思うことですが、高収入の人ほど税金との戦いです!給与所得850万円を超えると控除が一律になるので、ここを超えてくるとかなり損だし税金が高くなります。なのでなんとか税金を減らそうといろいろ考える人もいるし、調べて勉強する人が山ほどいます。「節税」という言葉に相当多くの人が惹かれふるさと納税やNISAとiDeCoが流行るのはその影響がかなりあります!しかし、ちょっと冷静に考えてほしいのは「あなたの時給単価」です。例えば年収1,000万円なら給与所得は805
生命保険は時々専門用語があり少しわかりづらい時があります。受益者とか契約応当日とか。専門用語なのでなんのこっちゃということがありそれゆえ世師(よっしー)達はなるべく「話しながら」1つ1つ指差し確認しつつ丁寧に話を進めていくようにしています。単にバコっと文字にしてしまいメールやLINEで伝えると誤って意味が伝わってしまい誤解してしまう可能性があるからです。誤解や誤った認識はお客様にとって生命保険は人の生き死にに関わる重要な出来事なので絶対にあってはいけないこと!
投資でやってはいけないことに「ナンピン」があります。投資した株が値下がりした場合に、同じ銘柄の株を買い増すことで買値の平均単価を下げる方法を、ナンピンと言います。例えば、6,000円で100株買った銘柄が、5,000円に下がったときに株価が下がっているのに「いやいや、いずれ上がる株だから!!」そうやって、100株買い増すと、平均購入単価は5,500円になり、平均株価を下げれたのでラッキーそう思っていたら、、株価は下げ止まらず、ずっと含み損が拡大しいずれ損切りし
SunLifeHongKong-YouTube(サンライフ香港という保険会社を知らない人はYouTubeも観てみるといいかも?日本語無いけど。)SunLifeHongKong(サンライフ香港)から「SunProtect(サンプロテクト)」と「SunGuardian(サンガーディアン)」という2つの新しい終身型生命保険品が同時に上市された。SunProtect|Savings&LifeInsurancePlan|SunLifeHongKongSun
最近大学の同級生に会うと顕著に感じるのですが、スタートは同じ大学卒業であっても30代40代になってくると如実に年収に差が生じています。20代の頃は日本社会は初任給ではそれほど大きな差はないので大きくは差は生じないですが、30代40代になってくるとまず勤務先の会社で給料の差が大きくかつ副収入の有無で相当大きく差がつき結果的にサラリーマンであっても「年収に何倍も差がある格差社会」になっています!ここで勤めている会社如何で給料の差が生まれるのは今となっては嘆いて
海外投資をする上で結構大事なのが書類のサインです。というのは海外は何でも印鑑の日本と違いサイン文化なので、・クレカ変更・住所変更・お金を引き出すこういった手続きの際は必ず自筆サインを求められます。その際に時々あるのが、、「え?どんなサインだっけ??」契約の際にしたサインと同じサインを毎回書かないと手続きをしてくれないのですがそれを忘れてしまったら何もできません!!えーーーと、漢字のサインだっけ?ローマ字?ローマ字の場合は姓が先?名が先だっけ?もうこん
岸田首相が9月21日にNYで資産運用特区を作ると言い、東京を国際金融都市にすると意気込んで公演でぶちまけました。ただ、世界3位の金融大国香港を10年以上見てきて、投資している世師(よっしー)はこれは「100%あり得ない!!」と感じます。そのわかりやすい根拠を挙げると「日本語の壁」があります。あなたが例えば口座開設をする際、あるいは投資をする際、申し込み用紙や契約書はどうですか?日本語?英語?絶対日本語ですね!!英語は絶対ない。しかし香港では我々日本人(=外
少し考えると分かることですが、人気と実力は違います!スポーツ選手を考えるとよくわかるように人気ある選手が実力あるとは必ずしも限りません。。それなのになぜかiDeCo・NISAでは人気ランキングや騰落ランキングが人気です!人気ランキングは「推しメン」の言葉どおりAKBで一押ししたいメンバーを熱烈なファンがドンドン押すからランキング上位になります!実力があるとかは関係ないのです。それと同じで証券会社(=ファン)が顧客にドンドン押すから、利回りが良い(=実力)
最近世師(よっしー)は自分自身でHSBCを使い、送金先口座情報を登録しました。その際、多くの人がブログ載せている情報が非常に古くて、どのHPも古い情報ばかりだったため困る人も多いと思うので2023年最新版の送金先口座の登録情報をお伝えします!注)香港域外の海外口座ではなく香港内の銀行同士で送金する口座情報の登録です。まず最初にセキュリティデバイスを使いHSBCのHPよりログインし、Pay&transferにある「Addanewpayee」をクリックしま
世師(よっしー)の陰のメインバンクであるHSBC香港(笑)日本語は香港上海銀行ですが、この銀行の起こりはアヘン貿易で稼いだお金をイギリス本国に送金するためにイギリスが作った銀行です。だから英国の銀行!欧米系の銀行です。そんな世師(よっしー)のメインバンクが先週ブルームバーグに載りました。どういうことかと言えば「HSBCがアジア重視の戦略に舵取りを決めた」のです!――――――――――――――――英銀HSBCホールディングスはかじ取りの難しいこの時期に、かつてないほ
最近、リクルート社の発行した人口減少社会の未来予測を読みました。高齢化がピークを迎え人口が最も減少する2040年に向け何をすべきかという話で、な・なんと!2040年には必要な労働人口に1,100万人足りないそうで、これは必要な労働人口の20%、およそ今の近畿圏全体の労働人口がごっそり足りないレベルだそうです!えーーー!近畿全体ですよ。どれだけ足りないの、、。そして何より怖いのがそんな世の中では必然的に「生きるために必要なサービス」が優先されるために、医療や
スタンダードライフフレンズプロビデントアジアスハンサードRL360サンライフコーンヒルetc..これを見て何かわかる人は海外投資を昔から知っている人!あるいはよっぽどのマニアかと。実はこれ、10年超前に投資可能だった香港の保険会社のリストです。長期積立と呼ばれる世師(よっしー)の大好きな積立投資の投資先で毎月毎月ドルコスト平均法で25年間投資する仕組み。まあ、今でいうつみたてNISAとよく似た投資。10年やっていたらドルコストでお金がうまく増える
比べると、とっても面白いのが試算の表記になっています。日本のiDeCo・NISAの場合、多くの試算は「年利〇%」で運用した場合の試算です。こんな感じです。これは一目瞭然ですが、1つだけネックなのが「数字遊びでいくらでも利回りが高くなりがち」だというところ!5%や7%で本当に運用できるのか??え?SMBCは自社HPで「つみたてNISAの試算を年利3%20年後に1.37倍しか増えない」そう公表しているのに、、5%7%とかあるの??ええ、可能性ならありますよ!可能
世師(よっしー)がたびたび話している香港保険。この会社は香港ではなくカナダの保険会社なのですが、この保険会社がどんな会社かあなたはご存知でしょうか?実はこのカナダの保険会社をあの、チャーチルが頼りにし第2次世界大戦中にこの保険会社のカナダの地下金庫に金塊を密かに隠したということを!第二次大戦中、ロンドンはナチスドイツの空爆で主な建物は燃えてしまい、ロンドン市民は火の手から逃れるため地下で夜を過ごしたほどです!その事態を考え、チャーチル首相は戦争継続のための費用
先週、先々週とずっと世師(よっしー)はお客様と個別相談会をしてました。その中には既に香港保険などを契約されている方もいまして、中には1ドル103円とかで一括払いをしている方がいて、45円以上円安により含み益を得ている方がいました。65歳の時に20万ドルの解約返戻金があれば従来であれば、2,060万円だったがそれが+45円円安になったので「+900万円も含み益が増えた」というわけです!45円も!!スゴすぎる!!103円だと遥か昔だと今の149円の為替を思うと
世師(よっしー)自身が多くのお金を投資している香港保険。息子、賢真の学資保険妻の個人年金、そして父親の資産運用自分自身のお金のみならずこんなにも、、というかむしろ一家丸抱えで香港保険に頼っています。それには理由があって「毎年〇%で必ず増えて」いき、「必ず将来お金を受け取れる保証」これがあるからなんです!え?でも何でそんな保証があるのか?そう思うかもしれませんが、それは顧客から預かった保険料をアメリカやカナダの国債で運用しているからなのです!アメリカの国債
海外銀行口座開設や保険、あるいは長期積立などの海外投資。どれも実は契約する時はスムーズに契約できます!だって受入側の銀行など金融機関は顧客が増えるんだから当然ウエルカムだし、紹介者も契約してくれるんだから手厚くサポートします。ここまでは厚遇で、「海外と言えども安心だなー」「旅行感覚で香港に行って遊んでたら契約出来ちゃった!」そういう人がほとんどです。し・か・し!!手厚いサポートがあるのはここまでで「契約後は塩対応な紹介者がほとんどです!」というか、、連絡が取