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先日テレビでやっていたので虚舟を描きましたよ。UFOだとロマンがありますね。『首洗い滝よろず建物因縁帳』内藤了先生。よろず建物因縁帳の2作目。滝にまつわる因縁が神経にくるじめッとした怖さ。個人的にはすごく好きな怖さですがっ、、、怖すぎて読書中はちょっとした音にビビる。でも怖いだけじゃなく物語の起承転結が心地よいし、それぞれのキャラの魅力もすごく良い。水とホラーって相性いいですね。今週の土曜日2月24日は【黒門亭一部】です。会場:東京都台東区上野1-9-5(落語協会2
内藤了『首洗い滝』読み終わりました前回読んだ、よろず建物因縁帳『鬼の蔵』の続き滝に関わる因縁を解く物語怖い部分もあるけど、因縁が解けた後、これから良くなるんだろうなぁって展開が良き前回より、仙龍が自分の心情を出していて良かった。春菜は、相変わらず気が強くて笑、でも、恋を感じる心情も書かれていて、次も読みます首洗い滝よろず建物因縁帳(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}62〜6,825円
首洗い滝よろず建物因縁帳(講談社タイガ)[内藤了]価格:712円(税込、送料無料)(2018/11/23時点)昨年読んだ内藤了「鬼の蔵よろず建物因縁帳」の続編、シリーズ2作目の「首洗い滝」をようやくブックオフの古本108円で入手…現在はもう4作目まで出てるらしい。広告代理店の女性社員と、因習を祓う専門家が協力し合って…その土地や建物にまつわるトラブルを解決するというのが基本ストーリー…今回は、ヒロインが登山道整備事業の現地調査をしている際に、地図にも載っていない“幻の滝”で起
湊かなえ『豆の上で眠る』主人公の結衣子と、姉の万佑子は仲の良い姉妹だった。結衣子は活発、万佑子は病弱だったが、本を読み聞かせてもらったりと、結衣子は姉に懐いていた。しかし結衣子が小学校一年生の時、三年生だった万佑子が失踪。そして、2年の歳月を経て帰ってきた万佑子は、結衣子にとって全く別人としか思えなかったのである。幼い頃、姉が負った筈の目尻の傷は消え、性格も変わってしまった。2年間の記憶だけを失い、カマをかけても昔のことは正確に思い出す姉に、不信感を持ちながらも大人になった結衣子は、再び姉と再
よろずたてもの因縁帳今回は姨捨あたりのお話まずね装丁が怖いっしょ(^_^;)予告が滝に顔が流れてくるだったかな首じゃなくて顔ってなんだよと思ってたんだけどなるほどそういうことか~内藤作品実は表紙ほど怖くないんだなこれが(笑)で、いつものごとく映像が頭に広がるこれなんかは2時間ドラマにいいと思うんだよね~近頃2時間ドラマあんまり・・・でしょ?各局のドラマの皆さまこれ絶対当たると思うよ~シリーズで行くみたいだしさあそうだただしねこの間の比奈