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伊藤野枝。大正時代の女性解放運動家。100年前、筆一本の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた。あふれんばかりの情熱をただ一つのよりどころに「原始、女性は太陽であった」と書いた平塚らいてうへの憧れ第一の夫、ダダイスト・辻潤との暮らし生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉栄との出会い…。自由を求めて奔放に生き、文筆家としてさらに開花しようとしたやさき理不尽な暴力がわずか28歳の彼女の命を奪う(あらすじから抜粋)『風よ、あらしよ』親の決めた結婚に異を
GAPKIN176「7(共振)黄色い戦士ー白い犬」取り巻く状況や気持ちが大きく変化する。調整の力が働く日。自身と向き合いチャレンジする。もう一踏ん張り出来てしまえる。真っ白な状態を保ちながら、幾つになってもいろんな役柄に挑戦していきたい。by松下奈緒本日『2025年9月16日』西暦:12カ月(365日)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、全ての人が受けるマヤエネルギー
KIN175「6(律動)青い鷲ー白い犬」周囲のことを我が事のように考える。全体性の視野の力が働いて、そのために頑張れる。これから先のおおよその展開が見えてくる。展望が開ける日。大事なところはパッと、決断しなきゃいけない時が来ると思うんです。by吉瀬美智子本日『2025年9月15日』西暦:12カ月(365日)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、全ての人が受けるマヤエネ
GAPKIN173「4(自己存在)赤い空歩く人ー白い犬」我が身を振り返る。測定の力が働く日。現状から1段階レベルアップを促される。飛躍のヒントが得られるのでトライしてみよう。僕にとってサッカーは仕事ではない。神から与えられたものなのだ。byクリスティアーノ・ロナウド本日『2025年9月13日』西暦:12カ月(365日)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、全ての人が受けるマヤ
KIN172「3(電気)黄色い人ー白い犬」あらゆる要素の繋がる力が働いて意識が大きく広がる。考えている通りに現実が進まないからこそより良い未来が見えてくる。活路が開ける日。どんなカケラでも、1つでも無かったら今の自分はいない。by薬師丸ひろ子本日『2025年9月12日』西暦:12カ月(365日)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、全ての人が受けるマヤエネルギー
絶対拡張KIN171「2(月)青い猿ー白い犬」2極の力が働いて物事をハッキリさせたくなる。目の前の出来事に一喜一憂しない。何か自分の予想と違うことが起きて色々と考えたくなる。自分のことを気にかけてくれている人がいる。それだけで十分だ。by星新一本日『2025年9月11日』西暦:12カ月(365日)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、全ての人が受けるマヤエネルギー★☆
平塚らいてう伊藤野枝正に「女性解放」を求める時代を先行く女性達彼女達は訴える文字で言葉である文士が子を生んだ野枝に言った「野枝さんも、変わったのう〜子を産み、すっかり、お母さんじゃ」と。その後、野枝は言った「あなたは何て無礼な事言うの?私が子を産み、変わることを望んだとでも?女は、望まなくても子が出来、生み、育てなければならないのに」と。野枝だって、子供は可愛いでしょう。しかし、本を書きたい書いたら売れなければいけない母親の野枝には、難しい。少し「!?」と
実際には驚くほどポジティブでアグレッシブな部分を持つ稲垣吾郎だからこそ頽廃の極みとも言うべき役柄を表現し得るのかもしれませんNHKBS09/0722:00ドラマ・選風よあらしよ(2)#nhkbshttps://t.co/c4CVCdvykm—NHKBS(@NHK_BS1)September7,2025厭世的で享楽主義でシニカルで誰にでも出来る役じゃない遠慮せずにオファーしていただきたいものです
昨晩、あまりにも眠いのでPM10:00前に布団に入ったら何故か目が冴え冴え👁️結局0:00近くまで布団の中でウダウダ眠れずにいた眠くなるツボをマッサージしてやっと寝れた次第です布団に入ったらいつもバタンキューなのに珍しい夜でした毎週日曜午後10時からとその再放送が毎週土曜日午後11時10分〜NHKBS初回2022年に放送再放送です『風よ、あらしよ』全3話大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝の物語実話なだけにぐっと迫
村山由佳さんの小説『風よあらしよ』のレビューになります。明治~大正を駆け抜けたアナキスト、伊藤野枝の生涯を追った物語。歴史小説や日本の婦人解放運動家の本を読んでいると、よく目にする名前ですが、私の中の彼女のイメージは、なんかよく知らんけど恋愛至上主義者で(平塚らいてうとか与謝野晶子ほどのネームバリューはないけれど)作家とかもしていた人?という薄いものでした。しかし実際に読んでみると、思っていた以上に自由奔放な人だったようで・・正直感想という感想があまりなく、ただ「嵐が去った」とい
1位はあんのことテーマは暗かったし、実際にあった事件を元にしているという謳い文句はちょっと言い過ぎでかなりフィクションの割合のほうが高く、その分引きずらなくてすんだ。なんといっても、主役の河合優実の演技、それに稲垣吾郎の演技が素晴らしかった。「あんのこと」上映館にて2位はゲゲゲの鬼太郎誕生秘話横溝正史の戦後の暗い名家にまつわる一連の推理小説を思わせる展開ながら、当然妖怪ものなわけで、文句なく面白かった。3位はカラオケに行こ!齋藤潤君、危うく推しになるところだった。
風よあらしよ劇場版2024年2月9日公開大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHKBS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よあらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。原作は村山由佳による同名の評伝小説。あらすじ福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。「元始、女性は太陽だった」と宣言し、男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は、らい
歌舞伎はこれだけ今年は1回しか観劇できなかった。中村鴈治郎のユーモラスで風格の漂う演技がよかった。来年は団十郎、そして中村座も見たいなあ。宝塚は雪組の3公演ベルサイユのばらは宝塚の伝統的演目フランス革命時の王宮の様子。そして何より縣千さんが主役の東上公演。フェルモサは心に響きました。「目の前の一攫千金(金)のために自分を偽って生きる生き方でなく、何物にも縛られず自由になりたい自分になる」そうですね。高齢になると「夢」とは縁遠い暮らしに
あなたと民医連をつなぐ月刊誌「いつでも元気」2025年1月号が発行されました。◆巻頭エッセイは作家の村山由佳さん。〈物語〉の力を信じて。伊藤野枝と大杉栄をめぐる評伝小説『風よあらしよ』これを書きあげた時の作家としての思いなど語って下さいました。◆食と健康は「お正月のイタリアン」。魚介類や野菜、そしてハーブを沢山使ったレシピがおいしそう。柿と生ハムとクリームチーズのおつまみはリンゴに替えてもよさそうです。クリスマスにも似合いそうですね。◆2025年3月に400号を迎える「いつでも元気」
映画「風よあらしよ劇場版」2024年公開太秦127分<演出>柳川強<原作>村山由佳<脚本>矢島弘一<キャスト>伊藤野枝:吉高由里子、大杉栄:永山瑛太、平塚らいてう:松下奈緒、神近市子:三波、渡辺政太郎:石橋蓮司、辻潤:稲垣吾郎<内容>大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHKBS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よあらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。
私のブログにいらして下さり、ありがとうございます。溜め込んでいたのですが…春に読んだ本のまとめです。リクエストして下さったブロ友さん、ありがとうございます🍎不思議な不思議な短編集。新しい世界観でした。千早茜さん。好きな作家さんです。今までの千早さんの印象からまたがらっと変わる新鮮な作品でした。丁寧に描かれたアラフォー女性の離婚、恋愛。生き方。言葉の紡ぎ方はさすが直木賞作家だなぁと。思いました。これは、すごかったー!圧巻山に産まれ、山で生きた「熊爪」というある
正直に言っておく、この本は読了できていない…残念!だけど吉高さんが主演でテレビドラマ化されたものはしっかり観た。だから何!って感じだが。最終の公開らしき映画見にひとつひとつが早送りの朝こんなつぶやきをしながらもブログを書いている…矛盾満載の私で、その映画ってやつが風よあらしよ、の劇場版でテレビドラマと同じキャストでって、知ってるわい。公開前は意識していたのだけど、結局地元界隈では観ることができず、先日、そうあれこれアナーキーなんて言葉も見聞きしていた頃に、改めてチェックした
待ち合わせまでに時間があったから、そうだ新宿の紀伊國屋ならあるだろうと文芸の棚へ行く。たどり着いた作家名「む」の「村山由佳」の段には、ちょうど1冊抜けたくらいのスペースがあった。誰かに先を越された!『風よあらしよ』は刊行されてから数年たっているのでそんなに置いていない。ここまで来て手に入らないのは惜しく、かと言って駅の反対側のコクーンタワーのブックファーストへ行く気力も時間もなく、もしかしたら他のフェアとかイベントスペースにおいてあるかもしれない、と踏んで店内在庫を検索
劇場で観ました。テレビ放送も視聴していましたが、スクリーンで観るのは新たな感動がありますね。二度とこんな時代になりませぬように。吉高由里子主演『風よあらしよ劇場版』予告編100年前、自由を求め闘った一人の女性・伊藤野枝の物語【2024年2月9日公開】2022年にNHKBS4K・8Kで放送された特集ドラマ『風よあらしよ』。今から100年前、筆一本の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性、伊藤野枝を描いたドラマが『風よあらしよ劇場版』として2024
えっ?NHKでドラマになってる?それも、伊藤野枝役を大河ドラマ「光る君」の主人公・紫式部役の吉高さんが??(ミスター武士道さんのXを見て知った💦)(坂本公民館の図書室の本)2020年9月30日発行651ページの分厚い本。やっと読み終えた。何日かかったか思い出せないくらいだ。「平塚らいてう」は学生時代に何かで勉強したかと…「後藤新平」は多分日本史で見た。まあ、主人公は伊藤野枝なんだけど、ぜんぜん知らなかったなぁ。ましてや、大杉栄も知らなかった。戦前の日本の様子はなんとな
いい天気。恵比寿の写真美術館へ。お目当ては写真の展示ではなく、上映中の映画。女性解放運動家・伊藤野枝の生涯を描いた映画『風よあらしよ』は、村山由佳の同題評伝小説をもとにしている。映画『風よあらしよ劇場版』公式サイト主演吉高由里子100年前、自由を求め闘った一人の女性の生涯2024年2月9日(金)新宿ピカデリーほか全国順次公開www.kazearashi.jpNHKの2夜連続ドラマが最初にあって、その劇場版ということだ。原作未読、ドラマ未見で、映画にようやく出会う。写真美
「風よあらしよ劇場版」(2023/太秦)監督:柳川強(演出)原作:村山由佳脚本:矢島弘一吉高由里子永山瑛太松下奈緒美波玉置玲央渡辺哲山田真歩朝加真由美山下容莉枝石橋蓮司稲垣吾郎おすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★☆☆ここのところ、明治から大正時代にかけての実話をもとにした作品を続けて観ている気がする。同時にその時代に関係する過去のドラマとのリンクも見えてきて少し関心が出てきた。以下、関連する名前や事件を先に並べてみ
数多くのブログの中からご訪問頂きありがとうございます。メンコ、ビー玉、石。昔からいろいろ集めるのが好きです。集めるのはもっぱら記念貨幣が多いですが切手もあります。どうか最後までお読みいただければ幸いです。石山寺では、平成28年(2016年)3月18日から33年に一度のご本尊「如意輪観世音菩薩」の御開扉がありました。同時にこの御開扉を記念した切手が販売されました。以下、この切手の紹介と石山寺にお参りしたことの簡単な報告です。最後に先月見た映画の感想を付け足しました。
土曜日の夜に「メトロ劇場」で観に行って来ました「風よあらしよ劇場版」関東大震災前後の話この時代って今の中国やロシアに何となく似てるってなぁって思いましたもし日本が第二次世界大戦に勝利してたらこんな世の中になってたかもですね
夢中になって観ていた「ブギウギ」も終わりこちらはちょっと腑抜けになっていたいところですが怒涛のように「碁盤斬り」のプロモーションも開始休む暇もないですね(ファンが)何も愚痴るところではないですが本当なら「正欲」や「幽遊白書」だけでなく「多重露光」だって語り尽くしていないのにもう「あんのこと」が始まってしまいそうありがたいことです語ろうとしたら適当なことは言いたくないのでやっぱりちゃんと自分なりに考察したいだけ「風よあらしよ」もまだ上映は続いているし重厚なテーマにも
もう何度か書いてますが、SNSをお休みしている間、ずっと家にこもっていたわけじゃなくて体調が許す範囲でわりと外には出てました。体力の回復も兼ねて、という面もあったかな。特に映画鑑賞は良いリハビリになりましたね。家にいるとつい楽な姿勢(横になりがち)になってしまうので、2時間ほど椅子に座って姿勢を保つって、体幹鍛えるにはちょうどよかったかも(笑)そして映像を見ることに集中する時間は他のこと何も考えずにいられたから、楽でした。舞台観劇にもいくつか行きましたが、生の舞台はやっぱり映画よりエネ
快晴ですが強く吹く風がとても冷たいですめげずに自転車こいで歯のクリーニングに行ってきましたスッキリ!NHKBSプレミアム2022年9月全3回プレミアムドラマ『風よあらしよ』原作村山由佳著『風よあらしよ』吉川英治文学賞受賞脚本矢島弘一さん演出柳川強さん音楽梶浦由記さん出演:吉高由里子さん、永山瑛太さん、松下奈緒さん、美波さん、玉置玲央さん、朝加真由美さん、山下容莉枝さん、山田真歩さん、栗田桃子さん、音尾琢真さん、石橋蓮司さん、稲垣吾郎さん、ほか村山由佳さん
今日は2月最後の日、うるう日なのでしたね。いつもは午前に投稿予約をしているのですが、せっかくのうるう日なので、何か投稿しておきたくて、夕方から書きはじめ、夜に予約投稿しておきます。1月から2月にかけての、映画鑑賞記録を備忘録として、書いておこうと思います。『ゲゲゲの謎』を2回見ました。昨年、水木しげる展に行った時に、ポスターが貼ってあったので、見ようと思っていました。思いがけず、面白かった~。次女が、はまりにはまって、5回見ています。ワタシ2回見たのに、入場者特典
昨日、さいたま新都心のMOVIXで『風よ、あらしよ〔劇場版〕』を観ました。三連休明けで朝一番の上映だったためか、観客は私を入れて二人しかいないという寂しい、しかし、スクリーンをほぼ独占するという意味では”贅沢な”映画鑑賞でした。今年のNHK大河ドラマのヒロインを務める吉高由里子さん主演の映画にしては客入りが少なすぎる感が否めませんが、主人公が伊藤野枝(1895-1923)と聞いてピンとくる人もあまりいないのかもしれません。高校の日本史の教科書には女性解放運動家としての彼女の名前は登
イオンシネマ新百合ヶ丘で映画を観てきました。「風よあらしよ」憲兵や特高警察に拷問死される危険が常に隣合わせのこの時代は、発言や主張ひとつとっても命がけです。言論の自由がある現在の日本に生まれたことに心から感謝ですね。