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野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。今年も、新宿高野のカルチャー教室で、鳥取の和梨の魅力をお伝えします。そのための準備を進めています。何はともあれ、鳥取の梨を食べることから!ありのみ倶楽部(前田梨園)さんにお願いして、ハウス秋麗をお取り寄せ。前田さんのお気遣いで、有袋栽培と無袋栽培をわかるようにして、入れてくださっていました。フルーツキャップありが、有袋。キャップなしが無袋。前田さんの有袋栽培の梨は、本当に肌が美しいです。これ、秋麗ですよ。梨の見た目の話も、
【鳥取県大栄西瓜】新宿高野フルーツカルチャーの試食会【鳥取県大栄西瓜】に参加してきました✨今回は鳥取県の産地と東京の会場がオンラインで繋がり、西瓜畑にいる野菜ソムリエ上級プロの長島明子さんと、生産者さんから直接お話を聞いたり質問したりできました♪大栄西瓜がどのように栽培されているか、美味しく作る工夫やご努力も。本日の東京も気温が30度を越えてかなり暑かったけれど産地も炎天下。早朝から開始して1日平均500玉も収穫するそうです。大きいもので、1玉
野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。3年前から、大栄西瓜(だいえいすいか)のご縁をいただいて、毎年、大栄西瓜でいろいろな実験をしたり、そのまま食べる以外の食べ方を研究しています。今年、新たに私のスイカ料理に加わった2品。スイカは水分たっぷりですが、栄養も豊富。ぜひ、いろいろな食べ方で楽しんでほしいです。野菜ソムリエ上級プロフードコーディネーター長島明子Instagram→★よかったら、インスタも見てください。
野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。新宿高野本店で開催されるフルーツカルチャー「大栄西瓜(だいえいすいか)試食会」が無事に終わりました。昨年に続いて、2年目の開催でした。参加してくださった皆様、お世話になりました皆様、どうもありがとうございました。今年もコロナ禍で上京は見送り、新宿高野本店と鳥取県のスイカ畑をオンラインでつないで行いました。昨年に引き続き、大栄西瓜生産者で株式会社Agriすぎかわの杉川一二美さん(右)、藍月さん(中央)と、私(左)で講師を務めました。
あけましておめでとうございます昨年はありがとうございました🍀今年もどうぞよろしくお願いいたします✨皆さまはどんなお正月を過ごされましたか?私は元日から連日、実家や義実家に行き、久しぶりにゆっくりすることができました🍀夫が私の実家に行ったのは3年ぶりでした。車移動で片道約2時間。5名以内の少人数で距離をとって手を頻繁によく洗い飲食以外はできるだけマスクして以前よりも短時間でしたが会えて嬉しい大切な時間。みんなが健康で良い一年になりますよう
野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。10月26日は柿の日。大好きな輝太郎柿をいただきます。輝太郎(きたろう)は鳥取県が開発した品種です。今年も鳥取県八頭町の岡崎ファームさんの輝太郎をお願いしようと思っていたのに、バタバタしていたら逃していました。でも、近所のスーパーにたくさん並んでいました。ここ数年で出回る量も増えて、人気急上昇の柿ですね。大玉で食べ応えがあり、甘み、食感ともに大好きな柿です。鳥取島根には美味しい柿がたくさんありますね。これから冬まで
野菜ソムリエ上級プロ長島明子です。10日ほど前のことになりましたが、新宿高野本店で開催した「タカノフルーティライフ教室」「鳥取の和梨」今年が5回目でした。昨年に続き、コロナ禍で上京できなかったため、梨園と新宿高野本店をオンラインでつないで実施しました。一緒に写っているのが、東郷梨選果場場長で、こちらの梨園の園主の寺地さん。教室の途中で、映像がとぎれとぎれになってしまい、「じゃ、先に音声だけでできる説明をします~」とか「質問にどんどん答えます~」など、かな
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★また、先月から「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。レシピの目次はコチラ→★今日は、ひとつ前の記事で紹介した「レシピNo.4猪のキムチ鍋」の栄養と調理のポイントとアレンジ料理をお伝えします。考案したのが冬だった
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★また、先月から「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。レシピの目次はコチラ→★今日、紹介するのは、猪のキムチ鍋です。考案したのが冬だったので、ちょっと季節外れ?栄養的には季節を気にせず食べてOKです。このた
アスリートフードマイスター長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。ひとつ前の記事でレシピを紹介した「猪の肉みそ」のポイントと、ガイナーレ鳥取の選手の感想をお伝えします。アスリートのための栄養と調理のポイントイノシシ肉を使って肉みそ
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★また、先月から「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。レシピの目次はコチラ→★今日、紹介するのは、猪の肉みそです。このたび考案した「とっとりジビエ」を使ったレシピは、アスリートを主なターゲットとしており、アスリ
アスリートフードマイスター長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。ひとつ前の記事でレシピを紹介した「鹿肉しぐれ」のポイントと試食したガイナーレ鳥取の選手の感想をお伝えします。アスリートのための栄養と調理のポイントジビエ肉は加熱不十分で
アスリートフードマイスター長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★前回から、「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。このたび考案した「とっとりジビエ」を使ったレシピは、アスリートを主なターゲットとしており、アスリートに向けた栄養や調理のコメントをつけていますが、どなたが召し上がってもい
アスリートフードマイスター長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介しています。ひとつ前の記事(→★)で、「猪肉入りきんぴらごぼう」を紹介しました。ガイナーレ鳥取の選手による試食の感想この「猪肉入りきんぴらごぼう」はガイナーレ鳥取の5人の選手が試食
アスリートフードマイスター長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取(プロサッカーリーグJ3)選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★今日からは、「とっとりジビエ」を使って考案したレシピと、栄養や調理のポイントを紹介していきます。このたび考案した「とっとりジビエ」を使ったレシピは、アスリートを主なターゲットとしており、アスリートに向けた栄養や調理のコメントをつけていますが、どなたが召し上がって
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取の選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★「とっとりジビエ」を使ってたくさん試作し、11のレシピを考案しました。ひき肉→スライス→かたまり肉の順番にレシピを紹介していきます。それぞれの料理にアスリートのための栄養と調理のポイントも書きます。順番にレシピとポイントをご覧になり、気になったものがあればぜひ作ってみてください。
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取の選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★とっとりジビエを使ったレシピを紹介する前に、「鳥取県産業技術センター食品開発研究所」について書いておきます。ガイナーレ鳥取の選手の方々と「とっとりジビエ」の魅力を発信し、アスリート向けのレシピを考案するにあたり、「地方独立行政法人鳥取県産業技術センター食品開発研究所」を訪ねました。
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ガイナーレ鳥取の選手との取り組み等、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★前の記事では、ガイナーレ鳥取の坂本選手と田口選手が、ジビエ肉と市販の調味料を使い、調理・試食した様子を紹介しました。→★3人目は糸原選手です。糸原選手は、イノシシ肉を焼いて、市販の焼き肉のたれで食べました。糸原選手の感想です。「めちゃくちゃ美味しい!臭みはないし、歯ごたえも
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養など、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★前の記事では、ジビエが苦手な人や初心者にお勧めのジビエとの向き合い方として、最初のSTEPである「ジビエの加工品を食べてみる」について書きました。ガイナーレ鳥取の3人の選手が試食してくれました。→★続いて、ガイナーレ鳥取の3選手が、ジビエ肉と市販の調味料を使い、実際に調理・試食した様子を紹介します。1人目は、
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養など、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★前の記事で、ジビエが苦手な人や初心者にお勧めのジビエとの向き合い方・STEP1・「ジビエの加工品を食べてみる」について書きました。ガイナーレ鳥取の田尻選手が「鹿肉のポルペッティ」を試食してくださった様子です。→★続きです。2人目の石井選手です。石井選手が「鹿肉のブラッサート」を試食してくれました。
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養など、「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。はじまりはこちら→★前の記事では、ジビエが苦手な人や初心者にお勧めのジビエとの向き合い方について書きました。→★その最初のSTEPである、ジビエ加工品の試食。ガイナーレ鳥取の選手にとっとりジビエの加工品を試食してもらった様子を紹介します。3人の選手が試食してくれました。鹿肉のポルペッティ、鹿肉のブラッサート(いずれも缶詰)、
アスリートフードマイスターの長島明子です。前の記事からの続きです。→★ここまで、「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養、ジビエを扱う上での注意点をお伝えしました。はじまりはこちら→★ジビエ初心者の私が、「とっとりジビエ」を使ったレシピを考えて試作する日々は、楽しかったり、苦しかったり、うれしかったり、悩んだりしましたが、今、振り返るととても濃い時間でした。ここからは、かつての私と同じようにジビエに苦手意識のある方や初心者の方にお勧めのジビエとの向き合い方を紹介
アスリートフードマイスターの長島明子です。前の記事からの続きです。→★ここまで、「とっとりジビエ」の美味しさの理由、ジビエの栄養についてお伝えしました。はじまりはこちら→★さて!「とっとりジビエ」の魅力を知るには、まずはジビエ肉を自分で調理し、味わうことから始めなくては!さっそく、ジビエ肉を送っていただきました。シカ肉は、いなばのジビエ推進協議会から、イノシシ肉は、ほうきのジビエ推進協議会から、下の写真のような真空冷凍で届きました。鳥取県内で購入できる場所はたくさ
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」についてお伝えしています。はじまりはこちら→★ひとつ前の記事でジビエの栄養(シカ肉)についてお伝えしていますが(→★)、今日はその続きです。イノシシ肉は豚肉と似ていると言われます。下の表は、イノシシ肉と豚肉の比較です。エネルギー、たんぱく質、脂質の値は近いのですが、鉄は豚肉のおよそ2.5~4倍と豊富な点が特徴です。ビタミンB1は豚肉の方が多く、イノシシは豚肉の3分の1程度ですが、ビタミンB2、B6は同等、ビタミ
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」についてお伝えしています。ひとつ前の記事の続きです。(→★)ガイナーレ鳥取(日本プロサッカーリーグJ3)の選手の方々と「とっとりジビエ」の魅力を発信することになり、ジビエを使ったレシピを考案するにあたって、栄養成分を調べることから着手しました。ふだん食べている牛、豚、鶏肉は料理にあわせて部位を使い分けますが、シカとイノシシについて、現時点(2021年3月現在)の最新版である「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」との出会いをお伝えしています。ひとつ前の記事からの続きです。(→★)改めて、「とっとりジビエ」とは、鳥取県内で捕獲された野生鳥獣肉のことです。ジビエ肉は食品衛生法に基づいた「解体処理施設」で処理されたものしか販売できないことになっており、販売許可のある処理施設は鳥取県内に16か所あります。鳥取県は、これらの施設で処理されたジビエ肉を「とっとりジビエ」ブランドとし、「食のみやこ鳥取県」の新たな食の資源として活用す
アスリートフードマイスターの長島明子です。「とっとりジビエ」について、すでにいくつか記事を書いていますが、私が「とっとりジビエ」を使ったレシピを考案し、ガイナーレ鳥取とジビエの魅力発信に取り組んだ日々を綴っていきます。レシピも公開します。気長にお付き合いくださいませ。2020年の秋、鳥取県食のみやこ推進課から「とっとりジビエ」のPRにアスリートフードマイスターの立場で関わってほしい、というお声かけをいただきました。いくつかの理由からすぐにお返事はできませんでした。悩んだ
先週、ホテルセントパレス倉吉のクラウドファンディング返礼品が届きました。『おうちで味わう鳥取野菜のヴィーガンフルコース』憧れのカノウユミコさんのレシピ。植物性のものだけとは思えない、お腹も心も満たしてくれる料理たちでした。自宅にあった野菜を少し足しました。ごちそうさまでした。instagram→★よかったら、インスタも見てください。長島明子
アスリートフードマイスター2級・野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。ガイナーレ鳥取(日本プロサッカーリーグ)の選手の方々と一緒に「とっとりジビエ」の魅力発信に取り組んでいます。5人の選手が、私が鳥取のジビエ肉を使って考案・調理した料理を試食してくださいました。2回にわけてガイナーレ鳥取のinstagramにアップされています。さらに「自分で簡単ジビエ料理に挑戦」で、3人の選手が調理・試食した様子もアップされています。私は、それぞれの選手と料理に対して、アスリートフードマ
アスリートフードマイスター・野菜ソムリエ上級プロの長島明子です。ガイナーレ鳥取の選手の方々と「とっとりジビエ」の魅力をお伝えしています。先日、3選手がジビエの加工品を試食してくださいました。世瀬啓人選手が試食した「ジビエカレー」世瀬選手の感想は、『肉のホロホロ感とカレーのトロトロ感がマッチしておいしかったです』とのこと。私も同じカレーを自宅で試食してみました。鹿肉は軟らかくて、フルーティーで甘みのあるルーとあっさりとした鹿肉がとてもよく合います。自宅でもレストランの味が楽