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2024/04/30G・昨日はエアコン取付業者さんが来る前に、室外機横のレモンとユズとミカンを避難させて観察。今年はレモンが豊作かも。ミカンはこれから。ユズは今年は裏年なので期待薄。と眺めているとどこからともなくクロアゲハ黒揚羽(アゲハチョウ科アゲハチョウ属)かな?おぉー風流だね。と思ったのも束の間。花も咲いていないのに三種柑橘系の周りを、特に「不作のユズ」の周りを集中的に飛び回る。ひょっとして卵を産み付けに来た?確認。しっかり卵が産んでありました(モンシロチョウの
2024/04/28G・朝起きたらアッツザクラが咲いていたキンバイザサ科アッツザクラ属花言葉は「愛を待つ」「可憐」「無意識」『サクラ』と名が付く植物は花弁が5枚の物が多いがこちらは『6枚』『赤』といえばチェリーセージも咲き出した。シソ科サルビア属花言葉は「燃ゆる想い」「尊重」「知恵」秋のイメージが強いが春から初冬まで咲く。このオレンジの花はホメリア(アヤメ科ホメリア属)花言葉は「感受性」。そして「一日花」。ホントに花との出会いは偶然で「この花はいつから咲いてる
先日コンクリートの上で死ぬ寸前だった多分ツマムラサキマダラの幼虫ちゃん。食草が奇跡的に見つけられた後、家の周りで新たに食草の木が何個かあることを発見して調達にも困らなくなり順調に大きくなっております。脱皮もしてシマシマ模様がもっと鮮やかに!頭の髭も長ーくなってかっこいい🤩今は四齢なのかなぁー、もうすぐ終齢の予感!終齢になると髭がちょっと赤くなるはずなんだけど違ったらマルバネルリマダラなのかも!いずれにしてもキンキラキンの蛹になるんだよーーー
道路にこの子が落ちていてお持ち帰り。ネットで見てもどれが食草か見分けられずそれっぽいものをゲットして帰る!何時間もうろうろして何も食べなかったけどとうとう食べた!んが、どこで取った葉っぱだったか記憶がない…泣この子はツマムラサキマダラ。キンキラキンの蛹が見たいから頑張る!
閲覧注意でーす。蝶の幼虫が出ます。昨年、育成域を広げた種子がこの場所で大きく育ってくれました。その葉を蝶:ツマグロヒョウモンの幼虫がモリモリと食べ・・・・・今年はさらにたくさん育て一回り大きくしようとすみれ農場(スミレファーム)を作ることに。土を新しくし、場所少し移動しての現在、第1号の可愛らしい優しい色合いの花を咲かしてくれました。『初めてまして』です。実は昨年、葉っぱだけの状態を見て親切な方から「スミレですよー」と教えていただきました。その節はどうも
何年振りか春の女神ギフチョウに会えました。環境省が絶滅危惧種指定し、各地で絶滅危惧種指定保護運動拡大へギフチョウにおいて各地の自治体では保護活動も盛んな蝶で、最近は地域レベルで天然記念物や規制対象に指定されています。https://www.vill.otari.nagano.jp/www/contents/1001000000191/index.html最近のでは規制されてる処で採集して、罰則課せられる市町村ありますので注意して下さい。くれぐれも写真だけにしたいものです。個体数の激減
今年は蝶の幼虫が食べる食草、蝶が蜜を吸う花や樹木を育てられたらいいなぁ。昨年は揚羽蝶の好きな花柚を種から育てられた。今年は黒揚羽や烏揚羽の好きな食草を育てたい。
昨年から揚羽蝶を呼びたくて食草を育てはじめた。何種類か種を撒いたのだが、この芽はその内の一つだろうか。茎は緑。草ではなさそうだ。水やりを忘れずに、なんの木になるか楽しみに育ててみよう。
タネツケバナは種もみを浸水するころに咲いて、田んぼを白く彩るなんて言葉では知っていても、なるほどなぁ。あちこちで白い花が目立ってます。同じ白い花でも、こちら👇はナズナで、食毒草の共演。毒草のタガラシの奥に田ゼリが見えますね。一応、花の咲く前から、セリ摘みしながらチェックしてました。あまりこの辺りで見かけなかった、外来種のオオカワヂシャも。こちらは食草ですが増え方がすごい。芽生えたばかりのコオニタビラコを見つけたりタンポポは在来種がほとんどのよう。とまあ、食毒草を見分けながら、ゆるりと
コスミレ今がコスミレの花の盛りのようだ。これまで気がつかなかったあちこちで数多く咲いている。ムスカリこれも歩道脇の植え込みの中で、今日初めて気がついた。以下は知人宅でギョボク:魚木(初見)科・属:フウチョウソウ科・ギョボク属、双子葉、合弁花、広葉樹、落葉、小高木。花期:春~夏5月~7月ツマベニチョウの幼虫の食草この花がこれまで見たことない花で花期が楽しみだ。日々日々、白の塊が増えてゆく。ヤマザクラ
笹目川の恵みその2野草を食べる野草摘みは環境に大きく影響され、下拵えはゴミなどを取り除くため、2度水洗いをして、一晩塩水に浸け、翌日、水洗いで塩分を取り除いてから使用する。1-ナズナ2-コハコベ3-ヨモギ4-ヤハズノエンドウナズナのお浸し65g2/26採取ナズナは春の七草の一つの数えられ2月中旬以降に蕾が開きだす。採取したのは2月26日、花茎も一所に30秒ほど茹でて、冷水に浸け水気を取り、3㎝程に刻み、お浸しにして夕食に食べたが癖のないあっさりした味で
芹とからし菜を食べる。笹目川の自分用の植物図鑑を作っていて、笹目川で自然に生育している野草で薬草、食草の分野で薬草は手が出せないが食草は経験できそうとの思いから数年前から食料として年1回、楽しみとして採取している。1月から2月ごろの食草は芹と、からし菜を採取。芹は12月ごろから採取でき、芹には田ぜりと水ぜりがあり、田ぜりは地面を這うように成長し、水ぜりの茎は上に伸び成長する。人いわく、田ぜりの方が味が濃いと云われるが、スーパーの販売されている芹は水ぜりである。田ぜり
ゆっぴーです今朝の面白いニュースですキョウチクトウスズメ埼玉に飛来!!お借りした画像です「夾竹桃」キョウチクトウスズメの幼虫の食草キョウチクトウスズメの幼虫
キルタンサス毎日の如く通る生活道路。ヒメスミレまさか~~~~さらに身近にこのスミレがあった。有難い!!しかし、100数10メーターの範囲に僅か一株。今どきのスミレツマグロヒョウモンの幼虫ノジスミレやヒメスミレよりこのスミレが好みのようだ。花柄の異常?捻転?花が上下反転舌弁が上部にCf異常:上下反転普通の花柄の付き方久しぶりに見る。この野草があるのは気が付いていたが、
1つ前のブログに以前所属していたオケのコンミスさんのヴァイオリン伴奏で室内楽コンサートに出ると書いたのですが、コンミスさんのお母様が急に癌で余命宣告されたらしくコンサート出演は取り止めることにしました。先週末土曜が初回合わせ日だったのですが、その2日前に余命(3ヶ月)宣告されたらしく、とりあえず来られました。そんな大変なときに来られなくてもよかったのですが、急な展開で癌だと分かったときでも半年は闘病すると思ってたし、コンサートは2月だからまだいけるか?と思われたのか、あと私に直接お話し
里山の田んぼの畦に咲く花でモンキチョウやウラナミシジミが吸蜜していました。タンポポで吸蜜するモンキチョウ【モンキチョウ】シロチョウ科。前翅長22~33㎜。年4~5回、3~11月に出現。雌は黄色と白色の2型がある。早春から秋遅くまで見られる。幼虫の食草はマメ科シロツメクサ、クサフジなど。タンポポで吸蜜するウラナミシジミ【ウラナミシジミ】シジミチョウ科。前翅長13~18㎜。多化性。翅の裏に白と褐色のさざ波模様をもつ。雄の翅表は藤色。幼虫の食草はマメ科植物。ウラナミシジミの雄
暖かい日差しの中、チョウたちが姿を見せてくれました。花壇に一輪だけ咲くツツジで吸蜜するヤマトシジミの雄【ヤマトシジミ】シジミチョウ科。前翅長9~16㎜。年5~6回、3月下旬~11月に出現。雌の翅表は暗褐色、雄は空色。幼虫の食草はカタバミ。コセンダングサで吸蜜するモンキチョウ【モンキチョウ】シロチョウ科。前翅長22~33㎜。年4~5回、3~11月に出現。雌は黄色と白色の2型がある。幼虫の食草はマメ科のシロツメクサ、クサフジなど。シダの葉に止まるヤマトシジミの雄スミレの近
今年の仙台市野草園のアサギマダラはどう言う訳か?寒くなった最近まで滞在しておりました!(◎_◎;)ここ10年程でこんな事は初めてでしたね~まあ~長く居てくれる事は大変結構な事ですから迷惑だなんて思ってみませんがこんなに寒くなって大丈夫なんだろうか?無事産卵地まで辿り着けるのだろうか?と観察仲間と話をしておりました^^単純に考えれば異常気象の温暖化で遅くまで滞在!と言う事であれば納得するのですが(笑)自然界の変化をそんな簡単に考えて良いものなのか?色々と考
カラスザンショウの実が赤紫色に色付いて来ました!離れて見ると、大木に花が咲いているかのようです〜ミカン科サンショウ属pic.twitter.com/WGEBIoTAIH—野歩き日記(@kusakiya)November7,2023花調べカラスザンショウ(烏山椒)カラスザンショウ(烏山椒、学名:Zanthoxylumailanthoidesvar.ailanthoidesまたはZanthoxylumailanthoides)はミカン科
今回はまずは植物アレチケツメイです(^_-)-☆本当はカワラケツメイを見たいのですが、、、遠景はこんな感じ、北米などを原産とする一年草で帰化植物です。小葉のアップ先端は棘になっています。小葉から少し離れた所に蜜腺があります。カワラケツメイはこの蜜腺が小葉のすぐの所にあるようです。アレチケツメイを見に行ったのではなく、これを食草とするそうですツマグロキチョウを探しに行きました!蝶さんは次回に、、、撮影は10月12日です。
生駒山麓で、チョウたちを撮ってきました。ヒヨドリバナで吸蜜するキタテハ【キタテハ】タテハチョウ科。前翅長22~34㎜。年2~3回、6~10月に出現。翅表はヒョウモン柄。翅裏は枯れ葉風で、銀色の小さな紋が1つ。秋型は赤橙色となり、翅が尖る。幼虫の食草はアサ科のカナムグラ。翅を開きました…近づいて撮りますテングチョウが枯れ枝に止まっています【テングチョウ】タテハチョウ科。前翅長19~29㎜。天狗のように下唇ひげが突き出ている。成虫で越冬。幼虫の食草はニレ科のエノキなど。
爺さん(父)が植えたツツジのまわりと、坪庭の草を刈りました。坪庭のヒメカンアオイ(姫寒葵)はギフチョウ、ヒメギフチョウの食草になるので、刈らずに残しておきました。家の前の土手まで草を刈っていきました。
かみさんが、庭を掃除していて、こんな「糞」がたくさん落ちているのを発見。すぐ近くの「オリーブ」の葉を見ますと・・・・・居ました居ました、かなり大きな「蛾」の幼虫です。体に「7本」の斜めの「白い筋」が見えます。頭のところには、白い毛のようなものが見えます。ネットで調べましたら「シモフリスズメ」という「蛾」の幼虫のようです。「オリーブ」が「食草」のようです。その幼虫に、なぜか「ハエ」が近づいてきました。幼虫は、体をネジって追っ払おうとしています。蛾の「シモフリス
鮮やかな黄色の可愛いキタキチョウ・・・久しぶりにご対面(*^^*)コロンと可愛い翅がとってもチャーミング・・・黄色いチョウが舞うとテンション上がる~(*^^*)モンキチョウも最近あんまり見ないね~(*´ω`)その年その年によってよく見るチョウが変わってくる・・・今年例年よりよく見たチョウはクロアゲ
昨日までの3日間の記事のバスツアーから帰った翌日リビングの外にあるレンガデッキ前の木イチゴの葉にアカボシゴマダラが来ていた14日にも掲載したアカボシゴマダラは前翅が痛々しいほどに痛んでいたけどこれは全く無傷の綺麗な翅をしているどこにも傷はないようだ木イチゴのこの場所にいる綺麗な翅幼虫の食草はエノキ隣の雑木林に大きなエノキがあるからそこで繁殖しているのだろうこの後飛び去って行ったけどまた来てほしいなと思ったらこの3日後にまた姿を現し
極彩色縞々くんとは・・実生で生えていたフェンネルをすっかり食べ尽くして茎だけが棒状になっていましたまずプランターのイタリアンパセリを数株食べ尽くし少し離れたこのフェンネルを見つけ移動して食べていたのでしたうんちたくさんお仲間もいてこの先どうしようか・・相談しているのでしょうかなんだか可哀想になりバケツに水をはりその中に畑のイタリアンパセリを摘んでその中に彼ら置きその日以降毎日新鮮なものを入れて
ウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫がいっぱい・・・ちょっと見渡しただけでも7匹・・・孵化したばかりのおチビちゃんも入れると・・・もっともっと・・・みんな食欲旺盛・・・ムシャムシャムシャムシャ・・・食草のウマノスズクサ足りるかな~(*´ω`)全部蛹になって羽化した
5日チョウの人気投票をすると必ず上位にくる種類がある。国蝶のオオムラサキを抑える人気だ。ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハだ。これらのアゲハチョウの仲間がかなりの確率で見られる所がある。リハビリ散歩にはもってこいの場所だ。ミヤマカラスアゲハ青い模様がきれいだ。翅の表の青い筋が翅の外側に平行についている。吸蜜する花はフサフジウツギ。外来生物だがなぜかこの花でよく吸蜜している。カラスアゲハ両方とも食草はカラスザンショウなどミカ
生駒山麓の山道や生駒山麓公園でチョウたちを撮ってきました。キツネノマゴで吸蜜するヤマトシジミの雌【ヤマトシジミ】シジミチョウ科。前翅長9~16㎜。年5~6回、3月下旬~11月に出現。雌の翅表は暗褐色、雄は空色。幼虫の食草はカタバミ。アップで撮りました。花を抱いて、吸蜜しています!葉に止まるチャバネセセリ【チャバネセセリ】セセリチョウ科。前翅長13~21㎜。年3回、5~10月に出現。開けた草地などで見られる黄褐色のセセリチョウ。幼虫の食草はイネ科、カヤツリグサ科の植物。
生駒山麓の山道で、クロアゲハが目の前を横切り木陰のササの葉に止まりました!望遠で撮ったあと、ゆっくりと近づいて接写モードで撮ることができました…【クロアゲハ】アゲハチョウ科。前翅長45~70㎜。年2回、4月下旬~5月と7~8月に発生。後ろ翅の赤い模様以外は黒づくめのチョウ。雌は地色が褐色に近い。夏型は大形。幼虫の食草はカラスザンショウやミカン類。《カメラ》OLYMPUSE-M10に75-300㎜望遠レンズ装着、TG-6接写モードで撮影。山道のササの葉に止まったクロア