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エーリッヒ・ケストナー先生による飛ぶ教室の感想です。寄宿舎で暮らす少年たちの、クリスマス物語。実業学校生を倒す少年たちの強さには感心します。そしてなんといってもこの話は寄宿舎の先生がいい。お金を与え、お菓子を与え、優しさを与える。もし私が将来教師になったらこんな教師になりたいと思いました。この本が執筆されたのはナチス政権が成立した1933年。ディストピアの始まりを象徴する年に書かれた本の内容としては、とても心温まる小説です。
『少年探偵団EmilunddieDetektive』1931年EmilunddieDetektive(1931)EinspannenderKinder-KriminachdemBuchvonErichKästner.DurchEinfallsreichtumundZusammenhaltkönnensichdieKinderauchgegenüberdenErwachsenenbe...youtu.beノイシュタット在住のエー
萩尾望都と竹宮惠子のお二人を全く知らん方にはぽっか〜んでしょうな。すんません!…続けますーオイっ!そう、他者からの手紙は時に怖い。いや、普通のは怖くないがな!開けてみたらマイナスな内容だったらこれはホント凹むっす。面と向かって言葉を交わしてケンカする方が多分対等かなと。手紙って一方通行なんだよね〜くれる側は相手に問題を投げて気持ちはスッキリするんかもしれんけどもな。いや〜できればマイナスなことは直にて4649!竹宮さんからの拒絶の手紙の内容を50年を経ても細かく覚えている萩尾
久しぶりの夫婦ふたり暮らしもまもなく一年になります去年9月からは新しい仕事をはじめWパートタイマーになりましたこんにちは、ことはですわたしの住む愛知県東部地域では予報どおりの大荒れの天気ひょうに強風、雷、突然の雨🌩昨夜から今朝にかけてわたし9時間も眠りました2週間、子供たちと過ごしすごく楽しかったけど体はかなり疲れていたようです娘に好評だった私のスタイリング剤手にとるとジュレ状なのに手の平でこするとオイル状に変化なのにべとっとせずヘアスタイルが自然にまとまります
先週末は「新四年生選抜・目指せ難関校!対策講座」の2回目を受講。麻布や桜蔭といった過去問を中心に、国語と算数、みっちり3時間。今回もなかなか手応えあるものだったもよう。校章並んでる表紙、気持ちが引き締まる難問に取り組むせいか、帰宅後はどうしても疲れ気味になってしまう。目の前の育成テストもあるし、今の彼にとって必要な3時間なのかな…とちょっと思ったりもするけれど、長男にしてみたら、古巣の校舎に行けて、去年一年親しんだ友達に会えることも含めて、刺激のある時間みたい。「スカラからはずれたら、
今日は小学校の卒業式です桜🌸咲きたかったことでしょう吉野源三郎・著岩波文庫ラジオで高橋源一郎の『飛ぶ教室』で以前紹介されていました読んでみたいと思いつつこの日になってしまいました本田潤一君は叔父さんに「コペル君」と呼ばれますある日叔父さんと2人でデパートの屋上から下を眺めていた潤一は「自分はこの地球上の分子だ」と気付きます叔父さんは
なんとなく今月はNetflix登録したんで他の番組も見てみようかな?と。日本版ラブイズブラインドを見てみた。ブラインド越しのテラスハウス的な?パートナーを探す番組。「わたしの内面を見て欲しい」「普段は面食いなんです!でも付き合ってみるとあー、この人、こういう感じなんだーって、ガッカリするから。。。だから見えないで判断できたら。。。」参加する方々のインタビュー動画などが流れ。実際、ブラインド越しに話をしたあとの「すごく話しやすかったー」「なんか自分とすごく似てて
小雨書類予定確認しかしなかなか仕事が終わらず次から次へと今度の週末も残務となろう今夕は講習会だし『DJヒロヒト』注文する高橋先生の本は外せない最近は本もお米も全部ヨドバシさん明日の「飛ぶ教室」聴けるかしら……2月29日閑本日で市検診終了しばし休息の日々発熱外来7名,予約4名検査4名陽性1名自宅抗原陽性1名インフルエンザ陽性0名審査会久々に自宅で揚げたとんかつ塩コショウ&からしのみ
エーリッヒ・ケストナー「飛ぶ教室」山口四郎訳。1930年代の児童書です。小学校の図書室にあり、見てはいましたが初めて読みました。きっかけは、#名取佐和子「図書室のはこぶね」です。作中の重要な小道具だったので、気になり読み始めました。1930年代のヨーロッパの寄宿舎学校が舞台の青春小説です。現在の日本とは、環境や習慣が違うので物語に入り込むのに時間がかかりました。ただ、5人の少年達が、それぞれに精一杯の頑張りで人を思いながら生きる様子はしっかりと読ませてもらいました。い
この本もなつかしいはじめて読んだときよりちょっと経ってからがよかったと思う。本を読むというのは他人の考え方にふれること。そしてまた、自分の頭で考えること。さらには言葉の本質的な意味を探求できる楽しさがある。ありがとうございます。
こんにちは。小3一人息子の家庭学習記録ブログです。ポプラ世界名作童話1年生の頃に図書館で借りて色々と読んだシリーズ。まだ未読だった「飛ぶ教室」を借りてきました。飛ぶ教室(ポプラ世界名作童話20)[E.ケストナー]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}舞台は1930年代のドイツの寄宿学校🇩🇪「飛ぶ教室」とは生徒たちがクリスマス会で発表する劇のタイトルです。私もこの年になって初めて読みました。登場人物は息子より5、6歳年上の中
明けましておめでとうございます🎍皆様に健やかで幸多き1年になりますように🐲今年も宜しくお願いいたします🙇♀🎍昨夜は、紅白を観ようと思っていましたが、いつのまにか20時に寝てしまいました💦朝からお正月らしいものをいただき、幸せな1日✨食べすぎましたおせち料理は、購入しました😊車で遠出して、毎年恒例の場所へ〜🤗タンチョウが美しい〜🤗てくてくと2時間以上お散歩〜!体も心もスッキリしました!以前は友人とたまにウォーキングをしていたのですが、昨年は一回位で💦また自分一人でウォーキング
「「飛ぶ教室」エーリッヒ・ケストナー著新潮文庫」僕が中学生の頃、校舎の2階からコークス置き場に飛び降りることが悪ガキどもの間で流行ったことがあります。コークスがクッションになったんです。あの年代の男子にとっては、勇気を示すことが大事だったんですね。女子は、「男子って、馬鹿よねぇ」って見ていたんでしょうね。「飛ぶ教室」の小さくて弱虫とからかわれていたウーリーは、勇気を示すために、落下傘降下だと言って梯子の上から傘を開きながら飛び降ります・・・が、骨折してしまうんですね。全く、男子っ
作品名は知っていたが、読んだことはなかった。「飛ぶ」というタイトルからは、ある日教室の全員がタイムスリップして…というようなファンタジーを想像していたのだが、読んでみるとファンタジーではなかった1900年代前半頃の古き良きドイツといった感じで、高校生くらいの少年たちの寄宿舎学校生活を描いたものだった。ちなみに「飛ぶ教室」とは、話中に出てくる劇のタイトル。古典のような昔懐かしい印象の作品。こういうのを久しぶりに読んだ気がしたなあ。登場人物は仲良しの5人の少年。ヨーナタンはアメリカ人との
最近、本屋巡りで読みたいと思った本たち📚📖😆。講談社学術文庫インド思想史本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な品揃え。国内・海外主要都市に店舗を展開する紀伊國屋書店のECサイト。www.kinokuniya.co.jp講談社学術文庫アテネ最期の輝き本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも
2023・12・12の事谷川俊太郎此の本の事ちょっと前に高橋源一郎の飛ぶ教室(金)NHKラジオ夜9時5分の番組で*************谷川俊太郎の家を訪問して話を聞いた番組で知りましたとつとつとしゃべる谷川のインパクトあるしゃべりにのめりこみました其の時の話の本が此れですその世素晴らしい事だと思いました*************過去現在未来現在と未来の間に未来は思わなくていいその世があるんだとdは解釈しましたあの世なんて知
こんにちは、あひるさんです。東京に向かう新幹線の中です。実家まで帰ってもいいのですが、翌朝埼玉からわざわざ東京に向かうのも面倒なのでホテルを取りました。さて、今日はちょっと違う話を。自分が定期的に聴いているラジオ番組に、NHKの高橋源一郎「飛ぶ教室」があります。今回はその話です。高橋源一郎の飛ぶ教室作家・高橋源一郎さんをセンセイにあなたの好奇心を呼び覚ます夜の学校。一コマ目は源一郎さんが現代の世相や時局を分析、お薦めの一冊を紹介。二コマ目は、その道のスペシャリストに源一郎さんが知りたい
にお家にお邪魔してトークしましたぽそぽそと死かしゃべらない谷川さん印象に残りました強く谷川さん家(ち)に初めてお邪魔しましたスペシャル前編初回放送日:2023年11月3日文化の日の『飛ぶ教室』は特別版!詩人の谷川俊太郎さんのご自宅に、源一郎さんがお邪魔しました!題して、谷川さん家(ち)に初めてお邪魔しましたスペシャルです!スペシャルの前編は、【ヒミツの本棚スペシャル】源一郎センセイが気になる一冊をテキストに、閉塞感のある現代社会の生き方を指南するこ
中学時代の読書について振り返る。1964年(昭39)4月から67年(昭42)3月までが私の中学時代である。なお、64年に東京オリンピックが開かれ、66年にはビートルズが来日した。私は小学生の時、本にかじりついているような子ではなかった。戸外で遊び、「少年サンデー」や「少年マガジン」などのマンガを購読し、「ナショナル・キッド」や「怪傑ハリマオ」などの痛快テレビドラマを好む、平均的な男子児童の一人であった。ただ、小6の時、社会科の授業で日本の歴史を習ったことがきっかけで日本史に興味を抱き、
『歌われなかった海賊へ』逢坂冬馬2023年10月刊(ストーリーにはなるべく触れずに書きます。)ヒトラー政権に反抗した若者たちの実在のグループ、エーデルヴァイス海賊団をモデルにした歴史青春小説です。ユダヤ人だけでなく、ロマの人々、障害者、同性愛者を絶滅させようとした恐怖政治を思い起こすと、アウトサイダーには容赦ない取締りがあったろうに反抗する若者の集団が実在したことにまず驚きました。友情の物語でもあるせいかケストナー『飛ぶ教室』スティーブン・キング『スタンド・バイ・ミー』
YouTube見てたらさ、懐かし漫画解説とかあるじゃん?それで見かけた⬇泣いたどうこうの記憶はないし、コミックは買わなかったのだよ。大体の内容は覚えてるのと、作者と作品タイトルのセットでの記憶の定着。インパクトあったんだろうね。大成功。この人の次の作品なのか、「ハッスル拳法つよし」はね、持ってたし多分捨ててないと思うのよね。未だに漫画描いてたのねってのがおでれーた。よくこんな寡作で食えるな。誰かのアシスタントメインなのかな?知らんけど。なんだろな〜、絵も下手じゃないし、ストーリーもなんじ
どうにかこうにか、猛暑の8月9月が終わり、秋到来。朝晩は、ひんやりしてきて、急な朝晩な冷え込みに、焦ってホッカロンを上着の内側に貼って懲りの痛みを防いだりして。記録更新が続いた酷暑の夏。父の介護の時間制限が無くなり、盆も関係無く仕事しながらも、待ちに待っていた映画公開や、初の孫とのリクエストもあり、何度も映画館へ(映画鑑賞記は次回に)、テレビでも、ドラマ鑑賞や、スポーツ観戦などで、なんとかパワー充電しておりました。秋といえば、芸術の秋。情緒、感覚が、敏感に
DasfliegendeKlassenzimmer–DerSongzumKinofilmhttps://www.youtube.com/watch?v=Strl2L7RawYエーリヒ・ケストナー原作映画「DasfliegendeKlassenzimmer(原作邦題「飛ぶ教室」)」(2023年版)から、挿入歌と思われる曲のミュージックビデオが公開されました。なかなか良い曲です。歌ってるのは正義先生と禁煙先生でしょうか。ふたりともお歌がうまい。原作「飛ぶ教室」は20世
DasfliegendeKlassenzimmer-Trailer(deutsch/german;FSK0)https://www.youtube.com/watch?v=m9WgkyeeKSMエーリヒ・ケストナー原作映画「DasfliegendeKlassenzimmer(原作邦題「飛ぶ教室」)」(2023年版)の第1弾本予告編が公開されました。すげえ!ぜんぜん「飛ぶ教室」に見えない。まず季節が夏の時点で「飛ぶ教室」感がほぼなくなるんですけど、さらに時代も現代に
【主催者】とんちゃん上甲知子【イベント名】整体と子どもの本のことば講座山上亮先生と「飛ぶ教室」を読む【イベントの種類】絵本を使うイベント【イベントの詳細】整体ボディワーカー山上亮先生が語る児童文学とは講座内容1.野口整体の考え方についての紹介2.なぜ整体で児童文学(子どもの本)なのか?(ファンタジーの必要性、潜在意識を扱う物語、夜の言葉…などなど)3.本読み課題図書飛ぶ教室(ケストナー作池田香代子訳岩波書店)山上亮先生プロフィール
先週金曜日のNHKラジオの「高橋源一郎の飛ぶ教室」を、今日、らじる☆らじるで聴きました。後半、詩人の伊藤比呂美さんの「比呂美庵」へのひとつ目のお便りに、とても考えさせられましたお便りの内容はこちら。子どもがもうすぐ5歳になるが、絵本の読み聞かせをしながらモヤモヤしていまうことが最近の悩み。シンデレラにしても白雪姫にしても、お姫様がかわいかったから幸せになったんだよね。それって、ルッキズムじゃんと思ってしまう。子どもの頃、好きだった絵本のシリーズも、「お嫁
高橋源一郎は、日本の小説家、文芸評論家。明治学院大学名誉教授。散文詩的な文体で言語を異化し、教養的なハイカルチャーからマンガ・テレビといった大衆文化までを幅広く引用した、パロディやパスティーシュを駆使する前衛的な作風。生年月日1951年1月1日(72歳)出身地広島県尾道市学歴横浜国立大学、灘中学校・高等源一郎さんはそのまま5回結婚4回離婚今の奥様とは幸せですね^^⤴5回結婚4回離婚5回結婚4回離婚⤵お二人の経歴等はグーグ
「飛ぶ教室」は、どんな次第にあっても、自由でいられる。そういう場所でありたい。という願いをこめてケストナーがつけた名前でした。自由であるだけでなく楽しくなきゃあ。という意味も。さらにもうひとつ世界のあらゆるところへ飛んでいくという意味も。飛ぶ教室ー元気いっぱいの少年たちが学び暮らすギムナジウムにも、クリスマス・シーズンがやってきた――。その成長を温かな眼差しで描くドイツの文豪の傑作を新訳で。まもなくクリスマス。街全体が楽しい雰囲気に包まれるなか、寄宿学校の少年たちは、波瀾万丈のクリスマ
『飛ぶ教室』NHKラジオ高橋源一郎の飛ぶ教室作家・高橋源一郎さんをセンセイにあなたの好奇心を呼び覚ます夜の学校。一コマ目は源一郎さんが現代の世相や時局を分析、お薦めの一冊を紹介。二コマ目は、その道のスペシャリストに源一郎さんが知りたいことを聞き出します。www.nhk.jp作家の高橋源一郎さんがMCのラジオ番組からの出典でした。3回分の放送内容を文字化したものから出題されました。その中で3つのことが語られています。①ことばは慎重に発しましょう。②周りに流されず、人と違うことを大切にし
新年快楽!台湾はお正月の連休中。旧正月を台湾で迎えたかったけれども、今年は断念。その代わり、一足早く発売前の雑誌「飛ぶ教室」が届きました。初めての書いた短編童話小説の掲載誌!台湾を思いながら描いた「オンライ王国からの女の子」です。多くの方に読んでもらいたいな〜。新年快樂!雖然無法在台灣過年,但是收到了一本雜誌。裡面有我人生第一次寫的兒童短篇小說-「來自鳳梨王國的小女孩(オンライ王国からの女の子)」。希望有一天可以用中文發表。