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2017年6月27日いつも通りの二時間通勤の序盤突然倦怠感と眠気がやってきた会社についても酷くなる一方仕事に集中することもできなかったので…急遽PM休取得帰って熱を測ると37➡38℃今日も倦怠感に加え頭痛もあったので年休取得復職後、突然ここまで顕著な倦怠感はなかった何故?風邪やインフルエンザとは症状が少し違うまわりに怪しい人もいない食べ物も特に怪しいもの食べてない先日の低体温…次の日には元に戻ったし…変わったこと!前日の夜一口寝ゲロで誤嚥した(ノД`)誤嚥か
2017年6月24日術後、体重最高値♪64.8kg☆記録更新♪ただ…ちょっと、食い過ぎただけ…(^_^;)そして、今日の朝生まれて初、体温最低値…35.4℃…今まで35℃台まで落ちたことすらないのに…何度測っても変わらない…低体温って少し不安。。。暴飲暴食関係あるのか…?いや、それ程飲んでないし。。★★★子供が出来てからゆっくり外食も難しいので…けど、たまには贅沢もしたいし…ってことで、自分でつくってしまえ♪なんちゃってフレンチフルコース☆今年で三
2017年6月20日初回から1ヵ月程ですが・・・2回目開催♪今回も休む間もなく、色々情報交換できました☆そもそも、我々3人ですがお一人とは病院/先生/術式まで同じ。もう一人は病院/術式共に異なります。病院、先生、等々の方針の違い術式による、術後の違い同疾患でも色々と違いがあることがわかりました。逆に共通あるあるもありますね♪こんな話を、同じ目線で話し合えるって・・・素敵ですねっ☆家族や友人だと、やはり違う立場でなので会話の趣旨も変わるし
※閲覧注意悪性黒色腫、食道がん、食道原発悪性黒色腫の五年生存率の数値データを記載しています。知りたくない方はスルーしてくださいm(__)m2016年9月①の通り不可抗力で生存率を中途半端に知ってしまったので…であれば、自分の正確な五年生存率も気になってしまい、調べた訳ですが。。残念ながら、以前に寄稿した「罹患率」でも触れたとおり、データと情報が極めて少ない。以下、ネットで検索できた数値とそれに基づく検証。※()の数字は症例数【食道がん生存率】■全がん協・5年生存率/20
退院から一ヶ月程テレビを見ていたら偶然メラノーマ(皮膚)患者のドキュメンタリー的な番組がやっていた。この頃、がん関連の情報番組を目にすることが多くて、見てしまうことが増えていた。そのドキュメンタリーは若い女性が男性と交際を始めて結婚を考えている時にメラの告知を受ける?再現映像だった。その女性も私と同じくステージⅢ。その再現映像の中で、五年生存率の話が出てきてしまった(;゚д゚)退院からなんとなく…その情報は避けてきたがのだが…具体的な数値を突然突き付けられた。5年…生存率…低
2017年5月29日がん全般気になった記事の紹介。■新型がん治療薬の副作用対策、全国医師にオンラインでhttp://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/051007489/?ST=health新型がん治療薬=免疫チェックポイント阻害薬ネタ。新薬の予期せぬ副作用対策を病院間で連携するもの。これからも治験が進み色々な療法が出てくると思うので、副作用に対するサポートが強化されるのは嬉しいですね。■日立、360度方向から超音波を照射する乳がん
食道原発悪性黒色腫の罹患率ただでさえ罹患率の低い希少ガンである悪性黒色腫。さらに食道原発になると…?そのものの数値データはなかなか見つけられないので算出してみた。※推測値であり、あくまでご参考算出方法は二通り■食道がん疾患者の中の悪性黒色腫割合から算出・食道がんの罹患率(2012年)男性:30/10万人女性:5/10万人合計:35/10万人・食道がんで悪性黒色腫疾患の割合➡0.5~0.1%----------★食道悪性黒色腫の罹患率男性:1/67万人~
2017年5月12日2年前から家族でキャンプを始めました。家族みんなで手軽に出かけられることと、自然の中で過ごせるのがいいですね♪先日もキャンピングヒルズ鴨川というキャンプ場にお世話になりました。ここのオーナーが漢方に精通しているとのことで、お話しを伺ってきました。私自身は漢方に関してなんの知識もないのですが、免疫力をあげる方法として気にはなっていたので、いい機会でした。私の事情をお伝えして、お勧めなもの、その他色々とお話しを頂けました。■漢方について勧められた漢方は二つ①補中
~2016年10月19日手術から丁度3ヵ月職場復帰。復職するタイミングは非常に悩みました。そして結構苦労しました…みなさんはどうされてるのでしょうか。■会社側の復帰条件フルタイムで働けること。フレックス非適用、残業規制。出勤練習(フルタイム)を5日以上実施し問題ないこと。※出勤練習は休み扱いでカウント■職場、産業医のスタンスあくまで私の会社の話です。長期休暇後の復職で何かあった場合、労災扱いになる。よって完全に問題なく働ける状態にならないと復職を認めてもらえない傾向に
退院直後から現在までの体の経過、色々。■食事/蠕動痛現在もある一番長い症状。食事は朝昼晩に加えて、10時、15時ぐらいに間食の計5食事。・~3ヵ月:時間をかけて半人前程度。食欲はあるはずなのに匂いで萎えること多いご飯の炊けた匂い駄目。酸っぱいものは比較的よさげ。食事中から食後30分までに蠕動痛発動。そこから1~2時間腹激痛で身動き取れず一日5食だから食べてるか苦しんでるか、トイレか。。一日中苦行w薬はウィダーインかカロリーメイトのゼリー使って流し
2016年8月~※閲覧注意ページ最下部に、参考として発疹部分の写真も添付してみます。興味ない方はスルーしてください。化学療法の経過について厳密には免疫療法と言うんですかね。投与した物は、免疫チェックポイント阻害薬ヤーボイ投与の方法は、通院にて点滴を90分ほど。体重によって量が決まる。以下、投与スケジュールと副作用の経過など8/26化学療法1回目投与から2~3日微熱が出る程度経腸カテーテルを固定しているテープ周辺に発疹投与から二週間後、発疹顕著。脇、腿。9/16
2017年4月18日PET検査所見再発を疑うFDG異常集積は指摘なし。9カ月目も無事クリアー♪※FDG:正確には18F-FDG(フルオロデオキシグルコース)と呼び、グルコースに放射能を出す成分(ポジトロン核種)を組み込んだもの。がん細胞は正常な細胞に比べて活動が活発なため、3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があり、PET検査は、たくさんブドウ糖を取り込んでいる細胞を探し、がんを発見するとのこと。わからない単語多いですよね…ちなみにPETCTよりも造影CTの方が解像度は高い。
2016年8月15日消化器外科:病理検査結果腫瘍内科:化学療法説明退院から二週間後やっと病理の結果を受ける。■腫瘍の大きさ25×20mm(浸潤部)異型メラサイトを含めると15×5cm最深部sm3(腫瘍部表面から2600ミクロン)■壁深達度pT1b(pSM)■所見食道全体に不規則に広がる悪性黒色腫。断端は口側で陰性の確定は困難。軽度異型メラサイトをHE染色では少数認める。リンパ節転移あり。■消化器外科/腫瘍内科受診手術にて腫瘍を全て取り切ったが、厳密には陰性
2017年4月11日長くもあっという間の9ヶ月目本日PETCTを無事終了♪来週にエコーと、外科、腫瘍内科受診。肩こりとたまにの背骨の痛みが、ちと気になる…まだまだどきどき…今日は朝食抜きでお腹すきすきだったのと、プチご褒美で…いきなりステーキ!(八重洲口)ワイルドステーキ200g(*´∀`*)ノ※お腹空きすぎて…何故か…無性に…肉が♡…食べちゃった。食べれちゃった。。それも30分もかからず(ノД`)普段ではあり得ない。お昼は社食だと50分かけて、途中で痛くなり
退院して数日後の悲劇深夜の出来事。ウチはシングルベットを二つ並べて、家族4人で寝てます。順序は私次男妻長男久々の家のベットを堪能しながら寝ていると腹に衝撃と激痛が走る…当時1歳の次男によるかかと後し炸裂っ(;゚д゚)腹にはまだまだ生々しい15cmの傷が…まだテープで固定状態。深夜一人でもがく…皆幸せそうな顔で爆睡♪もともと次男の寝相は特に酷かったけど蹴りを喰らったことはなかったから油断してた…次男のお陰で急遽検査をして貰うことになり、がんを発見できた。次男が
保険に関する体験談☆保険は入院前に契約内容を確認しましょう☆退院して間もなく保険の書類を整理/申請準備をしてました。その中のがん保険契約について。契約は通院、及び入院それぞれ日数×***円という一般的な契約だったのですが。よくよく目を凝らして読んでみるととても小さい文字で「通院の保険料は、20日間以上の入院…」的な記載………ファッ?(;゚д゚)入院…18日間なんですけどぉ…ダメ元で保険会社に確認するも当然駄目wそういう契約だから、仕方ないよね。ただね客観的にが
2017年3月30日友人の紹介で悪性黒色腫のグルっぽに登録してみました♪患者や家族の承認制になりますが、登録者は300人以上。希少ガンの位置付けですが、結構多く方が登録されているのだなと感じました。ただ食道原発の方はざっと見たかぎり、いなそうですね…(T^T)不謹慎ながらも同疾患者の情報があればと少し期待しましたが…なかなかいないものです。。まだ読み始めですが、色々と情報共有されてますね。最近の更新が少ないようにも感じましたが。ブログもそうですが、このようなコンテンツは情報収集
日経デジタルヘルスからがんに関する気になった記事のご紹介♪■「癌を光らせるスプレー」が手術を変える!http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/031600180/?ST=healthがんにスプレーを散布すると、わずか数分で明るく光る技術。アミノ酸とローダミン類などの蛍光分子を結合させた試薬。癌細胞表面の蛋白質分解酵素と出合うと、加水分解されて蛍光分子がアミノ酸から切り離され、癌細胞内に取り込まれて蛍光を発するとのこと。乳
~2016年7月28日手術から二週目既に友人たちとも連絡を取り合っていて、お見舞いに来てくれると言ってくれる人が増えてきた。とても嬉しかった♪色々な苦行を乗り越えてw管達も抜却されたので、来て貰おうと思ったが、家族からせめて次の週からにした方がいいと勧められたので…3週目以降で来て貰えるように日程調整した。2016年7月29日お昼過ぎに回診があった。今まで合併も全くなく、各種数値も良好であるとのこと。そして「yukiさん、来週退院出来そうですね」……えっ?「週末特に何も
2016年7月27日前日の開通式後から飲むことが許された。とは言え、気管に入るのが怖いから、本当に少しずつ。少量を口に含んで、それをさらに少しずつ。ずっと水分が取れなかったから、久しぶりに咽を潤すことができて感激☆そして次の日とうとう昼から食事開始!長時間の手術をしてさらに拷問と苦行に悩まされながらも…ずっとお腹がすいてたヾ(≧∇≦)食べたいという欲求がかなり強かったため、食事開始は楽しみで仕方がなかった。ただ手術の内容からしても最初の食事は、まだ口にしたことのない「お
2016年7月26日手術から1週間。食道縫合部投影検査実施。造影剤を飲見ながら食道縫合部を投影。術後初めて液体を口にする。検査前にも、造影剤が気管に入る可能性もあるから少しずつ飲むように指摘された。恐くてほんの少量しか口に含むことしか出来なかったが、特にむせることなく、無事造影剤を飲み込み、横目でモニターを覗いてみた。特に漏れ出ることもなく、咽から再建した食道へ液体が流れていくのがわかった。無事、開通~☆ただね、腸を使って食道を再建なんて…想像もつかなかったし、実感も湧かな
2016年7月26日この日で経腸用カテーテルを除く、全ての管が取り除かれた。ドレーン、カテーテル、点滴、合計…8本ほど。この数日で少しずつ抜かれていったが、抜かれるごとの体力の回復に驚かされた。たった一日で、動きやすさもそうだが、明らかに体調が改善することが実感できた。なので、この頃は管を抜いて貰えると聞かされると、とても嬉しかった♪ただ一番最後に抜かれた胸腔ドレーンは少々苦行w胸腔に溜まった水を排出するモノだが、管の径は15mm位?結構太いので抜いた後の傷口は縫われるのかと思いきや
一般病棟に移って、痰との格闘も落ち着いたところで。。なにか、硬い固形物が咽の奥に詰まる症状が出始めた。一度大きなかさぶたのハナクソが取れたので、その仲間なのかなと。スパルタ教師のお陰で少しは咳をするようにはなれたけどどうしても出てこない…さらに…その物体は時間によって喉元?に上がってくる的な。すると詰まる感覚に陥り、強制的に咳き込む…腹、激痛…(T^T)さっさと終わらせたいので、何度か頑張って痰だしの成果を発揮するが空振りに終わる…(-_-;)さらに恐ろしいのがこの物体
入院は七月中旬。夏が始まるのに病室って…一般病棟では4人部屋の窓側。明るいのはいいんだけど、日が入るとカーテンを閉めていても暑い。というか、この部屋暑すぎる…というか、エアコンか動いていない。。病室なのでエアコンが効きすぎるは、あり得ないだろうけど、、あの暑さもあり得ない…。その頃はまだ熱も出続けていたこともあり。お見舞いに来てくれた人達も、暑すぎて病室にはいられない始末。なのでダメ元で看護師に相談してみると、以外にも素直に受け入れてくれて、一応他の患者さんに確認して、エアコ
2016年7月22日~ICUから一般病棟に移動。四人部屋。尿カテを入れ替えて頂き、お腹の痛みが引いてきたら、次の拷問が待ち構えてました…(-_-;)今回の手術でリンパ郭清のため、首まわりを20cm程切られました。手術直後は、傷口はテープで固定。その上から果物の緩衝材で使われる白い網みたいなものを首に巻かれて、その上からサランラップ的なものが巻かれました。これが首を締め付ける…そして暑い…昼間は動いたりしているので、あまり意識しないですむのですが、夜…新たな拷問の始まり…寝よ
2017年2月11~12日スノボツアーin妙高杉の原、池ノ平☆会社の同期との恒例イベントなんです♪さらに今年は子供にスキーも教えるために、スキー板も買っちゃったので…今回はスノボー、スキーの二刀流(*´∀`*)ノ今年は雪にも恵まれてお腹が裂けることなくwガチで滑って来れました~♪ただ20kg以上痩せこけた体は、全身バッキバキに筋肉痛ですっ(T^T)そして夜の部♪新潟の地酒を楽しんだわけですが♡同期から一言。まだ半年しか経ってないのにな………たしかにっ(;゚д゚)(笑
2017年7月21日ICU二日目の深夜試練が訪れました。まだ何も口にしてないのに便意がやってきた…夜中に申し訳ないが、ナースコール。看護師に相談。特に指摘もなく、行っていいよとのこと。。…ん?特にリアクションがないので一人で起き上がってみる。特にリアクションがないので立ち上がってみる。。特にリアクションがないので一人で歩み出してみる…まだ膀胱の痛みは激しく、お腹は張ってて苦しいし、そもそも傷口が痛くて起き上がるのも一苦労。昼間に歩行のリハビリをやったが、その時は看護
妻が大学病院の看護師といこともあり、仲のいい食道の専門医に話を聞いて貰った。ポイントして挙げてられたのが・外科の腕・腫瘍内科があり外科医と連携が取れる・家から通える素人的にはネットで、とにかくゴットハンドがいるところ選べばいいのでわ?と思ったが、術後、退院後の治療こともよく考慮しなければならないことを理解した。腫瘍内科がないところも結構あるらしい。やはり化学療法が必要となった場合、その専門医に診てもらえるのはよさそうだ。また退院後、数え切れないぐらい通院しているので、通える病院を
2016年6月25日いつもお世話になっている医院にて、急遽内視鏡検査をしてもらった。4年前に大学病院で研修生にやられた内視鏡のトラウマがあり、極力やりたくなかったのだが…今回は鼻からカメラ入れるから口よりマシとのこと。確かに前回の口からよりは楽だったが、やはり苦手。。カメラからの映像を見せて貰いながら検査を進めていったが。カメラを進めていくと、異物発見。ビー玉サイズで、ゴツゴツしてて、黒いシミが至る所にある…予備知識なしで行ったが、素人でも「悪すぎる顔だわ」と思った。その後先生
今回癌が発覚したのは、自覚症状による検査でわかりました。ある夕食で、食べ物を飲み込むと今までにはない、食べたものが食道の局部にあたる違和感があり…食事中にボソッと、その事を妻に話しました。次の日、次男が熱を出して妻が病院に連れて行った際、先生に私のことを伝えたそうです。その掛かりつけの病院は内視鏡検査も行っており、二日後土曜日の遅い時間であればと、、無理矢理検査を押し込んでくれたので、すぐに診て頂くことができました。今回の発見は、妻と子と先生のファインプレーでした☆