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風神雷神図…俵屋宗達の名作。本来なら真ん中にお釈迦さまがいるはずだとかそのお釈迦様はあなたですという意味だとか体表の色が白と緑なのは普賢菩薩としての白象文殊菩薩としての青獅子を踏まえているから…なんて話にもゾクゾクするロマンを感じます。しかしもっとすごいのは描かれた100年後にかの尾形光琳がこの絵を模写していること…そしてさらに100年後に酒井抱一がその光琳作を模写していたこと…さらに酒井は光琳の屏風そのものの裏側に「夏秋草図」を描いち
『平安神宮から南禅寺へ☆王道京都旅三日目①』京都一日目は、龍の天井画、襖絵、特別公開を観る旅。『大徳寺の天井画と今宮神社とあぶり餅☆京都I日目①』京都旅行初日。朝6時発くらいの電車に乗り、新幹線を乗り継…ameblo.jp『銀閣寺から京料理☆王道京都旅三日目②』日々、早すぎる時の流れや、やるせないことに翻弄されてるとなかなか進まない京都旅行の話。もう旅行から、2か月くらい経ちそう…たくさんの思い出があるから、もうちょ…ameblo.jp王道京都旅行で行きたかったお寺。建仁寺京都最古の禅寺
【鳥獣戯画と琳派が描けちゃう】初心者のためのホロン日本画倶楽部で琳派の風神雷神図を模写しました。講師の#長谷川先生ご準備の下絵があるので誰でも気軽に日本画の楽しみを味わえます下絵は同じなのに、出来上がりの印象はそれぞれの個性が溢れてて面白い🤣懇親会は珍しいスリランカ料理へ。1人ずつ竹筒で炊いたジビエ#のビリヤニとココナッツ卵カレー。ちょっと辛くてラッシーに助けられました。講座も懇親会も先生の深いお話が炸裂して異次元の楽しさです。次回は7月21日日曜日初めての方もお気軽
辰年に因み、「龍図」が公開されている京都・建仁寺を参詣しました。建仁寺は栄西禅師を開祖とする京都最古の禅寺で、観光客で賑わう祇園の傍にあります。八坂通りに面した南門にあたる勅使門(左手に入口あり)から入りました。三門で、御所を望む楼閣という意味で「望闕楼」と名づけられました。法堂で、ここの天井に「双龍図」が描かれています。参道を真っ直ぐ進み、奥の方丈から拝観料(800円)を払って入堂しました。まず目にしたのは、俵屋宗達の最高傑作と名高い「風神・雷神図(国宝
国宝『風神雷神図屏風』です🌪️⚡️風神雷神図-Wikipediaja.wikipedia.org
雷さまだへそ隠せどこかの🌟星の遠い遠い🌟星の住人が旅行に出た🌎身体を保護するためプラズマを発する装置をせなに付けている装置はとてもとても小さいので人間には見えないさぁ🌍大気圏に入るぞなもし🛸宇宙からとて大掛かりな装置の付いた飛行船ではないシンプルな呆気に取られる程の乗り物光の速さ、ではなく想念で動くまるで🌊海や河原で石切をする時のようにてん・てん・てん・移動するはい☁雲の下まで来ましたプラズマが着陸をナビゲートしますその時遠い遠い🪐住人は🌏人間
風神和彫り
2015年11月4日京都駅から市バスで博物館三十三間堂前バス停まで乗車しました。さらに4,5分歩いて養源院に来ました。この寺は伏見城を死守する徳川普代の将・鳥居元忠と380余名の将士が最後に自刃した床板を、供養のために天井に使用したとされ、血の痕と言う黒いシミが見える寺として名高いです。見た感じでは評判程の印象は受けませんでした。参道本堂創建は文禄3年(1594)ですが、元和5年に焼失し、2年後に徳川秀忠夫人・崇源院が伏見城の遺構を移して再建し、以降は徳川家の菩
お気に入りの扇子をジーンズの後ポッケに入れたの忘れてて椅子に座っってしまった(結構な値段したんだけど、、、おっちょこちょい全開)よって買い物行ったついでにハンズ寄ったら出会ってしまった「鳥獣戯画図」柄の扇子、買うわさ!扇ぐさわさ!!ドラ息子はゴハン平らげると皿を手入れて「無いんだて!もっとくれ!早よくれ!!」と催促皿を咥えて放り投げることも覚えた、、、グワシャ〜ン!風神さんの風袋も輪郭付けてイイ感じ?紫陽花も満開になった洗濯物についてウチの中までやってきた虫くんちょこっと前まで
さあ今度は雷神図とばかりに意気込んで始めた物の描き出すと合わない❓️何かが違う⁉️引いて見ると顔がでかい❗️おかしい体と合わないダメ鉛筆の線を消すある程度描き終わりこれで完成に近いとして見るとまた何か違う⁉️今度は何❗️良く見ると顔の傾きが違うもっと原図は傾いているそうなると全部いや腕の一部を残してほとんど描き直しになる😰消しゴムで消しに掛かる一旦描くの止め頭を冷やす事にした😓もう見た目の感覚で描く事に無理が有るのではと感じてしまうコピーなら問題は無し
建仁寺が所蔵し、桃山~江戸初期の絵師・俵屋宗達の代表作として広く知られるのは「風神雷神図」。宗達の生没年は不詳だが、京の富裕な町衆出身で、扇絵や料紙装飾などを制作する絵屋を生業としていた。本阿弥光悦に見いだされ、宮廷の王朝美を甦らせる装飾性豊かで優美華麗な絵画を巻物の下絵、屏風、杉戸絵などに展開、水墨画にも数々の名作を残した。「風神雷神図」は、2曲1双屏風の右隻に風神、左隻に雷神を描き、天空の無限空間に風神・雷神の崇高な生命感が躍動する。
建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図」を描いたのは、桃山期から江戸初期の町絵師「俵屋宗達」である。京都の富裕な町衆階層の出身で、慶長年間頃から料紙制作や扇面画などを制作する絵屋「俵屋」を主宰し、自らも描いた。当時の公家や本阿弥光悦ら上層町衆の間に盛んだった平安王朝の古典美への憧れを背景に、斬新で機知に富んだ構図と明るく優美な色使いで装飾性豊かな画風を展開、町衆や公家の間で好評を博し、琳派の創始者となった。宗達が金銀泥を優雅に駆使した装飾料
国宝展11月13日(日)までの僕的作品。《紅白芙蓉図》、尾形光琳《風神雷神図屏風》など東京国立博物館の国宝展。チケットが全然取れないみたいですね。確か11月15日(火)の午前10時から、11月29日(火)から、最終日までの受付が開始されるようです。前回の時はサーバーの不調もあったらしく、、、一応みなさん自分でご確認してくださいね。なかなか大変ですが、僕は開催3日目、10月20日(木)12時半からのチケットを13日(木)に取りました。チケット発売開始は10月4日(火)からでした
「風神雷神図(国宝)」は、天部に在る風神・雷神を二曲一双の金屏風に描き分けた、日本絵画史上の珠玉の名作である。黒雲を従え、宙を舞う2神の神々しさと自由闊達な開放感は、江戸初期の天才的芸術家・俵屋宗達によって描かれた。宗達の生没年などは不詳だが、京都の富裕な町衆の出身で、扇絵や巻物、色紙などを制作する工房(屋号は俵屋)を主宰。平安王朝の古典美に憧れ、本阿弥光悦との合作による「鶴下絵(ツルシタエ)三十六歌仙和歌巻(重文・京都国立博物館・蔵)」を生
こんにちは、Shinoこと、上川詩乃です。前ブログの「風神人形」の製作に続いて、雷神になりきるためのお面を作りますハロウィン用にお面は数々売っていますが、ダイソーのこのお面、私の雷神イメージにぴったりこのお面の優秀なところは、目玉が動く造りになっている点後ろ側にバネが付いているのです剥き出しの歯も、雷神がニッタリ笑う顔に活かせますでも、風神雷神図の雷神さまと比べると顔がちょっと長過ぎなのでおデコをカットし、発泡
江戸初期の絵師・俵屋宗達の代表作「風神雷神図(国宝)」は全面金箔張り、右に風袋を背負い駆け降りて来る風神、左に輪形の太鼓を抱えた雷神、を対置させた躍動感溢れる画面構成である。これを所蔵するのは、臨済宗建仁寺派の大本山「建仁寺」。当禅寺の開山・栄西禅師は、2度宋に渡って禅の修行を深め、日本臨済宗の始祖と云われる鎌倉期の名僧である。建仁2年に建仁寺を開創し、中国から茶種を持ち帰り、茶樹の栽培・喫茶の風習を広めた事でも知られる。琳派(宗達・光
建仁寺で見られる目玉作品は…晩年の俵屋宗達の最高傑作、風神雷神図😆✨✨✨屏風と画と両方展示されてます😌(レプリカも展示されてます)すべて撮影OK😆風神雷神図屏風想像よりずっと小ぶりでした。レプリカは大きく引きのばして展示されてます😃こちらは日本画どちらも羽衣の箇所に貝?石?が埋め込まれてます😲背景にも金が散らしてあって、雅やか😆✨✨✨これは釘付けになります😍見られて良かった✨✨風神雷神の油絵も展示されてます😌この方の作品⏬色使いが好き♡この作品は特に好き
…まだ乾かないうちに、より多くの水を含んだ墨や別の絵の具をその上にたらすと、両者が自然に混じり合い滲みが生じる。これを「【93】たらしこみ」と云って、日本画の描画の一技法である。この滲みの効果を最初に意識的に用いたのが俵屋宗達。宗達・作「風神雷神図屏風」の両神が乗る雲の描写に「たらしこみ」が効果的に用いられている。この技法は琳派が独自の手法として愛用し、他派にも影響を与えた。
またまた前回の続きです。岡田美術館は2013年だそうで、パチンコ&パチスロ機メーカーの社長の私設美術館。館長は「コバチュウ先生」こと小林忠先生です。早速入っていくと建物の前にドーンと。風神雷神図が。屏風じゃなくて壁画。で~か~い~。その前は足湯になっていて、眺めながらの足湯ができます。風神雷神図屏風は主なものでオリジナルの俵屋宗達(国宝)、そのおよそ100年後の模写の尾形光琳(重文)、場所はどちらも京都です。さらにその100年後で舞台を江戸に移しての模写、酒井抱一の3つが有名で
NHKハイビジョン特集「天才画家の肖像俵屋宗達永遠の風神雷神図」2007年放送、プレミアムカフェにて再放送謎の多い絵師・俵屋宗達が描いた風神雷神図屏風をクローズアップしてその独特な表現技法を掘り下げ、また現代のアーティストがそれぞれの解釈で表現した風神雷神図を披露するなど、ユニークで豪華な番組構成でした。何より興味を引かれたのは、描かれた当時の金箔はそのまま残っていますが銀箔は酸化して黒ずんでしまう点に注目して、描かれた当時の銀箔の銀色の再現を複製品上で試みた企画です。左
昨日の続きですQ.239下図の作品は、尾形光琳のある屏風絵の裏側に描かれました。その屏風絵は?①《紅白梅図屏風》②《燕子花図屏風》③《風神雷神図屏風》④《四季草花図屏風》酒井抱一《夏秋草図屏風》1821年頃紙本銀地着色二曲一双各164.5x181.8㎝東京国立博物館重要文化財答え③《風神雷神図屏風》酒井抱一の《夏秋草図屏風》(なつあきくさずびょうぶ)は尾形光琳の《風神雷神図屏風》の裏側に描かれました(現在は分けて保管
ランチでお腹いっぱいになった後は、お友達が行きたいスポット【建仁寺】へ。。。ここはお庭もキレイだし、双龍の天井画は何度見ても感動牛丸和人さんの風神雷神図、めっちゃカッコいいー個展があったら、絶対行こーっと!その後は京都駅に戻り、お茶タイム🍵つづきは(3)で。。。
下鴨神社のあとに向かったのは建仁寺京都最古の禅寺だそう建仁寺で観たかったのが、俵屋宗達の『風神雷神図』こちらは、本物ではなく、レプリカ精巧に再現されている、ということなんだけど、やっぱりなんとなくエネルギーがね。。俵屋宗達が描いたものを観てみたい💓こちらの雲龍図海北友松の作品をこちらもデジタル複製したものだそう。これはなんだかエネルギーを感じたな😊こちらは、複製ではないですね、天目茶碗も立派です元内閣総理大臣細川護煕氏の作品素晴らしかったけど、、ほんとは、鳥羽
本日で3回目の勝手に「にちよう美術館」♪勝手に始まりますよ~本日は『風神雷神図』についてご紹介します。では、こちらをご覧ください。んん?はて?何か違う「風神雷神図」といえば、俵屋宗達(たわらやそうたつ)の傑作金ピカの屛風じゃないのこちらの作品は、宗達から200年後に描かれた襖絵です。「風神雷神図襖」鈴木其一(すずききいつ)江戸時代後期(19世紀)しかも、4代目の作品です。元祖は、俵屋宗達2代目は、
ブログ更新5137回目京都最古の禅寺「建仁寺」大雄苑や潮音庭といった庭園もあり、自然の美しさを感じられます。☆所長散策ぶらり~休日お散歩旅です。京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山。宋で禅を学んだ栄西が、建仁2年(1202)、中国の百丈山を模して建立した。勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存している。方丈は慶長4年(1599)、安芸の安国寺から移築した優美なこけら葺きの建物。本尊は法堂の釈迦如来。大雄苑という枯山水の庭が美しい。
京都で最も古い禅寺写真撮影OK建仁寺(ケンニンジ)日本庭園◎宗派;臨済宗建仁寺派寺格;大本山、京都五山三位本尊;釈迦如来創建;1202年開山;栄西開基;源頼家基本的に私は禅宗が好きです。なぜか嘘いつわりのない考え方だからです。なので、建仁寺の姿勢大好きです。浄土宗や浄土真宗は、念仏を唱えることで誰でも浄土へと旅立てるという「他力」の教え。臨済宗は、坐禅によって悟りを得るという「自力」によってこそ、浄土へつながるとされている。但し、座禅は
先日の椿の会で着た羽織羽裏は蝶々の柄!祖母が春生まれでしたので名前が「ちょう」なので蝶々の柄が好きでした( ̄▽ ̄)絞りやら金彩やら色もとても鮮やかでお気に入り♪そしてこちらはリハーサルで着た羽織!細かい一松柄に飛び宝尽くしそして羽裏は京絞りの瓢箪柄ですd( ̄ ̄)表がお目出度い柄なので裏もお目出度いものにしました!きもので男のお洒落と言えばやはり羽裏額裏ですね( ̄▽ ̄)私は長襦袢も好きですが隠れたお洒落で言えばやはり羽織を脱いだ時!あまりお見せするのは不粋
建仁寺といえば数々の見どころがある。中でも海北友松の襖絵「阿吽の龍」、小泉淳作氏の法堂天井画「双龍図」、そして俵屋宗達の「風神雷神図」などは珠玉の作品である。そのお陰で訪問の楽しみが増える。一回目よりも二回目が、また三回目の方がより楽しくなる。その都度、風景が変わるから不思議だ。
京都旅行の続きです。紅葉が綺麗な季節なので東福寺に行きました。枯山水も綺麗でした。ただ、メインスポットがピンボケ(T.T)泣《八坂神社》この近くの一澤帆布へA4サイズのトートバックをお土産に買いました。夜は建仁寺の夜間特別拝観へ(写真は全てOKでした)風神雷神図や阿吽の双龍図や襖絵など全てが素晴らしい呼吸するのを忘れるぐらい感動しました。…続く…p.s.めっちゃ歩きました!
虹色セラピストサンキャッチャー作家のSoraumi。〜空・海。〜です。あなたに笑顔と虹を届けます🌈✨♢9月初旬曼荼羅アート特別展の準備やら、チラシ配りやらで神経はそちらに全集中✨そして、10月が本場の四国八十八ヶ所曼荼羅の旅〜修行の道場〜高知編〜にお披露目する88サンキャッチャーも大詰めを迎えたある日ある方から「11月開催の美術展にサンキャッチャーを出展しませんか?」というお誘いが。♢え?サンキャッチャーを美術展に?どーゆー事⁉️確かに去年この美術展を観て「わたしもいつか