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と言っても、天草はここ数日雨模様なので、大分気温が下がって比較的涼しい代わりに室内ではエアコンの温度調整が微妙で湿度が高くなっていたりする位で特に問題は発生していないけれど。それはそうと、単純に猛暑でエアコンが壊れると言っても、いくつかのパターンがあるらしい。その1、エアコン自体の耐久性。昔の(今も?)エアコンは、外気温度が43℃までで設計されていたのだそうで、要はその温度を超えると十分な性能を発揮しなくなるらしい。その結果、最悪壊れることも。その2、室外機の設置位置。
スーパーでもらえる氷を有効活用中。タッパーに氷及びそれが溶けたあとの水を入れて洗えるキッチンペーパーをかぶせた。毛細管現象で吸い上げられた水が蒸発することで、室外機入口の空気が若干冷たくなる。ただし、キッチンペーパーの端は水面よりも上にしておかなければ、同じ高さになるまで排水されてしまう。水道水でも可能ではあるが、以前計算した所、使用する水の料金を上回る効果は見込めなさそうだったので、廃物利用程度の状態。なお、室外機のアルミフィンに直接水をかけると、そこにシリカ分が
エアコンを付けるとどうしても風の当たらないところに座っているので、何が何でも風が来るようにする。となれば作るしかないのです。この巨大コームみたいなのが風向調整板になる勿論可動式であるこれを車の後ろ下につけてブロウンを抑える。じゃなくて吹き出し口の前に付ける反対は弱め可動域、反対は使わない。夕方に作り始めたので、取り付けは後日になる。ほな。
本日ようやくアパート備え付けのエアコンが、2009年製のダイキンエアコンから、2022年製のパナエアコンに更新されました。これで当分の間はエアコン内部のカビの心配から開放されます。エアコン内部のカビに関して以前えひめAIによる実験も実施していましたが、一応効果はあるとはいえ内部で一定以上のカビが繁殖している場合にはその一部を部屋の中に飛散させる事になる場合もあるのでその運用には注意が必要だと感じました。(実は昨夜、エアコンの更新を待ちきれなくて1ヶ月ほどえひめAIをスプレーしていなかっ
いよいよ夏本番って感じの暑さになってきましたね~このところエアコンの話が多いですが今日は室外機ですうちはエアコンが2台なので室外機も2台ですそのうち1台は垣根のところにあります室外機の風って植物を乾燥させてしまうんですよね枯れてしまわないよう外構が終わった後に風向きを変えるカバーをつけました三菱電機部品:室外用吹出ガイド/MAC-881SGエアコン用楽天市場10,800円更に室外機の上につける日除けカバーを2台分買ってつけました
ふと気づくと、エアコンの室外機が苦しげな音をさせて動いていました。何事かと見てみたら、自作して設置している風向調整板が落下していました。本来はこの状態です。室外機を設置しているベランダが狭くて、数十センチ前には壁が迫っているんですよね。そのため、この風向調整板が無ければ熱気がこもりまくりで、コンプレッサーが回ったかと思えば(多分保護動作で)停止することを繰り返していました。風向調整板が外れた原因は何かと見てみると、風向調整板を室外機に貼り付けているマグネットのフックが取
職場の座席は、エアコンの直風が当るのでとにかく寒く、毎年決まって夏風邪をひいてしまう。これまでも、エアーウイングを取り付けて見たりしたが座席が壁からさほど離れていない為、直風だった冷気が壁に当って巻き込む様に逆方向から当たる様になるだけで意味をなさなかった。。。27.5度に設定しているエアコンを座席で実際に温度を計測すると温度計は22度台を表示。風速1メートルにつき体感温度は1度下がると言われている…エアコン風量は急風で約3m。と言う事は、自分の座席
今回は、先日追加していた固定用マグネットの補修を行いました。やっぱり、コストをかけるべき所にはきちんとかけておいた方が手間がかからなくていいですね。今回は100均製品で適当に対応していたのが、手間がかかることになった理由です。使用していたのは耐荷重1kg/個のフックで、中でスポンジ系の両面テープで貼り付けてあったのが熱などで劣化して剥がれました。(画像は糊残り(スポンジ残り)していた両面テープを剥がしている途中です。他の3つも同様の状態でした)この手のものを屋外(直射日
昨日書いていた通り、エアコン室外機の排気方向を変更しました。当初、これまで通り結束バンドによる固定にしようかと思ったのですが、取り付ける方向を変えると固定する手間がとてつもなく面倒になること(結束バンドの仮固定が出来ない)が判ったのでついでに改造も実施。その結果こうなりました。マグネットフックで固定しました。これでいつでも簡単に排気方向の変更が出来ます。(現在は画像右側の方向へ吹き出させています)簡単に着脱が出来るので大雪や台風の時等にも気軽に取り外して破損防止にも
『「ベランダ菜園対応室外機風向調整板」サーキュレーターの原理を取り入れたことにより、従来の製品と比較して出てくる風の広がりを抑えたものになります。横方向への風の広がりが抑えられているため、室外機からの排気(熱風や冷風)を従来以上に上方及び遠方に排気することが出来、ベランダで栽培している植物の生育への影響を最小限に抑えられます。』というキャッチコピーを思いついついたので改めて室外機に装着している自作の風向調整板を見ていたら、結束バンド以外の固定方法を思いつきました。い
やはり、エアコンの室外機に熱対策を行うのは重要ですね。今年の夏は猛暑でしたが、室内においては昨年より涼しく過ごせました。これまではエアコン本来の性能を発揮できていなかったといううことでもあります。大事なのはこまめな掃除と、室外機の熱対策。ということで、今後も継続して実施しておくことの1つ(2つ?)がこちら。日除けと風向調整板です。日除けは100均のウッドデッキ3枚で、太陽光を遮るだけな2枚でいいのですが室外機自体が熱くなるでその放熱のための空間を開けるために1枚追
パソコン内の画像を整理していたら、昔実験していた時の画像を発見したので載せてみます。(これは2011年で設置後5年ほど経過した時のもの)当時、扇風機のサーキュレーター化改造の実験がエアコンの効率向上にも応用できる事に気づいたので作っていました。亜鉛メッキ鋼板で作った扇風機をサーキュレーターに改造する部品の拡大版で、風の直進性を増すことで室外機が隣接する場所においても、排気が吸気口へと戻るショートサーキットの発生を抑えます。薄型(厚さ3cm)なので、屋上に設置している室外機に追加
やっぱり、比較対称がなければいくら文字やイメージイラストで説明しても納得しない人もいるかもしれないと思ったので比較してみました。それは、マイブームの風向調整板。アクセスが伸びにくいのはそんな事が理由では無いのかもしれませんが、情報整理がてら自分が納得するために続けます。ということで、まずは、横板のみの風向調整板から。材質がプラダンで縦板が無いという事を除けば基本的な設計は同じです(板の厚みを除く)。吹き流しを付けてみましたが、これではよく判りませんね。そこで、吹き流し
ポリカプラダン版の風向調整板が完成しました。ポリカプラダンは強度があってなかなかいいですね。加工には手間がかかりますが、力が逃げにくいので組立の時にはプラダンより簡単に思えます。この透明感。この後、ほんの気持ちの雨水対策として側板の上端に耐候性透明テープを貼りました。そして装着。吹き出す風で変形しにくくなった分風圧のロスが無くなったので、これを通過した風の強さも強くなった様な気も。ただ、当初の設計から若干寸法が変わってきたので、より効果が高い設計
最近のマイブーム、風向調整板をポリカプラダンで再作成中です。我が家の設置環境的にただのプラダンでも年単位で持つと思うのですが、やって出来ることであればやってみようということで。その結果、加工するのに手間はかかりますが、何か「面白い」感じがしています。材質がしっかりしているものを加工するのはなんとなくいいなと。きちんと作ればそれ相応に精度も上がってきますし。プラダンは加工しやすいのは良いのですが、中の仕切りのラインが微妙に曲がっていたりして、それを基準に作ると誤差が大きくなったり
ここのところ夏日がつづいていますが、相変わらず絶好調で運転中の風向調整板を取り付けた室外機に吹き流しを追加してみました。そのうち取り外しますが、こんな感じで風が吹き出しているということで。窓からはこんな感じで見えます。横から見るとこんな感じで、勢い良く吹き出しています。正面から見ると、何かこういう生物みたいな感じになったので・・・、掲載しないほうが良かったかもしれないと思いつつ(笑)。何はともあれ、風は目に見えませんが風が当たってその動きが確認で
梅雨明けはもう少し先の様ですが、1年で最も暑くなる時期に入ったので屋上に遮光ネットを設置しました。先日ほんのちょっとだけ設置してからすぐに撤収し、その後結構な雨風が続いていたので再設置を保留していましたが雨が降らない時には結構暑くなってきたのでもういいだろうということで。設置開始時の風速は南風3m/s、設置完了時の風速は南風5m/sで、「何故上がる!?」という状態ではありましたが、農業用遮光ネットであることと、屋上面との間に適度に隙間を設けているのでそこから風が抜けてこの位では特に問
ということで、現時点で最高効率(当社比)を発揮しているベランダ設置のエアコン室外機用風向調整板です。当初ハイスペック・バージョンという呼び方をしていたですが、横板(風向を上に向ける)だけではコントロールしきれない横向きに出てくる風の向きも変える事によってエアコン本来の能力を発揮するためのものと考えた時、ベランダという壁に囲まれたかなり厳しい場所においてこそその真価を発揮するものだと思ったので。装着画像は試作段階のものなので、縦板のサイズがちょっと(?)長くなっていました(^▽
壁で囲まれたベランダにおける、室外機周りの気流のイメージを書いてみました。2方向を壁に囲まれたベランダを想定し、「左回転」のダイキン製エアコン室外機で、まずは室外機単体が動いている場合。室外機から出た風は、まず前面の壁に当たって行き場を失い、それでも後から次々と送り出される空気に押される様にして上へと向かうのでベランダの壁を越えて外側に向かう力はほとんど無く、その多くが室外機周辺の空気と混ざりながら再び室外機に吸い込まれて行きます。(ショート・サーキット)以前の我が家のベラン
まずはタイトルとはあまり関係ない話。風向整流板に関して色々書いてきましたが、隣家との壁の間等の室外機の前が10数センチという過酷な状況では、効率云々以前にとりあえず動くことが重視される場合があるということを知りました。その場合においては、風向整流板に側板が無い方が強風が吹き込んだ際に破損する可能性が少なくなりそうです。ダクトで囲ってしまったら、それこそ強風で破損する可能性もありますし。世の中、無茶過ぎることを実行している所もありますが、それはそれで必要なのだろうなと思いつつ。もっと
今日はベランダの掃除を行いました。アパートの構造上、雨が降り込む作りになっている関係で苔がうっすら生えてきていたので。雨上がりの今日は苔も緩んで丁度よい掃除日和でした。汗だくになりながら掃除も終わってシャワーを浴びていると、リラックスした効果なのか、様々なアイディアが思い浮かびました。今作っている風向調整板の更なる改良案とか、室外機に固定する際の作業性の向上案とか。作業性の向上で思いついたのが補助工具を自作することで、これまで室外機のファングリルに結束バンドを通す際、いちい
今日は曇り後雨の天気の中、風向調整板のハイスペックバージョンが完成しました。室外機前のわずか45cmのスペース(そこから更に風向調整板の分(10cm弱)狭くなっている)で作業していましたが、この距離だと普通の横板のみの風向調整板では性能が十分とは言えなかったのでここ数日改良を重ねていましたが、適切な位置に縦板の調整板を追加した結果、その距離でも殆どの風が上向きに送り出される様になりました。何も無い時で60%位の排気効率だったのが、横板のみのバージョンで80%位、現時点で96%位は行けたか
先日作成した室外機の風向調整板を改良しました。扇風機のサーキュレーター化改造の経験から見てみると、その風向きにちょっと不満な点があったので。最初は前回よりクオリティを上げて作成し(そのため前方からの画像あり(笑))、様子見していたのですが、この構造では排出された空気が真っ直ぐ上に向かうだけでなく、向かって右上方(上記画像を撮影しているカメラがある方向)にも多く抜けてきます。何故なら、ファンが左回転をしているから(ダイキンの場合)。ファンの回転に伴って排気も斜
エアコンの室外機に風向調整版を設置してみました。先日超簡易版を設置した結果、室外機の前を通るのがかなり面倒になっていたので、それを分解流用して作成。これで、雨が降っても強風時でも撤収する必要が無くなり、前を通りやすくなった上にエアコンの効きもかなり良くなりました。排気を壁にぶち当ててその向きを変えさせるよりも、室外機出口で調整したほうが遥かに良いみたいです。熱気が斜め上に抜けるので、ベランダも涼しくなりました。プラダンと結束バンドで作成して、結束バンドで室外機のグリルに