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先日、風炉のお釜を錆止め修理に出しました。理由は、稽古の後にお釜の湯を開けたら、湯が余りにも赤く、お釜の中をのぞいてみたら、錆がありました。ネットで調べると、お茶っぱを入れて、沸騰させ24時間おくと錆止めになるとあったので、早速、茶葉で沸騰させてみました。確かに、一度はお釜の中が真っ黒くなりましたが、2,3回使用するとまた錆が見えてくるので、諦めてお道具屋さんに見積もりしていただくと、約3万円位で錆止め修
この前、私のブログを読んだ方から尋ねられたのですがこの桶のこともう10年くらい前になりますかねぇ〜いや、もっと前かな?祖母が亡くなって母が中心になり子育て終わって私が補佐をするようになった頃に祖母の持っていた風炉釜をお茶会に使いました。大西さんの極め書きが付いているような物で真贋はわかりませんが😰その後のお手入れをちゃんとやりたくてこの桶を特注で作ったんです。私が使った後、捨てても良い道具ならいざ知らず百年以上の時代を経てきたものを自分の落ち度で使えないものにしてしまっ
梅雨の時期になりました!草木は色々と楽しませてくれていますね!涼しげなしまあし、えび草、額紫陽花?等今日のお花です。いつものメンバーは揃っていませんが、風炉釜で柄杓の扱いを更に気をつけて、頑張りました!
今日のお稽古は神社のお茶会に向けてのお稽古でした。正客の問答の勉強です。また風炉釜でのお点前も丁寧に頑張りました!
風炉の前土器は、平らな方を上にする事がある。大風炉に良い。昔は二枚立てることもあった。私見捕捉コレは私は見た事が無いので、是非拝見したいですね♪
今日も、真夏日の蒸し暑い一日でした。今日は、風炉の炭点前をしました。「炭のたえぎる炎」は、亭主の「心意気」を表しているという言葉を聞いたことがあります。昔は、今と違って、ガスも電気もない時代、すぐに、湯が沸くということは決してありません。つまり、美味しい一服を点てるには、よく煮えたぎった「湯」が必要です。湯を沸かすためには、炭をつけなくてはいけません。しかも、湯はすぐに沸く訳ではありません。茶事で、「初炭」、「懐石」、「濃茶」の流れとなっているのは、とても
おはようございます今日の甲府の予想気温34℃だそうです夏⁉️急に気温が上がってびっくりですね。朝は冷んやりなのに、寒暖差が激しいです。なので体調を崩す方が多いみたいです。皆様も気をつけてお過ごしくださいませ。さて、火曜日は、久しぶりのお茶のお稽古でした。大好きな単衣着物を着ました。そして…久しぶりのお太鼓を締めました。うんうん、半幅帯より(笑)テンションが上がりましたよ五月のお稽古からは、炉稽古から風炉のお稽古になります。パシャれないけど…五月より、花器は籠になる
令和5年風炉の灰押さえ1回目次の日曜日にお稽古があるのに、まだ風炉の灰をやっていません。水木金土は予定がびっしり。今日の午前中にやらなきゃやる日がない‼️ちょっと焦っています。(ホントは眼科にも行きたかったけど〜😓4月末に行く筈がまだ行けてない。人気の眼科さんなので行くとなると早朝から半日がかり😥お昼に行ったら夕方までかかるそうな。もっと暇な時に行こうっと。)10時に稽古場に到着🕰️雨戸を開けて道具を出して、さて!と腕まくり💪まず五徳を載せて高さを確認時刻は10時15分🕰️あまり使
☆長板総荘の稽古12月某日の稽古です。今回も、長板総荘です(#^^#)風炉長板総荘とは、長板の上に風炉釜、水指、杓立、建水、蓋置の五具を荘ることで、台子の天板を取り去った形になり、お点前も、台子のお点前に準じたものになります。稽古は277回目!薄茶平点前の稽古は、213回目。濃茶平点前の稽古は、23回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
☆長板総荘の稽古12月某日の稽古です。今回も、長板総荘です(#^^#)風炉長板総荘とは、長板の上に風炉釜、水指、杓立、建水、蓋置の五具を荘ることで、台子の天板を取り去った形になり、お点前も、台子のお点前に準じたものになります。稽古は276回目!薄茶平点前の稽古は、212回目。濃茶平点前の稽古は、23回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
☆長板総荘の稽古12月某日の稽古です。今回は、長板総荘です(#^^#)風炉長板総荘とは、長板の上に風炉釜、水指、杓立、建水、蓋置の五具を荘ることで、台子の天板を取り去った形になり、お点前も、台子のお点前に準じたものになります。稽古は275回目!薄茶平点前の稽古は、211回目。濃茶平点前の稽古は、23回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
よみがえる鳳凰🦜お直しに出かけていた鳳凰が帰宅しました🦅きれいになりましたよみがえる鳳凰🦜それなりにお金はかかりましたが、やはり古い物を大事に使っていきたいです
稽古のお手伝いをしていますが、その準備、これがなかなかのもの。どちらかというの肉体労働!今日は最初、盆略。次の方が、行台子(竹台子)。と言うことでこの電気の風炉を運んで、行台子を運びます。これはまだ軽いからいいですが、黒の真台子は重い!かなり重い!畳の目数を数えて、位置を決めて。そして様々な道具を運び込んで。風炉釜、八卦盆、等々。その間に火をおこして、これはかなり危険!と、爺さん
【八坂神社】清々館で「お茶会」が開催されました~♪コロナ禍で長い間開催されなかったお茶会。3年ぶりにお伺いしました。待合床:「静」と筆とねずみの絵待合から本席へ行く廊下。床:日々是好日来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと。「毎日が良い日になるようにしなさい」という戒めの言葉でどんな状況であれ、精一杯生きたその日は好日なのだそうです。花入れ:旅枕奥田英山造香合:苫屋(とまや)苫屋とはとまぶきの(粗末な)家の事
2022年10月1日(土)長月③土曜日の稽古後に、高い所、大きな道具への入替をしてもらいました。葡萄棚皆具は天袋へ切掛け風炉釜は箱納めていつもの置場へ。道安風炉、五徳、敷き瓦、五徳高さ合せ瓦も灰を出して篩,シャワーをあびてくつろいでいます。花瓶転用の水指の塗蓋が行くえ不明です。松竹梅水指から借りているのですが、、、。来週もお手伝いよろしくお願いします>お弟子さんへ
9月のお稽古は?8月のお稽古が終わったので、水戸で9月のお稽古の準備をしました。まず風炉の用意秋はちょっと大きめの風炉、と思って唐金鬼面風炉を出しました鬼面風炉ってものすごくたくさん灰がいるんですよね入れても入れても灰の高さが足りない計ったことはないけれど、朝鮮風炉の倍くらいの灰が必要みたいです。お天気も悪く部屋の中が暗くて、しかも👓(老眼鏡❗️)もない状態で始めてしまったのであまり良くできませんでした道具組みを決めて風炉釜を取り替え、灰を新たに入れる。毎月毎月この繰り返しですよね
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html大体、月またぎの第一週はお稽古休みにして道具の入替をします。行事は第一週の土日にして、通常の稽古は第二、三、四週の3回にしています。今年は月の途中が行事になり、月初にジタバタと模様替え道具の入替です。2022年8月初め夏の水指達、濃茶の各服点の茶碗、薄茶の平茶碗達を仕舞う8畳
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です高浜虚子の肉筆の美しさに心打たれサクラの季節の終焉を知りお釜が風炉に替わっている様に春が過ぎ、夏が近づいていることを知る。。こうやって、はっきりくっきりと季節の移ろいを知らせてくれるのは伝統文化の素晴らしきこと☆『夜桜』の銘のお菓子も美味しくこのような時間をもてたこと、教えて下さる茶の湯の師に心より感謝☆今日もブログを見つけてくれて感謝です■お問合せの方はこちらからどうぞ■ホームペ
使えなくなったストーブと等々が物置を占領している。片付けと夏の準備に風炉釜をつるすの手伝いをと隠れ家に向かう。途中ハイランドのとんかつ「雅むら」によったが、今日もお休み。幟旗ははためいているのだが、どうしたのであろうか。それでもとんかつをと鎌倉に向かった。かつ定食に、、五山定食。ヒレカツ、エビフライ、アスパラ巻き等々五種あった。買い出しを外で待つ。ぼんやりと眺めていたお向かい市役所の駐車場、当日150円の看板、安すぎると目をこらせば、駐車場にあらず、駐輪場であった。物置のガラクタを車に
「夏も近づく八十八夜🎵」今日は「八十八夜」です。「立春」から数えて八十八日目になります。この頃から、霜がおりなくなるので、稲の種まきや茶摘みの目安とされていたそうです。お茶の葉は、寒い冬の時期にゆっくりと養分を蓄え、春になると少しずつ、めを出し始めます。このため、いち早く芽吹いた茶葉を収穫してつくった新茶(一番茶)は、その後に摘まれる茶葉よりも栄養価や旨味の成分が多く含まれています。昔の人は、それを知っており、「新茶を飲むと
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今回は体調不調の人が大事をとってお休みされたので、少数精鋭で時短の新記録となりました☆葉月の今月は、ガラスの茶事、涼しげなお道具が日本のものはもちろんのこと、海外のボヘミアのものまで、ずらりと賑やかに並びました!中でも清流のお茶碗、つららの掛け花入れは毎年ながら、うっとりするほど涼感があります情感もたっぷりですお軸は「滝」、これほどまでに凝縮された墨蹟は他にあるのでしょうか?前大徳寺の僧正と平安堂
6月に入り蒸し蒸しでも私はこの季節好きなんですよ☺️嵐山の竹林の道この時期に行くと雨上がりの空気清々しい幻想が見えます。京都は近いので時々行きます😊雨☔️紫陽花のお菓子🍵(写真は今日庵から拝借)風炉釜変えました…大変嬉しいです。リビングの片隅にですね…チョコっと茶道長女と一緒に裏千家の初級のお免状いただいたのは10年前になる。また習いたいなぁお庭もあるお教室ないかなぁ…
唐銅朝鮮風炉釜ヤフオクで落札し届きました!足は三本風炉の場合は手前に一本炉の時期には唐銅鬼面風炉(私のではありませんでした)その時は手前に二本足室町時代は一年中風炉を使っていたとか・・・風炉先屏風も風炉用に宗心宗匠の曳舟敷板は長板しか今は格が会うものがないのでこの横に祥瑞の水指を置こうかとおもいますまだ灰を入れていません今週はリモート稽古をしていただきます楽しみあっ、その前に炉を閉じなくては
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今月は『皐月の月釜』であり、『端午の節句の茶事』であり、『令和の茶事』でもありました!また、先日、『立夏』を迎えたばかりでいよいよ『風炉釜』のシーズンに突入。。十三代目の忠三郎作の釜を囲むように今回、長板+皆具のお目出度さ。。かつ、オランダ在住の日本人の手に依るものは大変貴重なものだとか。。お馴染みの端午の節句の主に清水のお茶碗にプラス今回は、『令和』の文字の入ったお茶碗が揃い、またお棗も同様の文字が
5月からのお稽古は炉から風炉釜になり少しお点前も変わり戸惑います。本日のお菓子は加賀藩御用菓子司森八の長生殿茶道の楽しみの一つは珍しいお菓子を頂ける事と静かな空間で心を癒す事が出来ます。本日の茶花は、小判草と都忘れお軸は、鳥鳴山更幽(とりなきてやましずかなり)