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このところ、体調がかなり悪化していた高齢者さん。一ヶ月の間に2回も救急搬送されました。高齢で大型犬のリキの一時預かり先もなかなか見つからず、入院中の高齢者さんから連絡があり、リキのことを話しましたが、電話するのもしんどそうです。とりあえずいつものペットホテルに預けたようですが、これ以上の入院が長引くと、費用的にも厳しいとのこと。預け先を見つけるのは難しいけれど、リキを自宅に置いてお世話に通うなら、何とかなるかもと話した。高齢者さんは、リキを看取るまで
重い持病がある高齢の飼い主さんリキのお世話がますます大変になってきました。もう、手放すしかないかも、、、そんな言葉が出たようです。あんなに大切だったのに、とても意外な言葉でしたが、そう考えても仕方ないほど高齢者さんの病状は良くないみたいです。現状の週イチの訪問支援だけでは何ともなりません。ケアマネさんから、相談にのってあげてほしいと連絡が入り、お散歩支援のボラさんと一緒に訪問しました。ついこの間、あんなに嬉しそうにお散歩に行ったのに、リキは振り向くことな
松本市長にお目にかかる機会をいただきました。当法人からは、高齢者とペット問題の現状と課題についてお話ししました。松本市長は積極的にSNSを活用されています。その情報発信は、私たちが市の動きや政策を知るきっかけになっていて、へー尼崎市って、そんなことやってるんだという感じで、市政が身近な存在になっている気がします。松本市長からは、高齢者とペット問題について有意義なご意見やご助言をいただきました。課題解決に向けて、私たちも一層、取り組みを進めていきたいと思
学生さんがボランティア体験にきてくれました。まずはふみふみさんでのシェルター体験。そして、高齢者さんとペットの訪問支援に同行してもらいました。一軒目は、高齢飼い主さんの高齢リキくんのお散歩です。太陽と風が気持ちいいたっぷりのお散歩でリキくんも満足そうです。二軒目のお宅では、猫たちのトイレや投薬、ご飯のお世話です。野良猫問題でもそう苦情サイドの話だけ聞いていては問題は解決するはずありませんよね。多頭飼育問題でもそう、高齢者とペット問題でもそう、現場には一括
高齢者とペット問題の取り組みを取り上げていただきました。『認知症の犬しのと介護猫くぅ』は深く心に沁みる物語です。本日よる9時、ぜひ。ネコいぬワイドショー(BS朝日)ネコ好き代表「ネココメンテーター」森田哲矢(さらば青春の光)ゲスト:眞鍋かをり●放送日時2023年5月5日(金)よる9:00~9:54●内容①列島ネコいぬニュース24時②迷子になったネコ&悲痛な飼い主を救え!ペット探偵に密着!③認知症になったいぬとそれを介助するネコ、深い愛と絆で結ばれた2匹の物語④高齢者と
うちには、15歳になる犬と猫がいる。猫は迷い猫だが、コラットと言うタイ産の猫。犬は、ケアンテリアというイギリス産の猟犬で、子犬の時は元気!元気!と走り回る子だった。元々、飼い主がどうしても飼ってくれと懇願するので、絶対最後まで面倒を見るとの約束で購入した血統書付きの犬なんだが、等の飼い主はものの2年ほどで飽きてしまい、ほったらかし。今では、敵前逃亡して自分が施設に入りゲーム三昧みたいだ。ボーダなんだか、直ぐに申請が通り、府県をまたいで施設入居して、いまでは三食昼寝付きゲームし放
残された猫を何とか守りたいと行き先を必死で探してくれたヘルパーさんのおかげで、17歳のミカちゃんは、ここ、teamねこのてさんのシェルターで余生をのんびり送っています。高齢の飼い主さんが亡くなったり、認知症で施設に入ったりして、行き場を失った猫たちがたくさんいて、ねこのてさんは、そんな子たちを受け入れてくれています。飼い主の責任だから、飼い主がいなくなったら、ペットは処分されても仕方ないですか?今は、引き取り拒否ができるので、保健
この問題、私も今、直面しています。(おばあさん、高齢化で倒れて入院してしまい、親族は関わらず、行政も管轄外と…)『入院で置き去りになった猫達②』【経緯:ずっとフード支援をしていたおばあさんが昨年秋頃倒れて入院されてしまったようだと知り、では、おばあさんが飼っていた保護猫達は?と役場通しで連絡を取ろうと…ameblo.jpまた、お世話になっている団体さんの所にも、同じような案件が今来ていると…。(電気も水道も止められた高齢の方の家に5匹の猫がいて、引き取らざるを得ないが、その高齢者からは
飼い主さんが急逝し、残された猫がいます。16歳の高齢猫です。親族の方が面倒みていましたが、その方も高齢で身体も不自由。もう世話ができないので、保健所に連れて行ってほしいと言われていますが、処分は可哀想なので・・・と、ケアマネさんからの相談でした。その猫は、ご主人が帰る時間には玄関で待ち、帰宅したご主人といっしょにソファに座って撫でてもらう、そんなのが日課だったそうです。16年福祉の方といっしょにお話しを伺いました。猫さんは毎晩そのソファーで寝ているそ
こんばんは!俺んち辺りはもう年度末の準備らしい!自治会の新年度役員選出だって⁈お父さんもお母さんも既に役員をしたから、もう回ってこない!役員に言えるけどねー役員には担当の仕事が…そういうヒトを選ぶべきだな!ジェンダー問題でお母さんが間違いを指摘したとき担当男性役員が「わからんですな!わからんので、関心もないですなー!ま、どうでもよいこと」と言った!お母さんは驚愕したそうだ!自治会には💩処理とか散歩の仕方とか啓発してほしいね!俺たちが
何十年も、動物愛護に関わってきたいつも現場で。地域や社会に問題提起もしてきたし、だからわかっていると思っていた。けど、現実は、想像を絶するほど残酷で、『闇』としか言いようのない事実に直面する。様々な動物の問題を人の問題としてつないでいくほどに、底知れぬ闇が広がっていく。そして、初めて、自分たちの活動が社会とつながったようなこの感覚は、なんだろう。
子供の数よりペットの数が多い超高齢化社会の日本。飼い主の高齢化による飼育放棄が相次ぎ、行き場のない犬猫たちが社会にあふれだしています。3年前の介護の現場からのSOSをきっかけに孤立した高齢者とペットに直面し、様々な問題に取り組んできました。いまだ解決の方向性も見つけられていませんが、シンポジウムでは、高齢者とペット問題から見えてきた深刻な動物愛護の『今』を、皆さまと共有したいと思います。殺処分ゼロを掲げながら、圧倒的に受け皿が不足する現状を踏
尼崎市生活支援サポーター養成研修2日目です。今回は●高齢者等の尊厳の保持●本人や家族とのコミュニケーション10時スタートで終了は16時なかなかの長丁場ですが、人間力溢れる講師のお話しに聞き入りました。3人に1人が高齢者となる時代に向かっています。様々な高齢者とペット問題に対応するためにも、新しいカタチが必要になってくると思います。
本当に久しぶり。コロナ禍開催できなかった尼崎での譲渡会。生涯学習プラザという尼崎市の新しい施設で、念願の児玉小枝さんの写真展『老犬たちの涙』と同時開催です。オープンシェルター保護猫ふみふみさん主催、TEAMねこのてさんとの共催です。今、私たちは、ペットと高齢者の問題に取り組んでいますが、まさに『老犬たちの涙』が伝えている現場に向き合っています。一枚一枚の写真を見ていると、老犬たちが、目の前にいるような感覚になり、行政に収容されたら二度と出られない。殺
死ぬまで猫さまと一緒に暮らしたいと思ってるポチです子供の頃からずっと何か飼ってるからなおさらそう思うのかな?💦ただ、老後に向けて心配になるのは自分の死後の猫さまのこと無理心中でもしない限り死ぬタイミングは別々だからね💧うちは割と動物好きな家族でして。。。。私が死んでも誰かがなんとかしてくれそうな気もするけど@他力本願ただ、みんな動物好きだから既に何か飼ってるうちの俺様猫様が他のコと仲良くできるのか。。。。相性悪くてうちのコもよそのコも不幸になったりしないか。。。。考えるとやっぱ
今日、西宮の駅近くでコーギーが繋がれていました。たまに見る光景。。。スーパーやコンビニで買い物中で繋いで行くパターン。。。ぼくはこういう行動がペットを大切にしているとはとても思えません。。。いつもその光景を見るとワンちゃんは飼い主さんを待ってとても不安そうな顔をしている。。。連れ去られて文句言う資格なし。。。その飼い主さんはつないで目の前のお好み焼き屋さんにいる感じ。。。ずっと見ていて40分ぐらいで出てきました。おばちゃんに注意してやりました。コロ
おばあさんのベットの側に大切そうに置かれていたぺぺの写真は、ケアマネさんが棺に納めてくれたそうです。「見送ってくれる親族もなく、ケアマネさんと私だけの本当に寂しいお葬式でした」好むと好まざるとに関わらず、人と猫の終わり方に遭遇することが増えました。確かに飼い主の責任ですが、それだけでは、猫の命は守れないです。殺処分ゼロを宣言し、全国の動物愛護センターは、殺処分から保護譲渡
高齢のミカちゃんと顎の下に大きな腫瘍のあるぺぺ。2匹はTEAMねこのてさんのシェルターで保護してもらえる事になりました。人なつっこいミカちゃんは、すぐキャリーケースに入りましたが、ぺぺは威嚇して逃げ回っています。弱っているのは明らかで、無理に押さえ込んだりしたら、腫瘍が破裂するかも、、とても痛々しい状態でした。カニカマを混ぜたら何とかご飯は食べるそうなので、捕獲器を置いて、、ということになりました。ひと足先に、ミカちゃんは、ケアマネさんとヘルパーさんに見送
高齢の2匹の猫の名前は、みかちゃんとぺぺ。1匹は首の下に大人の拳ほどの大きな腫瘍らしきものがあり、おそらくその病気のせいで目も顔も変形?していました。ヘルパーさんが、動物病院に連れていくと言っても病院は可哀想と、OKはもらえなかったとのこと。部屋には、車椅子と酸素ボンベが数本。おばあさん自身も入院が必要な状態でしたが、猫たちと離れたくないと自宅生活を続けていたそうです。ヘルパーさんは、もしもの時、猫たちのことをボランティアの方に相談しませんか?と、たびた
これほどまでに生活が、破壊されてしまう。ここに人が暮らしていたなんて想像もできない。たった数匹の猫を飼い、そこに、飼い主の高齢や病気が重なって、普通の生活が、たちまち壊れていく。きっかけは、道端で可哀想な子猫を拾っただけ、だったかもしれない。癒されたいと1匹の猫を飼いはじめた、それだけだったかもしれない。けれど、私たちが入った多頭飼育の部屋は、
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緊急入院の高齢者さんが、退院できることになりました。預かっていた14歳のキャサリンを今日、飼い主さんの元へ届けます。我が家に戻ったキャサリンは、元気になった高齢者さんの様子を確かめるように、尻尾を立てて嬉しそうに部屋をぐるぐるしています。僕がいるといつもベットの下に隠れるのに、こんなの初めてですねと、福祉の方が驚いていました。ヘルパーさんが、室内で倒れている高齢者さんを発見したと
2018年4月産経新聞。尼崎市の多頭飼育崩壊も取り上げていただきました。今から3年前、尼崎市では、多頭飼育崩壊の未然防止策として、助成金ができました。予算は、ふるさと納税を活用した動物愛護基金です。多頭飼育崩壊が起こってボランティアがレスキューに入ると、すぐさま、多額の不妊手術費が必要で、ボランティアにとって大きな負担になっていましたが、尼崎市の場合、この助成金が使えるようになりました。その
2002年頃からの山積みの資料を整理中。環境省のパンフレットがまとめて出てきました。要は、「飼い主責任」という事ですね。
大きな大五郎・・・・はじめて保護収容されてから長い月日を犬舎の檻の中で過ごしていますボクの運命の家族はどこにいるのかなぁ焦らずにたくさんの方々の応援をチカラにして大五郎の家族を引き寄せたいと思います去勢もサポートし人との関りも学び・・・性格の良さは間違いないのですがそれでも・・・この子の大きさの子25キロの犬たちが万が一事故を起こすことを十分に考え対策や覚悟がなければなりません※対策を十分に行って
動物看護師の悲痛な訴え…飼っていた猫を保健所に持ち込む「飼い主の無責任」Yahoo!(PHPOnline衆知)2020/07/29https://news.yahoo.co.jp/articles/276180a375e54d8d94a150da4d426b8aacf4059aSNSで無数に公開されている犬や猫をはじめとする愛くるしい「ペット動画」。多くのユーザの琴線に触れればたちまち拡散され、動物たちを愛でるコメントで埋め尽くされる。しかし、動物看護師と
幼稚園の近くに公園があって終わったら子供たちが遊んで帰れるし、他のママさんと交流ができて素敵とか思っていたんだけど。。その公園周りが一段高くなってるところに木が植えてあって、子供ってこうゆうところも入っていっちゃう(^o^;)入っちゃ駄目って感じになってないし、冒険みたいで楽しいんだろうな~なんて許容範囲だったんだけどウン◯落ちてる率が高すぎる家に帰ってきたら子供の靴がめっちゃ臭くて何回も洗ったけど溝に残ってるのか残存臭がするし私も数日前その公園に行ってから靴が臭かった!コレかっ
ペットは家族の一員と言う人たちもいるなか、こういうニュースを知ると、怖いよね。狂犬病注射7割止まり年々低下、14年ぶり国内発症も年1回の実施が義務付けられた狂犬病予防注射の接種率が、犬の登録総数の7割にとどまっていることが24日、厚生労働省への取材で分かった。行政に飼い犬としての届け出の…www.sankei.comこの14年ぶり国内発症のケースは日本で噛まれたのではなく、外国人男性が母国で噛まれたっていう状況ではあるけどさ、この男性が亡くなったという報道を見た時、狂犬病に人が