ブログ記事24件
「私たち、フランスの名門ヴァロワ家の末裔なの?」貧しさの中で語られたこの言葉が、やがてフランス王政を揺るがす大スキャンダルへと繋がるとは…誰が想像したでしょうか。◆一人の女性の嘘が、王妃を地に落とした18世紀末、フランス王室の財政はひっ迫し、民衆の不満は高まっていました。そんななか、「王妃マリー・アントワネットが豪華な首飾りを買おうとした」という噂が広まり、民衆の怒りが爆発する事件が起きます。それが――**「首飾り事件(Affaireducollierdelare
あなたなら、誰にも信じてもらえないとき、どうしますか?そのとき、声を上げますか?それとも黙って耐えますか?18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットは、まさにそんな「孤独な闘い」の渦中にいました。それは、「ダイヤの首飾り事件」と呼ばれる、ある陰謀がきっかけでした。彼女はなにもしていない。ただ、それなのに——「また贅沢したのか」「民の苦しみも知らずに」そんな声が、彼女の名誉も心も、少しずつ崩していったのです。本記事では、ショート動画でご紹介した内容をもとに、事件の背景とその真実を深
ベルばら三大悪女の一人、ジャンヌ・バロア。私は彼女のことを「ジャンヌ姉さん」または「姉さん」と呼んでいます。このブログでも同様の呼び方をさせていただきます悪女とは言え、私はジャンヌ姉さんは嫌いではないです。どん底から這い上がっていくハングリー精神には感嘆させられます。ジャンヌ姉さんは原作とアニメで微妙にキャラが違いますが、それぞれ魅力があります。特にセリフやモノローグはインパクトがあり、惹きつけられますねそれらのセリフを通して姉さんのキャラが見えるのが面白いです初登場時の姉さんの独
ついに首飾り事件の裁判が始まった。ただでは終わらないジャンヌの大演説!ロザリーの姉ジャンヌは、マリーアントワネットそっくりな盲目の娼婦ニコラを始末出来なかったことが命取りに。彼女は本当は優しい心を持ったままで、どうしてもニコラを殺せなかった。夫や共犯者も逃がし、自分だけ危険なパリに残り、逮捕される。オスカルを通じてロザリーから渡された、亡き母の指輪にキスをして祈るジャンヌ。「すこしでいいから力を貸して母さん。あたしこんなところで負けたくないの。切り抜けてみたいの」この場面を見て、な
先日劇場版ベルばらを観た記事を載せましたが…週末の昼過ぎからCSフジで旧作アニメが連続で放送されており、娘の看病で出かけられないので、堪能しました…うーん、劇場版の令和版もまぁよかったですが、やはりオリジナルには敵わないな…絵も声優も劇中歌も…素晴らしい✨声優さんは無理にしても、やはりオリジナルに忠実に仕上げてほしかったなー後々そう思えてしまいました病気の娘も旧作を楽しみました…✨オスカルに少し我儘を言い出すロザリーをみて、やはりポリニャック夫人の血が流れて
アントワネットの「首飾り事件」ネックレスか、7.4億円で落札(ロイター)-Yahoo!ニュースCecileMantovani[ジュネーブ13日ロイター]-フランス王妃マリー・アントワネットの没落を早めた事件の元になった可能性があるダイヤモンドネックレスが、13日の競売でnews.yahoo.co.jpYahoo!ニュースに「アントワネットの『首飾り事件』ネックレスか」という見出しを見つけましたベルばらでもお馴染みの例の首飾りの一部と見られるネックレスが約7億4800万円で落札さ
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be↑↑↑こうして比較してみると、堀口大学の訳は、原作を超えていると言えますね。朗読はこちら。フランス語の詩って、こういう朗読なんだ~~~。↓↓↓-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょ
『ベルサイユのばら』が贔屓組に当たりませんように…と思うファンは意外と多いです。50年前から演ってるからまたか、となる、それで役替りを入れたりもして変化を付けていますが飽き気味。が!今回は久しぶりに『首飾り事件』が描かれるみたい??【雪組】『ベルサイユのばら』その他配役|『首飾り事件』や新演出もある?-宝塚ブログ心は青空♪公演関係のニュースが次々と発表されて、想像するのが楽しい今日このごろ。雪組退団者の発表とともにその他の配役も出ましたので、チェックしてみます。
2023年9月5日(火)宙組『PAGAD~世紀の奇術師カリオストロ~』の人物相関図が出ました。人物相関図は、配役発表の時点で出してくれると嬉しい。オリジナル作品の場合は特に。原作がある場合も、あると判り易い。脚色や潤色でアレンジする事もありますし。「元の話を知らない」ケースもありますし。★カリオストロといえば…カリオストロ伯爵といえば、私の中では映画『ルパン三世カリオストロの城』がまず浮かびます、私は。名前を借りただけで、実際のカリオストロと全く別設定ですが。
話数的にはロザリーがジャルジェ家を去るこの回Hiroさんの問いかけ>原作とアニメに共通の描写だったかという疑問を書きます。>①「ここを教えたのは、ロザリーか?」と訊かれ、それ否定したオスカルに、安心した(ホッとした)ジャンヌ。>②待機していたアンドレが「オスカルが呼んだ」と言い出し、「何も聞こえなかった」と制止するするアランを振り切って突入。>③瀕死の(まだ生きてる)旦那に寄り添っていたジャンヌのイメージ。>アニメでは、「お前は、いい女だったよ」「あんたもね」みたいな会話があったよう
祝・DVD購入☆彡『ベルサイユのばら』ジャンヌは登場するが、ジャンはいないしかし、吟遊詩人は存在する毎週のように登場してた吟遊詩人と言えば、吉川ひなのピクニック【童謡】(*゜▽゜ノノ゛☆以上、DVD購入記念プチ・アニばら祭りでした
BOØWY/MARIONETTE自分の誕生日を忘れられると不機嫌になる。だが、他人の誕生日は、ちゃんと覚えてない。「今日、俺の誕生日なんだけど…」しまった的な表情を浮かべる彼女。「これをプレゼントするから~❤」身に着けていたネックレスを外した。俺の背後に回り、それを首にかけると、「とっても、似合うよぉ!!」帰宅してから、鏡を見て気づいた。女性用の商品なのだろう、男には小さい。喜平チェーンとか言うらしいが、マジで、犬の首輪みたいだ!
マリー・アントワネットが1776年に購入したブレスレットが、オークションに出品されます。これは首飾り事件で知られ宝石商「BOEHMERETBASSENGE」から購入したもので、革命勃発後に甥のオーストリア皇帝フランツ1世に預けられた、宝石の一つだそうです。分散してフランス国外に持ち出されたマリー・アントワネットの宝石類は、娘のマリー・テレーズに受け継がれました。このブレスレットも、マリー・テレーズが身につけたものです。https://news.yahoo.co.jp/articles
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/インナーチャイルドカード公認プラクティショナー/タロットリーダー協会理事・インストラクターの山本尚央子です。誘っていただき、久々のミュージカルに行ってきました。東急シアターオーブで「マリー・アントワネット」よく知られたストーリーですが、マリー・アントワネットと、それに反目し、民衆を扇動する貧しい少女マルグリット・アルノーとの関係にフォーカスして描いています。当日のキャストはコ
いや~今日は時間が無くて(o´・ω・`o)ノシ……ブログをアップするのはヤメようと思ってたんですけど…………YouTubeで………「ベルばら」が~!!(=゚ω゚)ノ(懐かしいアニメのww)………やってましたww………まだ、1話から3話までしか見れませんけどね……………時間が無いのに、見ちゃいましたよ~(*´艸`)…………オジサンになっても、感動しまっせ~ww………オスカル~!!ヽ(゜▽、゜)ノ…………なワケで
先日はベルちゃんと梅田芸術劇場で開演されているマリーアントワネットを観てきました😌映画のマリーアントワネットはちょっとがっかりだったので今回は期待✨さて早速劇場の中へ✨✨↑梅田芸術劇場のシャンデリアって本当に素敵✨✨またマリーアントワネットのマークが私の通っていた中高の校章とそっくり😮実はこれ以前マリーアントワネットの番組でマークを見たときから密かに思っていました😅実はこのロゴってマリーアントワネットが特別に描かせたものなのだとか😌実際にフランスでマリーアントワネットが住んでいたプ
※舞台“マリー・アントワネット”の続きです。※長いです。“ベルサイユのばら”がおもしろいと勧められたのは小学生の時。今みたいにネットとかないから情報もなく、フランスと言う国があることくらいは知っているが、マリー・アントワネットって誰?…って感じだった。まぁ、オスカルの話から始まるんだけど。その中で印象に残っているのはデュ・バリー夫人との確執と首飾り事件。ただ小学生の頭なので何で仲が悪いの?何で会話するとかしないとかで揉めるの?くらいにしか思わなかったけど。割りと最近知ったのは
うちに今1本だけある名作「ベルサイユのばら」のDVD元は、1970年代前半に発表された少女漫画でした。原作者の池田理代子さんが、まだ20代の若さで書き上げたこの作品は、フランス革命の前後を舞台とした。歴史上の史実とそれに絡めて作られた想像上の物語でした。有名なだけに、ご存知の方も多いかと思います。これ、意外に男性にも人気があって、海外でも多くの方々がコスプレや動画や漫画など、やってくれたりして・・・・。ベルばら大好き子の私にとっても、嬉しくってたまりません。(*^^)v
☆ふうかまりをプロフィールはこちら☆母に誘われマリーアントワネット展へ。当時の家具を配置したお部屋。ベルばらに出てきた、首飾り事件の首飾りモデルがありました!また、ランブイエ城の椅子やランブイエにあるミルク工場の家具も!毎年遊びに行かせてもらっているフランスのファミリーはランブイエの近くに住んでいて、一昨年の夏は自転車で行ったりして…楽しかった思い出が蘇りました。。。また早く会いにいきたいです。次の演奏は、4/29、いつもの活動から少し離れ…私の大好き
六本木森美術館2016年10月25日~2017年2月26日迄。マリー・アントワネット展(M・A展)http://www.ntv.co.jp/marie/池田理代子さんのベルばらの中でも盛り上がりに盛り上がった「首飾り事件」。3日間続けて私もブログに書きました。今日で「首飾り事件」は最終です。レプリカ(来日中)読まれていらっしゃならない方はお時間をお持ちの時に是非、お読み下さいね。その①http://ameblo.jp/peroko-0221/
六本木森美術館2016年10月25日~2017年2月26日迄。マリー・アントワネット展(M・A展)http://www.ntv.co.jp/marie/1785年アントワネットに起こった最大の濡れ衣。「首飾り事件」。昨日一昨日と二日間にわけてメインの人物を二人ブログに書きました。http://ameblo.jp/peroko-0221/entry-12228740813.htmlhttp://ameblo.jp/peroko-0221/entry-12229
六本木森美術館2016年10月25日~2017年2月26日迄。マリー・アントワネット展(M・A展)http://www.ntv.co.jp/marie/1785年アントワネットに起こった最大の濡れ衣。「首飾り事件」。レプリカ。現在の価格にして10億円を下らない、この首飾り事件の主要人物。昨日のラ・モット夫人に続き今日は「ロアン枢機卿」です。http://ameblo.jp/peroko-0221/entry-12228740813.htmlこの
六本木森美術館2016年10月25日~2017年2月26日迄。マリー・アントワネット展(M・A展)http://www.ntv.co.jp/marie/アントワネットがフランス王妃となってから11年の歳月が経った1785年。彼女の人気が地に落ちる一大事件が起こります。それが有名な「首飾り事件」。こちらはアントワネット展に来日中のレプリカの首飾りです。今日、明日のブログでは登場人物を紹介しておきます。まずは「ラ・モット伯爵夫人」1756-1791