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◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆いまさらながら、顔真卿の魅力に憑かれています。最初のきっかけは、2019年1月~2月の東京国立博物館の特別展<顔真卿王羲之を超えた名筆>。かなりの大盛況で、日本人のみならず本国である中国から越境してくる人も多かったことを記憶されているかもしれません。当時は正直、「有名だし書道を嗜む者としては見ておくか……」くらいのテンションでした(笑)しかしこのとき、初唐の三大書家である欧陽詢・虞世南・褚遂良との文字の比較動画で、「あ、わたし(の好み
2月に東京国立博物館にまで観に行った大好きな書道家「顔真卿」。このお方が書いた千福寺多宝塔碑(752年)が印字されたトートバッグ!!今では、かなりのお気に入りのバッグになっております♪俺、意外とトートバッグ集めるのが好きで・・・。「THERISKYDRIVESHOW」、「MMS」、「CREAMSODA」などは毎日のように使っております♪あっ!テレビに出てた時に番組で作ってもらった「案の定」トートバッグもですね~♪(笑)こちらが、2月の顔真卿展で購入した作品集に載っている上
こんにちは。2月11日(祝・月)、東京国立博物館の特別展「顔真卿ー王羲之を超えた名筆」を訪れました。写真:当展のローソンチケットHPより抜粋【概要】当展では、中国の漢字の美意識の変化・進化について紹介しています。王羲之(おうぎし)の書とは異なる美意識のもとに培われた顔真卿の書は、後世に大きな影響を与えました。中国の漢字に焦点を当てて、唐時代の書の果たした役割を解説しています。【驚いたこと】平安時代、空海など日本の能筆家が、王羲之の書法を学び、日本独自の
・超有名作品を見てきました!顔真卿(がんしんけい)特別展。唐の四代家。と言われている書道の世界では最も有名な顔真卿の特別展です。ディズニーランド並みの混雑はニュースで聞いていたので覚悟はしていました。なので、平日、雨の日を選んだつもりでしたが(笑)やっぱり混みますよね。今世で、日本で、顔真卿が見れるんだもん!(唯一、撮影がokの作品。巨大な掛け軸です。)キチキチッっとしたタイプの、私たちが普段使っている「楷書体」と呼ばれる文字。顔真卿の楷書体の美しさ。これは本当に目を張る
寒冷か花粉か、とにかくアレルギー反応が出ていますが結構元気にしています。とうとう立位のリハビリまで鉄博にも顔真卿展は人混みすぎるので流石に連れて行けなかったので、図録チャレンジ!重すぎた
最終日の昨日、滑り込み。初来日の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」を拝みに。そう、このパンフの書です。が、しかし。。。会場までの120分待ち😳は、子連れには無理だー😭泣く泣く諦めました😭😭😭他の書を見られるだけ見てきました。顔真卿の書、実は初めて見ました。力強い筆使い。今まで私が触れた、古典の書とは違う筆法。見ていると、うずうず書きたくなり、空中で素振りしてました。側から見たらあやしい人😜そして、会場では多くの中国の方とすれ違いました。自国の文化を大切にされ
どれくらいの大きさだったかと言うとどうも〜♡塚地武雅で〜す!わかるかな?バカでかいこれは崖に書いてあるものを版画みたいにして写した物中でも1番の目玉は祭姪文稿と言う一生に一度見れたら有難い物が中国すっ飛ばして日本に来てたと言う上の写真以外は撮影禁止だったので写真はありませんが横に5メートルくらいの長さの紙に色々書いてありました時期は西暦700年台くらいものが現存するのがとても珍しいみたいです今は台北にあってそこでの展示が10年前だったそうです中に入るまでに40分祭姪文
おはようございます♡ワタクシメとうとうもうひとつの仕事も辞めました来月から完全無職です5月から考えていた子供に関わる仕事も出来ないと思うので派遣でどこかやとってくれる所を探そうかと思います試食販売がしたいかも(^-^)で…この状況って私が前々からなりたかった状況なんですよね家族とお習字の事だけ考えて生きていきたい!義両親の病気というかたちで叶えられたのは残念だけどまぁ…なりたい状況にはなりましたそしてね…姫方の為にはこの状況がいいのかなって前々から思ってたの平日は働
顔と身体と心にキレイが巡る踊るダイエットの専門家Yukiです。ホームページに毎月の予定、イベントのお知らせ、アルバム等を掲載中です。こちらもご覧くださいね→PushpaBloom~プシュパブルーム国立博物館にて開催中の「顔真卿」展を観てきました唯一撮影を許可されていた作品↓その大きさに圧倒されますこの作品は楷書ですが展示物のなかには行書草書の作品も作品の大小はあるものの文字をず~っと見ているとだん
先日話題沸騰?の顔真卿展を生徒さんと見に行ってきました。日本ではあまり話題にならなかったようですが、中国国内では蜂の巣を突っついたような大騒ぎになったらしく、インターネット上でかなりの記事が掲載されていたようです。それもそのはず、行書の最高傑作と言われる蘭亭叙に次いで第2位に位置づけされている「中国の宝」顔真卿の祭姪文稿(さいてつぶんこう)が、中国国内ではなく日本で初披露ということになったので、中国国内では怒りにも似た感情が爆発したそうです。(この作品は台湾故宮博物院所蔵のも
所沢市で書道教室を開いてます田中ともみ(書家田中翔來)です。7歳男の子6歳女の子を持つ二児のママ。お子様、親御様のお気持ちに寄り添った笑顔溢れる書道教室を目指しています今日は2度目の顔真卿展に行ってきました。今週末でこちらの展示も終了!とゆうこともあり平日にもかかわらず開場前からこの人だかり!!!ただこちらはチケットを持ってる方の列で当日会場でチケットをお求めいただく場合は別の列で並ばさ
トーハクで開催中の『顔真卿展』へ行くために1泊2日の短い休暇をとった。「王義之を超えた名筆」とか「眺めているだけで心が洗われる」といったサブタイトル、「激情の書、祭姪文稿、日本初公開」に心が揺さぶられた。という人が多いようだった。事前に図録を購入して予習しないと、ただの拓本を見に行っただけになりそうだった。厚さ3cmもある図録が届き、暇をみては勉強した。9時30分開場であるが、事前にツイッターで混雑状況をチェックすると、祭姪文稿を見るのに〇〇分待ち、とある。開場すぐは長くても10
ひさしぶりに、ゆっくりTOMIと会った。彼女も仕事。家族。犬たち。元旦那。いろんなことがあって毎日、病院へ行き。仕事し。寝る時間を削って懸命に目の前のやるべきことをやってる。そんな彼女のお誘いで、午後から行ってきました。上野の東京国立博物館。特別展「顔真卿王羲之を超えた名筆」混んでました。すごい並びました。中国の方がたくさん来ていました。途中でお帰りになられた方もいました。おかげで、久しぶりにゆっくりお互いに話をする時間ができました。言葉の大切さをあら
#顔真卿展上野の東京国立博物館で開催中の顔真卿展に行きました。今回の目玉の祭姪文稿は70分待ち!約1200年前の書。唐時代の安史の乱の頃に書かれたもので、歴史の一瞬を体験したような気持ちになりました!線質のすごさ、感情の爆発が伝わります。でも私にはこの書を味わえるだけの力がまだまだ足りない。すごく悔しい😱でも、観に行けてよかったし、いつかの糧になれば...またこの展覧会は顔真卿だけじゃなく、スーパースター勢揃い!懐素の自叙帖も観れて、大興奮(笑)超かっこ良かったです。この写真は顔真卿
仕事の前に上野の東京国立博物館での顔真卿展に行きました。祭姪文稿という作品が初来日だそうです。すごい人気で入館までに70分。祭姪文稿を観るのにも70分待ちでした。巻物なので遠くから観る事も出来ません。でも普段は台北の故宮博物館にあり、しかも展示はされていないので中国、台湾からもこの作品を観るために沢山の方が訪日されたそうです。今日もおそらく半数以上がそうした方のようでした。この書は天下第一の評価もあるそうです。観たのは20秒くらいでしたが、それでも観に行って良かったです。顔真卿展
2月20日(水)、上野の国立博物館に、『顔真卿』展を、見に行きました。※「がんしんけい」の「けい」の漢字が出せないので、とりあえず、「卿」を使用します。チラシからの引用です。「中国の歴史上、東晋時代(317~420)と唐時代(618~907)は書法が最高潮に到達しました。書聖・王羲之(303~361)が活躍した東晋時代に続いて、唐時代には虞世南、欧陽詢、(ちょ)遂良ら初唐の三大家が楷書の典型を完成させました。そして顔真卿(709~785)は三大家の伝統を継承しながら、顔法と称される特異な筆
先週、金曜日に書道界では、以前から大変話題になっていた顔真卿(がんしんけい)展に行ってきました書道を知らない方も、中国の東晋時代に活躍した王羲之(おうぎし)は、ご存知かもしれませんが、残念ながら肉筆(直筆)は当時の皇帝が死後自らの棺に入れてしまったため現存していないそうです今伝えられているものは、石に彫った文字を版画のように紙に写した拓本や、弟子などが書き写した写本のみです。顔真卿とは、王羲之の死後、時代が変わり唐時代に活躍された能書家のひとりです。文字は、篆書、隷書が
おのぼりさんしてきました。顔真卿の字は華麗な王羲之に比べてしっかりしていて優しさがある。日本では王羲之の人気が高いが中国では顔真卿らしい。安史の乱の危機に鎮圧に貢献した忠臣としても名高い。そして最後は宰相、宦官に疎まれ無惨な死。展覧会は中国語であふれていて、中国ってドンだけすごいなんなん。東京都美術館陶淵明の詩人生は根無し草、風に吹かれる塵の如しこの大切な日はまた来たらず時に及んでまさに勉励すべし歳月は人を待たず
週末は上野の東京国立博物館で「顔真卿ー王羲之を超えた名筆ー」を、木下真理子先生と書道教室のみんなで鑑賞してきました!!実は顔真卿のこと、割と最近まで知らなくて、トーハク、次回が東寺だから今回は地味?とか思っていたのですが、目玉である「祭姪文稿」は、台湾の故宮博物院にあるのですが、いつも見られるわけではなく、中国の人でも一生に一度見られるかどうかという超貴重なもので、中国の人もたくさんいらしていました。入口には「入場まで70分、祭姪文稿の鑑賞には80分」という表示が!!ひぇー!!!と思いまし
昨日の続き「顔真卿展」30分並びました「顔真卿展」では顔真卿が書いた「祭姪文稿」(さいてつぶんこう)が注目を集めています展覧会から帰ってネットを見てると今回、日本で展示される顔真卿の「祭姪文稿」は、「1400年前の紙、1回の展示につき1回の劣化を被る」という破損が懸念されるため、これまでめったに展示は行われず、台湾でも最後に展示されたのは10年以上前である。国外では1997年に米ワシントン・ナショナル・ギャラリーで展示されたのが最後だったそうだ。と言う記事を見つけましたこち
木曜は習字教室がお休み。今週は心待ちにしていた『顔真卿展』、(上野・東京国立博物館)へ娘と足を運びましたあっという間の3時間でした。(娘が夕方からバイト、の縛りがなければ、もっとじっくり見ていたかった…)顔真卿さんという人のお人柄・生涯をまったく無知だったこれまでより、少し理解した上で作品をつぶさに眺め、それぞれを書かれたお歳を知って仰天し、え⁈「祭姪文稿」は50歳の時の書?同い歳じゃん…(と、感慨にふける)1,261年前に書かれたものが今ここに…顔法のはねや蚕頭
昨日の続き「顔真卿展」自分にお土産「顔真卿展」に行く前にツイッターなどで混雑状況を調べたら「祭姪文稿」さいてつぶんこうは100分待ちの日もあるそうなのでしたそこで開場30分前に行って並び1番に「祭姪文稿」を見る!計画に。「顔真卿展」は第1会場、第2会場があって「祭姪文稿」は第1会場の1番最後の部屋に展示されているとの事。結果開場までの30分は並びましたが「祭姪文稿」はすぐに見る事が出来ました「立ち止まらないで下さい(祭姪文稿を見る為に)もう一度並ん
昨日の続き「顔真卿展」撮影可能場所こちら→☆☆☆顔真卿展で自分にお土産を買いました。図録¥2800ポストカード5枚1枚¥150自叙帖の!マスキングテープ(ステキ〜)¥550図録は最初買うつもりは全く無かったのだけど展覧会を見たら良いトコ取りの盛りだくさんな内容だったので思わず購入してしまいました。「顔真卿展」見どころはこちら→☆☆☆例えばカラーの写真にその説明それから釈文も載ってます。作品が書かれた時代背景もわかりやすく書かれていてコレは買って
行ってきました「顔真卿展」顔真卿展はこちら写真オッケーの拓本を写して来ましたはいっ…これ、とっても大きいんですお隣に人が立っているので比べてみてくださいド〜ン!遠近法ではありません驚きました?私は驚きましたこの拓本はこんな所で取られました右奥…すごい山に直接掘ってるんですね「紀泰山銘」唐玄宗筆唐時代・開元14年唐の第六代皇帝玄宗(在位712~726)による隷書の大作で、山東省泰山の崖に刻され、現存している。天井から吊るしても余ってしまうほどの巨大な書。
雪がチラチラ舞う中朝早くに出発して「顔真卿展」に行って来ました本当に良かったです顔真卿展はこちら→☆☆☆オススメです!また詳しくは明日書きますちょっと疲れました書和会美文字にトライ☆山下桜穂
筆文字屋、小丘です。いつも、ブログをお読みいただき、ありがとうございます😊昨日は日帰りで東京へ🚅東京国立博物館で開催の「顔真卿」展を鑑賞してきました♬前売券を購入し忘れていたので、入館が後になり💦メインの「祭姪文稿」を観るのに45分並びました。そして、カニ歩きで観たものの、ほんの15秒👀嗚呼💦💦💦もっとゆっくり、まじまじと観たかった😭もう一度並ぼうかと思いましたが、すでに90分待ちというツイッターの案内表示に、断念をしました😢やっぱり平日に行きたかったなぁ…。お
東京国立博物館では週末の金曜日は夜21時まで開館(入館は30分前まで)しているので、仕事帰りに上野駅から東京国立博物館へ。今日は特別展の顔真卿展へ。墨跡の数々。この拓本は写真OKそして一番の目玉は、祭姪文稿。これだけは見るのに20分ほど並んだ。ウィキペディアより。顔真卿が安史の乱で死んだ姪を嘆いた書で、歴代皇帝が重宝し、現在は台湾の故宮博物院が保管している。しかしその台湾でも滅多に公開しない幻の名作。そして閉館時間も近くなったの
土曜日の夜🌉いかがお過ごしですか?私はここ数日、お腹にくる風邪をひいて寝込みましたがようやく復活混雑が予想されたので夜の上野にある、国立博物館平成館にて開催中の顔真卿展へ夜の上野恩賜公園内の桜並木の下には浮世絵の灯籠が美しくて初めての夜の博物館なかなかよいものとそぞろ歩きながら、いざ平成館顔真卿の肉筆は、ちょっぴりしかありませんが、私の大好きな懐素の自叙帖を見ることができました、宋の時代の王鐸、黄庭堅の他賀知章、趙之謙、董其昌などの肉筆もあり顔真卿よりがっつり肉筆を見るこ
所沢市で書道教室を開いてます田中ともみ(書家田中翔來)です。7歳男の子6歳女の子を持つ二児のママ。お子様、親御様のお気持ちに寄り添った笑顔溢れる書道教室を目指しています現在、東京国立博物館で開かれている顔真卿展。先日行ったことはこちらの記事に書いています。▷▷▷顔真卿展に行ってきました!!また、おススメの理由その①も合わせてご覧下さいね⤴︎今回は顔真卿展のおススメの理由その②について書いてみます♡今回の展
実は昨日、フェルメール展の後に『顔真卿展』にも行ってきたんですちょうど今顔真卿を勉強しているので、音声ガイド聞きながら時間をかけてじっくり鑑賞しました。顔真卿の素晴らしさを肌で感じ、書の奥深さを改めて実感しました。他にも、書体の変化の歴史、王羲之、空海等数々の作品が展示されていて、これだけの名品を一度に観れたことにも感動でした見応えたっぷりで大満足図録を買ったので復習しています。一緒に行った方から、筆を持てない日は、書を眺めて見る目を養いましょうと素敵なお言葉を頂きました。毎日で