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あぐらはできるけど開脚が苦手な人へ向けて、もう一段階深く股関節を動かす為の練習方法についてご紹介しています。良くも悪くも、股関節が動き切らなくてもあぐらはかけてしまいます。開脚をする為には、あぐらをするだけでは刺激が届かなかった筋肉に対して、意識的な働きかけをして刺激を届かせる必要があります。動画ではその方法について説明しています。目次0:00オープニング0:17あぐらはできるのに開脚が苦手なままの理由0:52股関節をもう一段階深く動かす
今回は、身体の硬い人に知っておいて欲しい【ストレッチやポーズをとる時の根本的なコツについて】をお話しています。身体の硬い人は【伸ばす】という感覚を【引っ張る】や【突っ張らかす】感覚と混同してしまっていることが多いです。そして、その感覚のズレが【無理やり引っ張って伸ばすことが正解】だと間違った認識を生んでしまい、練習をしているのに柔らかくならないという状況を作ってしまっています。今回の動画は、その本当に根本的な部分を変える為の試みです。根っこのイメージを変えるこ
今回はヨガ初心者の人や身体の硬い人に向けた後屈の練習方法についてお話しています。難しいポーズへの向かい方ではなく、基本的なポーズや動きを通じて説明します。後屈の練習に入る前に知っておきたい基本のイメージや身体の使い方についてご紹介しています。詳しくは動画をご覧ください。目次0:00オープニング0:17何故後屈の練習が上手くいかないのか?2:18後屈の時に胴体を使えるようにする為の基本エクササイズ【後屈の為の基本エクササイズをポーズに活かしてみよ
今回は腹筋の引き込みについてと長座前屈についての内容です。前屈、特に長座での前屈が苦手な人は、太ももの裏の硬さの前に腹筋の引き込みが出来ていない人がほとんどです。動画では腹筋を引き込む感覚をつかむ為の練習方法と、腹筋の引き込みを活かした前屈の練習方法について解説しています。目次0:00オープニング0:48腹筋の引き込みについて【基本の理屈と練習方法】【腹筋の引き込みを前屈に活かす為の具体的方法】3:00パールシュヴォッターナーサナ4:25長座前
本日は先日レッスン中に生徒さんからいただいた質問から。三日月のポーズ(腸腰筋のストレッチ)で後ろ脚の膝が痛くなってしまう場合。膝に体重がかかり過ぎていることが原因であることが多いです。重心や力の流れを意識して練習することで改善されます。また、この意識は他のポーズにも活かされる基本的な身体の使い方のコツでもあります。詳しくは動画をご覧ください。目次0:00オープニング【後脚が痛くなる理由と改善方法の基本について】0:35膝の痛みを軽減する一番簡単な
今回は首コリの人に向けた動画です。特に【首コリ解消の為にストレッチをしているのにも関わらず首が硬いままの人】へ向けて、とても簡単なのに効果的なコツについてをお話しています。実は首のストレッチのみならず、ストレッチの伸ばし方に関する根本的なコツになるので、(動画内でも紹介はしていますが)どうぞ自分なりに色々応用してみるのをお楽しみください。目次0:00オープニング0:16首をストレッチする前に知っておきたい基本の考え方1:56首の横側のストレッチ3:0
今回の動画は「ウッティタ・ハスタ・パーダングシュターサナで何故足の親指を手の指2本で引っ掛けるのですか?自分は手をひっくり返して母指球を指4本で押さえた方が安定します。間違いですか?」という質問を生徒さんからいただいたので、それに答える内容となっています。股関節の安定だけならどちらの持ち方でも大丈夫です。指2本だと腹筋と連動させやすくなります。だから、その後脚を開いたパターンに移行した時に差が出てきます。「腹筋と連動しやすい=体幹の側屈がしやすい=骨盤が持ち上げやす
開脚が苦手な人が失敗する典型的な練習方法とその改善方法について説明しています。開脚の練習が上手くいかない一番の理由は、開脚の練習を開脚の形のまましてしまっていることです。難しい動きを難しいまましては自分にとって無理なことをしていることになってしまい、練習の効果が出づらくなります。軽減法を使って自分にとって適切な練習をしてあげましょう。目次0:00オープニング0:15開脚が苦手な人が練習しても上手くいかない理由1:52開脚の練習の軽減法について
今回はヨガ好きの人にとっては必見の内容です。股関節を柔らかくするストレッチを通じて、ヨガのポーズの可能性を考えてみる回となっています。ストレッチとヨガのポーズの違いとは?ポーズをとる意味とは何か?そんなことを考える時にヒントなる内容です。目次0:00オープニング0:15股関節のストレッチ方法1:26股関節のストレッチ方法と戦士のポーズについて3:44股関節のストレッチ方法とパールシュヴァコーナーサナ※今回に向けての参考動画・
内もものストレッチ方法です。特に開脚の時に内ももが伸びない人に向けて、内もものストレッチ方法と併せて開脚の練習の仕方そのものをどうすればよいかということについて説明しています。目次0:00オープニング0:13基本の内ももストレッチ1:32開脚に向けての内ももストレッチ4:22開脚だと内ももが伸びない場合5:18練習の基本的な考え方についてYouTube動画の目次ページを作りました。動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。
戦士のポーズ2で太ももの前がツラくなる人に知って欲しい2つのコツについてご紹介しています。戦士のポーズ2で太ももの前がツラくなってしまう人が楽にポーズをとる為のコツはたった2つです。1,【肩甲骨の下からが脚】だと思ってポーズをとること2,つま先ではなく膝の向きを優先してポーズをとることです。この2つを実践するだけで、戦士のポーズ2が苦手な人もこのポーズに対する印象はかなり違ったものになりますよ。もちろん、もっと親しみやすいポーズとなります。詳しくは動画でご確認
ヨガ初心者の人に向けた基本のお話です。脚のイメージを変えるだけで身体の動きが変わることについてお伝えしています。一本脚のダウンドッグで脚が上がる意味も脚を上げる意味も分からないという生徒さん。支点と視点を変えるだけで、ストレッチも何もせずとも意識だけで脚が上がる様になったし、ポーズの心地よさや効果も実感してくれました。ポーズをとる方法だけでなくポーズの存在意義を知ってもらうことはインストラクターとして大切です。動画では一本脚のダウンドッグだけでなく、色々な場面で
今回はヨガ好きな人に向けた内容です。ひねったイスのポーズのコツを通じて「ヨガって何?」ということについて考えていきます。技術的にはひねったイスのポーズのコツ、ツイストポーズのコツについて説明しています。ただ、本質的には、それを通じてヨガへの取り組み方の基本的なことについて、芹澤が思っていることをお伝えしています。今回の動画を通じて、ヨガ初心者の人の世界が広がるきっかけとなってくれたらとても嬉しいです。目次0:00オープニング0:12ひねったイスの
太陽礼拝よりも手軽にできるのに、全身に効くお手軽シークエンスのご紹介です。毎日練習しても負担に感じないのに、ヨガに必要な要素を多分に含んでいます。別に毎日繰り返す為の実践編の動画もあります。こちらは細かいコツや注意点について説明している解説動画です。目次0:00オープニング0:30シークエンスのやり方について1:22シークエンスの軽減法【難易度の調整について】3:30シークエンスをする時のコツ・注意点について6:02力の流を掴む為のコツにつ
ヨガ初心者ではまず気付くことのない腕の使い方についてお話します。特定のポーズの為のコツではなく、全てのポーズに通ずる基本となる腕の使い方です。これを知ればポーズが変わるものです。結論から言えば✕肩から腕〇鎖骨・肩甲骨から腕◎お腹から腕というイメージで腕を扱うことです。動画では腕の使い方を掴む為の基本的な練習方法とポーズに活かす為の具体例をご紹介しています。目次0:00オープニング0:35イメージの違いで動きが変わる話【ダウンドッ
腸腰筋の「超」硬い人へ向けの練習法をご紹介します。股関節がくの字に折れる位腸腰筋が硬い人がいます。腸腰筋が超硬い人の場合、一般的な腸腰筋のストレッチや三日月のポーズで腸腰筋をのばそうとしても、ウンともスンとも伸びないか無理して伸ばして反り腰になってしまう結果になってしまいます。実際にそんな人もスタジオには少なくないので、スタジオレッスンで行っている段階的な腸腰筋の練習方法とそのコツについてお話しています。また、その練習方法を通じて軽減法を考えるヒントとなってもらえ
長座前屈が苦手な人に向けた練習方法をご紹介します。長座前屈の練習方法を通じて、軽減法について学べます。苦手なポーズを苦手な形のままで練習しても効果はありません。ポーズの要素を残しつつ、もっと練習しやすい形にすることが大切です。この動画で具体的な方法を知ることで、皆さんなりの軽減法を作るヒントとなってくれれば嬉しいです。目次0:00オープニング0:11軽減法の作り方の基本0:56長座前屈の軽減法2:04長座前屈の軽減法の深掘り
肩回しなどの運動をして肩甲骨を動かしているつもりなのに柔らかくならない人に向けたお話です。肩甲骨を意識した時に、自分では動かしたつもりでも実際は案外動いていないことがあります。これが練習したほどの効果を感じない原因です。その時に、鎖骨の動きを意識してみると、動いていなかった自分に気付けます。動画では鎖骨の動きの意識の仕方、鎖骨を動かす為のエクササイズをご紹介しています。目次0:00オープニング0:14肩周りを動かしているのに柔らかくならないのは何故か
今日はイメージを変えるだけで股関節の動きがよくなる話をご紹介します。よく「股関節を動かす」と言いますが、股関節がどこでどんな動きをしているかを正確に把握している人は少ないです。そこで、「詳しい解剖学の知識がなくてもこのイメージの仕方で股関節を動かせば何故かイイ感じに動かせるようになる」というコツについてご紹介します。これが面白いポイントは実際の股関節の位置とは違う場所を意識した方が動きがよくなるというところです。細かい理由はあるのですが、ややこしくなってしまうので
息子の年齢(幼稚園年長)で気軽に体験できる習いごとでしかも武道というのは少ないなと思い、自分で企画することにしました。4年ぶりのイベント企画ですね。本人にやる気があって習いたいということであれば小3くらいになれば結構見つかりますが、年中くらいから小2くらいの間で本当にとりあえず体験できるところって案外少ないと感じましたので。少林寺を教えるという訳ではなく、武道そのものよりも、武道を通じて基本的な身体の使い方や身体を動かす面白さを感じてもらうことがコンセプトです。せっかくな
胸が超硬い人でも大丈夫なように、シンプルなコツと段階別の練習方法をご紹介します。胸が硬い人は肩で動きがひっかかってしまい、ストレッチをしても思うように胸が開いてくれません。胸を開こうと思っても肩が引っかかってしまう人は、肋骨を開くイメージで動かすと自然と胸が開きやすくなります。とは言っても、普通に動かすだけでは中々肋骨は開いてくれません。そこで、身体が硬い人でも肋骨が開く感覚を掴みやすくする為の方法を説明しています。目次0:00オープニング0:1
後屈が苦手な人に向けて、背筋を使う感覚を掴む為の練習方法とコツについてのお話です。後屈が苦手は人は硬いということの前に、背中の筋肉を使う感覚が弱いということがあります。単にストレッチやポーズをとるだけでは、意識できてない背中を動かすことは難しいです。今回の動画では、その背中の筋肉を意識的に能動的に使えるようにする練習方法とコツについてお伝えします。目次0:00オープニング0:38背中の筋肉を動かす為の基礎練習4:31基礎練習をポーズに活かしてみよう【ラ
お尻がものすごく硬い人でもできるストレッチ方法をご紹介します。一般的におススメのストレッチ方法でも、硬い人にとっては緊張の原因になってしまい、うまく伸ばすことができません。コツを掴んで、準備をしっかりとすることで、身体の超硬い人でもお尻の伸びを感じられる様になります。ポイントは脱力なのですが、これが言葉では分かっていてもなかなか実践するのが難しい感覚です。今回の動画では、スタジオのレッスンでも特に評判の良かった方法、身体の硬い人でも脱力できる為のやり方について説明していま
ハムストリングスのストレッチ方法を通じて、ストレッチの練習をしているのに身体の硬い人が柔らかくならない理由と改善方法についてお伝えします。ストレッチの練習をしていても柔らかくならない一番の理由が伸ばすことを目的にしてしまっていることです。伸ばすことは目的でなく、本来の目的は骨がスムーズに動くこと。それを制限している硬さをとることです。伸ばすことが目的となると【引っ張る=緊張】を正解だと誤認しがちです。緊張したまま練習を続けても、柔らかくなるどころか、むしろ硬くな
アームバランスが苦手な人に向けた腕の使い方のコツについてのお話です。アームバランスが苦手な人ほど、腕力のなさを原因にしてしまいます。それは確かに一つの要因なのですが、それよりも大切なことは力の流れを意識して練習することです。腕のポジションや使い方とそれに伴う力の流れが分かると、ネコのポーズとバカーサナは同じであることが分かります。ネコのポーズとバカーサナが同じことが分かると、基本ポーズの洗練の大切さと楽しさに目覚めて、基本ポーズの練習の効果がより高いものとなります
この動画では、朝に行うことで一日を元気に過ごすためのストレッチを紹介します。寝たまま3分ほどで終わる簡単な内容ですが、ヨガで必要な要素をひと通り網羅しています。ヨガ初心者の方や、身体の硬い人も是非取り組んでみてください。目次0:00オープニング0:12練習開始YouTube動画の目次ページを作りました。動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。・無料動画レッスン身体の硬い人はいません。いるのは、身体を硬くする使い方をしてい
前後開脚の練習方法についてのお話です。身体の硬い人でもできる為の練習と考え方とコツについてお伝えしています。身体の硬い人ほど筋肉を伸ばすことばかり考えてしまいます。前後開脚に限らず、ポーズの基本的な取り組みで大切なことは…伸ばすことではなくいかにそのポーズの体勢で心地よく過ごすかを考えることです。その為には関節を動かす感覚が必要になります。今回は前後開脚を通じてそれを体験していただければと思います。目次0:00オープニング0:09今回あると
胸周りを柔らかくする方法です。胸の柔軟性には肩甲骨の動きも大切ですが、今回は肋骨の動きに焦点を当ててご紹介します。胸が硬い人は伸びる伸びないの前に肋骨の動きそのものがないことが多いです。まずは動かないことに気付くこと、そして動かす為の刺激を入れることが大切です。ストレッチだけでは柔らかくならなかった人は、是非お試しください。目次0:00オープニング0:59壁を使って胸をひねる方法2:19壁を使って胸をひねる方法【軽減法】4:04壁を
本日でスタジオ10周年を迎えました。いつもありがとうございます!今年は色々新しい取り組みも始めたいと思っています。これからもよろしくお願いします!!■お知らせ実際にパーソナルレッスンを体験したい方はこちらから⇒パーソナルレッスンについて・毎週金曜日の19:00に配信しています。⇒顔晴るジムYouTubeチャンネル・スタジオの情報はついてこちらから⇒顔晴るジムホームページ・メールマガジンでは一週間でヨガの基本を学べます。⇒読むとからだとこ
木のポーズで足が開かない人に向けて、股関節を開くコツと練習方法についてお話します。YouTubeへのコメント欄にいただいた質問にお答えしています。膝を開く時に膝の動きだけに意識を持っていくと股関節は動いてくれません。・身体の中心部から動かす・身体を連動させて動かすことに意識をもっていくことが大切です。目次0:00オープニング0:46イメージを変えるだけで木のポーズがとりやすくなる話1:59木のポーズで股関節を開く練習方法【立ったまま編】