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#19真赤な大冒険!!底なし魔境の鬼退治脚本:上原正三監督:平山公夫デビルアスレチックって名前だけど、南米かどっかの怪しい仮面みたいなヤツだったな。ただ鬼っぽさはあったかな。ハイカーたちをさらって金を掘り出す為に働かせるってある意味王道な作戦だったな、今回。桜井と大地の2人も上半身裸で働かされて、嬉しい人には嬉しい?シーンがありました。#20暗黒の使者!!透明怪物が闇を走る脚本:押川国秋監督:平山公夫デビルベム…折角透明になれるのに何でちょいちょい姿を現す?そしてジャッカーと
#17黒い悪魔つき!!怪談・地獄の家#18青いうず潮!!秘密スパイの顔脚本:上原正三監督:竹本弘一#17助監督がウルトラマンティガとか撮ってる村石宏實さんでしたね、この回。手毬唄を歌うチズコがマジ怖かった。秋月家の伯父(叔父?)さんもね。まさか呪われた家にそんなカラクリがあったとは。クライムも金になるのなら何でもアリだな。今回登場した機械怪物デビルアクマ。デビルでアクマwそして顔のデカさよw3頭身キャラみたいになってたな。#18佐田良一、良二の兄弟は双子ではなかったの
昭和の成人映画は日活ロマンポルノが有名だが、70年代を中心に東映もポルノ映画を製作していた。時代劇・仁侠路線に限界を感じた岡田茂社長がエログロ何でもありのイケイケ路線だったためだ。女優もドンドン脱がせていく方針だったらしく。様々なエピソードを生み出している。この作品はあの名作『愛のコリーダ』(1976年)主演の松田英子をメインヒロインと迎えて製作された大奥もの。あらすじ遊び人の小悪党全次郎(志賀勝)は旗本の奥方に夜這いを掛けているところを主人が帰ってきて逃げ出すが
脚本:上原正三監督:奥中惇夫#15真赤なオカルト!!怪談・吸血鬼女性のクライムボスって初めてじゃない?しかも美人さん。最期は呪ってやるー!だっけ?男のボスは言わなそうな断末魔の叫び。デビルミイラは吸血鬼。キン肉マンのミスターカーメンもミイラパッケージで血を吸ってた(養分だった?)けど、ミイラって飲まず食わずでいたらなるモノじゃないの?血液も吸い取ったらミイラになるの?後で調べてみるかな。最後に出て来たハイパーレーシングだっけ?アレ持ってたなぁ。レーシングコースを繋ぐ部分の爪が地味に痛
#13青いキークイズ!!密室殺人の謎・なぞ脚本:上原正三監督:平山公夫大地文太の活躍回。普段の姿もえ?こんなだったっけ?ってくらいに乳首が浮き上がって見えそうなテロテロの服着てるし、カメラマンのアシスタントとして業界人を気取ったような奇抜な格好したり、クライムボスに捕まってデビルグーと闘わせる為にグラディエーターみたいな格好したり、ファッションショーに潜り込む為に着飾ったマネキンみたいになったり、最後には羞恥プレイがwそれにしてもこの回の機械怪人(ってカレンが言ったよね?)のデビルグー
『暴走パニック大激突』映画トーキーカラー昭和五十一年(1976年)二月二十八日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東映京都企画本多達男杉本直幸脚本神波史男田中陽造深作欣二撮影中島徹照明若木得二録音中山茂二美術富田卓郎音楽津島利章編集市田勇助監督篠塚正秀記録田中美佐江装置吉岡茂一装飾西田忠男背景西村三郎美粧田中利男結髪白鳥里子演技事務森村英次衣裳高安彦司スチー
1977年放送で東映特撮YouTubeOfficialで配信されていたスーパー戦隊シリーズ第2作『ジャッカー電撃隊』全話視聴しました来月45周年をむかえる今作をほぼ初見の私の感想を交えつつジャッカーを知らない方でも楽しんでもらえるように魅力や特徴を書いていき最終的にジャッカーに興味を持ってもらえれば嬉しいです。今回は戦士編です。作品全体編はこちらを見てください→https://ameblo.jp/081-18004/entry-12732130716.html桜井五郎
1977年放送で東映特撮YouTubeOfficialで配信されていたスーパー戦隊シリーズ第2作『ジャッカー電撃隊』全話視聴しました来月45周年をむかえますがシリーズとしてまだ確立されていない故に○○戦隊○○レンジャーとか○○マンに当てはまらないタイトルは味があっていいですね。今回もほぼ初見の私の感想を交えつつジャッカーを知らない方でも楽しんでもらえるように魅力や特徴を書いていき最終的にジャッカーに興味を持ってもらえれば嬉しいです。今回は作品全体編です・ジャッカー電撃隊
脚本:上原正三監督:奥中惇夫奇しくもゴレンジャーに続き、ジャッカーの中で桜井のみ狙われるとゆー展開でした。ゴレンジャーは最初からモモ1人を狙ったモノでしたが、ジャッカーの方は黄金の仮面を桜井、東、大地の3人でクライムの目をくらます為に分かれたモノだったので、厳密に言えばゴレンジャーとはちょっと違う個別撃破作戦だったかな。それにしてもサイボーグの身体に自白剤って効き目あるの?あぁ、そしてハヤタ隊員がクライムボス役に。サングラスとヒゲで分かりにくさはあるけど、声がハヤタ隊員だね。
脚本:高久進・新井光監督:奥中惇夫桜井の友人、若宮役でバトルジャパンの谷岡弘規さん出てる。硫酸よりも何十倍も強い人間を瞬時に消してしまう蒸発剤を開発した若宮。クライムに加担しているのではと桜井すら疑ったけれど…。やっぱこの次主役張る人なんで悪役ではなかったねwジャッカーのレッド、スペードエースとバトルフィーバーのレッド、バトルジャパンが競い合い、若者たちを歌う姿なんて、何て凄い光景だって興奮しちゃった。
脚本:曽田博久監督:竹本弘一ミキ役の女優さんが18歳の割には老けて見えて正直観てるの苦痛レベルだったんだけど、話自体は面白かった。クライムのネットワークの広さに驚かされる。カレン(ミッチーラブ)は髪切ってだいぶ経つのに変身シーンは髪長いまま。どうにかしようよ。
脚本:上原正三監督:竹本弘一凄い、真田広之出てる。麻薬Gメンだった兄が高橋利道さんで、その同僚が栗原敏さん。高橋さんは色々悪役やってますが、栗原さんと言えば宇宙刑事シャリバンのガイラー将軍。口髭はもうトレードマークなんだなぁ。ドリームフラワーって麻薬の為に銀行強盗をした大学生の男の方は春田純一さんぽかったよなぁ。だとすると昭和50年代の特撮作品を賑わせてた人たちが続々登場してるってコトだよね。ゾクゾクするわ。麻薬中毒になる若者を救う為に勝也(真田広之)をクライムへ潜り込ませるってジョーカ
脚本:押川国秋監督:奥中惇夫濃密。用意周到なクライムボス。冒頭からジャッカーの面々が始末されて行くシーンが続き、本当に今度ばかりはクライムの勝ちかなと思ったよ。誤算はデビルフラワーが最強の戦闘ロボットではなかったコトか(笑)ちょっとご都合主義に感じる部分はあったけど、クライムの怖さが十分伝わる回でした。
脚本:上原正三監督:竹本弘一なかなか見応えのある回でした。地名+ボスだった悪役がクライムボスとなり、しかも潮建志さんなんて幹部も同等。父親を人質に取られジャッカーを裏切る女性隊員。そこに桜井との色恋もうっすら挟まれて、更に必殺技のジャッカーコバックを使わせない為にデビルレスラーには原子爆弾が仕込まれ…。ホントどうなるんだコレ?って感じでした。
脚本:上原正三監督:奥中惇夫簡単に完全犯罪は出来ないよねとゆー回。ジャッカーに嗅ぎつけられ、鉄の爪(アイアンクロー)にどうしましょうと伺いを立てた横浜ボス。しかし返って来た答は自分で考えろとゆー(笑)そして怪人デビルガンを使って陽動作戦を展開し、スカイエース(ジャッカーの戦闘機)を撃ち墜とそうとするも狙いを外してしまい、逆にレーザー基地を破壊されてしまう何とも可哀想な結果に。この話の肝は、交通事故に遭った(サイボーグなのでピンピンしてたがw)大地文太と、少女エミ、そして文太の妹のナミなの