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サザエさん風に紹介します宮城、「帯状疱疹ワクチン」を受ける💉7,8年前に宮城の父が心臓のステントの手術を受けた後、帯状疱疹にかかりました義父は「ステント手術を受けたから、帯状疱疹になったんだ」と思い込み「こんなことなら、手術なんてするんじゃなかった(帯状疱疹の方が眠れないほど痛いらしい)」とそれとこれとは別なのに原因がステント手術で結果が帯状疱疹だと思い込んでいました。まあ、それくらい本人はつらかったのだろうと思いますその様をみているので、私も防げるものならと帯状疱
蒔田彩珠映画「消滅世界」主演2025年秋公開伊藤沙莉映画「風のマジム」主演2025年秋公開
原田マハ「風のマジム」(講談社、2010年)を読んだ。南大東島が舞台である。総面積三十平方キロメートル、海岸線総延長二十一キロメートル。最高標高七十五メートル。...p9主人公の名前が伊波まじむ、である。沖縄産のさとうきびでラム酒を、日本初に造る物語である。実在のモデルが居る。金城祐子さん。南大東島に本社を置くラム酒製造会社「グレイスラム」の代表取締役社長である。...p249マジムは沖縄の方言(うちなーぐち)で「真心」という意味である。なんくるないさあ(なんともないよ)もいい言
伊波まじむ(28歳)は、祖母と母との三人暮らし。まじむという名前は祖母がつけてくれた。沖縄では、心のことを「ちむ(肝)」と言う。真の「ちむ」で、まじむ。真心という意味が込められている。そんな祖母と母はふたりで豆腐屋を営んでいる。いつかは自分も店を継ぐのだろうと、日々を流して生きているまじむには、仕事帰りに祖母と通うバーがある。そこである日、ラム酒の美味しさに衝撃を受ける。折しも彼女が契約社員として勤める琉球アイコムで社内ベンチャーコンクールが開催され、まじむは『南大東島のさと
風のマジム原田マハ著講談社文庫2025.4.20読了☆☆☆☆15年くらい前、何かの雑誌(おそらくANAの機内誌)で、南大東島で女性が立ち上げたベンチャーがオリジナルのラム酒を製造販売している、という記事を読みました。特産のサトウキビを使ったラムは高い評価を得て、ヨーロッパの有名レストランでも採用されているとか。さっそく近所のちょっとマニアックな酒屋さんに行ってみると、運よく入荷してたので即購入。それがグレイスラムのCORCORで、その女性起業家がこの物語の主人公だったのです。自身の情
風のマジム原田マハ著映画化されると聞いて読み始めてます。初、原田マハさんです。読み易くて、良い。何で今まで、読まなかったかと、ちょっと、後悔しながら、読んでます。1日で、一気に読みました。良かった。沖縄の派遣社員の女性が、沖縄産のラム酒を創る物語、サクセスストーリと言うより、夢を実現させるお話でした!感動的、9月に映画になる様です。
大好きな本がまもなく映画化です🎬どちらも今夏封切りめっちゃ楽しみです辻村深月さんのこの夏の星を見る原田マハさんの風のマジム映画って一度行くと何度も行ってしまう図書館と同じですそして図書館外景🤳素敵です✨遠くからでもわかるとんがり屋根🔺鐘が沢山🔔🔔🔔何だろうすぐ聞きました音は鳴らないそうです残念挫折した本中山七里さん「闘う君の唄を」幼稚園教諭一年目でモンスターペアレントと闘うって事で読み始めたけどあまりの酷さにあり得ない!と悲しくなって読み進められませんでした😢
ちょっと前の本ですが図書館で借り、温かい気持ちになって読み終えました画像お借りしております主人公伊波まじむは琉球アイコム沖縄支店総務部に勤務する派遣社員28歳。社内の新規事業アイデアに応募。派遣社員から女社長へ!!サクセスストーリーではあるけれど原田マハさんの繊細な描写でグググっと引き込まれましたそして実話を元にしたお話と知ってグッと現実味を帯び、またまた引き込まれていきました。風の酒を造りたい!南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造る!
原田マハ「風のマジム」図書館で借りた本読むの2度目です沖縄産のサトウキビでラム酒を作るお話しこのお話し映画になるそうです主演のまじむ役は伊藤沙莉さん風のマジム:作品情報・キャスト・あらすじ-映画.com風のマジムの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。eiga.com【動画ニュース】伊藤沙莉さん主演「風のマジム」来夏公開沖縄の撮影現場で会見「見た人がほっこりする映画」【動画ニュース】伊藤沙莉さん主演「風のマジム」来夏
海からの風、南大東島のさとうきび畑を揺らす湿った風に吹かれてみたいと思った。冷たい乾いた風が吹くこの季節だから、というだけではなく。原田マハ『風のマジム』を読んだ。派遣社員の〈まじむ〉は、那覇で豆腐店を営む〈おばあ〉と〈おかあ〉と共に暮す、生粋の沖縄人(うちなーんちゅ)。「風の酒」、沖縄産ラム酒を造りたいという一心で社内ベンチャーコンクールに応募する。「あればいいな、と思うことなら誰にでもできる」けれども、それを実現するための道のりのなんと険しいことか。それでも夢に向かって走り続けるまじ
伊藤沙莉映画「風のマジム」主演公開日不明浜辺美波美的ベストビューティウーマン賞受賞
9月から始まった社宅の改修工事建物がぐるりとネットで囲われ早4か月目今週はこれまでで一番の工事音ウチは4階なのだけどカーテンを閉めた窓のすぐ向こう側バルコニーで人が動くと落ち着かない作業中たまに聞こえてくる会話には馴染みのない異国の言葉も〜毎日お疲れさまです騒音を気にしながらも読書タイムを楽しんで1冊読了伊藤沙莉さん主演で映画化されると知り来年夏に公開予定だそう♪先に原作を読みたい!と借りたのは原田マハさん「風のマジム」派遣社員の主人公・伊波まじむが沖縄産ラム酒を
嬉しいです読んだばかりの本の映画化🎬✨大好きな原田マハさんの本なので喜びもひとしおですその上、大好きな伊藤沙莉さんが主演ということで楽しみしかない来年の夏までわくわくドキドキ💓南大東島で日本製のラム酒を作る話🥃南大東島でロケしたのかなあ🏝️きっといい風が吹いていたんだろうな9ヶ月くらい待つのかな早く観たいです
原田マハさんの風のマジム南大東島の特産であるさとうきびで国産のラム酒をつくる🥃そんな壮大な夢を待って島に降り立つところから始まる✈️やっぱりワクワクする!沖縄の厳しくも暖かいおばあ👵優しく見守る母🧑主人公マジムの名前の意味は沖縄の言葉で真心❤️マジムの沢山の努力と運と素敵な出会いによって奇跡の酒日本初、沖縄産アグリコールラム酒「風のマジム」が完成するまで本当にあったお話からフィクションに作り上げる原田マハさんの素晴らしさ👏那覇市の金城祐子さんがOLから立身し南
火曜定休7月22(月)〜26(金)(夏休み)8月8(木)、14(水)、26(月)お休み頂きます☆○土日は1,2ヶ月前平日は3、4週間~1ヶ月前の予約が目安となっています○次回予約もおすすめです空き状況(キャンセルや日時変更で空き状況が変わる場合があります)22(月)休み23(火)定休日24(水)休み25(木)休み26(金)休み27(土)満員28(日)満員29(月)満員30(火)定休日31(水)満員よろしくお願いします☆東京都江東区住吉
おはようございます今日から又1週間が始まりましたね!今週もどうぞよろしくお願いしますさて、最近読んでる本「風のマジム」まだ読んでる途中ですが素直にね、「頑張ろう!」って前向に思わせてくれるお話し!沖縄の1人の派遣社員の女性が社内ベンチャーに優勝して純沖縄産ラム酒を作るストーリー。前向に頑張ってはいるものの悩みや壁にぶち当たり挫けそうになりながらそれでも家族や友人に助けられ奮闘しラム酒作りをしている主人公に純粋に惹かれています。実はこのお話しにはモデルが実在しているら
バレンタインデーのリベンジSNOOPY缶ホワイトデー用はもっと可愛い缶で大好物のミルフィーユ買ったよチョコレートの違う絵の缶もありました凄いな帝国ホテル開けては見たけどホワイトデー用なんとなく待て!状態Uo・ェ・oUその前に雛祭りだねなかなか読めないけど次に読み始めたお友達からお借りしてる本は風のマジム原田マハさん作面白そうです♪
タイトル通り、なんだか不調続きなので通算7-8回目となるファスティングを決行しました長文ですがよろしければ。自宅の鍵トラブルでマイソールに行けなかった日曜…出かける直前に電池切れが判明して大慌てでしたが、無事復旧想定外におうち時間が増えてしまった準備食1日目は、ガパオもどきのワンプレートランチ(ソイミートで作ってるのでベジです🌿)カフェイン断ちのせいか早くも眠気が凄くてせっかく良い天気だったのにお家に篭る1日になってしまいました夜は具沢山のお味噌汁と雑穀米栃尾の油揚げネギ味噌の
風のマジム原田マハさん南大東島のさとうきびを使った日本初の国産ラム酒を作った女性の話、途中でなかなかしおりをはさめないほど読み進められました。砂糖を絞ったあとの糖蜜からではなく、まるごと使ったアグリコールラム。それを沖縄の中でも風が強い南大東島で作る。おもしろかったです。ほんとに風が通り抜けるような感覚でした。風のマジム読了。さとうきび畑を歌ってみます。風のマジム原田マハさん南大東島のさとうきびを使った日本初の国産ラム酒を作った女性の話、途中でなかなかしおりをはさめないほど読み進
読んだ本の紹介です沖縄の南大東島でアグリコールのラム酒を作ろうとする「マジム」という名前の女性の物語です。この物語には実際のモデルが居ます。読んでいるだけで。。サトウキビが騒いでいる南大東島の果てない風景。風の心地。人の暖かさ。を間近に感じ。。沖縄本島や南大東島に,実際に居る様な感覚に陥ります。宮木あや子さんが書いた「手のひらの楽園」という五島を舞台にした作品が好きなのですがそれに通ずる感じで、こういう風に島を舞台にした作品は全体的におおらかで天真爛漫な雰囲気があります。
大好きな原田マハさんの作品。沖縄で派遣社員として働く主人公・まじむは、父を亡くして母と祖母と暮らしている。酒好きで豪快な祖母は、いつもまじむを叱咤してくれる存在だ。仕事帰りに祖母と少しお酒を呑んで帰る。そんなまじむの生活は、社内ベンチャー募集の告知によって大きく変わる。「風の育てた酒」祖母から教えられたのは、サトウキビからできるラム酒だった。沖縄ではたくさんサトウキビが作られているのに、沖縄のサトウキビを使ったラム酒がないことを知ったまじむは、社内ベンチャーに応募することに
原田マハさんの風のマジムの紹介です。派遣社員の主人公のマジムが沖縄を売りにした会社のベンチャー企画に一人で立案する。その企画は、沖縄産のラム酒を作ること。きっかけは仕事終わりに酒屋で祖母と飲むお酒。祖母は厳しく、マジムが沖縄産のラム酒の企画に不安を覚えると叱咤激励をして陰ながら応援をする。ラム酒はさとうきびを酵母で発酵させてから蒸留するお酒。だから、さとうきびと杜氏のこだわりの強いマジムが直接交渉するひたむきな姿勢に感動した。マジムの強い熱意を受けて、形になる様子は人の厚い信頼関係
原田マハ「風のマジム」図書館で借りた本鶴ヶ城・海里の旅のお供をしてくれた本です今回の、読書タイムは飛行機の待ち時間と機中で沖縄のサトウキビでラム酒を作ろうとする女性の話沖縄の人々の人の好さと乗りの良さがほのぼのと描かれていて沖縄に行きたくなっちゃった本当にこのラム作った女性がいるんだそうです現地で呑みたいなぁ風のマジム(講談社文庫)[原田マハ]楽天市場726円風のマジム【電子書籍】[原田マハ]
東武百貨店池袋店の8階催事場で8月16日(火)まで開催の「沖縄展」に行ってきました。ぐるりとひとまわりしていると、南大東島のサトウキビから作られている沖縄のアグリコールラム、COR・COR売り場と行き合いました。泡盛を買おうと思っていたけれど、やっぱりCOR・CORにしよう。ラムの説明をしてくれた女性の名札を見ると、原田マハさんの小説『風のマジム』の主人公のモデルとなった、グレイスラムの代表の方と同じ名前でした。美しくて笑顔が印象的な方でした。夏なのでアルコール度数が低くて、さらっと飲み
原田マハさんの「風のマジム」読みました。「流転の海」の長編のあとの、この軽さは最高でした。本って、やっぱりすごい。「流転の海」でどっぷり昭和の時代を生きていた私が、今度は沖縄に行ってきました。実際「コルコル」というラム酒が出来るまでの話を題材に書かれたものだそうです。「コルコル」ってラム酒は、どんな香りで、どんな味なんだろう?舞台は、南大東島。どこにあるのだろうとネットで検索してみたら、こんな遠いところ。そして、南大東島のサトウキビ畑を検索してみたら、すごい!すごい!一度は行
主人公は、派遣社員をしているアラサー女子、伊波まじむ。沖縄産のラム酒を造ろうと奮闘していく様子が、美しい風の風景とともに描かれていく。舞台は沖縄。登場人物のセリフには、沖縄言葉のルビが振られているのがユニークだ。上手く発音できないけれど、大好きだった朝ドラ『ちゅらさん』の記憶を引っ張り出しながら、脳内で沖縄言葉をしゃべってみる。おかげで、大酒飲みで大きな背中でイケメン好きなまじむのおばあが、私の中ではすっかり平良とみさんになってしまった(笑)ちょっと変わった「まじむ」という名
『風のマジム』原田マハひよ丸からお借りした一冊。『本日はお日柄も良く』のこと葉、そしてまじむ。道を切り拓いて夢を実現していく主人公に説得力がある理由。全部に書き手であるマハさんの「まじむ」が投影されているから?マハさんの経歴が重なりました。おばあとまじむの関係性もいいなあ。ワンクッション?あるからこその強い繋がりだったり、やりとりだったり。母と娘だったらこんなにも素直になれない気もする。沖縄で豆腐造りが盛んな理由に戦争が関係していた事を知りました。兎にも角にも、このラムを買っ
今日は久しぶりの大雨で、気候も心もしっとりとした気分になりました。こんな日はおうち読書を堪能します。本日、「風のマジム」を読み終わりました。ひとことで言うと、この本に出会えて本当に良かった。「全ては本当に自分次第」と思えて、心がすごく前向きになりました。そして、最後に知ったこと。実話なんです!!!!!株式会社グレイス・ラム金城祐子さんの、OLからのベンチャー事業の立上げ、国産の日本初のアグリコールラム酒の開発物語を、作者の原田マハさん
こんにちは。原田マハさんの、「風のマジム」を読んでいます。最近はずっと自己啓発本を読んでいましたが、早速物語にはまって、主人公のマジムのように気分が高揚中です。あらすじ(ブックカバーより)======まじむは派遣社員として働く28歳。自分が何をすべきが判らず漠然と日々を送っていた。←共感(大)彼女の運命を突然変えたのは社内ベンチャー募集の告知。マジムは郷土沖縄のさとうきびでラム酒を作るという事業を提案する。成功は無理と蔑む正社員。