11日、PayPayドームでヤクルト対ソフトバンク戦が行われ、3点を追うヤクルトは5回、村上が2戦連発となる18号2ラン、6回には2打席連発となる逆転19号グランドスラムを叩き込むなど6打点の活躍で、7対4と逆転勝利で4連勝。2018年以来4年ぶり2度目の交流戦優勝を決めました。この日の勝利により交流戦全カード勝ち越しも決め、18試合制となった15年以降では初の完全優勝を達成。交流戦史上でも09、11年のソフトバンクに次ぐ2球団目の3度目で、セ・リーグでは初の快挙。また9カード連続での勝ち越しも