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今日、12月27日はピート・シンフィールド(元キング・クリムズン)の誕生日です。(80歳)去年のブログでも取り上げました。「ピート・シンフィールドの誕生日(2022年)」ピート・シンフィールドは音楽家というより作詞家でした。キング・クリムズンのスケールの大きな音楽やエマーソン・レイク&パーマーの哲学的音楽もピート・シンフィールドの作詞による影響力が大きかったでしょうね。去年貼った、「エピタフ」や「風に語りて」も歌詞が良いですよね。今回は音楽というより、ピート・シンフィールドの
湘南ビーチFM『HitsAroundTheClock』2022/02/202022年2月選曲「邦題下暗し、邦題を知る」お聞きくださった皆様、ありがとうございました!・風に語りて(ITalkToTheWind)/KingCrimson1969今回も邦題方面から洋楽選曲を考えてみました。この曲の邦題はやはり「語りて」とクラシックな云い回しがピッタリハマった最高峰なのではないかと思います。このアルバムでフルートやサックスなどを担当しておられたイアン・マクドナルドさ
今日は、月曜日。雲の上に太陽の光が透けて見えるお天気です。こんな日は、こころの扉を少し開けて風を入れてみませんか。す~っと軽くなるかもしれません。「伝えられずにいる思い」が風に乗ってこころから出ていくような。その思いは、ポジティブなことでも逆にネガティブなことでも。父、母、兄妹、友だち、同僚、パートナー…。自分のこころの中だけにしまう思いは、ある時は、喜びのパステル色のこころでもあるし、またある時は、苦しみのダークトーンのこころでもあります。
ハロプロ限定のミ(E)ベストテンの発表が終わったのでそれ以外のベスト?を発表しますねまず交響曲部門の1位はホ長調の交響曲で広く名曲と呼ばれているのはブルックナーの7番しかありません以前無神論者をも神の前に連れていく曲として紹介したことがありますが古今の交響曲の中でも最高傑作演奏時間は70分くらいですからほぼCD1枚に収まり膨大な種類の音源が世に出ていますそんなわけでこの分野は1位のみ2位以下はありません管弦楽曲部門1位ドヴォルジャークは弦楽
それではぼちぼち本論に・・・まずは以前から何度も紹介している1962年(昭和37年)に発売されたカスケーズの悲しき雨音この時代の洋楽の邦題には悲しきとつくものが多いんですがこれはおそらく傾向と対策で日本では悲しきとつくものがよく売れるだからタイトルに悲しきをつけるということだったのでしょう商品を売ることが最優先される日本らしい現象です1960年代の後半あたりからプログレッシブロックと呼ばれるものが出てきてキングクリムゾンのアルバムがビルボー
風に語れば、その答えは風の中に舞っているのろうか?、、、なんちって、自分で見つけるしかないのかもね!、、、☆☆☆
ITalkToTheWind-CrimsonKing(1969)プログレッシブロックの雄キング・クリムゾンの傑作アルバム宮殿から風に語りて(邦題)にほんブログ村
今日は日本列島どこも寒かったようですね。こちらも朝からひどい吹雪でした。この前の雨はなんだったんだってくらいの。。。もう冬はすっかり居座ってしまったようですね。さて,今日紹介するのは日本ではほぼ馴染みのない方です。CaballeroReynaldo(カバレロ・レイナルド?)は,スペインのミュージシャンでこれまでにたくさんのアルバムを発表しています。80年代中頃から活動を初め,95年からソロ活動も始めたようです。FrankZappa(フランク・ザッパ)の