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観察日:2025年10月4日えっ…(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシこれは、紛れもなく…『オオスカシバ』の幼虫だ。…だがしかし!!!食べてる葉は『クチナシ』ではありません(・_・;『タニウツギ』の葉っぱです!!オオスカシバ幼虫って、クチナシ以外食べないのでは…(◎_◎;)?どゆことぉ〜???笑オオスカシバの食べ物について。今一度、調べてみましょう!!6月下旬、鉢植えのク
庭の物置の前をホシホウジャクが飛び回っていた花が全くない所なのでなんでこんな所を飛んでいるんだろうと思っていたらヘクソカズラの葉に留まった腹の先を葉の裏に押し付けているどうやら産卵しているようだ調べたらホシホウジャクの幼虫の食草はヘクソカズラだそうだこんな臭い葉を食べる幼虫もいるんだなぁ産卵が終わったらどこかへ飛んで行った
常滑市の湿地へ行ってきました。ネットや本で調べ、だいぶ古い情報しか得られなかったので何度か車でぐるぐるまわり、散歩中の年配の男性に声をかけて聞いてみたらさくっと教えてくれてありがたいーと思いながら行ってみたらそこは企業の私有地で、作業をしていた人にことわって湿地観察をさせてもらったのでこちらでの場所の情報はのせられません💦そんなに遠くない距離に期間限定でしか入場できない壱町田湿地(武豊町)があるので、こちらのひっそりとした湿地にも少し期待をして入らせていただきました。湿地はこの奥に
こちらは図書館で借りてきたものなのですが、知多半島の湿地や海浜の植物情報も載っていて、昔は見られたけど今となっては希少種の情報があったり、この本にであえたのは今後の植生調査にとても役立ちそうです!2006年初版の植物誌なので情報が古いこともありますが、本日この本を手掛かりに現地に行きましたが場所が特定できず、常滑市役所に行き詳しいことを聞いたのですが誰も聞いたこともないような雰囲気でして、湿地に関しては枯渇した湿地もありで難航していますが、それでも植生を調べるには嬉しい1冊です!浜島
こんな本....................待ってた!と言っても昨年夏まえあたりに出版されたんだけど、これはいい!持ち歩けるサイズで、中身を1ページ紹介すると、こんな感じで、このアカタテハにいたっては食痕まで載ってる!自然観察中でなくてもふとパラパラとめくるだけでも楽しめる本ですかなりの情報量を二千円台で手にいれることできるなんて!ありがたい~『昆虫と食草ハンドブック』森上信夫・林将之著文一総合出版社昆虫と食草ハ
ここのところ散歩中に見かけるエノキにやたらとアカボシちゃんがいてそれなりに葉っぱがあっても2~3日後には葉っぱよりイモちゃんが目立つように森林公園のカラスザンショウのすぐ近くのエノキは1mもない小木なのに10匹以上の大所帯みんな思いっきり背伸びしてるそして新たなタマゴちゃんもみんな暑い中でも頑張ってるんだなぁさて自宅の柑橘にもナミちゃんだけは山ほどいて以前も書いたことがあるけどうちは普段の食草はカラスザンショウかヘンルーダで
5年年前の話ですが、今でも、勉強中。幼稚園にオオゴマダラの食草、ホウライカガミを植えようとしたところ、他の保護者の方から、「キョウチクトウ科の植物で、樹液で被れることもあるそうなので、幼稚園に植えることについてよく考えて下さい。」という訴えが・・・。(ちなみにオオゴマダラはこれ↓)うーん?私の知る限り、ホウライカガミでかぶれた事例を知らないし、県外、県内いろいろな施設で植えられてるのですが・・・。また、毒性についても、アルカロイド系の毒って神経毒なので、眠気とか目眩とか、ハイになるとか
ナミアゲハの産卵風景・・・ミカンのやわらかい葉に産卵している様子・・・植物に脚先で触って食草かどうか確認してから産卵・・・ナミアゲハの食草はカラタチやユズやミカン等のミカン類・・・山椒も・・・一度に数個・・・場所を変えてあちこちで・・・すぐ移動するのでなかなか産卵風景写せません(
7月29日2階の書斎の窓から南の雑木林の中のカラスザンショウを見たらアオスジアゲハが5頭も確認できたカラスザンショウはアゲハチョウ科の蝶の食草になっているそうだだからこんなに来ているんだな以前ここにアカボシゴマダラがいた時もそうだったけどこの時も蜂のような物が行きかっていたまた右からやって来たこれは何だろう?口吻を伸ばして蜜を吸っているやたらと蜂のような物が飛んでくる頭が見えなくなったまっすぐに口吻を伸ばしている別の個体がやって来て
21日庭のヤブガラシの葉にベニシジミがいた残念ながらこの時は逆光だったけど移動してくれた日本全国にいるシジミチョウでヤマトシジミと数の多さを争っているそうだけど拙庭では決して多くない何年ぶりだろうと思って画像データを調べてみたら4年ぶりの撮影だったそれぐらい我が家では見かけることが少ない蝶なのだ幼虫の食草であるスイバやギシギシを我が家の周辺ではほとんど見かけないからだと思うこれが4年前の画像今回もこのような綺麗な翅表を撮りたかったなぁ
予定通り、パパイヤの苗木を2本、植え付けました。昨日の最高気温は34.8度と猛暑日手前、風速3〜5m/sの風に助けられました。今夏、県内最初の熱中症死亡者は、隣村のお婆さんと分かり、うるさく言われます。まだ体温を超える暑さでは無く、暑い時間帯は蚊が少ないのです。たった1日で土は10センチ下まで乾き、定植後の保水対策は必須の畝です。品種は「美らタイ」で矮性、ネットで調べると苗を植えた翌年に実がなるそうです。これまで、実がならないことも多く、葉の収穫が目的だか
4日庭にヤマトシジミがいたそしてすぐ近くのカタバミに移動したヤマトシジミの幼虫の食草はカタバミだからここに産卵かな?と思ったけどどうもその様子は見られない今度はカタバミの花に移動した吸蜜しながら腹を曲げて産卵?口吻を花に突っ込んでいるけど同時に産卵もしているのか?でもこの後飛んで行ってしまった▼昨日、東海地方も梅雨入りの発表があり、今日も朝から雨が降っています。でも今日も整体の予約を取ってあるので、神経痛のカミさんをこの後連れて行きま
2025:4月29日の時点で、初めて発見した卵から成長したナミアゲハの幼虫(←)は体長約15mmの4齢幼虫に脱皮直後で、ハッサクのこの株には他に2齢幼虫が2個体と3齢幼虫が1個体ついていた...2025:5月5日には、脱皮した観察中の終齢幼虫(←)は35mmへと成長し、元居た株(←)の葉は無くなったこともあり他の株に移動していた。日々2個体のセグロアシナガバチが訪れる我庭において、正直言って......キンカンの葉に止まったり......コナラの葉に止まっている以上、(簡単にナミアゲハ
パートナー「...つまらん!...珍しゅうも無い...只のモンシロチョウじゃぁないか...(#^ω^)」とはパートナーの声...私(...ならば即、このモンシロチョウがメスか?オスか?その性判別が出来る?と問いただしたい。例え、目の前の蝶がありきたりで珍しくも無い蝶だとしても、「その蝶の性判別が直ぐ出来れば...素敵!」だと...私は想うんだけどなぁ~~~(*^^)v)私「...と観たところ先ず...腹部端を上にあげ交尾拒否の体勢をとっているあたり、このモンシロチョウはメスだろうなぁ~~~そ
昨日も菜園で、溝の除草と支柱にネットを掛ける作業を並行していました。昨日も午後から、ときどき雨雲が近づき、パラパラと小雨が降る嫌な天気でした。こんなとき、無理すると疲れが残るので、畦道で休憩しながらの作業でした。菜園の畦道には今、スミレの花が目立ち、白いのはアリアケスミレです。高知の人にタネをもらって、栽培したのが家の周囲に増え、菜園まで増えました。過去には地面が見えないくらい群生したこともありますが、増えたのは菜園内です。
今回は、文一総合出版タマムシ・昆虫と食草・ハチのハンドブックを買って読んだ感想を投稿します。子ども時代の自分は、今と大違いで読書嫌いで、読書感想文を書いた記憶がほとんどないので、読書感想文らしくなっていないと思います。自分の気持ちを文章にするのは好きですが、読書感想文自体は慣れていませんので、ご理解ください。これでも、読書感想文の記事の投稿は今回で実質4回目です。読書感想文を書く経験はまだまだ浅いです。今回の感想文も、観ている人たちが、自分も欲しい!と思えるように、執筆をがんばりました
日曜に凄い発見をしたのでお付き合い下さい昨年の夏半世紀ぶりにジャコウアゲハを見たちょっと大げさかもしれないけど50年以上見ていないと思う実家で暮らしていた頃は居るのが当たり前で珍しくも無かった普通の黒アゲハよりも大振りで後ろ翅のタレが長い腹の部分が朱色で嫌な匂いがした毒があるから捕まえるなと幼い頃言われたブッドレアの蜜を吸うジャコウアゲハ翅の色とお尻の違いからもしかしたら♀メスかもしれないず~っ
「...今年の10月にはヘクソカズラを食草とするホシホウジャクを卵から飼育観察した。」(...だが...いざ...やるぞぉ~)と想ったその時、例のごとく寝込んでしまったので詳細な記録に欠けてしまった箇所もあり少々心残りではある。ホシホウジャクに限らず、姿形・飛翔力からしても私はスズメガの類が好きだ。そのスズメガ類の食草の一種にヘクソカズラがある。放っておいても庭のあちらこちらから生えて来るヘクソカズラの実を鉢に撒き......育て...2024:9月28日直径約0,8mmの卵を
毎年見るこの光景…☺️キチョウの吸水です🥰たくさんのキチョウが集まってとても可愛いらしい光景です💛💛💛何かここに美味しいものがあるのかな?もしかして野良猫ちゃんのおしっこかな?🐈⬛そして、眺めているうちに、パタパタと飛び立ちます…🤗…美しい瞬間🍀今日は食草のサンショウを取りに行っただけでしたが、思いがけず、素敵な場面に出会うことができました!10月半ば過ぎなのに…とても暑い一日でしたね🫠
こんばんはご訪問いただき、ありがとうございます。東京・小平市のフラワーセラピールームn.Ground(エヌ・グラウンド)八重樫紀子(やえがしのりこ)です今週2つめの自然観察会を10月16日(水)に、都立東村山中央公園で開催しました。先週雨天で順延開催したのですが、それでも参加してくださった方たちとアットホームな雰囲気で進んでいった観察会の様子をお伝えします。最初は、公園の憩いの場所でもあるベンチのそばにある香りのハーブガーデンにて嗅覚をどんどん刺激していきます。
散歩道にホトトギスが生えていて、葉裏にルリタテハの幼虫を見つけました。散歩の都度、ルリタテハの幼虫を観察しています…【ルリタテハ】タテハチョウ科。前翅長25~44㎜。多化性。成虫で越冬。幼虫の食草はユリ科のサルトリイバラ、ホトトギスなど。【ホトトギス】ユリ科ホトトギス属の多年草。花期8~11月。花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名付けられた。ホトトギスの葉裏に小さなルリタテハの幼虫を見つけました。(9月10日撮影)黒い脱皮殻(下の幼虫)が見えます。脱皮を
野歩きでカラスザンショウの苗を見つけたので、連れて帰りました。(^^♪葉が長く面白いと思います。自然にいると25mもの大木になるそうです、カラスアゲハ等の食草でもあります。
ネットでアリストロキア・フィンブリアタの種を入手しました。ブラジル原産ウマノスズクサでジャコウアゲハの食草です。↓さっそく発芽テストで50粒をメネデール液に漬けました。翌日、播種します。
通勤の道すがら、玄関近くにカラスザンショウ、カラタチ、ミカンの鉢がいくつも置いてあるお家がある。数週間前、カラタチの葉っぱが全部葉脈だけの、トゲトゲの木になっていた。じっと木を眺めていると、1~2㎝ほどの茶色っぽいごみのようなもの。よく見ると、毛虫のような。枝や幹のあちらこちらにいる。隣のミカンの木も、半分は葉っぱが主脈だけになっている。ひょっとして、アゲハの幼虫なの?先週にまたこのお家の前を通ると、ご主人らしき方がカラタチの木の前で、幼虫をそっとつかみ、まだ葉が残って
青空です🌅暑いです☀️😵💦白Tシャツ👕何時も座る窓際の席からクスノキが見えます今日も何日か前もアオスジアゲハが飛んでいました調べてみると、クスノキは、アオスジアゲハの食草なんですネ(^o^)アオスジアゲハ幼虫の食べ物(食草)はクスノキ、タブノキ、シロダモ、ニッケイなどのクスノキ科植物です。クスノキが、圧倒的に多い様ですbyTORQUE5G
こんにちは、あるいははじめまして。日々の献立を綴っています。よろしければ立ち寄っていってください。このところ雨が続いたので油断しました。和紙の防虫ネットを被せて養生していたのに、アゲハの幼虫がはびこっていました。自家栽培明日葉は丸禿げこそ免れたものの、カビ取りスプレーにて殺めました。Gと同列に気色悪く許せない奴等です。※人が食べる作物ですので、殺虫剤や界面活性剤の使用は憚られます。食品添加物でもある次亜塩素酸Naを頼ります。塩素は気化するので、環境負荷
ファーブル昆虫記の表紙は何回か見て、数ページめくった覚えはあるが全く興味を覚えなかった。還暦を過ぎた姉と兄が何やら楽しそうに、ファーブル昆虫記の話で盛り上がっていた時は驚いた。虫に興味があって、幼い時に読んだ本の内容で楽しく話をしている人たちがごく身近にいた。虫を見て、キャーッと声を上げたことはないけど、さして関心を持たず。テントウムシ、アブラムシ、ハチ、アブ、ハエ、トンボ、セミ、カミキリ、蛍くらいは知ってます。環境問題で生物多様性や都市の緑地保全などの話題になると、必ず生き
8月5日(月)天気晴時々曇り岸田んぼを見て回っでもまだ早いので林縁を一回りしてみましたキツネノカミソリ草を刈らなかったので心配でしたが草の間から花茎を伸ばして咲いてましたでも数は少なかったですし、もう1か所のは消えてましたオトギリソウ刈られることもなく通路にはみ出して咲いてましたマンネンタケ生えていたのはマツやモミではなく広葉樹の切り株だろうと思いますナラタケモドキナツハゼの実サトキマダラヒカゲササやタケが幼虫の食草樹液の出ている
炎天下の昼下がり、ミントの花でシジミチョウが蜜を吸っていた。春先から食草の片喰を抜かずに近くで育てており、シジミチョウも気に入ってくれたのかもしれない。まだ、シジミチョウの幼虫は見たことがないが、ぜひ会ってみたいものだ。
一時はジャコウアゲハの幼虫に丸裸にされていたウマノスズクサ・・・今はあちこちから新芽が・・・こんなに茂っているということは・・・今は食べる幼虫がいないいうことや~(*´ω`)お~いジャコウアゲハ~卵産んでも食草は確保できてるで~またムシャムシャ食べてや~(*^^*)