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皆様こんにちは~♪連休初日!今日は学びの日だったりぃです^^さてさてタイトル!ひらがな読みにくっ・笑特別史跡熊本城跡備前堀発掘調査現地説明会に行ってまいりました♪本日限定で30分ほどの説明が12:30~、13:30~、14:30~の3回開催ということで12:30~の説明会に行ってきました♪申し込み不要参加費無
皆様方、此度は儂の“直往邁進記”を御覧頂き、誠に感謝致しまする。嬉しき情報じゃ!熊本地震にて石垣が崩れ、隅の石垣だけで飯田丸五階櫓を支えておった「一本石垣」。当時の報道にて御存じの方もおられるであろう。この飯田丸五階櫓の石垣なの復旧がほぼ完了という情報である!熊本城の櫓を地震から守った「一本石垣」復旧ほぼ完了…1600個の石を積み直し(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース熊本地震で被災しながら、角の石1列で櫓を支えた「一本石垣」として知られる熊本城飯田丸五階櫓の石垣の復旧工事
あれから7年・・・天守閣だけは2年前に復活した熊本城です。家主の実家へ行く用事があり、久しぶりに寄ってみました。まだまだ復興途中あちこちに崩れた石が集めてあります。あぁ・・・胸が痛いまだ石垣組めてないところは応急処置奇跡の1本石垣と言われた飯田丸五階櫓は石垣も建物も解体されてました。櫓部分は、建て直しの日に向けて大事に仕舞ってあるそうです。全部の建物、敷地全体が元に戻るには30年かかると言われてます。もう私は見れない・・・でも何十年かかっても綺麗になりますように~(-∧-;
天守閣が復旧し、少しずつ復旧の進む熊本城ですが、城内には石垣の崩れたことろや漆喰かべの剥がれたところやひび割れたところがたくさんありました。南坂のところ石垣が崩れたので、被害が拡大しないようにセメントを塗ってあります(セメントの下には覆いがしてある感じでした)。順番に復旧するので、自分の番が来るまでこの状態で待つそうです。ここにもいずれ順番が来ると聞いたのでなんだかほっとしました。数寄屋丸二階御殿広間こんなふうになる前は、ここでお茶会や能を舞ったりしていたそうです。崩落だけで
8月19日(金)闇り通路(くらがりつうろ)闇り御門は、熊本城の本丸御殿の正式な入口だった。本丸御殿は2つの石垣を跨ぐように建っているため、地下通路を有する特異な構造となっている。その地下通路は昼間でも暗いことから「闇り通路」と呼ばれている。闇り通路の入り口は闇り御門と呼ばれ、その上部の屋根は唐破風となっている。本丸御殿床下の闇り通路を抜けたら、ここから空中回廊写真:熊本城総合事務所二様の石垣実は地震に強い「穴太積みの
本日の「天守台シリーズ」は、「熊本城」(熊本県熊本市)の番外編をお届けします。前回のブログで、第106弾「熊本城」をお届けしましたが、前回触れましたように「熊本城」には、「大天守」「小天守」の他に第二の天守といわれている「宇土櫓」や、更に各曲輪には、「天守」に相当するような「三重五階櫓」や「三重(二重)三階櫓」が林立していました。この番外編では、「熊本城」の「天守」に相当する櫓群の「櫓台(天守台)」を紹介したいと思います。第106弾「熊本城」はこちらからご覧ください↓『<熊本
皆様方、拙者の武録をご覧下さり誠に有難う御座いまする。開門口上を行う前には、いつも「行幸坂」を通りまする。そこには、拙者が管理をしておりました櫓「飯田丸五階櫓」があるので、毎回工事の進行状況を見るのが楽しみの一つに御座い申す。そして、本日も櫓を見ていると、あることに気づきました!飯田丸五階櫓の下にある、熊本城で唯一の水堀と言われている「備前堀」の水が抜かれており申した!此れは熊本地震の際、塀の部材が堀に落ちてしまい、今後の部材回収と復旧工事で必要な仮設道路
春日若宮おん祭ことしも感染拡大防止で「お渡り式」大幅縮小|NHK奈良県のニュースNHK.JP...や国の安泰を願う「春日若宮おん祭」は、平安時代から続く春日大社の祭りで、見どころは、毎年12月17日に行われる平安時代から江戸時代までの装束を...今が旬三芳町の特産品「富の川越いも」(テレ玉)-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース「富の川越いも」は、江戸時代から続く平地林の落ち葉を肥料として利用する「武蔵野の落ち葉堆肥農法」で栽培しています。早川会長がこと
皆様方、拙者の武録をご覧下さり誠に有難う御座いまする。本日の良き報せ!昨日、拙者が管理しておりました【飯田丸五階櫓】の石垣が、耐震補強を施し石垣の積み直しされる事が決定致し申した!飯田丸五階櫓耐震補強し石垣復旧へ【熊本】(TKUテレビ熊本)-Yahoo!ニュース5年前の熊本地震で、ひと筋の石垣が櫓(やぐら)の倒壊を防ぎ「奇跡の一本石垣」と呼ばれた、熊本城飯田丸五階櫓の石垣について、耐震補強を施したうえで積み直されることが6日決まりました。櫓を撤去したうnews.yahoo.co.
皆様方、拙者の武録をご覧下さり誠に有難う御座りまする。皆様方、息災で御座りますか。拙者は、変わらず元気に過ごしておりまするぞ!して、本日は知らせたき事がひとつ御座ります。熊本地震にて、甚大な被害を受けた熊本城。其の中の一つ、「奇跡の一本石垣」として知られている、「飯田丸五階櫓」の石垣の積み直しが開始され申した!熊本城「奇跡の一本石垣」積み直し始まる(KKT熊本県民テレビ)-Yahoo!ニュース熊本地震のあと「奇跡の一本石垣」として注目された熊本城
「全国の“三重櫓”を巡る」をテーマで、「復元・復興・模擬」の「三重櫓」の多様性(構造、形式、用途、目的、名称等)を実感しながら、北から南にかけてお届けしています。現存「三重櫓」は、現存「天守」と同数の12基が今なお雄姿を見せて建っています。それについては、下記URLでもありますように既に紹介させていただいていますので、またご覧ください。「復元・復興・模擬」の「三重櫓」、第8弾は「熊本城飯田丸五階櫓」をお届けします。熊本大震災の時には、櫓台の石垣が崩落して、一本足で櫓を支えてい
[国立公園鉄道の探索]熊本城遠望国立公園を走る鉄道の探索などしておりますと、大都市は通過するだけ、ということが多くなってしまいます。ただ、その県を代表する都市の中には、風景が素晴らしいところも多々あります。熊本市はまさにそんな都市の一つです。しかも、ここには「展望台好き」を喜ばせる展望スペースが市の中心部に開放されています。さらにそこは交通の便も抜群によいのです。この3月、熊本空港から熊本市を経由して島原へ向かう途中の僅かな時間を利用してその「展望スペース」に立ち寄りました
皆さまこんばんは☆昨日から今日の午前中までずっと雨降りだった馬刺しの国・・・・・・今日の夕方近くになってようやく雨が上がったのでお城を散歩してきたりぃです♪今日も長いです~~~^^;明日早起きのアナタはだだだだだだーっと見てね~^^;青空も見える街の空。まずは↓この市役所14F
昨年10月の見学通路OPENから約8カ月ぶりに訪れた熊本城。この日、熊本の最高気温が32℃超幼い頃から熊本の夏の暑さには慣れてますがマスクの炎天下は痺れた…。至る所に保管してある石材はナンバリングしてあり、修復待ちの状態。武者返しで難攻不落と呼ばれる勇壮な熊本城の石垣に戻すため、パズルのように積んでいく作業を考えると気が遠くなります大小天守閣と宇土櫓前回来た時は、クレーンが2本ありましたが1本に減ってました。手前の宇土櫓は江戸時代から残る重要文化財で西南戦争でも焼失しな
皆さまこんばんは☆そろそろ梅雨入りかな?と思いながら・・・本日は猛暑日めっちゃ暑かったですーーーーー熊本城特別公開第二弾のつづきを書くりぃです♪『雨の前に出陣じゃ!!』皆さまこんばんは~☆6月最初の土曜日。本格的な雨の季節の前に熊本城特別公開第二弾に出陣してきたりぃです^^今日も長い…https://ameblo.jp/onocomarii/entry-12
こんばんわ(#^^#)ヨッシーです。4月14日。この日が何の日かご存知だろうか?そう。平成28年4月14日熊本地震の前震からちょうど4年が経過した。県民にとっては忘れられない日である。あの日は空手の稽古があっていて、ちょうど終わりかけくらいだったので午後9時半くらいだったろうか?「ミット打ちをもう一本!」といったところで、練習で使わせてもらっている武道場が大きく揺れた。子供たちは経験したことのない揺れに戸惑っていたが、ほどなく
皆さまこんばんは☆朝から良い天気だった2月初日の馬刺しの国。久しぶりにお城さんぽしてきたりぃです^^8時には二の丸に着いてました^^←珍しく早起き(笑)午後はお客様も多いので人が少ない朝のうちに行ってきました。まだ東の空が朝焼け~♪二の丸の奥に石垣の積み方講習会の作品がありました。熊本城の石垣の修復には長い年月がかかるため今、石工さんの講習が行われ石垣の積み直しに参
Tetsu龍でございます本日のアーカイブは桜の季節のお城からまず大阪城岸和田城和歌山城大垣城墨俣一夜城熊本城飯田丸五階櫓
Tetsu龍でございます。熊本城宇土櫓飯田丸五階櫓
昨日の続きです。2019年10月14日に訪問しました。今回は行幸橋から未申櫓までです。最初は地震で壊れた長塀からです。下図㉑辺りからの、地震前の長塀です。川は坪井川です。下図㉑辺りの地震後の長塀です。長塀が倒壊したので復元中です。復興見学案内図です。(上が北)行幸橋の上から坪井川を撮影すると行幸橋から㉑番方向の坪井川です。行幸橋からその反対方向です。ここはもともと塀のないところです。坪井川を渡った所です。渡ってきた行幸橋です。明治35
昨日の続きです。今回は明治から現在までの歴史です。前回の江戸時代までは熊本城と千葉城跡の間にある303号線の辺りは、昔は川だったそうです。①1468年頃に出田秀信が千葉城を築城②1496年に鹿子木寂心が隈本城を築城③1601年に加藤清正が現在の茶臼山に熊本城を築城(隈本を熊本に改名)以上のような歴史でした。明治以降は初めに明治初期の古写真から1874年の熊本城古写真です。熊本城古写真です。左端が宇土櫓でその右に大小天守です。同じ
震災前の熊本城です。「飯田丸五階櫓」の名称は加藤清正の重臣、飯田覚兵衛が管理していたことによります。熊本城南面防衛の要で、内部には井戸や台所、鉄砲蔵まで設けられています。飯田丸五階櫓だけでも小さな城の機能を持っていると言われています。明治の始め、不要建物として取り壊されてしまいましたが、平成17年に復元されました。
『平成28年(2016年)熊本地震』が起こったのは、私たちが熊本を訪れた約3ケ月後…でしたお亡くなりになられた方、被害に遭われた方…お見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします<(__)>現在の熊本城>平成28年4月に発生した地震により、大きな被害を受けました。現在、多くの部分が立ち入ることができませんが、二の丸広場や加藤神社、その周辺から、天守閣や櫓等がご覧いただけます。という状況のようですね。。。TVで観る被害の状況に…言葉を失
「最新技術」を超える仕事。江戸前期に完璧な堤を築いた学者の名まぐまぐニュース!今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では作家の童門冬二さんが、明治の技術者「服部長七」の逸話から江戸時代の「熊沢蕃山」が作った堤を...「城ガール」も急増中!おすすめ「現存十二天守」の歩き方アエラドット朝日新聞出版江戸時代までに建造され、現在にその姿を伝える「現存十二天守」。全国にあまたある天守の多くは後世に復元等されたもので、往時の姿を今に留める城は...古里の歴史に興味津
熊本在住の次男の息子(私の孫)の「初誕生祝い」をする為に11日・12日に1泊2日で熊本へ行きました。お祝いをする場所は、12日の朝に熊本市内の息子宅から車で更に1時間40分の「南小国」で行う予定でしたので、今回は「熊本城」などに寄る予定もありませんでした。宇土櫓と天守群11日の夜は息子宅で泊まりました。夜中に、何度かグズって泣く孫の声が聞こえてきたので、あまり泣かないと聞いていたから「おかしいなー」と思っていたら、翌朝、熱があるとか。これでは、車で2時間弱も揺られて行くの
みなさま、ごきげんよういつもご訪問いただきましてありがとうございます。熊本地震から3年が経ちました。地震発生は2016年4月14日から。この熊本地震で、初めて「前震」という言葉を認識したように思います。そして日本中が涙した、傷ついた熊本城の姿。「奇跡の一本櫓」と呼ばれた、飯田丸五階櫓の崩落を堪えた石垣を祈るように見つめておりました。リンク元ページへ移動そして櫓の倒壊を防ぐこの工法にビックリ!35トンある櫓をこの鉄骨でカバーしていたんですね。リンク元ページへ移動今
こんばんは☆彡前記事からの続きで、1月下旬に訪れました、熊本県での内容です。初日は熊本到着後、昼食を頂いてから午後は熊本城敷地内を見学いたしました。その内容の続きです。お城の敷地内を見学後、熊本市役所へもまいりました。展望できるところより震災からの復旧工事中にある熊本城を眺めました。黄色い重機のある所は、かつてよくテレビでもその様子を見て伺うことができました、飯田丸五階櫓付近です。平成30年6月に五階櫓の解体工事が終了し、
気がつけばあっという間に桜も咲いて、ほとんどのトコロが今日が年度末。いよいよプロ野球も開幕だし~♪わーい!ヾ(*^^*)ノがんばれホークス!腰の痛みやおうちのあれこれでちょっと滞ったけど、このシリーズも3月が終わるまでには書き終えたい…^^;Aということで、「熊本城の今」の続きです。城内をぐるりと一周して「20・東十八間櫓」と「熊本大神宮」まで来たら、そばの「厩橋」前で道路を渡ってお城の向かいの「22・熊本市役所」に入ります。(記事中のスポットの前の
熊本城の「復興見学ルート」巡りの続きです。(記事中のスポットの前の番号は、見学ルートの番号です)「03・桜の馬場城彩苑」の「わくわく座」で「復興城主」の芳名板を撮影&館内見学したら、城彩苑後方の階段から二の丸方面へと向かいます。ちなみに階段の途中にも見学スポットがありましてね、そこからは「奇跡の1本石垣」で有名になった「04・飯田丸五階櫓」が見えるハズだったんだけど、櫓はすでに撤去済み、石垣も足場と木々に囲まれていて、結果なにも見えず(^^
皆さまこんばんは~☆(*^ー^)ノ土曜日はポカポカ陽気んで本日は一日中雨降りだった馬刺しの国。春は、晴れの日が続きませんよね~~~~でも、ひと雨ごとに暖かくなるこの季節が大好きなりぃです(*゚ー゚*)さて、昨日は予定の無い土曜日でしたが珍しく早起き!!!洗濯と掃除を終えて行ってきました^^この眺めが見えるところ♪そうです!熊本市役所の14F展望ホールです^^