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こんにちは。本日は、日本海軍の布地で作られた飛行帽をご紹介いたします。実物こちらは、頭部6枚つなぎになっていて、いわゆる前期型によく似たパターンです。金具類がなく、その代わりに紐状のもので締められるようになっています。その他ちょっとずつ仕様が異なっているものも見られます。これはすべてボタンが使用されています。記名布には、百三軍需部とあります。1944年頃にフィリピン方面にて、海軍部隊が必要とする兵器・弾薬・被服・糧食などの物資の保管・配給・管理をおこなっていた。
こんにちは。本日は、千葉県M.N様より、鷲の目眼鏡の修復依頼をいただきましたのでご紹介いたします。修復前鷲の目眼鏡(軽量タイプ)拝見しましたところ、3箇所の修復箇所がありました。①鼻当て破れ②ゴムバンド劣化③マイナスネジ欠損①鼻当ての破れ鼻当てを製作し、取り付けいたします。②ゴムバンド劣化、伸縮性なしゴムを新しいものに取り替え製作、取り付けいたします。③マイナスネジの欠損ボルトとナットがセットで一つ欠損しているので、金属加工して取り
こんにちは。本日は、鉢巻(はちまき)をご紹介したいと思います。~鉢巻~精神集中や闘志を高めるために頭に巻く細長い布。鎌倉時代中期以降、武士は戦闘時に鉢巻を着用した。鉢巻は鳥帽子(えぼし)の上に巻き付け、その上に兜(かぶと)を被ることで安定させる役割を果たしていた。戦時中の陸海軍ともに、鉢巻を巻いた姿が多く残っています。鉢巻は官給品ではなく上官などから直接隊員に手渡されていました。女学生や家族などが血で日の丸を描いたり文字を書いたりして作られた物もありました。
Howareyoualldoing?Today,I'dliketointroduceyoutotheJapaneseHACHIMAKI.A“HACHIMAKI”(鉢巻)isalong,narrowclothorcordwornonthehead,primarilyinJapan,toaidinmentalfocusandboostfightingspirit.Thetermliterally
こんばんは。本日は、日本陸軍で使用された、うしろが編み上げのレシーバー対応飛行帽を詳しくご紹介したいと思います。こちらです。海軍の三式飛行帽とよく似た構造になっています。三式飛行帽の場合、レシーバーは内蔵されているため取り外しができませんが、この飛行帽は襟足にホックが付けられていて簡単に開閉し取り外しができるようになっています。実物朝日航空被服製作所の商標陸軍航空用レシーバーレシーバーを粘土質に埋め込み、クッションが付けられている。この
こんにちは。本日は、タイ在住Y.W様より、着装写真が届きましたのでご紹介いたします。水兵服の予科練制服に飛行帽(昭和5年6月~昭和17年末)最終的には日本海軍航空隊隊員の再現姿を完成させたいとの事で、こちらの前期型飛行帽と初期航空眼鏡乙をご注文されました。予科練習生予科練の制服といえば短ジャケットに七つボタンの制服というイメージが強いかもしれませんが、当初は海兵団と同じセ―ラー襟の水兵服でした。練習生は予科練に入隊後、官給品として以下
こんにちは。本日は、初期(大正~昭和)の前期型飛行帽の夏用・冬用をご紹介いたします。~大正時代~(夏用)こちらは再現した夏用です。夏用と言っても、季節的なことというより、いわゆる裏側が毛皮のものと布張りのものとの違いです。大正時代の飛行帽には、このように鼻口覆いが付属されていました。頬部ホックは1つずつ付いています。天頂で合わせる革の4枚剥ぎが特徴です。耳蓋も大きめに作られています。実物~大正時代~(冬用)冬用も同じく革4枚剥ぎです。庇裏にも毛がついていて
こんにちは。東京都H.I様より、昭和15年5月制定冬飛行帽の実物修復依頼をいただきましたのでご紹介したいと思います。~修復前~日本海軍昭和15年5月制定冬飛行帽の仕様書~「海軍被服物品規格」より~~昭和15年5月制定飛行帽の特徴~海軍の飛行帽の中でも特に防護帽としての機能を感じる作りです。全体的に丸みが出るように多くのタックが入っており、頭がすっぽりと包まれるような装着感です。顎バンドを締めた際に、バンドの余りが邪魔にならないよう、幅広の通しが付いており、そこ
こんにちは。本日は、米国P.M様とJ様より、着装写真が届きましたのでご紹介いたします。様々なシチュエーションで再現活動をされていますが、今回は戦艦アラバマに乗り込み、搭乗した雰囲気を感じられるよう再現された写真です。Hello.IhavereceivedreenactmentphotosfromMr.P.M.andMr.J.intheUnitedStates,whichwearepleasedtoshare.Membersoftheirgr
こんにちは。本日は、台湾在住K.T様より、台湾の日本軍愛好家の皆様との交流写真が届きましたのでご紹介したいと思います。皆さま、様々な軍装でお集まりになっています。髙雄の漫画フェスティバル会場と震洋神社付近にて向かって左から、陸軍航空兵、海軍航空隊搭乗員、海軍陸戦隊隊員、陸軍航空兵。何か打合せしているのでしょうか。陸軍と海軍での作戦会議のような(まぼろしの)陸軍航空兵と海軍航空隊搭乗員震洋神社付近での海軍航空隊搭乗員の再現奥の御方は初期の前
こんにちは。イタリアピエモンテ州D.F様からのご依頼でイタリア軍の航空用酸素マスクを製作いたしました。当時の写真と共にご紹介したいと思います。再現実物オリジナルと再現当時の写真イタリア軍の航空用酸素マスクで1930年代初頭から1942年まで使用され、ドックノーズやピッグノーズと呼ばれていました。1943年以降はドイツ製の装備品を装備するようになりました。再現
こんにちは。本日は、台湾在住K.T様より着装写真が届きましたので、ご紹介したいと思います。台湾北部に位置する港湾都市の基隆市での撮影です。日本海軍航空隊搭乗員の再現~今回の装備品~①前期型冬飛行帽②鷲の目航空眼鏡③白絹の襟巻④酸素マスク(フィルター無し)⑤片耳レシーバー⑥航空服夏用(少尉袖章)⑦縛帯⑧航空救命胴衣(後期型)⑨慰問人形⑩航空手袋⑪腕時計⑫半長靴⑬記録盤記録中
こんにちは。本日は、台湾在住K.T様より着装写真をいただきましたので、遺跡とともにご紹介したいと思います。宜蘭南飛行場日本軍航空管制塔跡1936年以降、台湾の宜蘭(ぎらん)平原には、日本によって北・南・西の三つの飛行場が造られました。北飛行場は軍民共用、南飛行場と西飛行場はそれぞれ軍用の第一、第二飛行場です。(2014年2月撮影)こちらが現在の宜蘭南飛行場日本軍航空管制塔跡。のどかな田園風景の中に突然現れるコンクリート造りの八角形の建物は、旧宜蘭南飛行場の管
こんにちは。本日は、ちょっと珍しい色の航空眼鏡をご紹介したいと思います。こちらは大切にしている航空眼鏡のひとつです。青みがかった緑色というと、いわゆる青竹色と呼ばれる色にあたります。青竹そしてその青竹色とは、零戦の機体内部でも見られる、ジュラルミンの腐食を防ぐための防錆材料の塗料の色でもあります。全体的に細かく見てみましょう。こんなに鮮やかな青緑色のフレームがあったとは、地味に驚きました。鷲の目型といっても、すべてが全く同じではなく、個々で
こんにちは。本日は、前回の続きで、日本海軍の九三式ニ号防毒面をご紹介いたします。今回はバンダノサクラ様よりディスプレイ写真をいただきましたのでご覧ください。海軍陸戦隊の再現●九三式二号防毒面●陸戦服●三八式小銃●三十年式銃剣●二号救急嚢合わせて、修復させていただいた防毒面での、甲板兵(機銃射撃)の再現もご覧ください。士官二種略帽防暑作業帽後頭部の当ては、分厚い本革製です。皆さま、いかがでしょうか。
こんにちは。本日はバンダノサクラ様より、実物の日本海軍九三式ニ号防毒面(ガスマスク)の修復及び製作依頼がありましたので、ご紹介したいと思います。修復前(外側)顔面覆いは縁回りが破れ、曲がったまま硬化していて元の形に戻りません。黒いゴム紐は伸びていて使えません。ホースも硬化し、中央部が潰れているので使用不可です。(内側)裏側は歪んだまま固まっています。酸素吸入口も使えません。(フィルターの中身)フイルターは薄く、パリパリで破損していました。
こんにちは。本日は、兵庫県K.T様より、日本海軍前期型冬飛行帽の製作依頼がありましたので、ご紹介いたします。●表・・・焦げ茶色の牛革●裏・・・焦げ茶色の沼狸(ヌートリア毛)●サイズ・・・57cm●ベテランの海軍搭乗員をイメージ●ステッチが無いタイプ今回の「ステッチが無いタイプ」をご説明しますと、天頂から見ると分かりやすいかと思います。頭部の6枚革を縫い合わせたあとに、ステッチまで入っている飛行帽が基本的に多く見られますが、このようにステッチが省かれているもの
こんにちは。本日は、カナダBC州のK.T様より、日本海軍航空隊の装備品のご注文をいただきましたのでご紹介したいと思います。Hello.Today,I'dliketoshareanorderwereceivedfromMr.K.T.inBritishColumbia,Canada,forequipmentusedbytheImperialJapaneseNavyAirService.日本海軍航空隊装備品IJNAirSq
こんにちは。本日は、台湾K.T様より着装写真が届きましたので、ご紹介いたします。台北にて、当時の搭乗員達もこの暑い台湾でこのような出で立ちで戦っておられました。本土では見られない姿です。南方で戦った搭乗員を再現。偵察員のようですね、偵察要具袋(航法用具や記録要具などの必需品のほか、弁当、水筒,救急品などを入れた。前期型飛行帽夏・伝声管(送話口・受話口)・救命胴衣・縛帯(九七式)後姿戦争初期、敵襲の心配ない基地移動の時の中攻の搭乗員を再現待
こんにちは。本日は米国のアラバマ州J.M様より、日本海軍酸素マスクの製作依頼がありましたので、ご紹介いたします。この酸素マスクは、ゴムモールドでフィルターがあるタイプです。日本海軍の酸素マスクでは当時最新の酸素マスクです。フィルターの蓋を開けたところ。それでは、飛行帽に装着してみましょう。初期前期型冬飛行帽昭和15年5月制定冬飛行帽皆さま、い
こんにちは。本日は、北海道H.H様より鷲の目航空眼鏡の修復依頼がありましたので、ご紹介したいと思います。【修復前】深澤航空光機製のアルマイト地の鷲の目航空眼鏡です。深澤製の(旧青木)飛行機マークが刻印されています。ゴムバンドを取り付ける為のジョイント部分が無いので、ゴムバンドが取り付けられない状態です。左右糸が切れています。この航空眼鏡は当時の搭乗員がしっかり使いこなされた感がいたします。ビロード布も劣化が見られますし、フレームに小傷がたくさんありま
特攻隊で出撃間近に終戦になった父10代後半の多感なときに祖国の敗北に嗚咽して飛行帽と日本刀それだけ持って琵琶湖から会津へ戻り30代半ばで若くして逝った死者となった父の枕元の日本刀がひときわ悲しく父の名を呼ぶ大人たちの声が今も耳朶を打つオリンピックを見ることもなくあれから60数年歳月だけが経ってしまった親の世代もほとんどが闇にこの年齢になって悔しかった父の気持ちが分かる日本は敗れたのだ
Hello.Today,wereceivedreenactmentphotosfromMr.Z.W.intheUK,whichwearepleasedtoshare.ThesephotosweretakenataneventheldrecentlyatMilitaryOdysseyinMaidstone,Kent,UK.ImperialJapaneseNavyAviationCorpsPil
こんにちは。本日は、日本海軍の防暑作業帽をご紹介いたします。昭和13年7月に事変の長期化を予測し、正装・礼装・通常礼装の使用を停止した。半袖開襟シャツに半ズボンの防暑服は昭和8年からテストしたが、13年に淡茶色の防暑衣袴を「防暑作業服』、布製の帽子を「防暑作業帽」の名で、揚子江流域・南支・台湾・南用方面にある艦船・部隊へ渡している。●昭和12年下士官防暑作業服(中央)防暑袴は白色の半ズボンで、銀色金属バックルで締める布製のベルトが付属する。防暑帽は白色布製、6枚
こんにちは。本日は、兵庫県K.T様より着装写真が届きましたので、ご紹介いたします。~今回の装備品~●日本海軍(初期)前期型冬飛行帽●夏航空服●航空救命胴衣(後期型)●白絹の襟巻●酸素マスク(フィルター無し)●片耳レシーバー●記録盤●航空時計●航空手袋●半長靴●腕時計●サングラス●慰問人形初期の前期型冬飛行帽裏毛はヌートリア毛(沼狸)航空救命胴衣(後期型)中身は綿ではなくカポックを詰めています。右下の小さなポケットが省かれた
こんにちは。本日は神奈川県F.E様より、実物の日本海軍九三式三号防毒面(ガスマスク)の修復及び製作依頼がありましたので、ご紹介したいと思います。修復前(外側)全体的に硬化していて小さくなっており、元の形には戻りません。綾紐やゴム、顔面上部は千切れて無くなっています。布で覆われていたゴムバンドは収縮性がなく、硬化して千切れています。(内側)顔面覆いは歪んだまま固まっています。(後頭部の調節ひも当て布)金具が波型で独特です。当時の方々の工夫が詰ま
Hello.Howareyouall?Today,Iwouldliketowriteabout“Comfortdolls”thatweresent(orgiven)tosoldiersgoingtowar.Althoughtheyarenotmilitaryequipment,Ibelievethattheyareindispensableandmustnotbeforgottenwhenreenacting.
こんにちは。本日はイギリスのド―セット州S.H様より、日本海軍初期前期型冬飛行帽の製作依頼がありましたのでご紹介いたします。Hello.TodaywehavearequestfromS.H.,Dorset,UK,fortheproductionofawinterflighthelmetfortheJapaneseNavyearlyearlytype.特徴①頬部の左右に縦2つずつホックが付いています。(これは鼻口あてをつける為の
こんにちは。本日は、神奈川県S.M様より、日本海軍初期前期型夏飛行帽(鼻口あて付き)のご注文をいただきましたので、ご紹介したいと思います。日本海軍初期前期型夏飛行帽(鼻口あて)★表・・・焦げ茶色の山羊革★裏・・・焦げ茶色のビロード布★サイズ・・・58cm★鼻口あて(口覆い)付きこの夏飛行帽は主に練習生や南方の搭乗員などが被っておられました。鼻口あてを付けていたのは本当に初期の頃で、キャノピーが出来た頃には省かれてしまったようです。なので資料ではのちに頬部と
Howareyoualldoing?TodaywewouldliketointroduceyoutoIJN'slatemodelwinterflighthelmetswithcurledfur.SquadronOfficer,1stSquadronLieutenant‐JGNoriyasuSatoandJ2MHeparticipatedinthedecisiveBattleofthePhilippin