ブログ記事18件
図書館本です風に恋う(文春文庫)[額賀澪]楽天市場891円好きです毎朝、少しずつ読んでいたのですがその少しの時間でも毎回ボロ泣き(;∀;)以下、多少ネタバレあります↓最近、こちらも読みましたが『サリエリはクラスメイトを二度殺す』中古購入サリエリはクラスメイトを二度殺す[額賀澪]楽天市場1,760円・・・私は、おもしろかったと思いますが後味が、、というマイナスレビューも頷ける…ameblo.jp芸術の世界って正解が無く、しんどいですね、、たとえ
とある小説、「風に恋う」のあらすじ吹奏楽に打ち込むも全日本コンクール出場を果たすことなく中学を卒業した茶園基。憧れていた吹奏楽の強豪校・千間学院高校に進学したものの、今の吹奏楽部にはかつての栄光など見る影もなかった。しかし、そんな基の前に、黄金時代のOB・不破瑛太郎が吹奏楽部のコーチとして現れる。あろうことか彼は、一年生の基を部長に指名した――。「茶園、俺と一緒に、全日本吹奏楽コンクールに行く部を作ろうか」果たして彼らは、全日本コンクールの地、名古屋に行くことができるのか?黄金
タイトルから恋愛小説かと思うかもしれないが、そうじゃない。これは吹奏楽部の高校生たちの青春物語なのだ。画像のフレームに虹色を選びたくなってしまうくらいにキラキラしていて純粋な…太陽を追いかけてどこまでも飛んでいってしまいそうな、そんなお話だった。かつては全国大会連続金賞だったが、現在は見る影もない名門高校吹奏楽部に、黄金時代の部長がコーチとして戻ってきた。そして1年生の基を部長に任命し…。はたして全国大会への切符を手にすることはできるのか!?私も中高生で吹奏楽をやっていたから、当
額賀澪『風に恋う』『風に恋う』『風に恋う』額賀澪/文藝春秋2018年夏発売予定。燃え尽き症候群で吹奏楽をやめた基の前に、かつて全日本のステージに立った憧れの人が、吹奏楽部のコーチとして現れる。nukaga-mio.workあさのあつこが解説を書くと言ってしまえばはっきりわかる王道青春もの。数年前全国制覇を果たしたがここのところ県大会すら抜けられていない中堅校の吹奏楽部。吹奏楽をやめるつもりで入学した主人公が、突然コーチとして現れた全国制覇時の部長によって吹奏楽への熱を取り戻し部活に、音楽に
先日の屋上のウインドノーツに続いての吹部物です。こちらの方が高校生よりかちょっと大人目線かな。確かに夢中になれるものに出会えたのはとても幸せなことですべてをかけたいと思うのは当然だけど現実的にそうはいかない。そこで自分の人生が終わるわけじゃないし...現在おうじも進路に悩み中どうすることになるかな...シンママ家計ブロネットさんには大変お世話になっておりますm(__)mシンママ家計ネットでのお買い物はこちら経由で頑張ってコ
こんばんは。今日は一日中台風並みの風でした!今は…稲光と雷が凄いです。今夜眠れるかな?今回の本は額賀澪さんの風に恋うです。登場人物の葛藤や息遣いが伝わってくるような作品でした。普段こういう作品を読まないので凄く引き込まれました。また読んでみたい作家さんに出会えて嬉しかったです。
ご訪問はりがとうございますハリ乃です。突然ですが、昨日読書したので、昨日読んだ本について書きます。📕昨日の夜、私は、実は、額賀澪さんの「風に恋う」を読んでいました。えいたろう先生の優しさに感動しました作中に登場する「スケルツァンド」が聴きたくなりました吹奏楽部員や、バンドマンさんにも、オススメの小説です。(表紙が綺麗🎷)私も吹奏楽部(ちなみに打楽器パート)だったので昨日の夜は色々思い出していたら眠れなくなりました。吹奏楽部員の「はい!」のボリュームのでかさ、打楽器部員がテ
かつては全国大会連続金賞、その象徴的存在としてマスコミにも頻繁に取り上げられた黄金時代を持つ、名門高校吹奏楽部。子供の頃に演奏会で魅了された幼馴染の茶園基(ちゃえん・もとき)と鳴神玲於奈(なるかみ・れおな)は入部したものの、現在の吹奏楽部にかつての栄光は見る影もない。そこへ突然、黄金時代の部長だったレジェンド・不破瑛太郎(ふわ・えいたろう)がコーチとして戻ってきて、一年生の基を部長に任命した。部に渦巻く嫉妬とプライド、大学受験のプレッシャー、才能への不安と選抜オーディションの恐怖。一年生部長を
風に恋う額賀澪文藝春秋2018-07-13売り上げランキング:90975Amazonで詳しく見るbyG-Toolsかつての吹奏楽部の名門高に入学した基。マスコミに取り上げられ、憧れて始めた吹奏楽を高校入学を機にやめるはずだった。しかし、基が吹奏楽を始めるきっかけになった、部の黄金時代の部長である瑛太郎がコーチとして赴任してきた事から、基は再び吹奏楽に夢を見るようになる。高校の吹奏楽部を舞台にした青春小説。物語は基という少年と、吹奏楽部をコーチする
公式のブログランキング、何でもカテゴリー以外の投稿を5回連続でしてしまうとそのカテゴリーから追放されてしまうルールがあるみたいなのでそのルール対策の投稿です。←あからさまな意思表示(笑)。今、和田竜さんにはまっていて『村上海賊の娘』を読み終わったので『忍びの国』を読み始めました。でもまあ宙ガールではありますが歴女なわけでは全くなく、そろそろ歴史小説も重く感じてきているのでこれが終わったら『コーヒーが冷めないうちに』とか他に何かエッセイ辺りを読んでみたいと思っています。ちなみ
先日、「enzocoffee」さんでまったりしてきました。珈琲のお供は額賀澪の新作「風に恋う」。そして珈琲のお供にスイーツは欠かせないって事で、ティラミスも(笑)。土日限定で提供されているティラミス、こちらでいただくのは実は初めてだったりして。美味しい珈琲にスイーツ、そして読書。この三つがそろった空間と時間は貴重です。珈琲豆は、アイスコーヒーにしても美味しいケニヤを購入。次に訪れた時には珈琲豆のスタンプカ
今週は予定通り、デニス・ルヘインの新作「あなたを愛してから」を読了。あなたを愛してから(ハヤカワ・ミステリ1933)2,160円Amazonボリュームあるサスペンス小説ですが、なかなかサスペンスな展開にならないので、ルヘインの事を知らずに読む読者はもしかしたら途中で飽きてしまうかも知れないのが難点かも(笑)。でも「翻訳ミステリー大賞シンジケート」での書評七福神の7月度ベストでは4人の方がこの作品をあげておられたので、信じて読んで欲しいですね。その後に読んだの
連日の読了報告風に恋う額賀澪著Amazon久々の当たりでした!進学校の吹奏楽部憧れの卒業生が指導者になって戻って来た勉強、部活、進路卒業後の進路にいまだ悩む卒業生が今を生きる高校生を導きながら自分自身の人生を模索しつつも重たくならずに紙の上で音を奏でながら吹奏楽コンクールに挑むお話これヒットだわ高校の吹奏楽部の話なんて私にとっては子どもの話だけど電車の中で読みながらウルウルジワジワ来て何度やべぇー!と思ったことか理想論と言えばそれまでなんだけど兄貴のよ
「風に恋う」額賀澪310頁憎たらしいほど眩しい。どのくらい眩しいかと言うと「タンスの角に足の小指思いっきりぶつけてしまえ!」だ。吹奏楽部に打ち込んだが全日本大会出場を果たせず中学卒業と同時に吹奏楽をやめる決心のアルトサックスの茶園基。かつて憧れていた吹奏楽の強豪校・千間学院高校に進学するが、今の吹奏楽部にはここ7年予選を抜けることが出来ず、以前の栄光の見る影は無い。そんな彼の前に、黄金時代の部長、OB不破瑛太郎がコーチとして現れた。基は瑛太郎の世代の吹部を追ったドキュメンタリー番
前作の「完パケ!」に続き、本作も良かった「拝啓、本が売れません」で作家さん事情を垣間見て、より応援したくなり、その後の待望の新作でしたが、期待を裏切ることのない面白さでした。青春ものでありながら、高校生の視点だけでなく、コーチ側の視点もある。そしてブラック企業になぞらえて「ブラック部活」と称し、学業と部活の両立、部活動の在り方といったテーマに切り込んで行っている。この点が物語に厚みを持たせていて、薄っぺらい青春もので終わらせなかったと思う。キャラクターに関して言うと、少しま
額賀澪さんの最新作『風に恋う』を読みました。ちなみに今月出たばかりです。ざっくりいうと高校の吹奏楽部の話。読んでいくうちに途中からコーチの先生がキャプテンになって主人公が何となく自分みたいに感じました(笑)。作者の額賀澪さん、最近知った作家さんですがなかなかいい文章を書きます。描写が上手いです。心理描写も風景描写も。これを読んでいいなと思ったら彼女の『タスキメシ』もオススメです。風に恋う1,728円Amazon風に恋う(文春e-book)Amazon
今夜のottavaブラボーブラス作家の額賀澪さんご出演で、新刊「風に恋う」についてのコーナーがあり、関連で越谷北高校の演奏もかかるそうです。2017年の西関東大会の演奏がかかるのかな?楽しみです。吹奏楽コンクール目指している皆さん、今年も頑張って下さい。苦しくなったら休んでね。そして楽しんで下さい。
買っちゃいました❗ゆっくり読みます。そしてー娘は縁遠くなっちゃいましたが、私は相変わらず吹奏楽好きなので、娘の母校(?)の高校吹奏楽部&中学吹奏楽部応援します。気持ちだけですけど。。演奏会やコンクール予選、見に行けたらと思ってます。暑いですし、学業も忙しいとは思いますが、皆様頑張って下さい。