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「R&R・ファッション・バイク」思春期だった中学生の頃にこれら三種の神器の影響を強く受けたのがCOOLSだった。その価値観は約半世紀経った今でも変わらない。時は1970年代半ば過ぎ、当時田舎の中学生にとってクールスの情報は部屋に貼られたポスターとレコードジャケットくらいしかなかった。テレビに出ないクールスだったが個人的にはテレビの歌番組でスポットライトを浴びてヒット曲を歌う歌手より魅力的だった。1979年(昭和54年)高校生になり裕福な先輩の家でキャロルの解散コンサ
1979年(昭和54年)3月、クールスロカビリークラブはトリオ移籍後5枚目のシングルになる「クライマックス」と4枚目のアルバムとなる「NEWYORKCITYN.Y.」をリリースする。<ジェームス藤木・談>前アルバム「THECOOL」のセールスが好調だった事もあって次のアルバムはニューヨークで録音する事になった。「NEWYORKCITYN.Y.」と名付けられたこの作品のプロデューサーは1978年(昭和53年)にリリースした前シングル「センチメンタル・ニュー
1976年2月、クールスのセカンドシングル「甘い暴力」が発売された。<ジェームス藤木・談>当時「ぎんざNOW!」にレギュラー出演していたクールスは永ちゃんに楽曲提供されたデビュー曲「紫のハイウェー」を演奏してたがそろそろ別の曲が欲しいという事で2枚目のシングルが必要になった。「甘い暴力」は俺が作曲を手掛けたが突然今日中に新曲を作ってくれって言われて20分くらいで作ったんだ。しかも、その数日後にはレコーディングしてたからあの頃の俺たちには勢いがあった(笑)デビューシン
いよいよCOOLSROCKABILLYCLUB編、最後になりましたがクールスになりたかった、あの頃・・・体調不良のジェームスさんのピンチヒッターでギターソロ(笑)DEADHEATHIBIYA/1978年10月25日発売SIDEA1.THECOOL2.BEAGOODBOY3.QUTYSUE4.あの娘はマタニティ5.SKINNYLEGSMAMA6、ひび割れたグラスSIDEB1,恋のゴールデンリング2,君の窓辺に(NOW,I
クールスになりたかった、あの頃・・・「♪センチメンタルニューヨーク恋の街~」(笑)NEWYORKCITYN.Y.1979年3月25日発売SIDE・A1.ONENIGHTSTAND2.CLIMAX3.恋するオールド・レディ4.追憶SIDE・B1.LOVECHANCE2.いかしたグッド・モーション3.REDNECKER'SROCK'N'ROLL4.ONENIGHTLOVE追憶/クールスロカビリークラブ1979
COOLSになりたかった、あの頃・・・THECOOL/1978年4月25日発売SIDE・A1.THECOOL2.君の窓辺に(NOW,IKNOWINEEDYOURLOVE)3.ONCEMOREBABY4.まぬけな悪魔5.FのバラードSIDE・B1.恋のゴールデンリング2.陽のあたらない町3.笑わせるぜ9.恋をもう一度(FEELINGLOVEAGAIN)10.帰らぬ君(I'LLCRYFORYOU)11.SKINNYLEG
COOLSになりたかった、あの頃・・・BEAGOODBOY/1977年11月10日発売SIDE・A1.BEAGOODBOY(IAIN'TGONNABEGOOD)2.LET'SGOTOTHECHARITY3.あの娘はマタニティ4.ひびわれたグラス5.QUTYSUESIDE・B6.SCREAMIN'TOTHENIGHT7.EVERYTIME&EVERYWHERE(とどかぬ愛)8.LASTWEEKEND9.ジャーニー
久々の、クールスになりたかった、あの頃・・・左端に・・・(笑)クールス・ロカビリー・クラブ/1977年6月25日発売トリオレコードSIDE・A1.ハイスクール・クイーン2.ロッキン・ナイト3.キープ・ア・ノッキン4.アイム・イン・ラヴ5.ランブリン・マンSIDE・B1ロンリー・ベースマン2ティーンエイジガール3ホットな気持4マック・ザ・ナイフ5ロンリー・ブルーボーイホットな気持ち/クールス・ロカビリークラブ1977
成功を成し遂げた人は「夢を持て、強く願えば夢は叶う」と言うが往々にして世の中そんなに甘い物じゃなく夢は叶わない場合が圧倒的に多いしかし逆に言えば100%叶わないとは言い切れない個人的にも夢は沢山あるけど、往年のクールスファンの僕はバラバラになったオリジナルメンバーの再集結でのステージライブも一つの夢まあ、こればかりは僕が努力すれば叶うという夢じゃありませんけどね(笑)現実的には限りなく不可能に近い事だとは思うんですがもし再集結ライブが行われたら・・・ってイメージを作って
MyBookCoverChallengeCOOLSBEST25DEADSTOCK(バンドスコア)クールスロカビリー・クラブ(写真集)バンドを組んでいた頃には重宝したが、やめてからは用無しになったバンドスコア「クールスベスト25デットストック」舘ひろしさん時代の楽曲が主だがロカビリー・クラブのセカンドアルバムBEAGOODBOY収録の曲も含まれている1978年(昭和53年)リリースのクールス・ロカビリー・クラブとしてのサードアルバム「T
日本全国隅々まで緊急事態宣言解除はもう間近。あと少しだけ、自身が自覚を持ってあともう少しだけ、ステイホームに外出自粛を続けたその先には、きっと未知の世界へと自由に旅が出来る日が再び必ず来るはずだと信じている地道です♪では、今日の一枚♪♪今回でこのシリーズは最終回、そんな事を願いつつ。やっぱこんな時だからこそライブ盤、ですよね^^『クールスR.C.』「デッド・ヒート日比谷」クールス脱退前のメインボーカルの一人であったピッピこと水口晴幸氏のラストとなったライブ音源にクールスオリジナル
ステイホーム週間の真っさなか、こんな時ですから古いCDを引っ張り出してはプレイヤーにかけ、聴き込む程に酒量増えてる地道です♪では、今日の一枚♪♪『東京直撃クールス・ライブ』キャロル解散後の後釜として注目されたのが岩城浩一氏率いるバイカーズ・チーム・クールス。それから一年後、この間にリーダーであった岩城浩一氏は早くも独立、バイカーズ・チーム・クールスは舘ひろし氏をリーダーとしてバンド・クールスはデビューした…