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私のサラリーマン人生の中で本格的に経理という仕事を教わった会社のお話はしたと思いますそうです入社当時大阪証券取引所に上場の会社でしたそれが”かねもり”という会社でした当時会社のオーナーと言っていましたが今でいうところの株式の大半を持っていたのが九州の企業経営者石橋氏でした分かり易く言えばブリヂストンの創業者ですねブリッジとストーンで石橋さんですその方が持っていたのが北海道は札幌から生まれたかねもりだったというのも不思議な縁ですよねちなみに
ごきげんよう、萬勤誕です!甲子園2日目、我が愛媛代表・川之江vs高知中央、4対9で川之江は破れました。3回を終わった時点でもっと大差がつくのではないかと心配しましたが、健闘してくれたと思います。やはり緊張しますよね。頑張ってくれて、ありがとうございます!このあと第3試合の英明と第4試合の徳島商にも期待したいです。いい試合が見れますように。さて、昨日の神社巡りの続きです。⑤還熊八幡神社(かえりぐまはちまんじんじゃ)
今日は沖縄恒例の模合でした本州でいうなら頼母子講といいます。もう10年以上もやっててさらに楽しくしようと決めたのが、誕生日も兼ねようということになり毎月誰かの誕生日をやることになっておじさん皆んなでハッピーバースデーを歌ってケーキを食べるというパワーアップした模合になってます。総勢14名ですちなみに今日のケーキはエルモンド🍰です
昨日、韓国のミュージックドラマ「ONLYYOU」が今だけYoutubeで見られるということを書きました。ところで、その「ONLYYOU」の中で「積立してたお金、全部パァになったよ」というセリフ(字幕)があります。その続きのやり取りは「積立が何で?」「幹事が持って逃げたの」と続きます。↓ミュージックドラマ「ONLYYOU」演劇の街、大学路でロングラン上演を続けている人気作。結婚生活37年、恋愛・結婚から老後、最後を迎えるまでお互いへの愛でつながる夫婦とその家族の喜怒哀楽
ブラジルに住む叔母から、近況を知らせる手紙と一緒に写真が届きました。これが結構グッと来ちゃいました。日系人のオバさん連中の盆踊りの会に入ったとかで、嬉々としてその写真を送って来ました。それがこれ。(叔母の盆踊りの会)ちょっといいでしょ。オバサンたちの髪飾り。まるで、幼稚園のお遊戯会のノリ。いいなあ。このあたり、やっぱりブラジル?筆者の叔母以外は、全員ブラジル生まれの2世、3世。それでも皆んな結構日本語が話せるらしい。この会のお楽しみは、会員で持ち寄った手近な食材を利用し
要注意物忘れのはじまった人の友だち昨日、ショッピングセンターで声をかけられ「先生お元気ですか?」先生と言うのは姑のことです。夫の父親である姑の夫は教員でした。終戦後、教員不足の時期があり、姑のようなに夫が教員だったものは未亡人になると、なぜだか教員になれたみたいです。夫を亡くして、幼い子二人を育てるために専門の勉強はしていませんでしたが、山奥の小学校の先生として働いたのです。今住んでいる地域の小学校にも数年間勤務していたので、未だに「竹下先生」
ブラジルの叔父さんが死にました。筆者の母の弟です。この叔父は、ブラジル政府がその昔、日本と合弁で立ち上げた製鉄所の研究所所長をしていた人です。この人の大学授業料捻出の為に、家族は、随分苦労しました。その後、家族間の確執を作った原因になった人でもあります。なんせ、1ドル360円時代の1960年代にアメリカの大学院を出たんですから。叔父は、4人兄弟(姉、姉、兄)の一番下です。父親(筆者の祖父)は、既に亡く、母親、そして2人の姉と1人の兄が彼の大学資金を捻出しました。日本の大学を出ただけでは
郡中町家物語①銀行今も息づき、歴史を語るわが町を「郡中」という。この地の人々は、その名に誇りを持ち、県都・松山と覇(は)を競(きそ)った時期もありました。「郡中」かっての地名を高齢者は今も心の中に持っています。郡中には、郡中財閥と言われる人達が出てきて、政府の奨励もあり銀行の創立などに関わっていました。江戸時代は米を中心とした経済(例えば、税である年貢は、基本的には米で納めていました。また、武士階級の家臣の給料は米でした。○俵○人扶持)でしたが、明治時代前から徐々に金を融資して利益を得
食事ができるから生を保てるのであって、獣であっても死なずにいられるのは、天地の恵みがあるからだ。享保年間の子年[1]の秋に、米につく虫が大量発生して、丑年の春まで[2]高騰して、五畿内[3]西国表[4]は餓死者が大量に出たと聞いている。全ての生命の頂点に立つ人間としては、とんでもないことだ。これは浅ましく、きちんと準備していないからで、よく慎んで油断があってはならない。あってはならない事があっても対応して、とにかく長生きできれば仕事は経験を積んでたくみであろう。長生きであればこそ、来世につ
中国語の”圏子”には、①輪、円、②(集団や活動の)範囲、枠、という意味がある。中国で仕事や生活をして行く上で重要な”圏子文化”の場合、②の意味だ。”圏子”を”グループ”と訳すと微妙にニュアンスが異なる。”圏子”は、”グループよりも結束力が強い集団”だからだ。一般的に中国人は、見知らぬ人には、冷淡だが、ある一線を越え、”圏子”に入ると驚くほどに親切な人達でネズミのような外国人であっても身内ぐらいに扱ってくれる。以前、アイ(お手伝いさん)が急用で長期間休むことになった際、友達(中国人)に