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t'way航空で行くビョンと行く!慶尚北道の旅両班料理と伝統韓屋体験4日間(2019年11月8日~11日)レポこちらの記事↓のつづきです11/9慶尚北道ツアー②英陽編②張桂香文化体験教育院で茶道マナー体験&ツルニンジン料理体験3つ目は、キムチーム長の案内によるトゥドゥルマウル散策体験。トゥドゥルマウルは1640年に張桂香(チャン・ゲヒャン)の夫である李時明(イ・シミョン)が開いた戴寧(テニョン)李氏の集姓村(同族村)で、「小高い丘にある広大な村」という意味。現在でも
t'way航空で行くビョンと行く!慶尚北道の旅両班料理と伝統韓屋体験4日間(2019年11月8日~11日)レポこちらの記事↓のつづきです11/8慶尚北道ツアー①英陽編①張桂香文化体験教育院で蓮の葉ご飯の夕食と韓屋宿泊体験2日目の朝食は知味館(チミグァン)にて。ビュッフェスタイルで、お好きな料理をお好きなだけ召し上がっていただきました。粟入りの白米にプゴクッ(干しだらのスープ)。おかずは千切りしたジャガイモいためや鶏肉の煮込み、ケランマリ(卵焼き)など。キムチも前日の夕
慶尚北道英陽に到着抜けるような青空今日はこちらで料理教室、飲食知味方の両班料理をいただき宿泊現在…夜の飲み会に突入中後半Bチームさんがいらっしゃるので、ネタバレを避ける為、現地での体験などの写真は控えめにしておきますねいまココ英陽飲食知味方体験館
名鉄観光主催成田発韓国地方旅ブロガービョンと行く!韓国・慶尚北道の旅「朝鮮王朝時代の両班料理と伝統韓屋体験4日間」日程:11/8(金)~11/11(月)利用航空会社:t'way航空(成田-大邱便利用)①ツアープラン②現地集合プラン※大邱空港集合11/8(金)16時予定・離団11/11(月)朝各自チェックアウト※2日目のみ2名1室or1人部屋を選択いただけます。お申し込み・詳細はこちら→★6月の韓旅の4日目に上記ツアーの下見に行ってまいりました。本ツアーのお
【お知らせ】ビョンと行く11月の慶尚北道ツアーの申し込み受付を開始いたしました。お申し込みはこちらから→★名鉄観光主催成田発韓国地方旅ブロガービョンと行く!韓国・慶尚北道の旅「朝鮮王朝時代の両班料理と伝統韓屋体験4日間」日程:11/8(金)~11/11(月)利用航空会社:t'way航空(成田-大邱便利用)①ツアープラン109,800円②現地集合プラン85,800円※大邱空港集合11/8(金)16時予定・離団11/11(月)朝各自チェックアウト※1人部屋追加
【お知らせ】「飲食知味方」を召し上がっていただく11月の慶尚北道ツアーの料金・利用航空会社とスケジュールが決定しました。(発売開始まで暫くお待ちください)※後日お申し込みの際には、名鉄観光ホームページにて契約内容の詳細をご確認ください。現地集合・離団プランをご検討の方は、エアー予約等の参考になさってください。(11/811時~エアプサンの半年に1回のセールがありますね)--------------------------------------名鉄観光主催・t'way航空利用ビ
本家ブログ更新しました!→心遣いが感じられる料理の数々!慶尚北道(キョンサンプクド)英陽(ヨンヤン)の飲食知味方再現料理・パート3飲食知味方の再現料理は一度食べる価値がありますよ!
本家ブログ更新しました!→贅沢な料理が続々と!慶尚北道(キョンサンプクド)英陽(ヨンヤン)の飲食知味方再現料理・パート2一つ一つ丁寧に作られた貴族料理です。^^
私は、韓国慶尚北道英陽郡の広報大使をしています。英陽郡は韓国で女性がハングル文字で書いた最古の料理本の著者である張桂香先生が住んでいた場所です。韓国料理の歴史を知ることにとても重量な料理本なのです。その直系の方も現在住んでいる場所でもあります。その英陽郡には、毎年「サンナムル(山菜)祭り」が開催されています。そこでは、私も見たことがない山菜がたくさん出ています。韓方の葉などもあり、非常に珍しい参加も多くあります。しかも生で食べられるのは、この時期だけの醍醐味です。今では、
3/21(木)~22(金)大邱の「鍾路三街」飲み歩きツアー主催:アランカンパニー本日より行ってまいりま~す!4/26(金)~28(日)2019年大邱ランタンフェスティバル3日間催行が決定しました!主催:名鉄観光終了しました6/13(木)~16(日)大自然の恵みを楽しむ江原道4日間主催:名鉄観光終了しました上記ツアーに続き、名鉄観光主催2019年秋のツアーが決定しました。朝鮮王朝時代の両班(ヤンバン)料理と伝統韓屋体験慶尚北道(英陽・青松・浦項・軍
6月29日〜7月1日「コリアンフードコラムニスト八田靖史氏がオススメする慶尚北道グルメツアー」に参加しましたこのツアーのメインとも言って良いかもしれません飲食知味方のお料理をいただきます飲食知味方については昨日のブログをご参照ください→★私達がいただいたのは정부인상貞夫人床(チョンブインサン)5万5000w(1人前)まずは食前酒の様にいただいた감향주甘香酒(カミャンジュ)これ、お酒ですスプーンですくっていただくと口いっぱいにお米で作られたお酒の香りが広がります♡もち
慶尚北道グルメツアー2日目のスケジュールこちらの記事↓のつづきです。6/30慶尚北道グルメツアー⑥2日目②奉化で安東権氏の集姓村タクシル村に伝わる伝統韓菓作り奉化(ポンファ)郡の南東に隣接する英陽(ヨンヤン)郡へ。人口が1万7千人あまりと、韓国にある162の自治体の中で、慶北鬱陵島(ウルルンド)にある鬱陵郡に次いで2番目に少ない地域です。郡の東部を南北に太白(テベク)山脈が貫いている山岳地域。栄州(ヨンジュ)のムソム村、奉化(ポンファ)のタルシル村のように、
韓国のaTセンターで5月22日~24日に開催された「The15thSeoulInternationalFood&Tablewarefestival2018」で日本チーム・趙善玉料理研究院として団体戦に参加しました。「飲食知味方」が題材です。内閣に置かれる内閣官房のひとつである「女性家族部」の長官賞を受賞しました。これは、大会の中でも1番の賞です。周りの皆さんからもどよめきが起きました。さらに賞金もいただきました。本当に私自身も驚き、何がおこったかわかりませ
「飲食知味方(ウンシクディミバン)」の著者である張桂香(チャン・ゲヒャン)先生を知れば知るほど尊敬する女性です。韓国国内でもこの歴史的にも重要な資料として使われている「飲食知味方」の名前は知っていても、張桂香先生がどのような方だったかを知る人は多くありません。私もその一人でした。慶尚北道の英陽郡のトゥドゥル村に行って初めて「飲食知味方」と張桂香先生がつながりました。張桂香先生のことを知るとさらに「飲食知味方」がどうして作られたのかがわかるのです。愛情のこもった飲食知味方の料理
私は載寧李氏18代目です。家には族譜があり、載寧李氏の流れがよく解ります。かの「飲食知味方」というハングルで初めて書かれた料理本は張桂香ハルモニが苦労の末、書き上げた歴史上評価されている料理本です。張桂香ハルモニは載寧李氏7代目李時明先生の連れ合いでした。大邱から2時間15分かかる道のりでしたが石渓宗家当主李ドン先生と徐キブン女史にあい、旧交を温めることと飲食知味方のコース料理を食べる為、トゥドゥルマウルに行って来ました。3日前(4月11日)に落成式を終えたばかりだと・・落成式後初めて迎
5月12日(土)第4回目の飲食知味方サロンを開催します。「飲食知味方(ウンシクディミバン)」とは、1670年に両班の奥様である張桂香(チャン・ゲヒャン)先生が女性として初めてハングルで書いた最古の料理本です。そのレシピの中から料理をコースとしてお出しします。韓国でもなかなか召し上がることができません。是非、味わってみていただきたいです。趙善玉料理研究院조선옥요리연구원〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-42-16第二大瀧ビル3FTEL:03-6233-
こんにちは!コグマこと小幡洋子です。イベント準備にバタバタで、ブログの更新が滞っております先日は慶尚北道を愛する親睦会にお招きいただき、趙善玉料理研究院に行ってきました。善玉先生は慶尚北道の広報大使をしていらっしゃいます!⬇︎慶尚北道東京事務所のオ所長です。優しい雰囲気の素敵な方でした!あんそらさんこと安田さん。お会いするのは今回が初めてです‼️安東のお話を聞かせてくださいました。安東といえば、この時期ちょうど仮面祭りだったなあ。⬇︎その時にFacebookにアップした
慶尚北道の東京事務所の所長が8月から呉泰憲さまになり、今回、慶尚北道を愛する人たちに集まってもらい親睦会を行いました。コラムニストのあんそらさんが講師となり「慶尚北道紀行安東を訪ねて」をお話ししてくれました。慶尚北道に何十回も行った私も行ったことのない市場を詳しく話をしてくれ、とても勉強になりました。私は、歴史が好きでそういう場所へ訪ねることが精いっぱいだったのに日本人としてあんそらさんは地元の韓国人しか使わないような市場まで足を運び隅々まで安東を知ろうとしてくれ
こちらのブログに書き込みするのは久しぶりです。現在は「田代親世の韓国エンタメナビゲートサイト」の中でブログを書いていますが、http://koisuru-hangryu.com/しばらくはこちらのアメブロでも内容を共有できるようにお知らせしていこうと思います。まずは、もう一度載せておきます。●「『青い海の伝説』試写会、シン・ウォンホ登壇スペシャルトーク」7/25日から衛星劇場で集中再放送が始まっているイ・ミンホ、チョン・ジヒョン主演の『青い海の伝説』。その第一話
2017年5月11日~13日韓国ソウルで開催された「The14thSeoulInternationalFood&TablewareFestival2017」に参加してきました。今回は、団体戦で参加テーマは、「飲食知味方」です。飲食知味方とは、慶尚北道の英陽郡に住む両班夫人である張桂香(チャン・ゲヒャン)先生が1670年に女性で初めてハングルで書いた料理本。「飲食知味方=飲食の味を知る方法」という意味です。当時の他の料理本と違い料理の方法や保存方法等が具体的な説明があ
先日、『趙善玉料理研究員』で開催された『慶尚北道を愛する親睦会』にお誘い頂き、参加させていただきました。慶尚北道は韓国料理の中でも一番歴史がある地域だそう。この日のメインはコリアンフードコラムニストの八田靖史さんの講演。テーマは【慶尚北道の食文化~英陽の『飲食知味方』を中心に】まずは慶尚北道について。慶尚北道は慶州(キョンジュ)や安東(アンドン)など歴史的な魅力がある地域で。韓国で国家民俗文化財に指定される民俗村7つのうち4つがこの慶尚北道にあるそう。
「飲食知味方/음식디미방」の特別料理クラス第2期をいたします。「飲食知味方(ウンシクディミバン)」とは、1670年の朝鮮時代に両班の奥様である張桂香(チャン・ゲヒャン)先生が女性として初めてハングルで書いた最古の料理本です。今年の1月に石溪(ソッケ)宗家第13代宗婦であるチョ・ギブン宗婦さんから※宗婦(本家の嫁)代々伝わる飲食知味方の料理を直接学んできたものをそのまま皆様に伝えていきたいと思っています。すでに第1期は終了しましたので、今回は2期生を募集いたします。飲食知
こんばんは。コグマこと小幡洋子です。先日は貴重な体験をしてまいりました韓国には「飲食知味方(음식디미방)」という17世紀頃(今よりも340年ほど前)に初めてハングルで書かれた調理書として知られる本があります。韓国の慶尚北道の英陽(ヨンヤン)郡というところに、その料理本に載った料理を再現して食べられるトゥドゥルマウルという場所があります。去年の5月に訪れてそのお料理をいただいたのですが、今回はそのお料理を実際に作る貴重な機会に恵まれました。その時の記事はこちら➡︎現存最古のハ