根っからの寂しがり屋ではありますが、時々、一人の時間を楽しみたくなることがあります。「ひとり」というと「孤独」という何となくネガティブなイメージが付き纏いますが、それは多分他人の目や評価を頼って気にしていつも生きている場合のお話なのかもしれません。もちろん他人の評価は大切で商売をしているとそれが業績や売上に直結しますが、ただ「人」としての評価はもう少し緩くていい。例えば、他人への親切や施しを自らの評価のために行うのはあまりにも打算的で「徳」を伴うものではないですもんね。興味の赴くまま自分勝手な行