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ご覧いただき、ありがとうございます昨日、お昼ご飯を買いに行く途中、落ち葉がとても綺麗に見えたので、写真を撮りました本日は、顎木あくみさんの『人魚のあわ恋』という小説の感想を書かせていただきます。https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167921682『人魚のあわ恋』顎木あくみ|文春文庫シリーズ累計800万部の「わた婚」著者、初登場!新任教師の話題でもちきりの夜鶴女学院へ通う朝名に、思いがけない縁談が舞い込む。帝都を舞台に和風恋愛ファンタ
「幽世の薬剤師」シリーズ紺野天龍/著特設サイト|新潮文庫nex|新潮社異世界×感染爆発。パンデミックの真相は?www.shinchosha.co.jp数ヶ月も前にリサイクルブック店で見かけてから、気になりつつも、手元に積読が溜まり新刊発売の予定もあって、先送りになっていたシリーズ。それが、一般の書店へ入ったら平積みになってて全巻の表紙に巻いた帯それぞれにベストセラー作家たちからの推薦コメントがついていて、びっくり。私はまだ1巻を読了したところで、知念先生と
みなさん、こんにちはメルカリ商品紹介【漫画:わたしの幸せな結婚1〜3巻】全巻揃っていませんが、自宅に眠っておりました。家族も私も読まないので、読んでくれる方に渡るといいなと思って出品しておりますメルカリへ見にきてくれると嬉しいな売り切れになっている場合がありますので、お早めに購入はこちらメルカリjp.mercari.com
「わたしの幸せな結婚」に続く、顎木(あぎとぎ)あくみさんの作品。「神様」と「人間」🟰「異世界」と「人間界」の交流は、「異能」という未知な力をもつ存在を描いた前作と共通するけれど、時代は「今」で現役の女子高校生が主人公であるせいか、そこまでファンタジー系ではないかな。日本は「八百万の神」の国。自然のそこここに「神様」がいる。私の住む地域では、昔から「神道」が浸透している。なので、葬儀などは神式だし、祭りもまずは神社から。神輿も神社⛩️を経由。ちなみに、葬儀では神式だと線香ではなく、榊を手
思わずポチッとこれは買わなきゃですよねぇ^^最近はめっきり本屋さんへ行くことが減ってしまったのですが・・・皆様どうです?DLできてしまうのでわざわざ買い行かなくても?なんて思いがちなんですけど・・・それでも買いたい本がある!携帯じゃなく、ちゃんと読みたい本がある!ってことで買ったわけです(笑)ならば発売日に手に入れているかというとそうでもないのですが(^0^;)とりあえずのんびりと読んでみようと思っています^^高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ
第二期最終話を迎えたばかりのTVアニメ『わたしの幸せな結婚』ですが、新作アニメの制作が決定したそうです。見応え十分ですので、とても待ち遠しいです。新作アニメの続報は公式サイトで、今後発表されるそうです。https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1744204572『わたしの幸せな結婚』新作アニメ制作決定|アニメイトタイムズ【アニメイトタイムズ】第二期最終話を迎えた原作シリーズ累計発行部数900万部突破(※コミック・電子含む)
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第二十五話夢の先にある想い薄刃家が頂点に立つ理想の世界を築くため、愛した人の忘れ形見であり「夢見の力」を持つ美世を手中に収めようとする甘水は、五感さえも支配する恐ろしい幻覚で清霞を蹂躙していく。清霞のもとへ駆け寄ろうとする美世だったが、新に銃口に向けられ阻止されてしまう。<雑感>前回万策尽きたせいで来週が最終回。春アニメが始まってバタバタしているときに遅れて最終回はきついですな。忘れずに記事を更新したいと思いま
顎木あくみ富士見L文庫アニメ見て「なんだ!このバリバリ少女漫画は!」とビックリし、原作が小説だったと知り更に驚き、富士見L文庫ってのにのけぞった。集英社か講談社だと思ってたもん。富士見から出るのか、こんな物語が……7で一応の決着ついてるから、一旦完結って認識でいいと思うんだけど。実写版TVでやったり、アニメ第2弾が始まってるんだけど、もう先まで読んでしまったので映像がちとたるい。アニメ第1弾はなかなか新鮮だったけど、これ続くのはしんどいな。やはり文章知ってしまうと、絵柄に違和感
終わってなかった~~~。新章が始まってしまいました。わたしの幸せな結婚九ちょっとネタバレます。夏が訪れた帝都、庭に出て如雨露(ジョーロ)を持ち、久堂美世はぼんやりと去年嫁いできた頃を思い出していると、突然周りの音が消え、目の前が真っ白になったかと思うと、熱された地面から陽炎が立ち上る様に二つの影が遠くにたたずみ、目を凝らすと一人は夫の久堂清霞に似ていて、隣に立つ女性はこちらに何か言っている様に見え、目を凝らして読み取ろうとするが、あっという間に二人はかき消えてしまった。すると急
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第二十四話決意の出立危険を顧みず屯所へ向かった美世。正面には異能心教の扇動で抗議の声をあげる民衆たちが押し寄せ、裏手には激しい戦闘のあとが広がっていた。「動くな!」。敵に囲まれてしまったかと思われたが、その声の主は百足山。幻覚との戦いに疲弊した五道たち対異特殊部隊の隊員は、美世との再会を喜ぶ。彼らに護衛を依頼した美世は、さらにある人のもとを尋ね……。<雑感>来週いよいよ最終回か。いい終わり方になりそうな予感。美
アニメ第2期も好調な「わた婚」。前作までは夫婦となるまでの美世さんと清華さんの心情の機微が繊細に描かれていたのだけれど、度重なる試練を乗り越えて、めでたく結婚した2人…今作からは既に夫婦となって数か月経ってからのスタートとなるので、少しテイストが変化しています。弱々しく儚げな美世さんは…初々しさはそのままに、それでも清華さんを「可愛い」と思える程に成長?しています。笑。****************アニメの方では…そうです…甘水直の登場…政変を起こす彼の陰謀に巻き込まれ、投獄さ
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第二十三話約束血に染まるからだを引きずりながらも美世に「愛している」と伝えた清霞であったが、甘水の計略により軍によってその身柄を拘束されてしまう。自分のせいで清霞を犠牲にしてしまったと思う美世は、誰に頼ることもなく一人で甘水のもとへ向かおうとする美世を引き止めたのは、少年のような姿をした清霞の「式」だった。「式」はある人のもとを尋ねることを提案して……。<雑感>覚醒したのか?イメージとちょっと違うけど、美世な
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第二十二話夢のしらせ宝上が軍本部を襲撃し、甘水の計略は最終段階を迎えようとしていた。異能心教が仕向ける鬼は異能による攻撃を弾くようになり、清霞は解術が専門の辰石家当主・一志に協力を求める。甘水が澄美に別れを告げられたときのことを夢で見た美世は、すぐにもその内容を清霞に伝えようとするが、そこへ以前迷い込んできた秘書官があらわれて……。<雑感>厄介な能力だと思っていたら、やはりあっという間に制圧されてしまったか。第
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第二十話年明け、ざわめき新年を迎え、つかの間の休みを過ごす美世と清霞は初詣へ出かける。ただただ、清霞と一緒にいられることを願う美世。境内では、異能心教の信徒が鳥のような異形を見世物にし市井の人々の関心を集めていた。これ以上彼らの活動が活発になれば内乱も避けられない……。美世を堯人と共に守るべく、宮城に移す計画が進んでいた。<雑感>夢見の力のことが徐々にわかってくるのか。美世は未来の光景も見るが、やたらと過去の光
アニメや映画になる前に読んでファンになりましたこんなに続くとは〰️3月に新刊が発売されるので待ち遠しい個人の感想ですが、アニメもイメージしていた通りの映像になってるので次回が楽しみカラコンEve2week1箱6枚入度あり度なしイブ2ウィークBC8.7カラーコンタクト2週間自然水光カラコン色素薄い大人綺麗コンタクトレンズココアキャラメルブラウンナチュラル普段使い抜け感美瞳14.1mm2週間使い捨て好印象楽天市場バレンタインチ
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第十八話心の奥は屯所内の掃除を始めた美世は、隊員たちが薫子を悪しざまに言うのを耳にする。女性であるだけで蔑ろにされている薫子を励まそうと「秘密のお茶会」を催す美世。〝友だち〟の優しさに癒やされる薫子であったが、その表情には陰りがあった。ある日、清霞に連れられて五道のお見舞いへ行った美世は思わぬ事実を知ることとなる……。<雑感>薫子が元清霞の婚約者ってことで美世との間に小さなわだかまりが出来て、それがすぐに解消さ
題名:わたしの幸せな結婚八ASIN:B0CWRJBD7L著者:顎木あくみ出版社:富士見L文庫メモ:シリーズ第8巻前巻の第七巻で、ようやくタイトル通り結婚に至り、これで終わりかな、と思ったら第八巻まであって、あれ?っと思ったけど、この巻は、所謂、外伝主人公の結婚相手、つまり旦那様の学生時代を描いた中編とかその旦那様の姉視点での短編とかこれまで、発表された小品と、書き下ろしの中編を合わせた短編集であったこれで、全巻の完結!と思って、あとがきを読んでいたら
宵を待つ月の物語一【電子特典付き】(富士見L文庫)Amazon(アマゾン)魔を退治する神祇官の一族、社城家が絶大な権力を持つ地域に、両親を亡くし祖母の家で暮らす夜花は、遠縁だからと社城家への宴会に駆り出される。その手伝いの最中に事故で池に落ちた夜花は、不思議な雰囲気の少年、千歳に助けられる。なんといっても、主人公を助ける使い魔(?)ゆきうさが可愛い。口の悪いところがまたいい(笑)。主人公は〈まれびと〉となった少女、夜花。両親を喪い、厳しく当たる祖母の元で暮らしており
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第十七話秋風が運んできたもの五道率いる分隊が異能心教の卑劣な罠にかかり、多数の負傷者が出たことから、人員補充のためかつて清霞の部下でもあった陣之内薫子が旧都からやってくる。「夢見の力」を持つ美世が甘水に狙われることを懸念した清霞は屯所で美世の身を守ることに。美世の護衛を命じられた薫子は美世を優しく包み込むが、なぜか隊員たちが2人に向ける視線は冷ややかで……。<雑感>陣之内薫子に成りすまして潜り込むなんてこともで
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第十五話新たな試練自分に家族の温かさを教えてくれた清霞のため、芙由に認められようと奮起する美世。どれだけ罵られ、お仕着せを着せられて下女のように扱われても心折れることなく、屋敷の掃除に精を出していた。一方、付近の農村を調査していた清霞は、不審な人物の出入りが噂される村はずれの廃墟の中で奇怪なねずみを発見する。そこへ、黒いマントの男が襲いかかり……!<雑感>いいなぁ、オレもサンダーブレークが使えるようになりてぇ。
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第十四話もう一つの久堂家いまだ「夢見の力」をコントロールできず、もどかしい思いを抱えている美世。異能は新、淑女のたしなみは葉月の指導のもと、清霞の婚約者としてふさわしい女性になれるよう日々研鑽を続けていた。そんなある日、帝都へ清霞の父・正清がやってくる。それは美世を久堂家別邸へ招待し、清霞には屋敷の近くで起きている異形騒ぎを調べるよう依頼するためで……。<雑感>嫁姑問題がアニメになる日が来るとはね。姑は「あかん
原作:顎木あくみ、監督:月岡月穂、制作:キネマシトラス。第13話ついに、淑女レッスンの目標となっていたパーティの日がやってくる。冷酷無慈悲と噂される久堂清霞と正式な婚約に辿り着いたのは一体どんな令嬢であろうかと、来賓者たちの視線も熱い。美しいドレスをまとい、緊張しながらも立派に役目を果たす美世の姿に満足する葉月。清霞は、そんな美世に「会わせたい人がいる」と言って……。<雑感>原作小説第8巻に同梱されていたOVA作品。初パーティーはほぼ何事もなく終わっていた。また第2期
『わたしの幸せな結婚一』顎木あくみ著KADOKAWA288pこの嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か――名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず
今日は膝のメンテナンスが終わったら近くのショピングモールへ行って本を買おうと決めてましたこのところ本を買い控えてましたゆえ未読の本が2冊になってしまってました書店へ行くのが好きだから行っては何冊か購入してましたから気がつけば買ったけれど未読のままの本が溜まってましたなのでとにかく読んでしまわねばっと書店へ行くのを我慢しておりました久しぶりの書店ウキウキしながら行ってまいりましたです何とぉ〜4冊も買ってしまいました今日買った本は続きものでしたから見つけた時は
アニメわたしの幸せな結婚が、海外でも大人気になっているそうです。今までは海外では少年漫画の冒険ものなのが大人気になっていましたがさらに、ラブストーリーを描いた、この作品のようなものがヒットするのは、とても嬉しいです。ABEMAで、無料配信もやっています。是非一度ご覧になってみてください。虜になります。https://animereact.hatenablog.com/entry/2023/08/11/183831海外「わたしの幸せな結婚が予想以上に名作だった件」-
日本に帰国してから、今まで見逃していたような邦画も観る機会が増えました。どうしても外国住まいだと国際的な映画祭でノミネートだの、受賞しないと映画館では上映しないからね。本日紹介する邦画などはまさに海外の映画館ではお目にかかれない話題作でしょうね。大人気のアイドルグループ、SnowManの一員でありながら、役者としても映画やドラマで主役をはる目黒蓮くんが主演です。また相手役としてもこれまた最近の映画やドラマで主演作品が多い今田美桜さん。こちらの作品はまずはもともとは小説やコ
題名:わたしの幸せな結婚七ASIN:B0C9ST6MG4著者:顎木あくみ出版社:富士見L文庫メモ:シリーズ第7巻本の題名が「わたしの幸せな結婚」なのに、結婚に至るまでが、まぁ、長いこと長いことこの巻で、ようやく結婚することになる、とは、前巻のあとがきに書かれていたが、その結婚式までにも、何やらかにやら・・・ようやく、終盤で、無事結婚式をあげることになり、その夜、ようやく結ばれて・・・あれ?完結じゃないの?この後も続くの?うーむ
映画「わたしの幸せな結婚」をAmazonPrimeVideoで見ました。(8/4)内容詰め込んだ感や見ていて辛いシーンはありますが、久堂清霞(SnowMan・目黒蓮さん)と斎森美世(今田美桜さん)のキュンキュン、ラブストーリーでした。本を読んでいるので、清霞の冷酷なイメージはなく、優しい清霞でした。続編あるのかな?と思わせる終わり方でした。
監督:塚原あゆ子2023年公開原作:顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』(2020年)所要時間:1時間55分本作は、顎木あくみの大ヒットファンタジー小説を実写映画化したものです。映画化の前にはアニメ化して話題になるほどの人気でした。タイトルだけだと結婚をテーマとしたごく普通の日常系だとおもいがちですが、本作はまさかの異能ファンタジーものです。名家に生まれながら継母と異母妹にいじめられる美世は、異能をもたないことで一家から疎んじられていました。美世の母との思い出の桜の木も彼女