ブログ記事6件
三味の稽古師匠の千本民枝さんと縁音(えんね)という名前で金沢東山の福嶋三弦店でイベントを行なっています。演目は、金沢の民話「芋掘り藤五郎」や「飴買いゆうれい」金沢の情景を織り込んだ「千扇小唄」「大野小唄」など30分ほどのプログラム。その後お抹茶をいただき三味線のレッスン。「さくらさくら」や「キラキラ星」などが弾けるようになりますよ😊参加された方からは、大変ご好評をいただいております。詳しくは金沢観光協会サイトかなざわ自由時間へ↓https://k-jj.kanazaw
荒木明日子の着物コーデろんその69「暑~い夏のきもの」34~5度の暑い日が続いております。暑さと忙しさで、着物から遠ざかっていました。今日は小松市の「安穏」さんでイベント。久しぶりに着物を箪笥から引っ張り出します。「何着よ~?」コレコレ、これにしよう。柄は車に縞。グリーンのストライプの絹の光沢が美しいです。絽の着物は見た目は涼やかですが、実際は体に張り付い
荒木明日子の着物コーデろんその68「あの世とこの世の狭間にて」久しぶりに着物を着ました。今回はイベント「あの世とこの世の狭間にて」のためのコーデ。オーナーの田中先生からは、「飴買いゆうれいの女みたいに、白の着物どお?」と提案されたのですが、該当夏着物ナシ(^_^;)で、渋い紺ねず色の絽の着物にしました。帯は、ススキや草原を思わせる白の帯。涼やかで、幽霊っぽい、ちゃあ幽霊
荒木明日子の着物コーデろんその65「明日子さん飴買いゆうれいを語る」後篇の巻で、別の日に、も一回リベンジ。ようやくきれいに柄出しすることができました(*^_^*)(ちょっと曲がってますが、私にしたら上出来!です)やはり、織り込む位置が高いので、体の柔軟性を高めないとダメですね!!(・_・;)深い藍色が素敵そして、この日もある方に「飴買いゆうれい」を聞いていただきました。
荒木明日子の着物コーデろんその65「明日子さん飴買いゆうれいを語る」前篇の巻半年か、一年前くらいでしょうか。素晴らしい帯を手に入れていました。ね?素晴らしいでしょう?(^.^)当然、この帯を締めるのを楽しみにしていました。そして、牡丹の咲く季節。語りの会でも「飴買いゆうれい」を語ることになり、この怪しげな雰囲気がぴったり!な気がしました。よ
今日は、粟ヶ崎公民館にて語り。プログラムは、飴買いゆうれい。金沢弁紹介。だら婿さん。三択クイズ。安寿姫と厨子王丸。今回の場所は、いつも語る「飴買いゆうれい」のお話の伝説が残る「金石」という町のすぐお隣。だから、地元のおはなしとして、楽しんでいただけたかと思います(^.^)粟ヶ崎公民館の皆さんは、始め、何が始まるのかと、不思議そうでしたが、お話が始まると、とてもよく聞いてくださいましたよ